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2013年1月9日(水) 収量-品質のベクトルはどこを向く・・・・・

●今日の仕事は運転手でした。その割に運転難しい所で、…、危なかった。でも美味しいお茶が飲めて一応の満足。一方で外的要因の色々な負担が心に(>_<)。今日3か所の茶生産者の所で飲ませてもらったお茶3種。
cha1.jpgcha2.jpgcha3.jpg
左から、やぶきた深蒸し茶、玄米茶、おくひかり煎茶

●摘採というエンドポイントもそうだが、収量-品質とはどちらも無限大のベクトルがあるわけではないと思う。例えばH19一番茶時期に行った24処理(圃場箇所数3)、総サンプル点数857点を一つのグラフにする。ベクトルとして、枠重量も大きく、全窒素含有率も高いが可能ならば、理想であると思うが、その方向へアップする要因が24処理を比較しても明確ではない。逆に枠重量も全窒素含有率も低いは、無施肥(無窒素)がその傾向を示すが。やはり、生産限界値、プラトーを明らかにした上で、それの要因解析に持ち込む必要がある。例えば、枠摘み重量と最大にする適正芽数及び芽の形状、そしてのそれらの芽が含む成分値、とは・・・・。やれば面白いと思うのだが。
all datah19
●今日の一冊。嵐山光三郎著「頬っぺた落とし、う、うまい!」【2001年,㈱筑摩書房,¥820+税】。第3話「涙の茶漬け」の中に「羅芥(×サ→○山)茶」という創作?のお茶が出てくるのだが(本文内での説明「原種の玉露茶とも言うもので、栽培するときは室をかぶせる。中国浙江省渚山で明代に作った羅芥(×サ→○山)茶を、静岡の業者に栽培させたものだ。それ一缶で77万円」。お茶の量は「一缶で24,5杯淹れられればいいところ」という表現から80-100g程度?か)。あくまでお茶漬けが主役で、お茶は脇役なのだが、嵐山氏の文筆が如何にもありそうな情景を醸し出してくれるが秀逸。このような特別なお茶を作ってみたいものである。きっと、揉んでいる時に今までにない感動を与えてくれるだろうから。
arasiyama.jpg

[ 2013/01/09 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

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