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2019年1月3日(水)② ヴィンテージver探索『清水のお茶編』

●息子を成人式の会場に送って行ったら、滅茶滅茶混んでいました。そりゃそうだよなぁ。迎えも同じく、あるいは行き以上に、滅茶滅茶混んでいました。気が疲れる。車の運転、やだなぁ。
●冷蔵庫漁りのヴィンテージ茶の探索『清水編』。清水は自分のスタートであり、基軸である。そして、いつか戻る所である。そんな思いを抱きながら、お茶と関わっている。そんな意味で、清水のお茶、実は多様。そして思い入れが深すぎる。
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□言わずと知れた『高嶺の香』。静岡茶市場初取引で機械揉みでは、いまだに最高値を付けるお茶。2017年・平成29年、2016年・平成28年ver。自然仕立て、手摘み、被覆。熟成化けするのかしないのか、楽しみなお茶。
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□貢大茶。杉山貢大作。自園自製への転向を模索している段階での35K機での製造茶。芽重に命を懸ける男気のあるお茶。芯があるだけに熟成も楽しみなお茶だ。
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□お茶を揉んでいる姿が、まだ初々しい貢ちゃん。でも、お茶を楽しめる人間は伸びるから。
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□どちらも2017年・平成29年のもの。清水茂畑、しばきり園、杉山渡作『やまぶき』と『時鳥』。このお茶は、わっちゃんの遺作。だから、開けるのは、多分まだまだ先になるだろう。わっちゃんの息子と親父の話を語れる時が来れば、そんな時に開けよう。
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□まだまだ一緒にお茶を探求できたのに。わっちゃん、わっちゃんの分まで俺は頑張るよ。
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□清水両河内、水声園、望月哲郎作。品評会出品茶園からの製造茶、2016年・平成28年産。自然仕立て、手摘み、被覆、それらが生きたお茶だから、もうちょっと置こうかな。
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□息子、大二郎君との製造。たおやかな水声園の茶芽をお茶にしていく幸せを毎回感じています。
[ 2019/01/03 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

2019年1月3日(木)① 朝茶最終日、そして明日からは仕事復帰だ

●お正月三が日最終日。今日の朝茶は、清水茂畑・杉山貢大農園・杉山貢大作『貢大』2018年・平成30年産、被覆さえみどり、はハサミ摘み、で。3年前に共同工場を飛び出し、自園自製の共同管理グループに参加した彼が、紆余曲折の中で、法人茶工場の役員となり、でも、自分のお茶を作り、販売に供している。このお茶は、一昨年の川根本町茶品評会で審査員の一人から「ウマいだけのお茶」と評された、ある意味での逸品の系譜のモノ。ハサミ摘みでありながら、丁寧なお茶づくりと彼の理想とする芽重型の栽培が生きているように思う。ただ、やはり、ハサミ摘みであるが故の、葉傷み小片の混じりが香りに影響したり(最初に、ん?と思った萎凋香ぽい香りの源)、もう少し揉んでもいいかな(個人的感想)、と感じたり。でも、まだまだ進化するお茶だと思う。
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□厳しい事を言えば、やはり、粗揉の出しの扱い、その後の揉捻、中揉の揉み込み、精揉への頼りすぎ、仕上げ調整の考え方等、指摘すべき点は複数あるが、ハサミ摘みでこのレベルのお茶を作る気構えを含めて、評価されるべきものである。また、さえみどり、という品種の選定においても目的が明確で。
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□茶殻の中に確認される赤変小片が葉傷みであり、香気に混ざる萎凋香の原因。とはいえ、ある意味で、マイナスに働かないのがこの萎凋発酵の不思議な所である。ただ、自身で狙ったものでない限りは、それは結果オーライでしかない訳で。とはいえ、甘いウマい、さえみどり、という品種の特徴がよく出たお茶である。今年のお茶は更に進化するだろう。
●今日は息子を成人式に送ったりするのだが、明日から仕事再開のため、今朝は早起きの練習をした。朝の寒さが辛い、辛い、で明日仕事へ行くのが大変億劫。人間、楽したらダメだという典型だ。
●加治将一[著]『討幕の南朝革命 明治天皇のすり替え』【2018年,祥伝社,\900+税】。昨年義父が亡くなり、その部屋の片づけに行った際に、何点か本を頂いてきました。流行りの西郷どん絡みでもらった本ですが、面白かったので、ヴィジュアル版を購入。虚実ないまぜな話はそれはそれで面白い。
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□「西郷の貌」を義父からもらってきました。
[ 2019/01/03 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)