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2015年1月17日(土) お休み

●今日は土曜日、で久々にリラックス休み。KKKS圧力が気持ちを押しつぶしてくれるのでこんな時間は貴重です。朝ものんびりとしてしまいます。
●昨日、玉露の大家と話をした時に「昔のお茶は、・・・」という話題となり。自分自身は、昔のお茶が美味かった、という明確な意識はないので(元々、全くお茶と関係のない人生をおくっていて、ベースが低い人間が、レベルの高いお茶を知った結果として、今に至るので)、その辺りを認識するのは難しいのですが、最近感じるのは、お茶の四味(うま味・甘味・苦味・渋味)の構成比率とか量とか、を味わいの中で分類・分析している自分がいて、美味しくない、と感じてしまうお茶はどうしても、単味傾向が強い感じを受ける。更に言えば、甘味とうま味の口中での発現順位とか、舌の上での感じる場所であるとか、美味しいと思わせる何かがあるんだろうなぁ、と。
●川根茶に感じる甘味が、やはり樹づくりや土づくりから来るのか、昼夜の寒暖差、冬の冷え込みの影響なのか、あるいは春先の施用肥料の分解吸収に関わるのか、そんなところが技術的に解明できれば、大変面白いと思うのだけど。
●上記の事については、試験的組み立てや現地調査をキッチリとやれれば、ある程度明確化できると思うし、その結果として、やはり産地って大事、という話になるのかしれない。
●基本、美味しいお茶が飲めれば、と思うだけだが。口は贅沢になってしまい、この先、素直に美味しい、と思えるお茶にどれだけ出会えるのか、という思いはあるが。
●朝から色々考えてしまったのは、奥さんがもらってきた市内○○地区のお茶が如何にも美味しくなかったから。単味、そして思うのは、このお茶、しっかり揉んでないよなぁ、という事。お茶は揉んでこそ、お茶になる。乾かすだけはお茶づくりではない、と思う。その視点をもたない限り、お茶の真実には辿り着けないと思う。[7:50]
●徹底してダラダラ過ごしてしまう。明日は月曜日の資料コピーのため役場へ行き、その後共同工場関連で現地打合せだから、徹底してダラダラしよう。
●今日の一冊。井沢元彦[著]『歴史の嘘と真実』【1997年,祥伝社,BookOff価格\105】。歴史は視点である、という事を著者や明石散人、また銀映伝でヤン・ウェンリーからも学ぶ。歴史は解釈であり、創造である、とも思う。ある意味で歴史に限らず、そのような視点を持って色々な取り組みを実践しなくてはならない。お茶づくりも同じ。行為とその結果発現する現象をどう解釈し、明確な真実に辿り着くのか。人が知らない事、考えない事を、自身が思い、その真実に近づく喜びを今後も続けていければ、幸せである。
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[ 2015/01/17 ] エッセイ | TB(0) | CM(0)

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