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2017年9月29日(金) 朝から現場回り、森町~御前崎へ

●昨日、茶試富士分場時代にお世話になったMさん(今はK済連のコンサルタントやられている)から電話があり、昔のあんたのつくったPPが出てきたのだけど、秋肥の影響性に関連して講習会で使っていいかい、というお話があり、リーフパンチ関連のものとの事だったのですが、どんなかな?と自分でも直ぐに分からなかったのですが、昔の資料を引っ張り出してみて、あー、こんな試験もやっていたなぁ、と。時期別施肥の影響性についての検討で、次期肥料を抜いたらどう影響するのか、という内容。色々な意味で、こんな事を試験場の時にやらして頂いた事は、自分の施肥に関する基本になっていて、良かったなぁ、と今でも思っています。そして、そこから樹体充足性と新芽生育性への影響の違い等が見える形に整理されてきて。本当は、この先に進まなくてはいけないのですが、今はしがない、クラッシャー業務(工場財産処分&事業担当みたいな)を日々繰り返す毎日で。本当にお茶揉み時期を外れてしまうと、気持ちが荒む。来年の一番茶に向けた施肥の仕掛けを又しないとなぁ。
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□このグラフを見つけたんだけど、と言う電話だったのですが。施肥設計は?等と手元にない状態で聞かれてうろ覚えで答えはしたのですが、以下の表がそのその施肥設計。
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□年間30kgN/10aをベースに設計を組み立て。時期別の古葉への影響性が垣間見れる結果に。
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□一方で、新芽への影響性は、単純な樹体充足(古葉のN充足度)とはなかなリンクしない、という結果に。経時枠摘み調査自体も、色々な意味でデータ変化を追えるという点で、いい手法だったなぁ、と自分で思っています。調査自体は毎日100枠摘み、その計測、分析とたまらなかった事と、やはり、それをやっている最中に「そんな事をしている時間があるなら、お茶揉んで評価しろ」とか「その調査意味あるの?」と言われた記憶があって。まぁ、他から見て無駄に見える事に、意味があるのかなぁ、と今でも思っていますが。この30㎏以下設計についても、ケチがついたなぁ。でも、結局、そのレベル以下にでないと、差なんか見られないんだから、と意地になってやっていました。そこから導き出された答えが「量ではなく、濃度」という事なんですが。
●そう考えると、今の自分の思考と試行のベースとなる事が、積み重ねのデータ取りの中でしっかりとあるんだなぁ、と。久々にMさんと話をさせて頂いて思い出しました。毎日、何だかなぁ( ノД`)シクシク…という仕事に追われていて見失っているモノを、又原点に立ち返って考えなおしたいなぁ、と思います。
●さて、そんなちょっと尖がっていた頃につくったグラフ。丁度、グラフ作成ソフトPrismというのを使っていた頃で、同一圃場における中切り年を挟む、茶芽構成の違いが面白いなぁ、というモノになっています。芽数と芽重。
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●やっぱり、お茶って、面白いわ。
●今朝も磐田から。午前中は、森町の現場で打ち合わせ。一度事務所へ戻り、一度菊川経由でお昼。
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□後輩の紹介のお店で、唐揚げ定食。
●そして、そこから御前崎の経営体で打ち合わせ。
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●打ち合わせ後は、少し茶園へ寄って。
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□秋芽も盛りですね。
●そして、一週間終了。来週も色々と仕事が入りましたが、とりあえずは、土日はのんびりと。
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□帰りの新幹線。いつもの2号車ホーム。でも、金曜日のせいか、車両混んでいました。
●少し涼しくなりました。秋めいて来たこの頃だ。
[ 2017/09/29 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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