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2013年8月17日(土) 朝から、・・・・

●本日は御前崎まで入院家族のお迎え。本当に早い退院となって良かった。技術の進歩、ありがたい事です。
●そのため、朝からグラフづくり(脈絡なし)。気になっていたのが以下のグラフ。なぜ、同年調査のほ場、日別推移データだと施肥区(秋肥のみ処理)より、0kg区が上回るのか。
wauk Ncontent-passdays
□同日で採取したら、秋施肥と2つの圃場の違う無施肥区のN濃度が異なる、という事。無施肥はしょうがないど、施肥してこれでは、・・・、なぜ?
waku Nmass-Pluckingweight correlation
□これは量(枠乾燥重量)と量(窒素量)のグラフ。これだと秋施肥が無施肥とほぼ同等の直線に。生育の違い?生育量? 量と量が同じ線(非線形)にのるという事は、同じ収量性におけるN含有率は同じ、という事。というか、重量増加に伴う窒素吸収量が同じだということ。品質差は何かといえば、同じ線にのらない場合は生育に伴う窒素吸収量が異なる、という事だ。ただ、これは、吸収速度の話とは異なる。吸収速度は生育速度であり、時間レンジにおける変化率だから。横軸を時間レンジで捉えると、秋肥処理と無施肥2圃場の茶芽としての窒素充足レベルはほぼ同程度だが「何かしらの理由」で、時間軸における同日摘採においては、圃場の異なる無施肥区が秋肥処理区の窒素濃度を上回る、という事。では、この何かしらの理由って?
waku PlukingLW-RofBshoot
waku Nmass-RofBshoot
□出開き度と量(枠重量及びN量)の関係グラフをつくってみると、明らかに圃場によって生育の進捗が異なる。施肥の量的影響はとりあえずおいておいて、無施肥処理の同日濃度の異なる意味合いは、単に生育が進んでいるかどうかの違い、でしかない。一方で、生育が異なっても同日N濃度が同じになる施肥時期や量、施肥内容の異なるものの意味合いは、濃度プラトー?(同一時間軸においては)? というか、量と出開き度は圃場により明らかに異なるのに、量と量の関係では差がないという事は、・・・・、頭が混乱。一度整理しないと。
●同一量(重量でもN量吸収量でもいいが)における出開き度は、圃場あるいは施肥処理内容により異なる。ただ同一圃場(同一茶園)における変化は量的増加における速度論的ものではなく、調査初期値におけるスタートの違い的な差の影響であり、一方で、圃場の異なる茶園における違いは、生育速度が異なるなものであると考えられる。お、いいぞ。
●これから考えられるのは、窒素の吸収速度は、重量増加に伴っては同一施肥処理においては、ほぼ一定であると考えられる(量的吸収プラトー)、ただし、その吸収量については、施肥量や施肥時期の影響を受けて異なる。
●一方で、生育程度の指標である出開き度を考える場合、これは窒素の吸収量を示すものではなく、単に茶芽の形態変化を示すものであると考えられる? なぜなら、同一重量増加、窒素吸収量を示す変化に対して、同一の値を示さないから。ようするに出開き度自体は、窒素栄養状態より、茶芽の芽数等空間的形態存在の影響を受けているのでは?と考えるのだが。と書いてきたけど、これは飛躍しすぎ。とりあえず、芽数との関係性をデータから分析してみないと。
●ただ一定面積における生育量及び窒素吸収量については、速度を考慮しない場合は、一定の推移を示す。ただし、これは、施肥処理の影響が明らかにある、と。良い感じの話だなぁ。
●ただし、これに時間軸を組み込み、生育速度という指標を持ち込む場合、同一時間軸における選択指標により、判断が異なる可能性が出てくる。ぐーるぐる、もう少し整理だなぁ。でも、だいぶ自分でも理解が進んだような気がする。逆に時間軸からの攻めを加えれば、もっと面白くなりそう。
●さて、御前崎までドライブだ。考える時間は十分あるなり。
●本当に無事に早期退院出来て良かった。内視鏡、良い技術なんですね。
●お昼は先日食べ損ねた(定休日で)とんかつの「涼屋」で、涼屋定食を頂きました。エビとヒレカツ2個と、海老クリームコロッケ。それに美味しい漬物と味噌汁、ご飯がつく。衣に使うパン粉が違うんだなぁ、サクサク感もあり美味しかった。
F1001441.jpg□涼屋定植。海老フライ、ヒレカツ、クリームコロッケ。
F1001440.jpg□漬物がこんなお皿に載って来るんだ。どれも美味し。
F1001438.jpg□お茶は深蒸し?抹茶入り煎茶?かな。
●生育遅延、という言葉の意味をどう捉えればいいのか。生育は遅くなるが、出開きは早くなる? その意味合いは、・・・。
●今日の一冊。近藤史恵[著]『タルト・タタンの夢』【2007年,㈱東京創元社,¥1,500+税】。美味しい本です。読んでいて本当に美味しさを感じ本。謎解きは付け合わせみたいなもの。人も個々がとてもよく書けていて。続刊のみ2冊で終わってしまっていますが、是非、続きを書いてもらいたい。そして出来うるなら文庫版で出してもらいたい。そんな良い本です。
IMG_0001_20130817082429a97.jpg
[ 2013/08/17 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

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