FC2ブログ

2019年11月5日(火) ヴィンテージ? 年次差

●先日のお茶会の呈茶席で、ここ3年で毎年お茶の出来不出来があるんですよね、というような会話のタネを振って、話をしたりするのですが、やはり、平成29年産(2017年産)のお茶は今一つ、昨年、平成30年産(2018年産)が近年では良くて、今年、平成31年産(2019年産)も頑張ったけど、去年には劣る、というような。なぜか、と言えば、答えは春先の気象、というしかないのだが。低温、少雨が当たり前となっているこのところの春先の気象だが、特にH29はひどくて、今年も、やや似た傾向にはあった。その点、H30は素直に生育したなぁ、と。
●そんな中で、ここ10年と言われれば、やはり、平成23年産(2011年産)のお茶が記憶の中では一番良かった、と感じている。川根本町で、全品鹿児島大会の最後の普通煎茶10㎏の部で、1位、2位、3位を独占した年で。ただ、ただ、東日本大震災の年でもあり、あのお茶は今も、そして今後も、流通にのる事はないのだが。どこかの冷蔵庫の片隅に寝ているモノがあれば、いつかまた、飲んでみたいのだけど。
●そんな思いもあって、美味しいくない、と自分でも思っているH29年産のお茶を袋詰めし直して飲んでみたのだけど、うーんむ、やっぱり、今年のお茶と比べても、足りてないし、渋味が前に出てくるんだよなぁ。本当に揉んでいても、粗揉がストンとまだ半分もやっていないのに、乾燥が落ちていく感じの製造も難しい年だったのだけど、やっぱり、農産物は、自然には勝てないとマジマジと感じてしまいます。
a1_201911041823438f5.jpga2_20191104182345a60.jpg
a3_201911041823462f4.jpga4_20191104182348fa8.jpg
a5_201911041823524b1.jpg
□仕上げは⑱抜きで実のある所に仕上げてあるのだけど、この味わいでは、残念。単品で飲んでいると、まぁ、こんなもの、と思うのだけど、比べてしまうと分かってしまう。お茶って難しい。
●そんな近3年の袋詰めをしたので、比較飲みに又使ってもらおう。
a6_2019110418271375b.jpg
●さて、道具はそろいつつある。
●今日は、豚さんのお仕事をした。臭いがキツイなぁ。鼻から臭いが抜けないまま、今も過ごしている。明日には抜けるか。
[ 2019/11/05 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)