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2019年3月25日(月) あと一週間で年度終了、そしてすぐお茶時期に

●あと一週間で平成30年度が終了。そして、すぐに平成31年度が始まり、それも5月で終了し、新元号による年度が始まる。
●それなのに、この一週間の始まりに弱りきっている自分がいて、更に追い討ちを掛けるように、色々な問題が発生する。やれません、全然。どうするの。
●そんな気持ちを抱えて帰宅するのであった。明日も大変だぁ。
●芽数と芽重の話。先日の清水での高座の際に、O市でやった液肥の経時枠摘み調査の結果をおまけで少し報告したのだけど、ちょっと考察時間が短くて、結構適当な事を喋ってしまったような気がしていて。
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□同じ圃場の中で、7枚の区画があり、そこでの生育差を評価したくて、調査を実施したのだけど、飛び抜けて生育が良かったC区画と飛び抜けて悪かったD区画とその間の区画さん達の比較で。芽数は、書いてある通りで、2.5葉期位から増加しない(摘芽数ですが)。結局、初期的に芽数は決まってしまっている。
a0_20190324085502a84.jpg
□これは、試験場時代のデータだけど、傾向は同じ(こちらは重量トレンド。上のグラフは、経過日数トレンド)。
□一方で、芽重自体は、分ければ2~3グループ位に分けられるけど、経過日数に伴いひたすら増加トレンドを示す。
●単純に考えれば、収量の増加は、増加トレンドは芽重に既定される、一方で、収量自体は、芽重×芽数、なので、収量性は芽数差の影響を受ける、という事か。
●そうすると、芽数差のない茶園をつくった場合は、その芽重と芽自体の品質が収量とその茶の品質に影響する、という事で。
b2_20190324085113562.jpg
□この左のグラフは、芽重の増加とN率の減少の相関図になっているだが、100芽重の増加に伴い、当たり前に芽の品質は低下するだけど、右のグラフを見てもらうと、収量差と品質差は、リンクしない。
●ようするに何が言いたいか、と言うと、芽重の増加に伴う品質の低下(と言い切ってしまうが)は前提として、収量自体は芽数差により規定されてしまう。というか、芽数は生育途中で規定されてしまうので、その時点での茶芽の状態(芽重及びN率)を確認すれば、その後の収量及び品質予測が出来てしまう、という結論ではないのか、という事。
b3_20190324085114fcc.jpg
□繊維との関係も同様の事を示していると考えられる。
●そうすると、品質評価自体は、収量とは切り離して、芽自体の評価で行けるのかな、と。もちろん、そこに芽重の増加量という視点は外せないけど。そこに液肥がどう影響しているか、という評価をしてあげればいい、という事ではないのかなぁ、と。
●本当に、訳分かってない人間を試験場に異動させる位なら、三年ぐらい私を置いてもらえれば、一つの結果位は出せるのになぁ、と思う。まぁ、どうでもいいけどね。そんな事をお城の人も研究の上にいる人も考えてはいないのだろうから。肥料なんて、位にしか考えていないのだろうから。
●さて、今年の一番茶時期にどんな調査をやろうかなぁ。10連休もある事だし。
●茶園と茶工場でお茶に直接関われるなら、元気になれるのに。元気になれる職場ではないなぁ、今は。
[ 2019/03/25 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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