●大台風、接近中。のはずでしたが、静岡は避けてくれたようで。コース変更。
●とはいえ、朝は雨がチラチラしていたので、徒歩&電車通勤で。思考停止。
●一日、中でジム仕事をやっていました。計画書、報告書、明日の説明資料等、複数のパソコン仕事こなしています。ジム屋だぁ。
●一日、そんな事をしながら、気合の入らない仕事をしていると、ブログをいつも見てくれている臨時職員のHさんが、あんなキレイな二番茶つくれるんですか?、というような話。揉んでいる最中の写真を見ての話のようですが、丁寧に揉めばつくれるんですよ、というような事で。一方で、では何でそんな二番茶が販売されてないんですか?と。それは、つくり手と対価の思考の問題だと思います、と回答しました。丁寧にお茶をつくる、それは全ての基本だと思いますが、それが評価につながらない事が、生産現場のやる気を削ぎ続けている、という事なんだよなぁ、と。でも、イイ茶葉を丁寧に揉むのはそれだけで至福ですが。




□二番茶です。川根おくひかり。
●このクラスの二番茶、十分普通に作れます。これに味ものせれます。お茶をつくる、って楽しいなぁ。
●そして、定時帰宅で明るいうちにトボトボ徒歩で。久々に歩道橋を渡りました。夕暮れの国道。

●明日は天上にお伺い拝領。埼玉まで行ってきます。
●偶の一冊。有吉玉青[著]『月とシャンパン』【2008年,㈱光文社,\533+税】。BOで\108。表紙買い。これだけ見ていると創元推理かと思ったのですが、推理モノではなく人×人を描いたお話でした。そして、意外とこんな繊細な本も読むんですよ、という感じです。