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2019年1月19日(土) 味わい

●何だか疲れが身体に残った一週間だったため、今日は日長一日、のんびり過ごしてしまいました。
●風もないのですが、深深と冷える感じの一日。そんな時はやはり、温かいお茶が美味しく感じるのは、当然の事なんだろうなぁ、と思う。開けてしまった「おくひかり液肥硫安」。缶に残っている分、どんどん置くだけでヒネてくるので、どんどん飲まないといけない。とはいえ、香りを嗅いで、ちょっと、と思えば、レンジで再乾燥して供します。一煎目は、湯飲みに一度熱湯を受けて、70℃位まで冷まして淹れて。二煎目以降は、90℃以上の湯温になりますが、液肥だし、川根茶だし、嫌な渋味は出ないのが良いところ。煎を重ねて、美味しいなぁ、を感じます。やっぱり、お茶は美味しい。
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□荒茶、なので、尺そのままの芽が入っていたりして、それが又楽しいのですが。ただ、このクラスになると、荒茶としての嫌なバラツキは全くなく、より純粋に近くなっていて。それが、また、川根茶らしさを強調してくれます。
●食事の際には、少し渋めのお茶をお供に、と思い、同茶の尺のある頭?の方を淹れて飲みました。茎部分が多い分だけ、荒茶としての、茎の味わいが強めに出ますが、十分に食事のお供として美味しかった。お茶っていいなぁ。
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□よく精揉機でキチッと伸ばした方が、と言われますが、まだ、精揉機の使い方がよく分からない。というか、あの前で、そのための作業をやる気持ちが続かない。やはり自分は粗揉機を揉んでいる方が好きだ。とは言え、よく揉み込んであるので、尺があるため、伸び伸びで頭?だけど、18号㊦でも十分に使える部分になっている。てか、16号㊦だと抜けすぎてしまって、これらも抜けちゃうんだよなぁ。
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●真面目な話、うま味の強いお茶ほど、淹れる時の湯温管理をキッチリと言われるけど(渋味、苦味は高い温度域で抽出されるから。うま味は低温抽出可能)、このお茶は、高温域で抽出しても、うま味が渋味をマスキングしてくれて、後口がよろしいお茶で。ある意味川根茶の特徴でもあるのですが(後口よろし)、それ以上のマスキングがあると感じているのですが。さて、その辺りは、成分量の問題なのか、バランスなのか、それを証明したいなぁ、と。下のグラフも、川根のお茶と平地のお茶の今年のサンプルだけど、量とN率バランスだけでも見ても、違いがあるんだよなぁ。これをどう解釈したらいいのか、と思う。収量構成要素の解析は必要だけど、この数字をどう見ていくべきか、だなぁ。
山と平地
□枠摘み調査からの、予測収量と全窒素含有率の相関図。川根のデータポイントを大きくしました。a及びbは、南部平坦地の枠摘み調査のサンプリングデータ。悪くはないさ。あとは、生育後半における収量への影響だよなぁ。山のお茶の収量性調査をキチッとやった事がないので、南部が当たり前に、1000㎏、1200㎏の収量に至るのに、それが可能かどうかも含めた評価が必要だ、とは思っています。
●一方で、繊維と予測収量のグラフにする。bシリーズについては、芽数の影響を強く受けていて、その差が繊維ではよく分かるのだが(収量性に対して、繊維が低いb-3等)。これもエンドポイントがどこか、という事も含めた検討が必要。
山と平地(繊維)
●グラフを描くのが楽しくてたまらない。やっぱり、グラフフェチだ。
[ 2019/01/19 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)