FC2ブログ

2017年5月7日(日)連休五日目最終日、川根で液肥やぶきた製造

●連休最終日は、川根でお茶揉みです。液肥処理をしてもらった、やぶきた茶園のお茶を揉みます。さて、どうなっている事やら。
●とりあえず、茶園の様子を見てから、摘採、製造。やぶきたは、簡易法で、3回掛けてもらっています(10a1000㍑換算。硫安1000㍑3㎏)。掛けた方が生育が良いような気がします(茶芽の色目も)。
a0_201705072032126d5.jpg
a1_201705072032131c6.jpga2_201705072032154c8.jpg
a3_201705072032180bb.jpga4_20170507203217e7c.jpg
a5_20170507203219d6c.jpga6_20170507203220e14.jpg
□まだ、早いかな。2日早いかな、という感じですが、待っていても。
●そして、製造。液肥処理1ホイロと無処理3ホイロ(うち、1ホイロは1/10混合)を製造しました。揉めます、粘ります。そして、液肥処理については、粘り、もそうですが、粗揉の最後の持ち、踏ん張りが違った。液肥のホイロの感覚で、無処理を揉んでいたら、最後の粘りのところで、スーーーッ、と乾いてしまって。やばいやばい、で出したのですが、後の祭り。中揉で何とか盛り返したものの(中揉も乾いた)、何とも難しいお茶でした。
b0_2017050720362113f.jpg
b2_20170507203624224.jpgb3_20170507203626ab8.jpg
b4_20170507203627b02.jpgb5_2017050720362842e.jpg
b6_2017050720363153d.jpgb7_201705072036322ab.jpg
b8_201705072036320a6.jpgb9_20170507203634702.jpg
b91_201705072036369f7.jpgb92_20170507203637e01.jpgb93_20170507203638c08.jpg
□尺を出そうと、揉捻の加重を軽くしたのですが、細ヨレにならなかった。
●それにしても、葉打ち~粗揉で、液肥処理は、茎が硬く感じたのですが、揉み込めてしまう。一方、無処理はそんな感覚にはならなかった。何が違う?のだ、と又思案するのです。
●とりあえず、製造した4ホイロを拝見したのですが。明らかに、味が違った。無処理は、渋味が前に出るのに、液肥処理は完全に渋味はマスキング。あー、面白い。この結果は、結構考える事になるなぁ。やっぱり、タイミングと量、そして濃度の答えに、又一歩近づいた、という事か。
c1_2017050720432307e.jpgc2_2017050720432580b.jpg
c5_201705072043298d9.jpgc7_20170507204332914.jpg
c8_2017050720433570f.jpgc9_20170507204337c03.jpg
□どれもよく揉めている、と思う。でも、違うんだなぁ。
●揉みの最中に、やぶきた、摘採後のうねを見に。
d1_201705072046245ea.jpgd2_201705072046268f3.jpg
□贅沢な摘採だ。
●そして、液肥おくひかり。来週の日曜日にやれたら、と思ってはいるのだけど、まだまだ、という感じ。でも、茶芽を食べると美味いんだ、これが。摘採までに、もう1回掛けてくれる、という話に。
e1_2017050720480020e.jpge2_201705072048026c9.jpg
e3_20170507204803196.jpge4_2017050720480541f.jpg
e5_201705072048074a7.jpge6_201705072048082c7.jpg
□まだまだな、おくひかり。処理は、硫安と硝安。どちらが、という事ではないが、差はあるように感じた去年。今年は如何に。
●今年のような気象状況の中で、一定の滋味への影響性が得られる、のであるなら、この技術を確立する必要はあると思う。でも、私の布教の仕方が悪いのか、一部の人しか実行してもらえない。何というか、皆、変われないんだなぁ、と思う。
●沙村広明[作]『幻想ギネコクラシー②』【2017年,㈱白泉社,\600+税】。絵は精緻。物語は、真面目か、と思いきや、のオチ。素晴らしい。
IMG_0006_20170506124634110.jpg
●今年のような状況において対応が可能なお茶である、という事が分かっただけでも、得た事は大きい。あとは、技術として確立していくだけ。それにしても、簡単な方法だ。
●結局、連休中はほぼお茶漬けでした。明日は久々に磐田の職場へ。
[ 2017/05/07 ] コミック | TB(0) | CM(0)