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2016年3月20日(日) 春分の日、花粉が飛んでます( 一一)

●昨日行った川根本町茶業者大会の事が今朝の静岡新聞朝刊に載っていました。宮口先生の言葉を実行するだけ(裏では色々と動いておりますが)、だと思います。
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□清水茶、本山茶、とともに、という言葉は、先生の、山のお茶連合、という説明からすると、清水の衆が講演に参加していた事を新聞記者の方で重視してくれた結果かと思っています。
●その帰りがけに、水上先生と立ち話をした際に、川崎さんのとこの分析データでアルギニン値が特異的に高いんですよね(これは講演の中でも説明。玉露等強被覆茶もアルギニン値が高くなるが、その場合は併せてグルタミン酸の値が高くなるので、その連動性が弱いのがよくわからないんですよね、というようなお話)、被覆してないのに、この値は、何ででしょう?というような事で、少し意見交換。個人的には、一番茶の尿素葉面散布の集積で、アミノ酸の総量値と特にその中でのアルギニン値が伸びるという試験文献を、多分、保科さんのデータではなかったかな、という話をして、尿素回路における合成阻害的効果ではないんですかね、というような話をして。川崎さんの肥培管理関連の確認も必要ですね、というような事を交わらせたりしたのですが。
●とりあえず、個人的には、現場のうね間施肥でも、尿素より硫安、という農家さんのこだわりの事や、上記の文献、そして、やっぱり、尿素回路における生合成経路におけるアルギニンの存在等から、川崎さんのアルギニンの話は分かりませんが、アルギニンについては、尿素が関係している?というような事を思ったりしています。特にアルギニンは苦味に通じる成分なので、全体の滋味バランスにおいての、その他うま味関連アミノ酸(例えば、グルタミン酸やテアニン等)との閾値レベルにおけるどちらかのマスキング効果等考えられる訳ですが、そんな事も含めた、供給、あるいは吸収させるN形態、その後の合成による成生産物等の事を考える訳なんですが。
●尿素回路、植物生理の本で見たはずなんだが、家の本で見当たらない。明日も探そう。
●今日の一冊。高橋由佳利[作]『トルコで私も考えた-トルコ日常編-』【2013年,㈱集英社,\560+税】。BOで\108で買いました。これは、単行本タイプで買ったはずなんですが、何となくペラペラと中読みすると読んだ事がないようような気がしてきて、思わず買ってしまいました。グインのついでもあったので。相変わらず、トルコの食は美味しそうです。
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[ 2016/03/20 ] コミック | TB(0) | CM(0)

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