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2020年6月3日(水) 仕上げ火入れに対する意識

●今年のお茶を飲ませてもらう。仕上げ茶、どうして、こんなに仕上げ火を強く入れるのだろう、といつも思う。やっぱり、酸化吸湿防止のためのコーティングという事なんだろうか。それが、お茶本来の味わいをほぼほぼマスキングしてしまうのだが。その上で、深蒸し茶。強いトロミ感もあり、濃度感もあり、ウマいと言えるお茶。
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□外観にツヤがないのは、今年の茶芽の水分状態が影響した製造における難しさなのかなぁ。
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□品種茶ですが、うま味はあるものの、苦味が前に出る。
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□やはり、上乾きのお茶に見える。深蒸しだから余計に風も温度も掛かってしまうのだろうか。
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□しかし、味わいはトロミ感のあるうま味を感じる。
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□そして、茶殻は、トロミ感を反映したものに。お茶づくりって本当に難しいなぁ、と思う。
●だけど、自園の方にありがちだが、どうも仕上げ汚いというか、この一番茶のお茶を楽しむのに、この強い茎が口に入ってくる事が気にならないのかなぁ、と。仕上げ調整をキッチリとやる事で全体としての香味を高める事にもつながると思うのだが。
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●どんなお茶を目指すのか、という事になるのか。それは自分自身の思いでしかないのか。
[ 2020/06/03 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)