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2017年9月10日(日) お茶の保管

●お茶時期に、お茶揉みだったりして、結構、茶工場を回るので、その際の荒茶等サンプルを頂く機会が多い。ただ、持ち帰りで試飲に使う量等はたかだか知れているので(せいぜい3-10g)、残ったお茶の保管が、茶缶等に入れておいても、あっという間に、酸化吸湿してしまい、ヒネのお茶になってしまう。そんなお茶がある意味で溢れるほどあるので、再乾燥した上で、アルミ袋にエージレスを入れて保管。再乾燥に再度火入れをして、それを飲んでみるが、今年のお茶でもあり、外観色や水色は赤くなっているが、飲み口は悪くない。ある意味、まったりとして美味しかったりする。ただ、香りは、再乾燥、再火の影響もあり、あーあー、という感じにはなってしまうのだが。
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□わざわざ熟成だ、ヴィンテージだ、とか謳わなくても、しっかり揉んであるお茶はそう悪くなるものではない、という事なんだろう(何にしても保管が悪い)。一方で、これが深蒸しだとコナレタ部分がより酸化吸湿で悪さをするので、こんな味わいにはならないだろうし、再乾燥、再火も難しいのだろうなぁ、と思う。そんな点では、開封後の飲み切りサイズも凄く重要だなぁ、と。
●一方で、開封後、時間が経ってない、フレッシュなお茶は、やっぱり、その特徴が出ていて、比較飲みすると、その良さが際立つ。そんな意味で、お茶を楽しむ、という点においても、比較飲みは重要だと考える。
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□ほぼ似たようなレベルの製造茶ではあるのだが、これだけ違いが明確だと面白いなぁ、と。それにしても、よく揉めてます。
●そして、昨日のBIGHEADですが、比較でみると意外と色目も悪くなかったりするんだなぁ。
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□よく揉んだお茶の大頭だから、茎だ、銀葉だ、出物が目立ちますが、本質はウマい、だよね。
●明日は、金谷の茶園からスタート。



[ 2017/09/10 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)