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2014年7月10日(木) 紅茶づくり

●今日は台風接近の中、地名で紅茶づくり。とりあえず、朝行って、置きっぱの茶葉を確認して、揉捻かけて、役場へ一度行きます。
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□かなり、減水進んだようで。計測値では43%重量減。触った感じでは、カラカラではなく、握ればしっとり感はあるので、揉捻でこなれる事はないかな。
●職場では、9月11日に㈱静岡茶市場で行う川根茶展示販売会について、担当で打ち合わせ。なるべく多くの茶商さんにお茶を見てもらい、そして評価をもらいたい。そのために何をどう組めばいいのか。時間はまだありますが、去年より多くの人に来てもらいたいものです。
●そして、地名へとんぼ返りして、揉捻が進んだ茶葉を取り出して。
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□カメラの違いで色目がよく出ません。赤化が進んでいる部分と青みが残った部分があり、青が強調されるようです。香気は、さやまの萎凋香だな、という感じ。発酵の甘い香りもします。
●これを水乾機に入れて、ひたすら乾燥するまで待ちます。紅茶も釜炒り茶も待ち時間が長い製造体系です。
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□水乾機の乾燥上がりです。色目がやはりよく分かりませんが、香気は悪くない感じ。水色きれいに出るかな。
●並行しながら、昨日摘んだ芽茶の萎凋芽を乾燥させます。頼まれ乾燥ですが、本当に芽だけ。細いし、シルバーチップそのものです。
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●午後から銀行用事で早退。台風の接近で道が混む事も想定で早めの帰宅です。
●明日は午後から浜松へ。今年もメゾンナカミチとのコラボ企画の打ち合わせです。
●S木室長お薦めのワイングラス飲み。やはり、香駿釜炒り茶はniceです。杯が進みます。
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□香駿釜炒りは本当に良いお茶だ。これは売れる商品だと思うけど、真剣に作って産地化だなぁ。
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□封を開けて残っていたやぶきた釜炒りも同じように飲みました。ちぃぃっとスエているかな。でも、香味は立っていて。お湯を注した時の香気が香駿と違うんだなぁ。これはこれで面白い。
●とはいえ、やぶきた釜炒り。品評会的にはありかもしれないけど、商品的にはやはりその他品種でチャレンジしていくべきでは、という思いがある。そんな意味で香駿は既に現場におりて、現場で生産、そして商品化もされているし。技術的にもY道先生の下、標準レベルはクリアしたと考えている点からも、来年以降は、やぶきたはやめて、品種でチャレンジ、かなぁ、という話も関係者でしています。
●今日の一冊。久松達央[著]『キレイゴトぬきの農業論』【2013年,㈱新潮社,\700+税】。実践している(お客がしっかりついた販売まで)方の話ですから、特に否定する事もなし。有機信仰については同意見。お茶の施肥信仰みたいなもので。内容的には、まあ、普通の内容ですか。農業って、やり方、だという点も同意見。ただ、この手の本は自分の中で広がりようがないので、買ってから、あー失敗した、と思う(読み返しがないから)。
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[ 2014/07/10 ] 農業 | TB(0) | CM(0)

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