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2013年1月18日(金) やはり残業、帰りの道は空いているのですが(>_<)

●今日も残業。現場で今年の点滴施肥の設計について検討。濃度とかん水間隔の話で、なかなか面白かった。その処理での今年の一番茶が楽しみ。こんな話ばかりの仕事だといいのだが。事務所に戻れば、先生がどうの、予算がどうの、とあー耳を覆いたい話ばかり。明日は休みなので図書館へ本を返しに行かないと。
●(19日朝→)書きかけで眠り込んでしまい、寒さで起きる朝。寒い今朝は特に辛い。以下も19日早朝に記載↓。
●施肥どうすれば、という現場茶農家や工場から問われたり検討会に呼んでもらったりする場面が今の職場でなくはないのだが、やはり、50年以上続いている多肥慣習(信仰)を改善に導くのは難しい。彼らの中にあるのは、施肥量をやったという行為と、その結果、こんなお茶になった、という結果のみ存在し、それがなぜそうなったのか、という解析がないからだろうし、特に施肥の場合、病害虫なんかと違いそれが見えにくいという点があるとは理解している。
●個人的見解として「多肥効果を否定する訳ではない。しかし、それは多肥という行為が生んだ現象を理解し、それが茶樹にどう影響を与えたかを考えるべきである。絶対的な茶樹の年間窒素吸収量は20-30kgでプラトーに至っているのに、その2倍、3倍、4倍の施用を行い、吸わないものを投入する行為の意味合い。それをあえて言うなら濃度効果以外のなにものでもない」と。
●一方で、生育芽を収穫する場面と、樹体づくりを行う場面が年間の中で混在する茶栽培においては、その目的に合わせた施肥管理の考え方をベースにおかないとただただ無駄な作業行為のみが継続されると思うのだが。詳細は本日(19日)のページに。
●今日の一冊。L.テイツ/E.ザイガー編&西谷和彦/島崎研一郎:監訳「植物生理学 第3版」【2004年,㈱培風館,¥8,800+税】。やはり、植物を調査対象とする者として、植物生理の情報をきっちり抑えないといけないでしょう、と大学の時に買った1970年代の植物生理学の本でも基礎は学べるのだが、やはり最新の情報を入れなくてはいけない。そんな意味でその本を本棚の奥深くに入ってもらい、新たにこの本を購入。図版が綺麗で、見ているだけで楽しい。大好きです。
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[ 2013/01/18 ] 植物 | TB(0) | CM(0)

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