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2013年1月5日(土) 年次データをどう考えるか

●今日は、降雪予報が出ていた静岡だが、雪は降らなさそう。でも寒いため、こもって読書。これでまた月曜日からの仕事開始が嫌になるんだろうな。まだまだ年末に購入したお餅が残っており、朝は焼き餅を食べてお腹がやはり苦しい(>_<)。
●補正予算10兆円の大筋が決まってきたとのニュース。さて、現場はどう動くのか、動かないのか。
●年末に出した年賀状2通が宛先不明で帰ってくる。その二人からは元日に頂いているのに、見事なほど住所管理ができていない自分。寒中見舞いで出し直しをしないと(>_<)[17:00]
●茶樹は年に数回の収穫に伴い、枝条構成を含めた空間構成を変化させる(変化させざるを得ない)。これにより、毎年、茶樹の状態が同じにはならない。グラフは、同一圃場の3年間の一番茶期における枠摘み乾燥重量と全窒素含有率の相関図であるが、見て分かるように(グラフが良いのは、見て直感的に理解できるところ)、年次により枠重量の増加に伴う窒素含有率の減少の変化が異なるという点(グラフ左上→右上→左下の順番でH17→H18→H19の年次となっている)。これは、前述したように、年次により一番茶を生産する土台となる茶株面の枝条構成が異なる事に起因していると考えられる。特にH18の一番茶収穫後、二番茶前に中切り更新というせん枝処理を行っており、H18とH19では大きく枝条構成が変化する条件付けをしている(1月3日の2枚のグラフはそれを示している)。これを追求する事で、有限空間内における最大収量を得るための茶芽の構成要因、そのための茶株面枝条構築整せん枝技術確立が可能となると思うのだが。誰か、そんな調査をできる場を与えてくれないだろうか(>_<)。
three years2
●今日の一冊。三中信宏著「系統樹曼荼羅」【2012年,NTT出版,¥2,800+税】。統計の世界を勉強していくと、北大の久保氏、そして農環研の三中氏に必ず中る。一度、教えを乞いたいと思いながらも自身の力量のなさに腰が引けてしまうのだが。お二人を知るに一番早道はやはり毎日書かれるお二人のブログを読む(過去記録も含めて)のが一番の早道だと個人的には思っている。当該本は、まずその図版の素晴らしさに感動してしまう。このような本は多分、荒俣宏氏の図版関連本以外では一般読み物(専門でありながら専門家以外も読みこなせる本)として販売される事はないだろう。その上で人類が異常なまでにこだわる分類という熱に中てられてしまう。赤塚不二夫のマンガ系統樹では、バ科にバカボンとパパが、そしてマジメ科にハジメちゃんが分岐されるが、赤塚マンガの傾向が見事に分類されている。人は分類し、整理をしたいんだ、と思う。
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[ 2013/01/05 ] 統計 | TB(0) | CM(0)

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