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2014年6月16日(月) 淡々と一週間が始まる

●一週間の始まり月曜日。相変わらず休み明けのテンション馬鹿LOWのため、通勤車もしっかり車間を空けてボーっと運転しています。安全運転。
●二番茶の白葉茶を使っての紅茶づくりも3年目。白葉茶の方向性が今ひとつ難しい一方で、この紅茶は一年目から評判が良いようで。玉露×紅茶みたいなもので、どちらも熟成向きなのがいいのでしょうか。二番茶での被覆はなかなか場所の設定が難しいため、今年は地名農林業センターの山の息吹で行います。朝から、農林業センターの職員と一緒に被覆作業を実施。この季節、外業務は日差しも強く大変です(>_<)。
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□平均2.5葉期位の二番茶芽に三重被覆で遮光率100%に。2週間位で摘採予定です。
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□50m被覆資材を三重にするため、17m程度。そのため、うねの途中までしか被覆できない。露地部分も紅茶試験に使用させてもらおうかなぁ、と。
●今年は紅茶製造はまだ零。萎凋発酵をミニ試験に置き換えたため、ロットを使った試験をやっていないのですが、ミニ試験の反映も考えないといけないので、二番茶中に2-3回やりたいな。
●そして今日も萎凋処理の省力化のための試験を少し。試したら意外と出来そうだったので、明日きっちりとやらないと。今日は「さわみずか」と「べにふうき」を摘んで、日干後、省力化萎凋でやってみましたが、もう少しキチッとやった方が良かったな、と。あと、どうしても殺青がエビくっている感が抜けず。呑んだ時はそれほどは感じないけど、殺青設定、キッチリラインを引かないといけません。
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□摘みたて茶芽「さわみずか」を日干すると写真右のようにややダレた感じに。
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□葉の辺りに火傷感が漂っています。これを殺青乾燥させたのですが通期で45分ほど掛りました。
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□乾燥芽はこんな感じ。ちょっと萎凋がかった、という感じですか。
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□水色もほぼ透明に近い薄い黄青。味わいは、もっと萎凋させたいなぁ、というか、萎凋感がお茶に出てほしいな、という願望かな。茶殻も色々。萎凋処理のムラかな。
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□縁変り(写真左)と葉変り(写真右)の両方が混在する。やっぱり、萎凋の不均一性かしら。
●個人的には、この揉まないそのまんま茶は好きである。甘い味わいは悪くないし、もっと使用する品種を活かせる萎凋発酵が確立すれば(殺青も)、手摘み品種茶の活かせる場面もあるかな、と思ったりしますが。
●そんな事を午前中やって、午後から役場で事務仕事。今週は、これはという大きなイベントや会議、催しもないので、淡々と事務仕事をこなしつつ、萎凋発酵を詰めたいな、と思います。白葉茶の際には、萎凋発酵が確定してないと困るので。
●そんなこんなで平常勤務、平常帰宅。明日からも淡々と一週間。
●今日の一冊。縄田一男[編]『時代小説の楽しみ①-秘剣、豪剣、魔剣-』【1994年,㈱新潮社,\680税込】。先日、時代小説はあんまり、と書いたのですが、よく考えればお侍さんものは好きで、特に剣豪と言われる人達が活躍する物語は大好きだった、と思い出してしまいました。そう考えて本棚を見れば、こんな本買ったなぁ、と。津本陽、隆慶一郎、笹沢左保、池波正太郎等々、良質なアンソロジーです。もっと良く考えれば、昔図書館で2000ページ位の剣豪小説アンソロジー何かを借りて読んだ記憶も。日本人だなぁ。
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[ 2014/06/16 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

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