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2015年6月19日(金) 昨日の結果を思い、次を考える

●液肥処理区と無処理区の2ホイロ。第1ホイロを私が、第2ホイロを地名職員のH谷君に揉んでもらいました。今回は、液肥処理区、葉打ち段階で、ベタベタ感満載でしたが、粗揉に入ったら、意外とシンプルで? 更に揉んでも揉んでもちょっと揉み込めないぞ、という感じで、粗揉機、想定以上に早い取り出し度で出してしまいました。揉捻は普通に出来たけど、その後の中揉が揉んでも揉んでも、まだまだダメダメで、結局機械アウト(111分を超えると自動的に取り出されてしまう)で出てしまい、精揉機で伸ばしましたが、途中で来た精揉機屋のN島君に「粗揉もめなかったでしょう」と指摘される始末(T_T)。確かにお茶も、満足できる感じにはならずで。逆に、無処理区のH谷君製造の方は、どの段階でも素直。葉打ち機でもベタベタ感はないものの、綺麗に揉み込めている感じをうけていましたが、あがりを見ても、無処理区の方が外観良いじゃん、と思ってしまいました( 一一)。
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□左が、液肥処理区の第1ホイロ。右が無処理の第2ホイロ。
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□液肥処理区の第1ホイロ。何となく合葉が多く平。色目が黒いかな。
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□無処理区の第2ホイロ。細ヨレ、て感じ。色目が緑(鮮緑?)。
●熱湯で審査してみました。水色は、液肥処理区がやや濁り。無処理の方が明るい。液肥処理区赤いかな。無処理の方が青いなぁ。それより、お湯がやや生でした。
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□左が液肥処理区、右が無処理区。
●味わいは、思いこみもあるかもしれませんが、液肥処理区の方がうま味を感じた。ただ、一番茶ほどではない。アー難しい。
●と、昨日の時点での判断。逆に言えば、第2ホイロ結構いいお茶になっています。一番茶処理は同じなので、樹体充足効果なのだろうか。とりあえず、休みになったら、水出し、お湯出しで確認してみよう。
●今日は、雨降り予定でしたが、朝は曇りパラパラ位。でも気持ちが負けていたので、自転車ではなく、徒歩&電車通勤。職場ではジムを一生懸命やりました。でも、電話では色々と言われ、また調整して、と繰り返し。午後は、静岡市関連の関係機関茶担当者等による生産振興会議。今の茶業情勢を如何に、という事で、今後も話が続きます。
●明日は、静岡パルコのU.R.Dで、川根茶のワークショップが行われます。異動になってしまったけど、それについても関わっていた事から、顔出しだけ。しかし、おしゃれな場所へ行く根性がなかなか起きないおじさんです。でも、最高級川根茶の水出し呈茶、天空の姉さんによるワークショップがどんな風に行われるか、楽しみです。
●写真で見返すと、二番茶おくひかり、悪くない、と思う。こんな二番茶なら売れるのかな。それより、最高のお茶つくりてぇぇぇ。
●それにしても、揉んでいて思ったのは、一番茶と粘り(ベタツキ)の発現時期が異なる、という事。それが一番茶と二番茶の違いだよ、という事であるのなら、また思う事が幾つかあるのだが。短期的に芽をつくりあげる二番茶のスターター的樹体充足性について更なる検討を進めれば、一番茶と同等のモノがつくれるのか。大変興味あることだ。だから、お茶は面白い。
●今日の一冊。コリン・ウィルソン+ダモン・ウィルソン[著]関口篤[訳]『世界不思議百科[総集編]』【1995年,青土社,\2,400税込】。こんな話が好き、そして、A6サイズ2段組みの文字の羅列を読むのが好きだった自分、えらいなぁ、と思う。でも、知識に文章に溺れていた頃、楽しかったなぁ。面白い本、気持ちがワクワクする本を読みたい。
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[ 2015/06/19 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

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