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2017年1月2日(月) お正月満喫中

●正月休みを満喫中です。何も考えていないよ。その心がけ、本当にマズイのですが、思ってしまうと縛られてしまうので。言魂?
●正月二日目。正月三箇日はお雑煮と共に、お茶が必須です。今朝のお茶は、静岡栃沢のS水園の「清香」。品評会出品手摘み茶です。園主らしさがお茶に現れるそんなお茶。お茶は個性。見事にその創り手がお茶に現れてきます。
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□昨日も書きましたが、贅沢なお茶です。それを飲みながら、もっと高みに、と思ってしまう自分は、贅沢な奴です。
●先日、川根の天空へ行き、レジェンドと話をした時に「状態は変化しているのにどう対応するのか」と言う話題になった。特に、施肥の話で言えば、肥料資材、またうね間環境が変化している中で、どうそれを解釈し、対応させるのか、というような話であったが、年齢を重ねても、それに的確に対応している篤農家の話は、まさに自分の思いと重なる部分であり、的を射た気持ちとなった。手法としての多肥とか有機とか、色々あるとは思うが、それはあくまで手法であり、受け手側(ここでは茶樹を指すが)の状態により、その手法は柔軟に対応を変えなくてはいけない。特に、茶園施肥については、ここ50年、60年の歴史の中で、完全な硬直化に陥っており、それを正そうとする研究者さえいない状態となっている。そんな意味で、現場の中で、そこを理解し、対応させ、最高のお茶づくりに取り組む方々いるという事が、個人的には大変嬉しく思うところである。
●過剰な有機物の分解のために、過剰なN施肥を行う、という事をいう場面があるが、実際には、飢餓状態の土壌が最も分解性を高める事が現実であり、一方で、飢餓状態の土壌は、茶樹の吸収性を高めるのではなく、土壌の保肥性を高める方へ動く。そのような意味で平衡性を保ちつつ、過剰にならない様な施肥量、あるいは資材の選択、また、地上部の生育状況等を踏まえて、という事が大事になる。
●とはいえ、植物生育と収穫芽生育、品質向上という点をどう分別し、また、それに対応した施肥を実施していくかが命題であり、単に植物的に正常な、とか逆に大量に肥料をやっていれば、というような事は、お茶という、ある意味の特殊な作物を収穫加工するという点では正しくないと考える。
●そんな事ばかり考え続け、また今年もそれに関連する処理を現場でやって、また一歩進めれば、そんな夢を描いている。
●これも、そんな中での試行の一つ。20号㊦の意味合いとは。
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□どこにどこまで味わいが反映されるのか。それが本当に分かっているのか。
●夕方から、今日は奥さんの実家へお年始に。義母がお茶を点ててくれました。何と言うか、澄んだ味わいの抹茶でした。茶碗は九谷です。
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□抹茶も良いモノは素直に、そして透き通るようになっていくのかしら。まだ、全然分かりません。
●明日はお休み最終日。明後日から仕事モードに切り替えないと。
●たまの一冊は、2017年から二日に一冊としていきます。とりあえず<(_ _)>。
[ 2017/01/02 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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