2018年4月13日(金) 茶園改善計画

●今日は4つの仕事をぶち込んで動いていましたが、3つ目の仕事が聞いていた打ち合わせ時間と異なっていて、行ったら終わっていたという結果に。きっと、さぼり込んだと思われているんだろうなぁ、と。とはいえ、残りの仕事は何とかこなして、金曜日が終わる。
●2つ目の仕事で、生育が今一つな茶園の改善のために、とりあえずの出てくる芽に対しての液肥施用、そして、今後の中での、年間施肥体系の見直しと土壌改善等を持ち込んで、収量性と品質性の向上を図りたい、というプロジェクトを3年位でやっていく予定でいます。それ位の現場での楽しみがないとやっていられない通勤アレルギーです。この圃場の良いところは、点滴かん水施肥システムが整備されているところで、その最大利活用も含めた対応を進めていく予定です。とりあえず、一番茶では、経時枠摘み調査で、収量性評価をしていくつもり。さぁ、楽しみが出来たぞ。
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□7つ圃場があり、全体で70a程度の規模感。そして、緩やかな傾斜になっていて、比較をすれば、上側がほどほどだけど、下へ行くほど悪い、という感じ。茶園における不良排水感が強く、山を背負っているため、地下水の影響も考えられるし、土自体が、粘土質が強く、シマリで水を抱える。その結果として、うね間には根圏が形成されてない状態で、過湿気味なのに乾燥に弱いという典型的な排水不良圃場の体をなしている。その結果、茶樹は大きくなれず、枝張りも弱く、一番茶を迎えるというのに、土台となる茶株はスカスカで、芽数は少なく、これでは収量は期待できないのが事実。
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□そして、一番下の区画。一番生育が悪いところであるが、クワシロ等にもやられて新芽も動かない部分が確認される。まずは樹体づくりにつながるような改善を図っていかないと。
●とはいえ、色々な意味で面白い(不謹慎ですが)圃場のため、ちょっと真面目にキッチリ調査をしていこうと思います。とりあえず、収量性の回復と品質の向上+大幅な施肥コスト等削減。十分できると思っています。
●そして、こちらは、久々に茶業研究センターのA4圃場へ。20年間無施肥のうねがこうなっている、というが確認されます。やはり、樹の衰えが激しいなぁ、と。
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□明らかに色目が異なります。樹づくりと芽づくり。それらを施肥体系において明確に区分して考えていく事を教えてくれた貴重な継続調査圃場です。
●そんなこんなで、お茶漬けな一日で、久々に楽しかった。
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□お昼は、ゆで太郎で、二枚盛りが食べたくなり、行ってしまいました。特盛(三枚盛り)は、ちょっと厳しいな、と二枚盛りを食べても思います。
●思ったよりは、少し足踏み。土日は雨もはさむため、様子見です。
[ 2018/04/13 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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