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2016年10月9日(日) 中日

●日曜日。今日は中日である。もちろん、三連休の。でも、雨だ。
●お茶の事を書くのは、勿論仕事で携わっている事だから、なのだが、それでも、最近とみに思うのは、技術の話をする場面がないなぁ、という事。お茶をどう売るか、経営としてはどうなのか、そのための碾茶だ、紅茶だ、という話は日常的に溢れているのだが、単純に、お茶の収量とは?品質とは?、そのための栽培管理とは、摘採とは施肥とは。土壌のあり方とは。そんな話をする場面が個人的には、まさに、統計吞み会以外ない、という事に気づくのである。色々な事が分からないまま語られ、そしていい加減な話で日々過ぎていく状況が繰り返されているという事を、皆感じないんだなぁ、と思いつつ、それに追随してしまっている自分自身があるというのも辛いモノだ。
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□この新芽、一番茶新芽の生育を見るにつけ、一年に一度の一番茶をヒシヒシと感じるのだ。幸せな時期である、あの頃は。
●せめて、自分が分からない、と思う事位は、死ぬまでに解決したいと感じている。答えを見つけたいなぁ、と。それは誰にも分かってもらえなくても、自分がそうだと納得できるなら、それでいいから。そんな事を考える歳になってしまった。それだけ、お茶って分からないんだ。分からなくてもいいと思っている人達はそれでいいし、多分、分からない、という事が分かってないのだから。
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□2016年一番茶手摘み。品評会出品茶。シャッキリコンと揉めていると思う。触っていて幸せになれるお茶だと思う。色々な評価やお茶としての在り方は別として。
●とはいえ、二番茶と一番茶の違い、を飲みながら思うのは、やはり、うま味の部分、ようするに可溶性Nの部分の所在が異なる、という事実が、味わいでも、そして、揉んでいる最中の粘りの発現でも感じる。そうすると、いつも統計吞み会で話題になる、モデル化、分配、蓄積、順番、シンクとソース、それに絡んだ温度や生育の影響、を整理する事が必要、だとは思うのだけど。
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□H28川根おくひかり液肥(硝安)一番茶[写真左]とH28川根おくひかり液肥(硫安)二番茶[写真右]。
●一番茶と二番茶の違い。意味合い。色々な事が、事実として発現されている。
●お昼から、清水へ行ってきました。「清水マグロ祭り」というイベント。以前一度行って、模擬セリというものがあり、そこでマグロのセリ落とし等をした楽しみがあり、今回も折角の三連休の中日なので行ってきました。人出も多く、やっぱり、清水は港町という事を再認識させられる訳ですが、模擬セリでも、冷凍マグロのブロック等を落とせて、良かったです。
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□イベント広場にて。マグロ汁の無料配布等をしていましたが、物凄い行列で断念。マグロのアラの串揚げ\200食べましたが美味しかったです。
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□セリは魚市場で行われ、目当ての人で溢れていました。貝から、魚から、伊勢海老から。そして冷凍マグロのブロック等。私も一生懸命指し値を入れるのですが、大体1.2~1.5倍の値段を入れられて敗退、という感じでした。それでも3品をゲット。
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□冷凍マグロのブロック。1.5kgを\1,500で競い落しました。
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□これも冷凍マグロのブロック。やや小ぶりです。900gを\1,000で競い落しました。
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□これは、生カマス5匹。\700で競い落しました。
●イベントとしては面白く、もう少し頻繁にこんなイベントを開催してくれれば、清水へ足を運ぶ人も増えるのでは、と思う次第です(季節毎で、旬の魚介類の模擬セリやるとか)。
●楽しかった。そして夕飯に早速食べたマグロの刺身が美味しかった。
●明日は三連休最終日。そして、忙しい一週間が始まる。
●偶の一冊。米澤穂信[著]『ふたりの距離の概算』【2010年,㈱角川書店,\1,400+税】。BOで¥160で購入。小夜内さんシリーズ?は読んではいるものの、その次になかなか踏み出せなかったが、氷菓、を読む事なく、いきなり単行本であったので購入。ハズレはないのだろうが、とりあえず、先に、氷菓、を読むべきだろうと躊躇中。
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[ 2016/10/09 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

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