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2015年10月11日(日) 雨の中日

●朝から雨。奥さんを中学のバザー送って、朝から昨日購入したお茶を飲んでみる。購入茶については、以前色々あったので、素性明かしはやめてただ感想のみ。
●とりあえず、購入価格帯順で飲んでみる。手摘みとの事。ちょっと合葉が目立ちますが、色目は悪くなし。一煎目、ひたひたの冷水でとの指示で淹れてみる。味わいは濃厚、うま味と火甘味だな、と。そして底香味に何か?。二煎目、三煎目と重ねていくと外側の火が抜けて、お茶の特徴なのか渋味を感じる。悪い渋味ではないがトントンと口中を叩く。そして感じる底香味、多分、やや萎凋なのか。意識してやったのではないのだろうけど、味わいが通り抜けた後に、後の口中に残る感じ。煎を重ねても継続的。水色の赤みが薄くなり、火固めが抜けた辺りから茶葉自体の香気を素直に感じる。一番茶だなぁ。この水色での味わいを楽しみたくて、氷水淹れで芯味を確かめてみる。最初の味わいへの好き嫌いは嗜好、と思えば、素が悪くない茶葉、途中でちょっと感じた生味は揉み切れなかった茎味かなぁ。とりあえず、そんな感じのお茶でした。
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●しかし、お茶を飲む事を素直に楽しむ方向にいかない、のが辛い。多分、普通に飲んでいれば、十分に美味しいお茶に分類されるものなんだろう、と思う、買う買わないは別として。愛飲するにはやや値段が高い。これについて思うのは、仕事を踏まえてのサガとしかいいようがないが。まぁ、何にしても勉強になります。[9:30]
●氷水淹れで煎を重ねています。素の茶葉の香りよろし。素のお茶を楽しめる、そんなお茶づくり。そのためには、やっぱり、キチッと揉み込まないと。キチッと蒸してキチッと揉む。そして、お茶の素を楽しむ。お茶って美味しい。[11:00]
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□この感じになってからのお茶が好き。とはいえ、特殊な嗜好だなぁ、と自分では思うのですが。青みのある水色が味わいをそのまま残す。
●そんなお茶を午後はダラダラと飲んで。そして、そのお茶のカブセとのブレンドに勝機を見い出したり。先日、知り合いの茶商さんとお話をした時に、味付けブレンド向きのお茶、という指定をもらったモノがあって。形状を含めて邪魔しない、十分ブレンドに耐える、というような話。そんなお茶づくりも、売り先との話し合いの中でありだなぁ、と思う訳で。
●明日も時間があればお茶飲もう。そして考えよう。
●今日の一冊。小西茂毅[編著]『日本茶の魅力を求めて』【2005年,㈲大河書房,\2,500+税】。Amazonで送料込みで\1,270で買いました。先日、図書館で借りて読んでから、ちょっと手元に置いておかないと、と思い購入。初版を帯び付きで買えて、汚れもなく、良かった、という感じ。宇治茶の歴史的変遷やテロワール等への言及、被覆茶の質的要因等、十分購入価値はありました。一方で、被覆が先か肥料が先か、の点とか、多肥効果の実際とか、本質的な点はやはり不明。そんな意味では考える意味合いは多分にあると思っていて。個人的に、被覆が前に出るお茶の味わいとしての辛さは感じていて。それがないお茶を最高の形で作れれば、と思うところでありんす。
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[ 2015/10/11 ] お茶 | TB(0) | CM(0)

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