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2014年1月4日(土) 書き初め

●本来なら本日から仕事始め。ただ、今年は土日が掛かっているため、来週月曜日から。良いのか悪いのか。週始まりが怖いくらいです(>_<)。
●本日のお茶は、清水の豊好園片平次郎氏の第67回全国茶品評会かぶせ茶の部入賞茶。自園自製の工場で35K機で自家製造したお茶を出品。ここ数年、入賞が続いているが、更に上を目指しての取り組み。製造を含めて自分に還って来るものだけに品評会のやる意味、意義を見出している方々は違うと思う。本日のお茶は10g一煎パックのため、急須を替えて対応。
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□茶銘「燦(きらら)」。かぶせ茶。清水で唯一のかぶせ茶入賞茶。
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□お茶の尺、てりがすごい。茶殻も綺麗な春の新芽に。
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□沈さの蒼さが被覆感を語っている。水色も透明感とともに蒼み系に。
●味わいは、かぶせ味、というのか、かぶせ香味というのか、それを旨味とともに感じさせるもの。青みというのかカフェイン特有の苦味というのか。ただ煎を重ねるとその香味が前に出てくる感じが否めないのは、かぶせ、玉露の特徴なのか。
●玉露地帯の施肥の在り方については、色々と問題があるだけど、多肥神話に対しての多肥効果を踏まえた施肥体系の確立が必要だと試験場にいた頃から思っている。それについては、量と濃度の在り方と、より健全な樹で甘味である炭水化物の貯蔵を図りながら、旨味であるアミノ酸の濃度アップ手法をどう構築するかが、施肥技術につながるとおもっているところではあるのだが。そんな意味で旨味と甘味、そして苦味のバランス(あるいは味のマスキング)の在り方を検討する場面が必要だな、と。また、そんな話をしに清水へ行きたいと思うのだけど。
●今日は、市の体育館で年賀書き初めが行われ、子供が出場?するので、見学に。
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□1000人位の小一~中三の子達が1時間で書き初めを行う、なかなか盛大な催しでした。
●今日の一冊。夏目漱石[著]『夢十夜』【2013年購入,Amazon,¥0】。すっかり、Kindle無料本の虜になっていますが、古典に近い本が読み返しできるのがありがたい。初夢は見たのか見ないのか分からない位だったけど、この漱石の不思議感のある夢十夜、怖くて、そして漂う虚無感。明治の文豪の精神的な不安さが出ているようで、また興味があります。
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[ 2014/01/04 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

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