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2016年4月16日(土) 川根へ、お茶の生育を確認してきました、それだけが目的

●朝から、液肥施用おくひかり、の様子を確認に川根へ。その前に事務所へ寄って、昨日忘れたカメラを取って、その足で川根へ直行します。
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□朝の地名。太陽のある山側の写真。
●とりあえず、液肥施用おくひかりはどうかな?と全体写真を、隣接のやぶきた、を含めて。昨年は、やぶきた、の生育がかなり遅れていた(おくひかり、が早かった?)のですが、今年は、やぶきた、順調そうです。
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□やぶきた(写真左)とおくひかり(写真右)の生育差が色でしっかり分かります。
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□今度はそれぞれを。おくひかり(写真左)と、やぶきた(写真右)。
●やぶきた圃場、生育状況は1~1.2位の開葉状態かな、という感じ。でも、計算すると4月最下旬には刈れてしまうではないか、と感じます。
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□やっぱり、今年は順調なんだなぁ、と思ってしまいました。
●さて、問題の液肥おくひかり。ハーフ&ハーフで処理を変えてもらっていますが、どっちがどっちだかまだ確認してない。この時点だとまだ、明確に差は見えないし、更に言えば、芽の状態は、萌芽期~萌芽期過ぎ状態。この芽の状態で、製造はいつになるのか、と考えれば、計算上では、連休後半、5月5-8日位かな。昨年と同じかやや遅いかな。でも、これから順調にいってしまうと前倒しの可能性も。
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□液肥施用おくひかり。丁度上下の真ん中で写真を撮ってみました。やぶきた、に比べると、まだまだ、です。
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□これは下側です。萌芽期、…位かな。
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□こちらが上側。状態は、萌芽期、…、過ぎかな。下より、やや早い感じ(本当にややですが)。でも、今の状態だと分からないなぁ。本当は、これに現在の古葉のN状態なんかを見ていくと、面白い事が分かりそうな気はしているのですが。
●ちなみに、昨年の生育状況をS室長が撮影してくれていた写真を見ると、やっぱり、昨年より2-3日遅いかな、という感じです。それでも、昨年も後半の生育が一気に来たから、今年も同じかな、と期待したり。
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□平成27年4月13日⇒同年4月16日。今日の芽の状態は限りなく4月13日に近い感じ、です。
●本当は生育がもっと来ていたら、枠摘み調査をやってしまう予定だったのですが、どんなに早くても、あと1週間後位からだなぁ。このためだけに行った川根本町地名の農林業センターですが、ハウスの中の弧状の芽がガンガン伸びていたり、白葉茶樹の新芽が何となくイイ感じになっていたりして、楽しめる場になっていました。ハウスのお茶、いつ揉むのかな。
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□何やっているんだろ、と覗けば、もうこれだけ伸びていました。ハウスだし、明日雨予報だけど、明日つくってもいい位です。
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□そして、こちらは在来選抜の白葉茶樹。芽の色が、白というよりは、黄色ですが。しばきり園の山吹に近いのかなぁ。
●あー、それにしても、楽しい事がたくさん転がっているイイ場所です。往復3時間。液肥おくひかり、はこちらの仕事とかぶらず、日程が合えば揉みたい。
●今日の一冊。神一行[編]『飛鳥時代の謎』【2002年,㈱学習研究社,\620+税】。歴史物大好きです。特に奈良、京都関連大好きです。
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[ 2016/04/16 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2016年4月16日(土) 情報提供『今年度より川根本町茶品評会に他産地生産者が出品可能なOPEN部門が開設』

●やっと、情報公開されました。
●昨日、今年の川根本町茶品評会の出品茶募集が解禁となり、その中には、他産地の生産者が出品できるOPEN部門が設定されました。機械摘みの部の中に、被覆の部、と露地の部、という形で。出品に1点1000円の参加料が掛る、という要件はありますが、川根茶との並びの中で、自分のお茶が審査される、という事はある意味重要だ、と思っています。
●また、今回の品評会審査会では、審査員が行った審査終了後に、出品者が、出品茶を確認し(外観・内質)を審査員を交えた意見交換会(審査結果の評価、審査の方向性、審査で目指す山のお茶とは?等)を実施する事となっています。これにより、出品されたお茶を自身で確認する事が出来ると共に、審査結果を踏まえた審査の考え方に対する意見(なぜ、この外観、この香気、この水色、この滋味で評価されるのか。その方向で本当に山のお茶は良いのか、等)を提案する事ができ、それが又今後の審査会に反映される形となっています。
●出品量目は4.4kgで、このうち4㎏のお茶は、秋頃に、町外入札販売会に掛けられ、今度は購入者(茶商等)の評価を受ける形となります(例年9月に、㈱静岡茶市場を会場に実施されています)。ここでは、荒茶審査とはまた違った購入を前提とした評価(購入利用という視点での)が行われると共に、購入者の意向等が確認できる機会となります。
●詳細は以下の川根本町のHPから品評会要領と参加申込書をDLして確認を。
川根本町茶品評会OPEN部門(案内)【川根本町のHPへリンクしています】
●この液肥施用おくひかり、も露地の部への出品を、お願いしたいな。
●そして、被覆の部と、露地の部があるのは、近年の全国茶品評会の煎茶部門で、被覆前提の審査が行われている事実。長期間の被覆が審査でプラスに働く現状は、被覆とは何?という事を再度見直す場面が必要だという事と、やはり、露地のお茶にある香気を確認、評価する事が重要だと。それは出品茶に限らず、審査員でもそれが分からない人が出てきていると、と外から見ている人間には感じられるのが実態なので。
●そんな意味で、現場の生産者に参加を呼び掛けていきます。勿論、レベルがあるお茶をつくろうという気持ちを持った人達に。だって、並んだ時に、えっ、と感じてしまうようでは淋しいではないですか。
●審査員も、山のお茶、を理解、表現できる人にお願いする形になるのでしょう。肩書きだけの人とか。ただ現実、今の全○茶品評会等はそうなっていくしかない(だって、お茶の審査が出来るような教育とかしてこないし)のだろう、と思っています。そんな意味で、こんな事をやっていくのは大事なんだろうなぁ、と。
●本音では、自分が揉んだお茶も出したいなぁ。
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□平成26年度の審査会の様子。ここに、もっともっとお茶が並ぶといいなぁ。見ていて楽しくなるようなお茶が。
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□平成27年度の町外入札販売会の様子。出品者と話が出来る形を設定。これらの意見交換が大事、だと思う。
●これがあると思うだけで、今年の一番茶でのお茶づくりに対する気持ちが違う気がしています。お茶時期は、農家回り、工場回りするぞ。
[ 2016/04/16 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)