FC2ブログ

2014年5月31日(土) 五月おしまい

●五月最終日。久々に土曜日休んでる、て思った。土曜の休みは3月以来だぁ、と改めて思う(3月30日)。
●今日明日は品評会出品茶の調整作業が行われているのだが、私は不参加。本当は審査会への出品茶が見られるniceチャンスなのだけど、さすがに。土日の連休も今年度は初。五月は結局、半日休暇も含めて4日休みをもらいました。川根へ足を運ばなかったのは3日かぁ。
●そして何をしているといえば、寝倒してます。ゴロゴロしながら本を読んで、そのまま寝て、また、・・・、の々。眠い。暑いけど眠い。五月の初休みの時ほどではないけど、やはり心身の状態不安だろうなぁ、と。夢見もよくなく、何だかな、ですが。その間ににわか雨があったりと変な天気だったようですが。
●そんな中で、先日作った萎凋・発酵ミニ試験茶芽を淹れて飲んでみました。短萎凋、長萎凋、そして+発酵を、それぞれ「かなやみどり」「香駿」「べにふうき」でやってみたのですが、萎凋のみではやはり水色は出ない。でも、やさしい萎凋香とやさしい甘さの飲み口に。もう少し焙煎香味を強くした方がいいか、なぁ、と。そうすると殺青段階か、最後の乾燥時間の延長か。それも、また試験。+発酵のべにふうき、水色は出ていたけど、香味が今ひとつ。特に香りが弱く、味わいは渋味が出てべにかな、という感じに。これも又、萎凋と発酵のバランス、あと使用する品種の検討が必要かなぁ、と。
F1003515.jpg F1003518.jpg
F1003517.jpg 
□かなやみどり。短萎凋での乾燥でしたが、かなやのミルクぽさが弱く出ている感じで。殺青は出来ていましたが、やや青みが。もう少し、仕上げ火を強く入れた方がいいのかも。水色、本当にわずかに黄色がさしてる位。淹れ方もまた検討だなぁ。
F1003520.jpg F1003523.jpg
F1003524.jpg F1003525.jpg
□香駿。やっぱり、この品種はいい、と思う。強めの萎凋だったため、香駿らしさは強調されていて。でも、やはり、もう少し強い仕上げかな。水色も透明なんだけど、香駿特有の青みがさして。それに何にしても乾燥茶芽が細くなるのは特徴です。やっぱり使う品種だな。
F1003526.jpg F1003529.jpg
F1003528.jpg F1003532.jpg
□べにふうき。ちょっと頑張って萎凋+発酵をしてみましたが、紅茶にする処理ではないので。香気が今ひとつ。やはり本物発酵にするには酸化反応を強調する処理を加えないといけないなぁ、と。味わいも、べに特有の渋味が残っていて、やや飲みづらいし。水色はいいんだけどね。
●もう少し検討を進めようと思ってます。でも、ミニ試験が可能なシステムなので、面白いちゃ、面白いです。結局、品種頼りにならないようにしないといけないけどね。
●今日の一冊。池波正太郎[著]『梅安料理ごよみ』【1988年,㈱講談社,¥440税込】。著者の本は、小説は読まないのですが、この系の味わい本は全て読むという偏った心酔者で。何というか、美味しそうに主人公達が食べる語り口がいいんですね。そして、この江戸風味を楽しみたくなる。美味い、という言葉が響く。そして読み過ぎてカバーがグダグダになってしまっている、という事実。
IMG_0003_201405311812191c1.jpg
[ 2014/05/31 ] 食・酒 | TB(0) | CM(2)

鬼平

こんにちは。

小説はお嫌いですか。私は梅安も鬼平も剣客も、それこそボロボロになるほど読んでおりますが、お料理のほうも好きです。

「池波正太郎・鬼平料理帳」(佐藤隆介)や「散歩のとき何か食べたくなって」もいいですよね。
[ 2014/06/01 10:48 ] [ 編集 ]

入りが「散歩のとき・・・」だったので

時代劇、小説、好きですが、池波正太郎への入りが「散歩のとき・・・」だったため、自分の中のイメージが「池波正太郎=食」になってしまっていて。世の中には読まなくてはいけない本が山ほどあるため、どうしても優先的に読む本に回らないだけで。図書館を所蔵し、毎日、ただただ好きに本を乱読するのが夢です。
[ 2014/06/01 12:48 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://narucha.blog.fc2.com/tb.php/516-014ee16d