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2015年5月15日(金) 川根から清水から、お茶を持って

●今日はお仕事はお休み。でも、先日の施肥試験のサンプルを頂きに午前中は川根本町へ。サンプルの小分け作業を行い、幾つかサンプルを頂き、それ持って、町内のお茶屋さん等を回りました。
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□施肥試験ほ場「おくひかり」。二番茶へ向けての処理をお願いしました。
●とりあえず、お世話になっているS本園さんへ。一本出しするお茶ではないけど、ブレンドには使える、というようなお話を聞いたりします。伸びたお茶の形状の良さはかなり評価が高かった。
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□拝見盆に並べてみると3ホイロのお茶の違いがよく分かります。同じ茶園なのにねぇ。
●そして、M島園さんへ。川根茶の鬼神、K﨑Y和氏にお茶を見てもらいながら意見交換。昔の多肥時代の味はこうだった、というような話。そんなお茶は火入れに強く、仕上げで格が上がった、今は誤魔化し火入れしかできない、等。ただ、現状は多肥の時代ではないし、どう吸収等植物の整理を解明し適切な時期に適切な濃度で施肥を行うか、等熱い議論になりました。70を超えて益々盛ん。さすが川根のレジェンドは違います。
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□経験と実践。それらを重ねた年月のお茶に重みがあります。勉強になります。
●午後は、清水へ移動して、JAのM君に同じお茶を見てもらいます。そして、施肥の在り方、茶業の方向性等について意見交換させて頂きました。
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□産地独自のお茶づくり、そんな方向性を目指します。
●その後に運転免許の更新に警察へ。裸眼でダメで、眼鏡を掛けたのですが、乱視がひどくて、なかなかOKが出なくて危うく免許失効となるところでした。見えているのに。
●夕方には、シューズセレクトshop「quasi」へ行き、O田代表と意見交換。川根茶のブランディングの事や、今回の施肥試験のお茶を飲んでもらったりして。川根が産地ボルドーなら、他の産地では技術の粋を積み上げて、カリフォルニアワインを目指す、というような話もしたりして。
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□定番のグラス飲み。茶葉が見える形でのこの飲み方、いいなぁ、と思います。
●そして夜には、N村さんと統計飲み会を実施。詳細は明日のブログで。
●今日の一冊。北村薫[著]『紙魚家崩壊』【2006年,㈱講談社,\1,500+税】。好きな作家を、と言われたら、まず第一に上げるのが著者である。同じページ数でも、行間が読める物語とそうでないものでは全く読後感が異なって。そして何度も読み返して発見できるものがあったり。そんな行間の読める本を書く著者の短編。人の心の怖さ、が描かれています。
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[ 2015/05/15 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

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