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2017年2月7日(火) シメキリとか〆切りとか締切とか

●仕事のシメキリとか色々あるのですが、多分、いつも直前で慌てるタイプです。一本余計な飛び込み仕事が入ると回らない、そんなタイプ。綱渡り的に仕事をコナしていますが、今日もそんな日でした。
●一方で、そちらの飛び込み仕事が優先されるのが世の常です。
●先日、飲んでみて、と渡されたお茶を開封して頂く。基本、100g単位でのモノを頂くので、開けた後の飲みきれないお茶をどうしようと、何となく開けづらく(今でさえ、OPEN茶が茶缶に溢れているので)、また開けた時には、今までは茶缶等でヒネにまかせていたのですが、最近、アルミ袋と脱酸素剤と安物シーラーを購入したので、試し飲みした後は、袋保管ができるようになり、そんな意味で積極的に袋を開けて試してみました。2件。
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□1件目。色目はカメラの問題。とはいえ、深蒸しという事ですか。蒸しは通っているし、茎臭みもなし。うま味あり濃厚、という感じです。ただ、自分の急須だとどうしも出しづらいのはしょうがない。個人的感想としては、芽の部分がコナレテ、そこが火うま味になっているのが勿体ない感じ(深蒸しとしてはいいのかもしれないが、そこはよく分からない?)。深蒸し急須で淹れればもう少し水色色目もよくなるんだろうなぁ、と。とはいえ、荒茶で見せて頂いたお茶からすると、こう仕上げるか、と思わなくはなく、16号㊦20号㊦辺りの使い方かなぁ、と思う次第。
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□2件目。こちらも深蒸し。色目は鮮やか。茎が目立ちますが、香りは、何と言うか、深蒸しでイイ感じで蒸しが通って青が残ったイメージ。味わいとしては、さっぱり飲ませる感じの、でも渋味が強くとかではなく、さっぱり系かな。これも、急須が深蒸し対応でないせいか、一煎芽と二煎目で水色の色目が、・・・。茎の目立ちの割には茎臭くはないです。蒸しが通っている、という事かな。でも、商品的には、もう少し茎抜いたほうがお茶の格が上がるような気はするのですが、わざと残したのかなぁ。見せてもらった荒茶のイメージからは、つくりは茶芽力に合わせてウマく揉んでいるので、あとはどんな芽でどう揉むか、という事でしょうか。
●深蒸し、を見せてもらって思うのは、狙いさえはっきりしていれば、このような攻め方もあり、という事。ただ、何にしても急須で淹れづらい。個人的には、蒸しは蒸しで、通したモノを、どうキッチリと揉んで、細かい篩番手でも、抜ける(コナレでなく)芽を中心としたお茶づくりは面白いかなぁ、と思うところではあるのだけど。
●二番茶の芽を揉んで、それを篩分けしたお茶。20号㊦で形状ある部分が出ている。これを30号㊦、あるいは、風選に掛けて分けたら、もっと良くなるのか。茎まで抜ける20号㊦。これはこれで面白いし、はっきり言えば、この部分が半分以上と言えるような細い細いお茶(コナレではなく)をつくってみたい、と思うのは、つくり手のサガ、なのだろうか。
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□これは20号㊦以下では処理してないのだから。コナレないお茶づくり。コナレない事で雑味がなくなる、はず。まぁ、コナレても、それを篩抜きで処理すればいいのだけど、その結果の歩留まりをどう考えるのか。
●お茶を揉む。繰り返しばかりだけど、お茶の葉に合わせて揉む。そうだよなぁ。
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●お茶に触って、確かめながら。そして、自身の中の物差しでお茶を判断する。人間センサー最高!
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□イイお茶じゃおまへんか。良いなぁ。こんなお茶ばかりつくっていたい。
●明日は、夜まで仕事。一日が長い日で。明後日も同じ。

[ 2017/02/07 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)