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2016年4月22日(金) 静岡⇒牧之原⇒清水へ

●本日は、研修のため、午前中は、牧之原台地の上にある茶業研究センターへ。普及指導員の実践技術指導力向上研修という、若手の普及員が受ける研修、ですが、この歳になっても、まだ若い方々と一緒に受講。いつまでもプラプラしているからだなぁ、と。台地の上は、もう盛りになっている感じの茶園。綺麗に芽が揃っています。高速を使ったため、研修開始時間より早めに到着したので、試験場(研究センターといまでもなかなか呼びづらい)の中を歩いて、試験園地等を確認。見知った研究員の方々とお話をしたり、昔試験をやった圃場の状態を確認したり、と。
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□静岡県農林技術研究所茶業研究センター、です。私がいた時は、静岡県茶業試験場、でした。
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□栽培研究室のN野先生。被覆の試験準備等をされていました。芽の動きの速さ等についてお話拝聴。
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□昔担当していた施肥試験の圃場。大きな写真の方の奥側が手前に比べて生育段差があるように見えるのですが、そこの沈んでいるところが無施肥処理、連続18年目のうね、です。小さい方の写真は、そのうね側から撮ったのですが、分かりづらい。そして、その芽のアップの写真をみれば、出て来ます、お茶の芽は。
●だから、肥料がいらないなんて、一言も言っていないし、その影響性や土壌の状態変化等、研究的に面白い視点が多分にあって、という思い出。新芽を充実させるための適正施肥、てあるんですよ。誰もそれをまともに考えてないだけで。たくさんやる無駄をするのであれば、考えた方がいい、と思います。本当に。
●さて、そんな感じでプラプラした後、研修。本当に、自分の子供と差がないような年齢半分の子達ばかりで、何とも恥ずかしさが先に立つ訳ですが、色々な話も聞けて、良かったです。ただ、さすがに、今後予定されている、製造や、栽培、土壌肥料、等の技術研修を一緒にやるのは勘弁です。
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□室内研修の後に、圃場で枠摘み調査の事を、県庁のK主幹がレクチャーして下さいました。1年目、2年目の子が多く、私に一番近い子で10歳違い、だし。まぁ、この歳になって受ける研修でもないなぁ、と。でも、規則(役職レベルで受講の有無が決まってしまう)だから、結局、偉くならないといつまでも、毎年若返る若者達と受けざるを得ない、という事なんだなぁ、と。
●と、午前中は終了し、その足で、新東名を使って、清水両河内へ急ぎ走る。C工房で、持ち込み製造があり、その製造をやる子の支援、という形ですか。どちらかというと、自分が今年のお茶にさわって、色々と試してみたいだけだったりするのですが。
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□浅蒸し煎茶を作りたいというM君ですが、35K機で3ホイロ揉みました。なかなか、伸び伸びのイイ感じになって。その一方で、私もC工房の35K機の使用は初めてで、感覚が分からないまま、色々とトラブルもあり、でも乗り越えて、揉み揉みのお茶を。やはり、大事なのは、粗揉、中揉で揉む事。そして、精揉は結局、整えでいいんじゃないか、という昨年からの疑問の継続解決に向けて複数のトライを今日もしてみましたが。やさしく、でも揉む、そして整える。そして機械の能力に合わせて、揉むための、茶葉の水分を中から出すための手法を考える、という事です。そんな意味で、お茶にさわらせてもらって、そして、色々と考える機会を与えてもらえるのはありがたい事で。一方で、勝手に押しかけている、という話もありますが。
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□毛茸(もうじ)がたっぷり出て、腕の毛にからみつく絵です。
●そして、H園のYさんが来て、川根本町の品評会へ出すお茶つくったぞ、と見せてくれました。写真のようなお茶になっています。いいなぁ、そして、嬉しいな、ありがたいです。
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□イイ色です。でも露地です。
●結局、3ホイロ目が精揉を出る直前で退散。今週も長く、疲れがピーク。事務所に戻ったら、国の事業関係で、なんだそりゃ、のメールが入っていて、イライラしてしまいましたが、既に9時回っていたし、そのまま放置で帰宅。そうしたら、夕飯が不味くなる話をされて、またイライラ。もう勘弁です、明日は、気持ちが落ち着いていたら、朝川根へ行って、地名のおくひかりの芽の様子を確認して、可能なら枠摘みも。終わったら、戻って来て、清水の茶工場を少し回ろうかと思っています。そんな日。日曜日は、「高嶺の香」呈茶イベント「味知との遭遇」のお手伝いです。天気が少し心配。
●来週は雨マークが幾つも入っているので、茶農家さんもタイミングを見ながら、摘採が後回しにならないよう段取りを。
●今日の一冊。さぼってます。本を探す、また読む気持ちの余裕もなし。
[ 2016/04/22 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)