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2014年6月8日(日) 徳山区茶品評会審査&白紅茶???

●今日は日曜日ですが、朝一番で川根本町徳山区の茶品評会審査会に呼ばれており、その審査に向かいました。日曜日のため、道は空き空き。とはいえ、こんな日だからこそか、ノロノロの重機がバイパスを走ったりしていて結局掛る時間は変らなかったりするのだが。
●とはいえ、普段と同じ時間に出ているため、現地8時開始に間に合うには十分。そのため、地名へ寄り道して、ちょっと又萎凋&発酵ミニ試験の仕込みをしたりしてしまいます。
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□今朝の地名は良い天気でした。雨予報はどこへ行ってしまったのだろう<`~´>。
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□落とすまでは自由に、とK平場長が言った、と勝手な解釈の下、芽を摘ませてもらいます。それでも遠慮して、べにふうきの後芽摘み中心ですが。
●先日やった萎凋⇒発酵のタイミング検討に使おうかと。とりあえず、バンバンと萎凋処理。
●そんな事を仕込んで、徳山区民センターへ。審査の会場です。今日は、私とJAのM井さんの2人で審査。点数は、手摘み5点、ハサミ摘み13点。今年は製造が丁寧、なのか、上下差が小さく、また内容的な大きな欠点はなかった、という全体印象。それでも審査なので審査項目ごと、点数付けて、順番をつけます。
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□左が手摘み、右がハサミ摘みの外観審査。どちらも細よれの製造がされていて良かった。
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□JAのM井さん。ベテランなので助かります。とはいえ、歳は私の方が上なんだなぁ。最近、みんな若者ばかりで。
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□内質審査。これから香気審査を行います。
●二人でたったかやって、審査も無事終了。終了後に、出品者も含めての審査講評をやり、審査会は終了。表彰式等は秋の区民祭の時に行われます。
●と、今日のお役目は無事終了したのですが、せっかく川根まであがってきているので、地名へ寄って、萎凋・発酵のミニ試験やってしまいます。朝の仕込みのべには、発酵のためグルグルしたら、破砕しちゃって(@_@;)。ちょっと生きている感じが活きているだったのがいけなかったみたい。其処ら辺の勘所がよく分かりません。とりあえず、破砕したけど発酵は進んでいるようで乾燥処理。
●それだけではつまらないので、太陽カンカンに照っていたので、日干萎凋って?試してみるべ、とそんな処理もしてみました。紙袋に入れ、日当りいい場所に1時間弱。直射ではないのですが、袋開けると茶芽が弱った感じになっていて。
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□日干萎凋後のべにふうき後摘み芽の状態。ちょっと弱っている感じ。日射病?
●これを萎凋処理ガンガン、とやってみると、葉裏に火傷みたいな痕が浮き出してきて。これが日干萎凋?なのかしら、と思いつつ、でもガンガンやっていると香るのは発酵香だったり?よく分からないのですが。でも、日干しで反応が変るのは分かった。でもそれはやっぱり温度効果なのかなぁ、と。でも静置処理だし、とか。結局、べにふうき後摘み、特に一芯1-2葉摘みしたのでやってみたのですが、葉を中心に発酵?反応が進んでいるようで、赤化発色も。一方で、芯が変らなかったりして、それはなぜ? 後摘みなので結構硬化しているのかな、とも思ったり。そんなこんなでバンバンと処理したものをそのまま乾燥処理にしてみました。見た感じは、芯茎白、葉紅。中国茶本を読みながら、処理をしたりしていたので、白茶+紅茶の白紅茶じゃねぇ、と勝手な妄想に。
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□写真左が乾燥前。写真右が乾燥後。殺青処理をしていないので乾燥に1時間弱掛りましたが。
●とりあえず、持ち帰り、淹れてみました。紅茶じゃないけど、半発酵? 嫌みなく悪くない。茶芽もそのまま残るし、それも全紅と部分白混じりで面白いかも、と。ちょっとこの方面検討ですかな。
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□芯芽の白さが紅と対照的でいいかな、と。水色はちょっと赤みがさした濃黄色ですか。
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□茶柄も悪くない感じ。完全に赤化発色している茶芽もありますが、芯白混じりも。この色で、味わいは紅茶が前に出てこないというのも、やはり、色と味、香気は直結しないんだなぁ、と思う次第。
●こんな経験を積み重ねながら、一つのストーリーへ持っていきたいと思ってはいるのですが。併せて、こんな風になっちゃた処理や、こんな風なものはどうなるんだ処理もやっていたりするので、それもこのストーリーの補完になってくれれば、と思う次第でありますが。
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□写真左は、破砕した発酵乾燥状態。写真右は、萎凋中のべにふうきとさわみずか。色目違いすぎ。
●そんなこんなで、そんなに悪くない日曜日仕事なり。今週は空き時間を見ながら、追加試験をやったりしないと。
●今日の一冊。庄司浅水[編著]『奇談・千夜一夜』【1969年,㈱思想社,¥520税込】。不思議話、小さい頃から、この理屈でない不思議な話が好き。そんな意味でUFOやUMAも好き。でも、自身はバリバリの科学論者であると思っている。理屈、根拠ありきでしょう、と。でも、仕事は理系だけど頭の根本は文系人間なんだな、と思う。本好きだし、妄想するし。そんな意味では、Obo否定派でありながら、OboがSTAP妖精を見ているのと同じように、お茶の世界で妖精を見ながら理論づけしようとしているのかもしれない。いやぁぁぁっぁ\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
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[ 2014/06/08 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

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