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2016年8月14日(日) お盆休みも超特急

●今朝起きたら、濡れた庭。久しぶりの夜雨。体感の涼しさが変わった日曜日の朝。そしてお盆休み終了です。歳をとったせいか、時間の進み方、早いです。
●夏休み入りと同時に、トマトの鉢植えを持って帰った小僧ですが、学校での水やりの仕方が悪かったのかカラカラで鉢の植え替えや水やりの仕方を教えたのですが。今朝見ると、水を表面的にチョロッとしかやらないので、鉢の中での乾き感が地上部の生育に出ていて。根は酸素呼吸、地上部は二酸化炭素吸収。土壌中にたまる二酸化炭素を水やりで抜いてやらないと元気にならない、そんな意味でドバドバと鉢底から水が抜ける位、水を掛けてやりました。根の健全性。やはり、見えない場所に対する配慮、大事だなぁ、と思います。
●よく現場で茶農家さんと話をしていると、針のようなお茶、尺のあるピンと伸びたお茶、という話になる。特に現在の担当地域ではその点に気持ちを持った生産家が多いので(自分も含めてだけど)。そんな事が意識下に刷り込みされているためか、製造している時に常に茶芽との会話の中でそれを達成しようとする。そして、思うのは、やはり見て気持ち良いお茶は美味しく感じる、という事なんだなぁ、と。そんな意味で、このレベルは最低でも、から、どこへどこまでどのように、そして、そこに本当の意味での美味しさ、あるいは、その茶芽の育った環境という場の力が反映されるような、そんなお茶づくり、とそのお茶を理解してもらえるような、見て飲んで、そして欲しいと言ってもらえるような、そんなお茶づくりの流れを作れたら、と思っている。
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□2015川根おくひかり一番茶。製造目的は、茶芽への施肥処理の反映なんだけど、やはり、川根でお茶づくりをすると、どう気持ちよくお茶をつくるのか、お茶になってくれるよう語り合うのか、という点に行き着いてしまう。川根茶、は素直にお茶になってくれる、そんな産地なんだ、といつも感じている。そんな場を今でも与えてくれるK場長に感謝。
●それにしても、単純に急須に、こんなお茶を一人前出して、お湯を注いで淹れたら、とっても幸せな気分になるんだろうなぁ、と。
●そして、2016ヴァージョンのもの。色目はカメラの問題だが、形状差異は、施肥処理の差ではない。さて、色々と考えるのだけどなぁ。
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□2016川根おくひかり一番茶硫安。ややコナれ感のある製造は、製茶機械の問題のようだ。どう上手く揉むか、それが技術なんだが、やはりお茶は機械なりにしかお茶になっていかない。
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□2016川根おくひかり一番茶硝安。このような尺のあるお茶を常々つくりたいと思っている。そして、それを活かせるような飲む場面をつくらなくてはいけない、とも思っている。
●これは別の場面のお茶だが。2016清水やぶきた一番茶in河内。この茶芽の透明感のある美しさ。ハサミ摘みの露地のお茶が、濃緑なお茶になっていく様は、まさにお茶は場である、という事示す。やはり、こんなお茶がある事を伝えなくてはいけない。
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□光にかざすと透けるような茶芽。薄い。でも、力がない芽ではない。お茶とは、本来こういうものである、と。
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□そして、揉みこんだお茶。ハサミ摘み、適期の問題、色々とあるが、それで十分なパフォーマンスを示してくれる。揉んでいてし淡さな気分になれるお茶。そんな気分にさせてくれるお茶である。9月13日の品評会茶入札販売会に登場。
●写真でも見ても十分な気持ちを感じさせてくれるお茶。来年のお茶時期に向けて、心が沸き立つ感じがする。
●身体を休めに、という事で奥さんと島田の蓬莱の湯へ。ミルキー風呂という3ミクロンの泡風呂があり、これが気持ちよく、身体現れるようでした。そして、こんな微細泡を活用したかん水とか施肥とか、防除とか、絶対何か効果あるなぁ、と。こうしてつまらない事から妄想が拡大していくのです。
●温泉の後は、近くの細麺ラーメン屋「大喜」へ。1.5倍のつけ麺食べました。それでも量が足りず不満。味はやっぱり、細麺好き。
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□卵も付けちゃいました。しかし、あっという間に食べてしまう。ラーメン好きだなぁ。
●F.T.(Fresh Tea)。最近、開封したお茶を缶に保管して飲んでいて思うのが、痛むの速くない?という事。元々、お茶は酸化、吸湿しやすいモノだとは分かっているのだけど、ヒイた感じが強く。それだから火を強く入れるお茶が多いのかもしれないけど、それではお茶本来の味わいを捨てるようなもので。そんな意味での上手な火入れと、やっぱり開封したら3日位で飲み切りたい。そうするとやはり100gは多過ぎる。30gが適かな。そう思うこの頃。
●偶の一冊。井上荒野[著]『リストランテアモーレ』【2016年,㈱角川春樹事務所,\560+税】。著者の別の本で面白い、と思っていたので購入。でも、読んでみると多分図書館で単行本を借りて読んだ、そんな記憶。味わいは美味しい感じである。
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[ 2016/08/14 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

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