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2018年2月17日(土) 黙祷

●朝、家の前の葉肉植物の葉がバラバラと落葉。この2月に寒さにやられたなぁ、と思っていたのですが、一気に葉がなくなってしまいました。現場の茶園でも、状態の悪い畑では、これに似たような状況が発生している模様で。越冬葉の硬化遅延、土壌管理不足による上根とその影響による乾燥等等色々と原因はあると思うのですが、管理出来ている茶園とそうでない茶園の差があからさまだなぁ、と色々な場所へ行って見る茶園でそう思っています。今年の一番茶は、人により差が出そうだ。a1_20180217090317278.jpg
□青々としている所と葉が完全に落葉している部分は、主幹が異なっていて。根の深さ等も影響しているのかな。しかし、この場所でもう15年近くになる葉肉植物ですが、こんな状態になったのは初めて。そんな意味で、この2月の低温の影響は興味深いものがあります。
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□ちなみに一月時点では、現在落葉しているところもこんな感じでみずみずしかったのですが。
●低温影響性等は専門ではないので分かりませんが、樹体への水の揚げ方等も影響しているんでしょうね。現場の茶園では、葉面散布でどうか?というような問い合わせもあるのですが、もう、落葉するしかないような状態では、それも効果なし。春肥をどう根から吸わせるか、を真剣に考える方が良いかと思います。とりあえずは、低濃度のN液肥を根が動き出す、この2月下旬位から、定期的(週1回程度)施用して、4月以降で濃度UPして、品質への効果を図る、というのが自分が考えるところの、この春先の肥培管理法ですが。まぁ、通常管理と変わりませんが。
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□やっぱり、根は大事。
●特には、根づくりをもっと意識した肥料を与えるではなく、まずはうね間土壌を適正な状態に回復させた上での施肥を考える、という事なんだろうと思っています。本当に機能していないうね間土壌にいくら大量の肥料をやっても、樹体充足が図られなければ、適正な植物生育が確保されない。その適正な植物生育を前提としての、異常な濃度UPによる「お茶の品質」というモノが確立されるのだと思っています。
●まぁ、そんな話を力説しても、耳を傾けてくれる人は100人に一人もいないのですが。そんな意味で、話が通じる方が亡くなられてしまったという悲しさは大きすぎます( ノД`)シクシク…。私は誰と共に歩んでいけばいいのか。
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●今日も寒さは強くなく、家の前の巴川では鯉がウハウハと日向ぼっこ中。
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●夕方から、最後の別れに。そして黙祷。わっちゃん、安らかに。
[ 2018/02/17 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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