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2016年4月30日(土) 四月最終日、静岡の山へ

●今日は静岡市の山へ。楢尾のMさんところで、製造見学を。
●とはいえ、午後から揉みだよ、と朝連絡をもらい、少しゆっくり目に出発となり、朝から、今年の新茶を飲んだりしてみる。
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□静岡栃沢のS水園の初摘み。濃いめに淹れて、うまい。柔らかい香り。渋味も嫌味でない。
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□S園の茎茶である。茎茶なのに、いいのかこれで。らしくない、と思ってしまう。美味しい。
●朝茶を飲んでから、職場で、H班長と落ち合い、現地へ。静岡の品評会出品園の生育状況を確認しながら、という移動。
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□S園、色が濃いなぁ。
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□Nは葉を食べると甘い。
●そして、今日行くMさんの茶園を途中で確認。色々な品種が混在している圃場との事で、芽の生育も色々。ただ、ここで液肥処理を実践してくれたようで。詳しい話は訪問してから聞く予定なのですが、赤芽の静7132なんかが目立ったり、一株だけ違う品種が植わっていたり、面白い圃場です。
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□本当に色々、雑多な品種があります。
●途中、S水園へ寄って、Uさんが選抜中の品種について、H班長が昨日揉んだお茶を審査したり。
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□美味いんです。でも、美味さの質が違う、変わったお茶です。
●散々、寄り道をしてから、やっとMさんの工場へ到着。既に今日の製造は始まっていました。昨日製造したお茶を見せてもらったり、本日の製造茶をさわらしてもらったり。粗揉、粘る、揉みがいもある。しかし、それは芽重のしっかりした芽をつくっているからなのか、液肥のせいなのか、はっきりしない。飲んでみないと分からないなぁ。でも、色目も濃く、いい感じの芽でした。精揉でもキチッと伸びたし。結局、色々と話をしながら7時過ぎまで。帰りの山道が結構運転怖かったです。
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□90K0.5ラインの工場でした。90Kの機械でも、十分揉めるし、細くなります。認識。
●事務所に戻って来て9時前。明日は品評会製造で朝早いので、速攻帰って寝る、のみ。
●明日は清水へ。久々に、液肥でないお茶を揉みます。粗揉の感覚は違うのか、それとも今年のお茶の傾向なのか。
●今日で四月もおしまいですが、まだまだ、お茶は面白い。
●今日の一冊。飛鳥昭雄・三神たける[著]『失われた暗黒天体「ラジャ・サン」の謎』【2016年,㈱学研プラス,\980+税】。このような本は大好きなのであるが、最近、内容が旧作の使いまわしになっていて、なかなか新しい展開がない。プラズマにもこだわり過ぎだし、そろそろネタ切れなのでしょうか。
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[ 2016/04/30 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2016年4月29日(金・祝) 自由になる時間は、川根へ、清水へ

●今日は祝日、お休みです。お茶の製造予定は入っていません。そのため、朝から、お茶を嗜んでから、川根へ向かいます。生育状況を確認するためだけに。
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□S園、手摘み被覆下。グラス飲み。水出し。一口の至福感、幸福感。一方で、これで本当にこのお茶の全てを引き出してあげるのは難しい。そうなれば、やはり、急須を使うしかない、と思う。とはいえ、お茶の美しさを表現するにはベターな手法だろう。
●連休の旧通勤経路は、地名までは1時間で届けてくれる。空いている道路。そして、良好な天気の中で確認する、液肥管理おくひかり、は、まだ平均すれば2枚(1.2~2.4葉程度)。少しばらついている。茶芽を食べると、やはり、S園で食べた、やぶきた、程の甘味うま味はついてこない感じ。渋味も感じる。一方で、後口にその渋味が残らず、甘味に変わるのが川根茶の特徴。
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□高濃度液肥処理。硝安と硫安の違い。別揉み予定。それを受けてくれる川根本町の方々に感謝。
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□センターから、左が硫安処理、右が硝安処理。
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□この写真では、左が硝安、右が硫安処理。
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□硫安処理。
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□硝安処理。
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●硝安と硫安で差が見られるなら、という自分の中に複数の仮説に対する現象発生がどうなるのか、という興味のみでやっています。一方で、反応性、発現性は前提なので、その先は立ち位置が変わった中で、それをどう受け留め、どう変化させていくのか、という事だと思っています。
●K場長と会う事が出来たので、製造日程等について調整。芽合い的には、8-10日の中で。ただ来週出る週間予報次第、という事で、雨が確実の4日に再度生育確認に来る事を伝え、ワクワク感を高めるのでした。揉む数は3ホイロ、かな。
●その足で、静岡へ戻って来て、S園のお茶会へ顔出し。というか、今年、今までつくったお茶の販売をするという事なので、一通り買いに行く、のが本来目的です。陽射しが強い中、お客様がいらして、新茶を楽しんでいます。私も仕上げたモノを飲ませて頂きましたが、やはり荒茶とイメージが異なる。一煎目に立つこの香りは、ある意味でフレッシュ、味わいは強い、そして、温度域を上げていく二煎目、三煎目でも、香味があるお茶になっていました。ちょっとイメージ違い。そんな話を、園主のW君としたりして、来週から始まるハサミ摘みの状況確認をしつつ、今後の対応を、という事に。この一番茶のまだ1/3の段階で来年に向けたお茶づくりの話が出来るのはある意味、凄い事だな、と思いました。そんな話をしていると、牧之原に居を構えて、単一茶園農家のお茶のプロデュース等を行っているK沢Yさんがいらして。S園さんとは深いお付き合いをされている方。私も、こんなお茶の仕事をしていると色々な場面でお会いする機会があり(関わる農家さんの共通性が強すぎて)、それでもお久しぶりにお会いして。園主含めて色々なお話ができて、自分の立ち位置等の再確認や生き方等も考えさせられるような場面もあり、まぁ、楽しかったです。
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□この三煎の味の変わりようが、煎茶の醍醐味です。
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□ちょっとイメージ違いは、こんなフレッシュだったんだ、という異質感。それだけ作り立てのアミノ酸インパクトが強かった、という事なのか。
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□お蕎麦を頂きました。美味しゅうございました。茶芽の天麩羅が、これまた品評会覆下の芽なのですが、旨い。これはこれで継続的に肥料が効いているという事なのか、まだまだ膨らみます。
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□そして、園主夫妻とK澤Yさんの悪だくみ風景。視点、立ち位置の違う、でも、お茶という共通言語を持つ方とのお話はとっても、ためになるし、次へつながります。
●そして、お茶を一連で購入し(芽茶と茎茶も含めて)、時間がある時に、一連評価をしようと思っています。
●自宅へ戻れば、眠たい眠たい。そして寝て起きて疲れがドッと。まだ四月なのに大丈夫かしら、と思わなくはない。品評会製造もこれから。色々な製造もこれから。事務もテンコ盛り。とはいえ、お茶を感じられるこの時期を逃す手はないのですが。K澤さんと会話の中で「お茶を揉む事で、お茶から幸せをもらっている」という言葉が自分から出て来ましたが、まさにその通り。そんな意味で、そんな機会を与えてくれる茶農家の皆様に感謝です。
●今日は、清水の複数の若い茶農家から携帯へ電話を頂いた。液肥の話、そして、川根茶OPENへの出品の話。お茶をつくりながら、体力的にも精神的にも一番大変な時期に皆、色々と考えてくれているのが嬉しかった。その気持ちに応えられるような整えをしていかくてはいけないと思った。技術も場づくりも。
●明日は、静岡の山へお茶揉みです。
●今日の一冊。ラズウェル細木[作]『絶品!つまみ道場』【雑誌、2016年,㈱芳文社,\380税込】。美味しい肴を食べに、飲みに行きたくなる。一番茶が終わるまで我慢。
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[ 2016/04/29 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

2016年4月28日(木) 昨夜からの仕事に追われて、でも、午後は楽しく施肥談議時間でした

●朝から雨。靴グシャで通勤。途中でコンビニにつかまり、150円以下おにぎり全て100円の煽りにフラフラと3個も買ってしまった。これが夕飯の前菜になる事を知らずに(T_T)。
●午前中は、昨夜の絡みの指示がお城から降って来て、それに対応して資料化を進める。はっきり言って、今回の戦略も戦術もない勝手な動きで、私の前任から3年掛けてやってきた事が全てチャラとなり、白紙からスタートしている、という事を共通認識しているのは、うちの事務所の中だけだろう。お城も、そして天上の人々も、突然問題が降ってきやがって、おまえらの何やってんだバカ野郎、位にしか考えていないだろうし。まぁ、その引き金を引いた人々も全くそんな認識もないのだろう。逆に考えれば、その方々の何と幸せな事。全てを認識し、この先の展開まで読めてしまう我々が本当にバカに思えてくる。そして、相変わらず、間にいる我々は、現場調整もまともにできない、問題発生も抑えられない、その癖上に対しては抵抗勢力、という評価なのだろう。ある意味で、所内では上司に恵まれている。これが上しか見ない上司だったら、多分、ブチ切れやすい私は、明日にでもクビである。
●とはいえ、お城にいる娘のような担当からの命令も、無難にこなすだけの能力と経験はあるので、制限時間内で処理をし、今はお茶時期、現場が私を呼んでいる、と嘘こいて、お昼前から現場へGOするのであった。
●そして、清水両河内茶産地でも、良質茶の評判の高い大平地区へ。川沿いの道を走るとその理由が理解できるのだが。芽も大分進んできて、来週には、という感じ。透明感のある新芽である。
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□やっぱり、この時期の茶園はいい。好きだなぁ。
●そして、本題で、S園でつくった液肥茶サンプルをY農園のY君にみてもらい、評価。この異次元的なポジションに至ってしまった味の凄さを、熱湯で繰り返し飲む事で理解してくれる。そして、施肥の在り方、吸収の考え方、そし仮説、具体化、そして、分析、評価の在り方、反映等について話を重ねる。また、製茶における具体的技術と考え方も、などと2時間半ぐらい語り合ってしまい、お茶を飲み過ぎ、アミノ酸が胃に来ました。しかし、楽しかった。
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□お茶を見ながら、お茶を飲みながら。
●このようにレベルの高い茶農家と話をしながら、自分の中で、現象とその発生理由を整理しているのが実情である。特に今回は、自身の仮説想定に対して次元が異なる位の現象発生となっており、その理由解析に頭が知識が理屈が追いついてないのが実情。そんな意味で、とっても楽しいのですが。
●この後、G○とS園へ寄り、同じような話をして、楽しみました。農家と知的レベルの高い話を出来るのが普及員の醍醐味です。
●事務所に戻れば、明日からの大型連休の話で盛り上がる皆さん(10連休という人もいたり)を尻目に、連休って何?と訝しがるお茶担当でありました。とはいえ、天候次第のところもあったりして、明日からの3日までの予定は埋まっていますが、後半は、まだ不明。ただ川根もおくひかり製造目的で行かなくてはいけない、と心に誓っているし、何だかんだ言っても、15日位までは、一番茶、という仕事をしているんだろうなぁ、と。
●そんな意味で、明日はとりあえず、朝川根へ行って、その後は、S園のお茶会へ顔を出そうかな、という状況です。明日も早いし、寝るか。
●今日の一冊。笹乃さい[作]『味噌汁でカンパイ!①』【2016年,㈱小学館,¥552+税】。パンと味噌汁の組み合わせ。個人的には異質感を感じるが、味噌汁はやはり美味いから、それはそれで我慢できる。美味しい味噌汁と御飯、は最高の組み合わせ。日本人なり、という事である。
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[ 2016/04/28 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2016年4月27日(水) 朝からピンピンのお茶を飲み考える、そして一日の仕事の中でイラっとする

●今朝も昨日の製造茶を飲んでみる。とりあえず、冷ましたお湯で淹れて、ん?と感じて、温度を高くして淹れてみる。そして飲む。インパクトが弱い気が。葉が開かないからか。硬く揉み過ぎなのか。一昨日のお茶の方がインパクト感が強かった。ただし、このお茶も同様に甘味、うま味のお茶、そして渋味、苦味はマスキング状態で、熱湯で淹れても、その味が持続する。
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□個人的には、こんな風なピンピンのお茶好きなんだけどなぁ。ずっと揉んでいる時柔らかかったのに、ピンピンになる。
●ただ、ここ最近のブログ書きのお茶は製造より、お茶の味、なんだなよぁ、と。うま味とトロミ。そして持続する甘さ。さて、川根でできて、茂畑でできて、次の再現性は果たして。
●朝、緊急時対応訓練等というモノをやって、急ぎ職場へ、という事はなく、普段通りの時間で着いたら、訓練やりますメールが届くの、みたいな。
●そして、午前中は県庁で、5月13~15日の世界お茶まつり春の祭典の動員者説明会。単純作業を含めて、外へお金を出すのがおしいので、職員を駒として使う。歩兵として、従属するなり、である。
●そして、職場に戻るとロクでもない連絡とその対応。自分達がやっている事を理解せずに、人の忠告も理解せず、自分勝手やってみんなに迷惑を掛ける、という王道パターンが今年度も再現されている。くだらないことだ。
●そして、午後に、1日、3日に行う予定の品評会出品茶製造用の園地を確認。良質です。
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□S園、普通煎茶の部出品予定。
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□H園、カブセの部出品予定。
●今から製造シミュレーションを行わないと。
●そして、戻って、久しぶりに遅くならずに帰宅できた、と思ったら、今日の問題案件の絡みで事務所へ再度出戻り。何とか対応できたので、帰宅。それにしても、こんな状態が続くと、多分、相手にもしたくなくなるな、きっと。勝手にしたら、状態です。
●明日は一日雨。本当はお休みして身体を久々に休めたいのですが、現場回りも含めて、対応を進める仕事もあり。普通に出勤です。さて、今日はもう寝るだ。疲れた。
●今日の一冊。佐伯[作]『BOX!②』【2016年,㈱少年画報社,\600+税】。大学生活は、バカで、貧乏で、そして自由で。その思い出だけなら、楽しかった、と。そんなバカな大学生活のリアル&Nonリアル、である。
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[ 2016/04/27 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2016年4月26日(火) 会議を振り切って、品評会製造へGO!

●昨晩は、疲れがピークだったのか、ブログを書きながら、もう睡眠モード。試飲用にと昨日の「美味かった、でもどんな味かは教えない」というサンプルを預かったのですが、口を開く事なく。
●今朝になって、仕事に行く前に確認だけは、と確認してみる。一煎目は、ぬるめで、淹れてみる。香気にカブセ香が混じる、そして、味は、意外とゆるめ、でも、甘いかな、そして、後口に、舌に残るアミノ酸香。二煎目、湯温をあげてみると、うま味が前に出てくる。アミノ酸の味だ、そして、渋味は出ない。次には90度以上の高い温度での複数回淹れてみるが、いつまでも甘い味わいが続く。渋味は?苦味は?どちらもマスキング? 熱いお湯で出して、うま味だけって、畜養マグロ、ではないか。このお茶の使い道は、どうするのか、ブレンド? そして、杯を重ね過ぎ、アミノ酸に当てられて、職場へ向かうのです。胃が痛い(T_T)。
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□しかし、このお茶は、・・・。なかなかこんな風にまでなるとは思っていなかったのだが。やはり、やぶきた、だから、なのだろうか。
●職場へ着けば、H班長が、今週30日製造を予定する被覆園の茶芽を昨日取ってきた、との事で。色違いは露地とは歴然。ただ生育が30日だとギリギリかな(ちょっと早い)、と事。さて、どうしましょうか。そして、S水園の初揉み茶も飲ませて頂きました。嫌みなく飲めるお茶となっていました。ある意味ではらしくない、のですが。
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□右が被覆した茶芽。左の露地モノと比べても色目は歴然です。
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□お茶は艶っぽく揉まれていました。テリもあります。飲んだお茶も甘く、嫌みなく美味しかったです。
●そして今日は、4月の早い段階から、年度活動計画等について部全員参加で一日会議をやる、との通達が出ていたのですが、私は、自分の活動計画部分の検討を朝一に設定してもらい、それが終わり次第へ清水へ。品評会製造をやる、とのS園へ、急ぎ行きます。
●とはいえ、既に品評会うんぬんより、昨日のお茶の話で。このお茶をどう飲ませるか、また、今後どんな設計でやっていくのか、等等、とは言いつつ、品評会製造に。こちらも液肥管理しています。揉みました。粗揉の状態は想定内でしたが、中揉が、・・・、終わらない、いつまで揉んでも、次へ次へと、揉んで揉んで、と誘ってくるお茶との勝負に気持ちが負け掛けましたが、2時間半で終了。そして、精揉機はあっさりと取り出せてしまったのですが。それにしても、中揉でも、又新たな扉が開けた気がします。
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□製造において、新たな体験は次につながる大きな振り幅を作ってくれるので、大変ありがたい。
●とりあえず、液肥関連、次はGW後半のハサミ摘みで確認します。
●事務所帰れば9時半。そして、家に戻って、眠たい眠たいで、この文章を作成中。それにしても、このまま眠ってしまいそうです。
●今日の一冊。才谷ウメタロウ[画]花形怜[原作]『本日のバーガー①』【2016年,㈱芳文社,\590+税】。たまぁぁに、無性にハンバーガーが食べたくなります。それもお出かけモードで。実は、バーガー好き?
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[ 2016/04/26 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2016年4月25日(月) 事務事務事務事務ジムジムジム、を抜けて、お茶づくりの場へ

●何だか、休んでないで一週間が始まると、色々な意味で大丈夫かな、と思ってしまうが。
●とりあえず、朝に、昨日のS園の、やぶきた、を飲んでみる。甘いお茶だ、悪くない。でも、何と言うか、ぬるめで淹れるより、熱い位のお湯で煎を重ねて淹れた方が、甘くなるというのは何なんだろう。吸収しているアミノ酸の位置の問題? 色々な意味で、液肥施用はまだまだ楽しめます。
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□荒茶、って形状をしているお茶である。好きだな。茶殻の色目がいいんだなぁ。被覆もしてないのに、青い。
●そして、出ずっぱりの仕事が多かったため、たまった事務をこなしています。事務ジム事務ジム事務ジム、・・・。疲れた。
●そうしたら、昨日のS園のW君から「今日のは、イイよう。あんまり美味しくて、電話しちゃったよ。では、ガチャ」と、それだけかい、とツッコミを入れつつ、気になって気になって気になって。
●何とか3時過ぎまでに事務整えて、その足で行きましたよ、S園まで。見せてくれたお茶、解説は「味のつくりが違うんだよなぁ、今までと」という事で、何だか良く分からないのですが、液肥(独自配合があるようです)の効果が顕著に出たようで。結局、最後まで解説してくれなかったのですが、貴重なサンプルを分けてくれたので、自宅で確認、です。そして、明日は、品評会茶製造。楽しみだ。
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□棚下なので、遠目にも色が良いです。でも、見るべきは、味、のようですが。
●そして、工場へ行き、昨日のやぶきた、の後芽摘みの製造途中を確認。製造途中でも色が良いのが分かります。また、覆下外の茶葉の手摘み生葉がありましたが、これも艶っぽい、なぜ?
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□揉捻用、液肥やぶきた。
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□何故にこの色、そして艶。こんなお茶揉めたら楽しいんだろうなぁ。
●そして、揉む事も叶わず、滞在時間10分で事務所へ戻るのでした。明日は品評会製造。粗揉から揉んで、どんな変化を示してくれるのか、今からとっても興味があります。
●今日の一冊。入江喜和[作]『東京BONごはん』【2016年,㈱日本文芸社,\556+税】。この下町っぽい雰囲気感のある絵と美味しい肴の紹介で十分、楽しめます。
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[ 2016/04/25 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2016年4月24日(日) 呈茶イベント「味知との遭遇」でした、そして又お茶揉みに行く

●今日は日曜日、なので、普通通りの出勤して、清水区西里の森林公園やすらぎの森を会場に行われる、先日製造し、静岡茶市場の初取引で最高値88,800円/kgを付けた「高嶺の香」の呈茶イベント「味知との遭遇」のお手伝いスタッフとしてH班長と共に参加。
●天気は曇りでやや寒い日となりましたが、呈茶は1回4席×8人×12回転⇒376人(実数は300人程度かな)に行われ、盛況でした。また、用意した「高嶺の香一煎茶パック10g1000円」200個も完売、それに地元の茶農家の新茶も売れ売れ状態で。
●最後にスタッフもお茶を飲ませて頂きました。大変美味しゅうございました<(_ _)>。
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□高嶺の香、一煎目に強く味わいがあり、二煎目の嫌味はなし。良いお茶です。
●イベントが4時半頃終了して、それから事務所へ戻る、はずが、昨日、S園の工場に内履きを忘れてしまったので、それを取りにう伺う。そうすると、製造をやっている訳で、それもこれ又液肥処理の茶葉(やぶきた、手摘み)で、思わず、さわってしまい、そうするとまぁ、次から次へ製造をしたくなってしまい、結局2ホイロ目が精揉機でるまでお付き合い、という事でした。それにしても、回転の落ちない中揉のやり方、また、精揉機の揉み方の再整理を行い、何故に回転の落としが必要か、また、分銅の引き位置をどうするか、またそれに悩む。お茶って難しい、一生モノだ。
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□それにしても、すっかり楽しんでお茶の製造させてもらいました。
●何にしても、昨日製造した、おおいわせ、そして本日製造の、やぶきた、どちらからも、お湯出しすると、アミノ酸の味わいが舌の後口に居残ります。良い悪いではなく、その事実をどう、技術に反映するか、という事で。更に言えば、そのような味わいのお茶がどのような場面で必要とされるのか、幾らなら買ってもらえるのか、また売りたいのか。
●そんな妄想に駆られながら、結局事務所に9時半着。疲れた。
●いいんですが、また、明日から仕事仕事仕事。何ともなぁ、ならない部分もあるのが仕事です。
●今朝の静岡新聞朝刊に、川根とのコラボ記事が。清水区両河内の茶農家3戸(自園自製自販農家)が協力させて頂きました。
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●そんなこんなの状態にビシッとけじめを着けるように。
●今日の一冊。疲れピーク、今日もお休みさせて頂きます<(_ _)>。

[ 2016/04/24 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

2016年4月23日(土) 朝から川根へ、茶園を見るためだけに行き、そして清水でお茶を揉む、なり

●昨日の鬱気分を引きずりつつ、今日は土曜日だよなぁ、と朝起きて思う。休みじゃん、休んじゃえ、と思うのだが、それでも、お茶は自分を呼ぶんだなぁ。
●朝から、茶園を見に川根本町へ。地名農林業センター。液肥をやってもらっている、おくひかり、の様子を見る。先週の土曜日は萌芽期でしたが、今日行ったら、一葉開葉期でした。あと3枚か。本日、農林業センターで、品種揉みがあるとの事で、K場長もセンターにいたので、製造日等について意見交換。品評会出品茶製造関連もあり、GW明け9-10日ぐらいかな、という意見。確かに、あと14-16日位かな、と。それまでにもう1回位確認しに来ます、と言って、業務終了。地名のやぶきた、もかなり伸びてきてい、来週の半ばに挟む雨が問題、との認識は茶業者共通です。
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□地名の朝。7時半ごろです。
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□目的の、おくひかり圃場。自分の中で、気になって気になってしょうがない、です。
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□隣接の、やぶきた圃場の生育は順調です。3枚かな。あと5日もしたら刈りたいな。
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□そして、おくひかり、はまだこんな感じです。やはり、真ん中で処理を変えているのですが、生育が少し違うような。※確認して、上が硝安、下が硫安、処理という事です。
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□上側5列。硝安処理区。
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□下側5列。硫安処理区。
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□逆側がら写真を取ってみる。ポールが区切り。右が下、左が上。
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□下側、硫安処理区。
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□上側、硝安処理区。
●今の段階では何とも言えません。結局、揉んでみないと分からない、という事か。
●そして、場内にある白葉系のお茶の新芽が大分伸びていて。いやぁ、この感じは凄いなぁ。揉みたいな、こんなお茶。
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□写真で撮ると黄色みが強調されますが、思った以上に白い。
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□比較で見ると色の違いが強調されます。抜けています良く。買ってきた川根大福の箱の上で比較。
●色々なタネがある訳です。でも、それを活かす努力をしないとダメなわけで。液肥なんかもそんな例なのですが。そんな訳で、その絡みで、川根茶園観察終了後、その足で、清水へ行きます。S園。
●昨年から、液肥の話をして、今年の一番茶でやってくれるという事で。昨日から製造が始まったようで、今日、寄らしてもらいました。とりあえず、品評会出品園を見に行きます。ここも、液肥処理をしてあるとの事。
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□棚下の茶園。艶っっぽいよ、と見た目を感じます。そして、裾の茶芽を食べてみると、甘いよ、そして、後に変な味が残らない。効いてるか、そんな期待をしてしまいます。
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□棚外もイイ感じの芽になっています。
●この後、園主に山吹の圃場と、もう1か所液肥を処理した圃場を案内してもらいました。色々な意味でイイです。
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□白葉系茶芽、山吹、の圃場。色違いは歴然です。
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□この畑、伸びている新芽、イイです。でも、堆肥だけの肥培管理。そして、液肥をやっただけ、という事なんですが。園主のドヤ顔からも、言うのは、やっぱり、樹づくりと芽づくりの施肥は違う、という事だよね、という話です。
●それから、工場へ行って、今日のお茶揉みに。おおいわせ(これも液肥1回だけ処理してあるとの事)、ですが、出開いちゃって、タイミング外しているから乾きそう、ということでしたが。とりあえず、粗揉で揉んでみるのですが、いやぁ、去年の川根での製造を思い出す、葉打ち段階からのベトつき感のある水の溶出、そして、手につくアミノ酸香、さてさて、面白い事になっていそうです。こうなったら、26日やるという、もっとしっかり液肥を掛けた品評会園地の製造の時に来ない訳にはいかない、というのが本音です。
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□農林大学校の茶業分校の学生でS園で研修している子がいました。よく動くえらい子。それにしても、粘った。とりあえず、粗揉出しまで対応。
●それにしても、この揉み感覚への影響性、数字的にとか、発現時間別にとか、整理すると、吸収のタイミングと転流の関係とか、色々と見えて来そうで面白そうなのですが。試験場で誰か、・・・、興味ないんだろうなぁ。
●試験場の土壌肥料研の時代から、また、この液肥試験を始めて思うのは、世間に流布している施肥関係の事が嘘と無知が多いということ。特に「肥え切れ」という言葉を好んで使う人達がいるが「切れてねぇし、吸えてないだけだし」と言ってやりたい。こんな事を言う人は、多分多肥の意味も(なぜそうなのったかも)、植物としての生育とお茶づくりとしての肥料の吸わせ方、タイミング、そんな事も考えた事もないのだろう。でも、その言葉が、結局無駄な肥料投入を誘発していったという事。そして、茶芽の形態、内質変化、色々な事が理解されないまま、変らない多肥神話のみで動いてる。そんな意味で、逆に言えば、理解して動いている人にはチャンスだという事か。そんな意味では、いつまでも無知で無駄な作業を続けて下さい、という事なのかしら。レベルが低いなぁ。
●今回もそうなのですが、生葉段階だとあまりよく分からない。去年もそうで、生葉だと逆に硬い感じ(色合いもあったのですが、薄い青?)がしたりしたのですが、揉むと違う。やはり、部位別抽出だなぁ。
●今日はお休みで、行動もプライベートだったのですが、やはり動くと色々と入ってくる。結局、仕事だから、という事でない事が重要なんだなぁ、と自らの仕事の在り方を思ったりする訳で。
●そんな意味で、明日は、仕事で、呈茶イベントのスタッフ参加なのですが、この時期、お茶やっていたいなぁ、と思ってしまう訳です。色々な意味で悩ましい季節です。
●今日の一冊。さいきんサボってます。今日もお休みです<(_ _)>。


[ 2016/04/23 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

2016年4月22日(金) 静岡⇒牧之原⇒清水へ

●本日は、研修のため、午前中は、牧之原台地の上にある茶業研究センターへ。普及指導員の実践技術指導力向上研修という、若手の普及員が受ける研修、ですが、この歳になっても、まだ若い方々と一緒に受講。いつまでもプラプラしているからだなぁ、と。台地の上は、もう盛りになっている感じの茶園。綺麗に芽が揃っています。高速を使ったため、研修開始時間より早めに到着したので、試験場(研究センターといまでもなかなか呼びづらい)の中を歩いて、試験園地等を確認。見知った研究員の方々とお話をしたり、昔試験をやった圃場の状態を確認したり、と。
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□静岡県農林技術研究所茶業研究センター、です。私がいた時は、静岡県茶業試験場、でした。
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□栽培研究室のN野先生。被覆の試験準備等をされていました。芽の動きの速さ等についてお話拝聴。
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□昔担当していた施肥試験の圃場。大きな写真の方の奥側が手前に比べて生育段差があるように見えるのですが、そこの沈んでいるところが無施肥処理、連続18年目のうね、です。小さい方の写真は、そのうね側から撮ったのですが、分かりづらい。そして、その芽のアップの写真をみれば、出て来ます、お茶の芽は。
●だから、肥料がいらないなんて、一言も言っていないし、その影響性や土壌の状態変化等、研究的に面白い視点が多分にあって、という思い出。新芽を充実させるための適正施肥、てあるんですよ。誰もそれをまともに考えてないだけで。たくさんやる無駄をするのであれば、考えた方がいい、と思います。本当に。
●さて、そんな感じでプラプラした後、研修。本当に、自分の子供と差がないような年齢半分の子達ばかりで、何とも恥ずかしさが先に立つ訳ですが、色々な話も聞けて、良かったです。ただ、さすがに、今後予定されている、製造や、栽培、土壌肥料、等の技術研修を一緒にやるのは勘弁です。
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□室内研修の後に、圃場で枠摘み調査の事を、県庁のK主幹がレクチャーして下さいました。1年目、2年目の子が多く、私に一番近い子で10歳違い、だし。まぁ、この歳になって受ける研修でもないなぁ、と。でも、規則(役職レベルで受講の有無が決まってしまう)だから、結局、偉くならないといつまでも、毎年若返る若者達と受けざるを得ない、という事なんだなぁ、と。
●と、午前中は終了し、その足で、新東名を使って、清水両河内へ急ぎ走る。C工房で、持ち込み製造があり、その製造をやる子の支援、という形ですか。どちらかというと、自分が今年のお茶にさわって、色々と試してみたいだけだったりするのですが。
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□浅蒸し煎茶を作りたいというM君ですが、35K機で3ホイロ揉みました。なかなか、伸び伸びのイイ感じになって。その一方で、私もC工房の35K機の使用は初めてで、感覚が分からないまま、色々とトラブルもあり、でも乗り越えて、揉み揉みのお茶を。やはり、大事なのは、粗揉、中揉で揉む事。そして、精揉は結局、整えでいいんじゃないか、という昨年からの疑問の継続解決に向けて複数のトライを今日もしてみましたが。やさしく、でも揉む、そして整える。そして機械の能力に合わせて、揉むための、茶葉の水分を中から出すための手法を考える、という事です。そんな意味で、お茶にさわらせてもらって、そして、色々と考える機会を与えてもらえるのはありがたい事で。一方で、勝手に押しかけている、という話もありますが。
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□毛茸(もうじ)がたっぷり出て、腕の毛にからみつく絵です。
●そして、H園のYさんが来て、川根本町の品評会へ出すお茶つくったぞ、と見せてくれました。写真のようなお茶になっています。いいなぁ、そして、嬉しいな、ありがたいです。
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□イイ色です。でも露地です。
●結局、3ホイロ目が精揉を出る直前で退散。今週も長く、疲れがピーク。事務所に戻ったら、国の事業関係で、なんだそりゃ、のメールが入っていて、イライラしてしまいましたが、既に9時回っていたし、そのまま放置で帰宅。そうしたら、夕飯が不味くなる話をされて、またイライラ。もう勘弁です、明日は、気持ちが落ち着いていたら、朝川根へ行って、地名のおくひかりの芽の様子を確認して、可能なら枠摘みも。終わったら、戻って来て、清水の茶工場を少し回ろうかと思っています。そんな日。日曜日は、「高嶺の香」呈茶イベント「味知との遭遇」のお手伝いです。天気が少し心配。
●来週は雨マークが幾つも入っているので、茶農家さんもタイミングを見ながら、摘採が後回しにならないよう段取りを。
●今日の一冊。さぼってます。本を探す、また読む気持ちの余裕もなし。
[ 2016/04/22 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

2016年4月21日(木) 静岡茶市場初取引、それに参加して、事務して、現場往復して、雨の中帰った、濡れた(-_-)

●今朝は、静岡茶市場の初取引。曇天の空の下、朝の5時に家を出て、自転車えっちらおっちら漕いで5時半に到着。
●早く着いた分、知った顔をして、拝見場へ入り、お茶を見ていました。先日製造した清水両河内産「高嶺の香」、拝見盆で見るとイイ出来です。そして、今年も初取引最高値、8万8800円を付けて落札されました。また、昨日巡回したH好園とC工房、G8のお茶も上場されており、高い値段で取引されていました。それにしても人が多過ぎて、人当たりです。
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□最初と最後の写真を「高嶺の香」で置いてみました。それにしても人が多い。写真でも一杯一杯です。
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□拝見場の外では、県内の良質茶づくりの2大農園(M茶農園、T農園)が話をされていて。
●個人的には、写真にもありますが、H好園のJ君とM口先生の市場の在り方、捉え方の話が面白かったなぁ、と。
●とはいえ、この朝の儀式が終了後、そのまま職場へ。結局、始業開始前に間に合ってしまう。眠たい。
●午前中は、何だか色々と報告書、あるいは明日提出の設計書、また明日〆切の補足資料等を作成。でも、時間指定で山へ行かなくてはいけないので、お昼前に出て、清水両河内まで。自園自製農家を2件回り、ちょっとずつだけお話しました。あー、もっと時間に余裕が欲しい。品評会の茶園確認をしたり。とりあえず、5月1日に決めて、あとは来週の週間天気次第で。
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□伸びている芽で2枚。懐芽は1枚。あと10日で、どこまで大きくなるかな。
●そして、事務所に戻ったら、お城から問い合わせ。H班長が対応してくれたのですが、根本的にそれは、あなた方の職場での情報共有やあるいは異動に伴う引継ぎが出来てないんでしょ、という話。組織として仕事して下さいよ。情報共有して、お願いだから。そんなイライラとそのためにこちらの報告書をPDFにして、お城へ送る作業で、予定していた事務時間が削られ、結局、9時過ぎまでイライラしながら書類仕事してました。
●そして、帰りは雨ザカザカで、靴は濡れるは服は濡れるわ。もう、気分がダウナーもいいとこです。そしてお風呂に入り復活を図るも失敗(T_T)。
●明日は、午前中、牧之原台地まで研修、午後は、現地で製造があるので、とんぼ返りで戻って来ないといけない。色々な意味で忙しいお茶時期に余計な事で時間が取られるのが如何にも悲しい。
●今日の夕刊に、初取引の写真が大きく。JAしみずのMセンター長、写真でかいわ。少し、気分が晴れました。
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□平成28年4月21日付け静岡新聞夕刊1面です。
●今日の一冊。しばらくは、本を上場している余裕がないのでお休みさせて頂きます<(_ _)>。
[ 2016/04/21 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

2016年4月20日(水) 今日は、朝からイラっと事務して、午後の遅い時間にザラッと現場回り

●今日も、朝の打合せが終わり次第、現場へ飛び出す予定。ワクワク、子供か(-_-)/~~~ピシー!ピシー!。
●昨日、製造に関わらせてもらった清水両河内産手摘み新茶「高嶺の香」。調整をした際に出た大頭を頂いたので、事務所で淹れてみました。甘い、頭のため、うま味は柔らかいが、香りは秀逸。特に茶碗への残り香、聞香が凄いです。やっぱり新茶、イイです。
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□頭でも十分、感じられます。新茶を。
●朝の打ち合わせをシャシャとあげて現場へ出る予定が、いきなり打合せで躓く。更に、その中で、自分の殻に閉じこもった仕事しかしていないという指摘を受ける。おっしゃる通りですが、自分としては、この議論、立ち位置の違いと結果を求める癖に結果につなげるための領収書づくりをこのような言葉で批判する言うだけの衆、という認識でいるので、議論は平行線。やる事だけはやります。だから、風呂敷広げないでください、というのが気持ちです。
●そんなんで長引いた打合せの後、先週からため込んでいる報告書を2×2で片付けて、やっと午後の遅い時間に現場へ。とりあえず、今日揉んでいるという工場を3箇所回りました。それぞれで、製造茶にさわらせてもらいながら、色々と話をしつつ、今年のお茶の具合を確かめつつ、色々と思います。
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□1か所目。H好園。丁度、製造中の、おおいわせ、精揉と中揉出があって。精揉を引かせてもらいながら、色々と考えてしまう訳ですよ。
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□2件目は、C工房。J君が一人で揉んでいました。中揉にさわらしてもらいながら、この機械での制御と揉みこみは、等と考えてしまう訳ですよ。
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□3件目は、G8へ。120Kと60Kの両方を流していました。それにしても工場の全景を撮ると、何か、秘密基地のような雰囲気が漂います。隣りの上水施設のせいなんでしょうな。
●それぞれ、そんなに長時間滞在した訳ではないのですが、お茶にもさわれて、色々と話も出来て、やはり現場へ出てきて良かった、と思う訳で。事務所の中だけで仕事をしていても、やっぱり、得られる部分は弱い訳で。
●今日行った先で、製造について2点、思うところ。1点は、精揉機の回転設定。あるいは変更の必要性。精揉機素人だから言う訳ではないが、どうも難しく考え過ぎているような気がしていて。やはり、時間内移動回数が多いほど、変化率が高くなるのでは、と思ったりする訳で。そして、それを思ってしまうと、これからの品評会製造等で試したくなってしまうのですよね、きっと。2点目は、回転数の変えられない中揉機における温度管理の重要性。あるいは、ぬくとくないと乾いてこない訳で。風量と温調のやり方で、芯水を外へ出してやれるのでは、と思ったり思わなかったり。それにしても、やはり、お茶さわっていると色々と思いが出て、楽しい。
●そんな感じで事務所へ戻って、また報告書作成して、帰宅。水曜日なので、NO残業デーなので、残業はしません。いくら遅く帰ろうと。
●さて、明日は、㈱静岡茶市場の初取引。先日つくった「高嶺の香」が、37年連続、初取引最高値をつけるか、という事で、朝の5時半に市場へ行かなくてはいけません。自転車だ。雨降り予定が延びて良かった。
●今日の一冊。三浦靖冬[作]『薄花少女③』【2015年,㈱小学館,\648+税】。この昭和感溢れるノスタルジィが好きです。
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[ 2016/04/20 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2016年4月19日(火) 高嶺の香、摘採、製造

●清水両河内の「高嶺の香」の手摘み茶製造、今年の一番茶の初揉みです。
●朝一番から、現場へ行き、摘採を手伝いながら(話をして邪魔する?)、写真撮影しまくります。別の事業関係があるので。茶娘さんもいて、TV取材も入っていて、にぎやかでした。
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□新芽の香りにむせてしまいそうな感じでした。
●そして、摘み終わりを確認し、JAの研修工場まで移動。そして、製造に。製造、今回も特には出番はなく見学モードだったのですが、偶発的事象の発生により、久しぶりに、粗揉、それなりの感覚で揉ませてもらいました。手センサーと数字データを突き合せながら、最良の状態へ。そして、揉む揉む揉む。お茶は揉むモノである、という信念のもと。久しぶりのお茶の揉み感覚楽しかった。手から匂うようなお茶の香りが、お茶始まったんだ、という実感に。結局、ある程度の責任で揉んだのは粗揉部分だけでしたが、この初揉み感覚大事に、今年のお茶時期を越えないといけないなぁ、と。
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□最後にTVの前でつくった「高嶺の香」を両河内茶業会の役員メンバーで飲んで、美味しい発声。
●今年のお茶、芯揉みをしっかりする必要あり。形だけでなく、やはり揉みこんであげる必要があると感じているところ。これらの感覚を明確にしていくため、しばらくは現場の茶工場回りで、さわらしもらいながら、自分の感覚をつくり上げないといけない。そんな事を感じた一日でした。一方で、今日来ていた両河内の方々に工場回りさせて、という話をしても、嫌な顔をされない、というのがありがたい事です。皆で最高のお茶をつくっていきましょう。
●そして、そして、明日からもH28 一番茶の季節が続く訳で。一方で、事務所にいないので、書類仕事が山積みになっている訳で。明日の朝は打合せがあるため、現場へ行けるのもその後からなので、朝、報告書類をまとめないと。それにしても、疲れました。眠いぞ。
●今日の一冊。栗本薫[著]『覆面作家の夢の家』【1997年,㈱角川書店,\1,339税込】。読み返すと、意外と昔の出版だったりするのだけど。単行本で次から次へ読みたくなるのは、やはり、この方、ぐらいなのだろうか。
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[ 2016/04/19 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2016年4月18日(月) 一番茶前、最後の調整仕事、そして、今年の初お茶さわりです。

●お休みを十分したはずの一日目、月曜日、朝から異様に眠たい。なぜ? 
●そして、今日は、やはり碾茶研究会絡みの現地説明会、というようなお仕事。そして、今後のスケジュール調整等の打合せ等。説明会も進行担当だったのですが、機能していない自分を認識しながら、…、でも、ダメです。
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●この仕事が結構なボリュームで、他の仕事を圧迫しますが、先日の講習会での話ではないのですが(以下の写真)、学べば、やっていけば、結構面白い事になるんだろうなぁ、とは思っています。しかし、自分の中にその余裕が、あまり、…。
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□確かに、この緑、青の濃さは興味を惹かれます。
●そして、今年の新茶揉みをJAしみずの研修センターで見学しました。O島の方々のお茶です。手摘みの露地と被覆の2ホイロ。行ったら、既に2ホイロ目が揉捻に入っていて、一番見たい、蒸しと粗揉には触れられませんでした。でも、いい感じです。それに飲ませてもらったのですが、美味い。今年のお茶は美味しい予感。でも、やはり適期を見間違えないようにしないといけない。意外と伸びてます。
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□露地ものは既に精揉機に。
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□被覆ものは、製造過程でお茶にさわらせて頂いて。
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□こちらが露地もの、手摘み。
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□こちらが被覆、手摘み。
●なかなかお客さんだと判断する場面もなく、イメージがつかみきれません。機械の使い方も、違うので、どこまで何をどうやっていいのか、という点も。やはり、機械慣れって大事だなぁ、と思います。
●そして、そのまま同じ施設内の夜会議へ流れる。そこで9時過ぎまで。9時を回ると思考も停止する年寄りです。とはいえ、それから事務所に戻っても、まだ10時前。帰宅して、10時半。近い職場だ、と思う訳です。
●明日は、両河内の初取引出荷用茶の摘み取りから、製造までを記録係で一日。
●今日の一冊。栗本薫[著]『覆面作家の愛の歌』【1995年,㈱角川書店,\1,200税込】。何度読み返しても、流れるようなそして行間のある物語性は、作者ならではの、つくり。やっぱり、凄い、憧れます。
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[ 2016/04/18 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2016年4月17日(日) 嵐の前の静けさ。多分、お茶前最後の休みだろう

●雨降りもあり、本日がおそらくお茶前最後の休みになるだろう(お天気次第では休みますが)。隣りの課では、5月2日か6日、どちらか年休入れて連休を長く休むように、と課長が言っているのが聞こえましたが、GWって何?連休でお休み?という事を就職後お茶の仕事に就いてから過ごしてきて、今後も多分、このまま行くんだろうなぁ、と思っています。仕事でやらされると嫌になるけど、お茶に関わっているのは別に休みだろう、そうでなかろうと構わない、それでいいんだなぁ、と思っています。
●そんな事も思っている日曜日。先日の茶園巡回の際に見られた病害虫等による茶芽、茶葉の被害の写真を幾つか。
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□これは多分、チャノミドリヒメヨコバイ(俗称:ウンカ)の吸汁被害(俗な説明:葉を舐められた)だろうと、という事に。
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□これは、緑斑症状から褐色円星病で成葉が枝から剥離(落葉)する状態に。
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□これは、カンザワハダニ(俗称:赤ダニ)の被害葉。これが新芽に上がってくると大変なんだなぁ。
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□この成葉の穴は最初何だろう?という事なったのですが、新芽が大きくなる前に(萌芽頃)、雹が当たったんだろうなぁ、と。物理的な損害、ですが、これが病気のように拡大する事はないので。
●現場を歩くと、本当に色々なものがあり、勉強になります。
●今朝は、時間に余裕があったので、氷淹れユル飲み喫茶してました。冷水で開かせるお茶の美味さ。一方で、このお茶は、昨年の液肥試験、二番茶液肥無施用の仕上げ茶。形状は大変綺麗に仕上がっています。水色もよし。味は、うま味が足りないかな、やっぱり。二番茶液肥施用処理の方が、同じように飲んでも味に膨らみが感じます。また、この液肥施用の一番茶おくひかり、はやはりベースの味わいが全く異なります。舌は正直。やはり、美味しいモノを知ってしまうと、比較してしまうなぁ。
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□水色の変化を楽しみながら。また開いていく茶葉が、水出しだと色が保たれていいんだなぁ。
●味わいの中で、やはり、うま味、甘味が一番茶に比して追いつかない二番茶品質。液肥はその一部のカバーに対応できる。一方で、一番茶までのキチっとした肥培管理で、容器である茶芽づくりは可能と考える。そうするとやはり、その器に入れるモノをどう吸わせてあげられるか、という事になるのだろう。それを技術として確立したいし、出来れば、、と思う。
●そのように作れれば、十分な価値を持つ二番茶をどう活かすのか。どう売るのか。それも課題です。
●今日の一冊。森福都[著]『長安牡丹花異聞』【2005年,㈱文藝春秋,\619+税】。この方の中国物は本当に面白い。オリジナル、だから、かな。
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[ 2016/04/17 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2016年4月16日(土) 川根へ、お茶の生育を確認してきました、それだけが目的

●朝から、液肥施用おくひかり、の様子を確認に川根へ。その前に事務所へ寄って、昨日忘れたカメラを取って、その足で川根へ直行します。
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□朝の地名。太陽のある山側の写真。
●とりあえず、液肥施用おくひかりはどうかな?と全体写真を、隣接のやぶきた、を含めて。昨年は、やぶきた、の生育がかなり遅れていた(おくひかり、が早かった?)のですが、今年は、やぶきた、順調そうです。
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□やぶきた(写真左)とおくひかり(写真右)の生育差が色でしっかり分かります。
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□今度はそれぞれを。おくひかり(写真左)と、やぶきた(写真右)。
●やぶきた圃場、生育状況は1~1.2位の開葉状態かな、という感じ。でも、計算すると4月最下旬には刈れてしまうではないか、と感じます。
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□やっぱり、今年は順調なんだなぁ、と思ってしまいました。
●さて、問題の液肥おくひかり。ハーフ&ハーフで処理を変えてもらっていますが、どっちがどっちだかまだ確認してない。この時点だとまだ、明確に差は見えないし、更に言えば、芽の状態は、萌芽期~萌芽期過ぎ状態。この芽の状態で、製造はいつになるのか、と考えれば、計算上では、連休後半、5月5-8日位かな。昨年と同じかやや遅いかな。でも、これから順調にいってしまうと前倒しの可能性も。
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□液肥施用おくひかり。丁度上下の真ん中で写真を撮ってみました。やぶきた、に比べると、まだまだ、です。
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□これは下側です。萌芽期、…位かな。
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□こちらが上側。状態は、萌芽期、…、過ぎかな。下より、やや早い感じ(本当にややですが)。でも、今の状態だと分からないなぁ。本当は、これに現在の古葉のN状態なんかを見ていくと、面白い事が分かりそうな気はしているのですが。
●ちなみに、昨年の生育状況をS室長が撮影してくれていた写真を見ると、やっぱり、昨年より2-3日遅いかな、という感じです。それでも、昨年も後半の生育が一気に来たから、今年も同じかな、と期待したり。
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□平成27年4月13日⇒同年4月16日。今日の芽の状態は限りなく4月13日に近い感じ、です。
●本当は生育がもっと来ていたら、枠摘み調査をやってしまう予定だったのですが、どんなに早くても、あと1週間後位からだなぁ。このためだけに行った川根本町地名の農林業センターですが、ハウスの中の弧状の芽がガンガン伸びていたり、白葉茶樹の新芽が何となくイイ感じになっていたりして、楽しめる場になっていました。ハウスのお茶、いつ揉むのかな。
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□何やっているんだろ、と覗けば、もうこれだけ伸びていました。ハウスだし、明日雨予報だけど、明日つくってもいい位です。
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□そして、こちらは在来選抜の白葉茶樹。芽の色が、白というよりは、黄色ですが。しばきり園の山吹に近いのかなぁ。
●あー、それにしても、楽しい事がたくさん転がっているイイ場所です。往復3時間。液肥おくひかり、はこちらの仕事とかぶらず、日程が合えば揉みたい。
●今日の一冊。神一行[編]『飛鳥時代の謎』【2002年,㈱学習研究社,\620+税】。歴史物大好きです。特に奈良、京都関連大好きです。
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[ 2016/04/16 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2016年4月16日(土) 情報提供『今年度より川根本町茶品評会に他産地生産者が出品可能なOPEN部門が開設』

●やっと、情報公開されました。
●昨日、今年の川根本町茶品評会の出品茶募集が解禁となり、その中には、他産地の生産者が出品できるOPEN部門が設定されました。機械摘みの部の中に、被覆の部、と露地の部、という形で。出品に1点1000円の参加料が掛る、という要件はありますが、川根茶との並びの中で、自分のお茶が審査される、という事はある意味重要だ、と思っています。
●また、今回の品評会審査会では、審査員が行った審査終了後に、出品者が、出品茶を確認し(外観・内質)を審査員を交えた意見交換会(審査結果の評価、審査の方向性、審査で目指す山のお茶とは?等)を実施する事となっています。これにより、出品されたお茶を自身で確認する事が出来ると共に、審査結果を踏まえた審査の考え方に対する意見(なぜ、この外観、この香気、この水色、この滋味で評価されるのか。その方向で本当に山のお茶は良いのか、等)を提案する事ができ、それが又今後の審査会に反映される形となっています。
●出品量目は4.4kgで、このうち4㎏のお茶は、秋頃に、町外入札販売会に掛けられ、今度は購入者(茶商等)の評価を受ける形となります(例年9月に、㈱静岡茶市場を会場に実施されています)。ここでは、荒茶審査とはまた違った購入を前提とした評価(購入利用という視点での)が行われると共に、購入者の意向等が確認できる機会となります。
●詳細は以下の川根本町のHPから品評会要領と参加申込書をDLして確認を。
川根本町茶品評会OPEN部門(案内)【川根本町のHPへリンクしています】
●この液肥施用おくひかり、も露地の部への出品を、お願いしたいな。
●そして、被覆の部と、露地の部があるのは、近年の全国茶品評会の煎茶部門で、被覆前提の審査が行われている事実。長期間の被覆が審査でプラスに働く現状は、被覆とは何?という事を再度見直す場面が必要だという事と、やはり、露地のお茶にある香気を確認、評価する事が重要だと。それは出品茶に限らず、審査員でもそれが分からない人が出てきていると、と外から見ている人間には感じられるのが実態なので。
●そんな意味で、現場の生産者に参加を呼び掛けていきます。勿論、レベルがあるお茶をつくろうという気持ちを持った人達に。だって、並んだ時に、えっ、と感じてしまうようでは淋しいではないですか。
●審査員も、山のお茶、を理解、表現できる人にお願いする形になるのでしょう。肩書きだけの人とか。ただ現実、今の全○茶品評会等はそうなっていくしかない(だって、お茶の審査が出来るような教育とかしてこないし)のだろう、と思っています。そんな意味で、こんな事をやっていくのは大事なんだろうなぁ、と。
●本音では、自分が揉んだお茶も出したいなぁ。
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□平成26年度の審査会の様子。ここに、もっともっとお茶が並ぶといいなぁ。見ていて楽しくなるようなお茶が。
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□平成27年度の町外入札販売会の様子。出品者と話が出来る形を設定。これらの意見交換が大事、だと思う。
●これがあると思うだけで、今年の一番茶でのお茶づくりに対する気持ちが違う気がしています。お茶時期は、農家回り、工場回りするぞ。
[ 2016/04/16 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

2016年4月15日(金) 茶園巡回

●今日は朝から、関係機関のお茶担当者で、静岡・清水の茶園の生育状況調査を実施。
●140km程車の運転をしましたが、思った以上に順調な生育に、これは気持ちを引き締めないとヤバいな、と思いました。
●一方で、撮ったカメラを事務所へ忘れて、本日は写真なし。明日は川根へ行くので、朝、事務所寄って、カメラを取って来ないと。一日の運転疲れで、色々な事が抜けていました。
●明日は13日ぶりの休みなので、川根本町地名の液肥施用おくひかりの生育状況を確認してこようと思っています。
●【4月16日記載】朝から事務所寄ってカメラを取って来て、その足で川根へ行って戻ってきました。昨日の茶園巡回の写真をUP。
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□そんなに早くないなぁ、と思っていたのですが、意外なほどに芽伸びは来ていて。茶農家さんと話している感覚だと、始まりが少し遅れそうな感じを持っています。やれるタイミングで始めるのが正しいかな、と。あと、富士山と茶園、茶芽、なかなか写真撮りが難しいです。
●今日の一冊。宝島社[刊]『本当にヤバい!!昭和の都市伝説大全集』【2016年,㈱宝島社,\556+税】。くだらない、そして危ない。そんな事が昭和の時代は溢れていた、という事です。
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[ 2016/04/15 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2016年4月14日(木) お茶時期を目前に色々と打合せから、研修会から、懇親会まで

●今日は夕方会議の後に懇親会がある奴で、スーツにネクタイで通勤。今週3回もスーツ着ているわ、年間で10回程度しか着ないのに、と思っていたら、部長から、何で朝からスーツなんだ、何かあったのか?と言われてしまいました。確かに、常にTシャツ、ポロシャツで仕事していますが。何かあったか?と聞かれてもねぇ。というくらい、一年中カジュアルデーな職場です。
●午前中は報告書づくり。そして、午後には、ツアー企画関連で現場で、打合せ。結構、面白い話になりそうです。
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□こんな感じで打ち合わせ中です。
●その後は、夜会議へ向かうのですが、時間調整に、G○Cafeに寄って、H.S君と話をしながら、お茶飲んだり。今回は、やぶきた紅茶を頼みました。付いてくる手作りお菓子が毎回の楽しみで、今回は、焙じ茶プリン、でした。
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□浸漬時間が異なるため、一杯目と二杯目の濃度がかなり違います。二杯目には、砂糖とミルクを入れて味の変化も楽しみます。
●それから、会議へ。とはいえ、一方では会議をやって(課長に出てもらいます)、一方では研修会として、碾茶の事を。私が資料に基づき簡単に説明をした後、実際に碾茶のお茶を見て、粉末にした抹茶をお湯に出して見たり。実際に見ると違うなぁ、と感じました。勉強になる。
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□碾茶の色の鮮やかさがよく分かります。すげぇなぁ、と素直に感じました。
●会議、研修会終了後に、一番茶前意見交換&懇親会へ。このタイプの鯛飯、初めて見て食べました(東海軒のお弁当の鯛そぼろ飯なら散々食べた事がありますが)。贅沢だなぁ、とは感じましたが、味は、普通かな。
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□この姿、迫力満点です。そして、取り分けてくれた板さんが、鯛の鯛、と言って2匹出してくれました。最後は、骨だけになるとこんな感じ。
●色々な話が出来ました。一番茶の時に工場行かせてもらいます、とお願いして、OKの返事を多くの方に頂きました。今から工場回りが楽しみです。そんな気持ちで、帰りの電車に揺られて、ユラユラ、と帰ったら、熊本で震度7、という数字。大丈夫でしょうか。心配です。
●明日は、静岡清水の一番茶生育状況調査です。
●今日の一冊。木村紺[作]『マイ・ボーイ④』【2016年,㈱講談社,\620+税】。えぇぇぇぇ、完結って。また「からん」と同じく打ち切り何ですか、と。「神戸在住」の時代からのファンですが、この方の物語、お話は、やはり何度も読み返していると判る、味が出てくる、そんな方なので、如何にもこれからの展開が期待できるのに、勿体ない。毎回思うのですが、キャラクターそれぞれに個性があるし、あー、打ち切りっすか。悲しいです。
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[ 2016/04/14 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2016年4月13日(水) 浮上せず

●今日は朝から曇天。そして寒かった。雲があるため、霜がないのが救い。
●午前中からジム。そして、午後は気が重い説明がある会議へ。行ったら、JAしみずのMセンター長に「有度の揉み、来ないの? 今、揉捻入ったとこ」と聞かれてしまいました。それは、新茶、新芽、粗揉のあたり、感覚、あー、お茶揉んでいる方が幸せですが、それに向かうためのまだお茶前の色々な処理が終わっていません。結局、会議では浮上できず、戻ってからも打合せがあったため、有度の新茶を見る事も触る事もできませんでした。
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□惜しいので、有度の昨年の製造研修の様子を。昨年は見に行って、お茶触っていたんだよなぁ( 一一)。
●何にしても、今年は、お茶時期を目の前にしながら、なかなか浮上できません。このままではまずいなぁ、と思ってはいるのですが、流れてしまいそうで、本当にまずい。
●それにしても、今年のお茶は、昨日今日の忌日(降霜危うい日)を回避できた意味は大きい。それが、吉と出るか、それとも、…。何にしてもイイお茶づくりに集中したい。今の所の初さわりは、18日になるのかな。
●今日の一冊。『厳選日本茶手帖-本当に美味しいお茶を求めて-』【2016年,㈱世界文化社,\1,300+税】。FBで取り上げる方が多く、早速購入してみました。とりあえず、個人的には全くのまっさら新情報はありませんが、つちや農園、松島園、相藤園、そしてお伺いした宮崎茶房さん、等が出ているのが嬉しいと感じるのかな。個人的には、更に深く深く深く、見てみたいなぁ、と思います。とりあえず、一番茶が終わったら回るかな。
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[ 2016/04/13 ] お茶 | TB(0) | CM(0)

2016年4月12日(火) つくりあげる山のお茶品評会、について打合せ

●今日は午後から、緑茶の表示研修会、だったのですが、川根本町役場のT室長がそれに出るため静岡へ来るとの事で、その前の時間で、山のお茶品評会の打合せをしました。あ、朝は降霜もなく、でも、一日寒い日でした。
●お昼を食べながら打合せ。山のお茶とは?という姿を、審査員のみならず、出品者自らが意見を交換し合いつくっていく、そんな品評会、審査会を妄想しています。そして、その先の販売の在り方も。色々と考えるのですが、やはり、とりあえず、やってみるしかない、という事で、一番茶前には川根本町茶品評会の出品茶募集が掛る、という事です。どんなお茶が、どんなお茶が並ぶのか、本当に楽しみです。
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□昼は駅ビルの中華を。春ラーメンと炒飯セットです。
●そして、その後は、緑茶表示研修会へ。色々な法律が絡んでいて、本当に難しい、と思います。それでも、聞いていて眠くなってくるのはお腹がいっぱいだから。
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□お茶屋さんと関係機関ばっかり、でした。生産者はほとんど見かけなかったなぁ。
●明日も重たい打合せが現場であります。決定権がない中で、説明をするのは本当にしんどい。直接やってほしい、とマジ思います。それに明日は、清水有度の初揉みもあるようで。あー、行けない( 一一)。
●花粉が、ヒノキに変わったせいか、喉がイガイガしています。それに目のカユさがスギの時と異なるし。あー、困ったな。
●今日の一冊。月子[作]『最果てにサーカス②』【2016年,㈱小学館,\630+税】。二巻が出た。中原中也、そして小林秀雄。端的に中也の詩に惹かれて、興味を持った訳ではなく、中也と秀雄の人間、生き様に、興味を持った、というのが正しい。天才と天才、それでも人は人でしかない。出会うべくして出会い、そして、人は生き、死んでいく。
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□中原中也について、まともに知り得たのは、大岡昇平の書いた、この随筆から。小林秀雄については、本人の書いた評論を一通り読んだ。一方で、中也のうた、については自分は多分理解できないのだろう。感性の問題か。
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[ 2016/04/12 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2016年4月11日(月) 昨日の今日で眠たい一日でした

●昨日の今日で、朝から疲れが抜けず眠たい一日でした。
●午前中に事務所で報告書作成等ジムをこなし、午後からは県庁でお茶関連会議。
●半分寝ているような状態でしたが、一応、意見を言うところは意見を言って。
●そして、明日も午後は会議。朝の霜予報が心配ですが、夕方の帰りがけは、山の方は雲が厚く掛っていて、大丈夫かな、と思っています。
●それにしても、疲れが抜けるのが遅くなったのは歳のせいでしょう。
●今日の一冊。河西保夫&トーキョウ・ルーマーズ[編]『東京の噂』【1995年,㈱クラブハウス,\1,200税込】。一行トリビアのようなもの。でも、嘘も多い。でもこんな本はそれでいいのだ。
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[ 2016/04/11 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2016年4月10日(日) 善光寺とたけのこ祭り in 清水区布沢、二日目

●二日目です。今朝は昨日より、更に早く(開始が10時のため、おそらくお客様は9時前から来るのだろう、という事で)、現地へ。お湯沸かしたり、水出しつくったり、で準備を重ねているうちに、来る来るわ、開始前から長蛇の列。お茶も、今日は1000個の紙コップを用意したのですが、結局、800個位使いました。5-600人は飲んでくれたかな、という感じです。途中で、会場まで来るのに車が渋滞、列をなして、という話で、隣りのテントで販売していたお弁当の運搬が遅滞したり、と大変だった模様。それにしても、これだけのお客さんが来られるイベント、活かさない手はないなぁ、と思うところです。一方で、今回は、H班長と二人で、呈茶支援を行いましたが、その体制も含めて、上手にやる方法、必要だなぁ、と。お茶も売らなきゃ勿体ないし、と。色々と考えさせられる二日間でした。
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□今日も品物が売り切れるまで、どこも長蛇の列でした。
●今日は日中暑くなったの、水出しも結構でました。甘いお茶、という認識をしてくれるようです。少し濃いめの出し方をしましたが、水だけの抽出なので、嫌味がないんだなぁ、と。それについても色々と考えたりします、これからも。
●そして、二日目終了。一日中立ち仕事で、年寄りは疲れが蓄積です。帰りがけに、H好園に寄ったら、M子さんが烏龍茶を淹れてくれました(包種茶かな)。鼈甲飴のような甘味のある味わいでした。
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□この素直な味わいは、やはり大陸系の栽培だなぁ、と思います。肥料を切る栽培、真剣に考えないと。
●その後、両河内の中のハウス栽培のお茶の生育を見に行ってきました。自然仕立ての茶芽。楽しみだなぁ、お茶始まるなぁ。
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□お茶が、お茶が、もうすぐだ、と言ってきます。お茶時期に向けて身体も心も整えないと。
●そして、事務所へ戻ってくれば6時過ぎ。明日から、また一週間が始まる、と思うと、気持ち萎えますが、頑張らねば。
●とりあえず、帰って来て、明日に向けて、寝ます。
●今日の一冊。テレンス・ハインズ[著]井山弘幸[訳]『ハインズ博士「超科学」をきるpartⅡ臨死体験から信仰療法まで』【1995年,㈱化学同人,\1,648税込】。面白い事と事実は違う。その違いをキッチリと見極めて、そして自分の中で咀嚼する事は重要。盲目な信仰では真実は見られない。肥料神話しかり、もっと目を開こう。そのためには、色々な情報、偏ったモノでなく、多様な情報を得て、自分なりに咀嚼していこう。そんな事を昔から思っています。でも、くだらない事を否定するわけではなく、面白がっている、だけです。
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[ 2016/04/10 ] 科学 | TB(0) | CM(0)

2016年4月9日(土) 善光寺とたけのこ祭り in 清水区布沢 1日目

●本日は土曜日ですが、朝からイベント呈茶。H班長と一緒に、清水区布沢のたけのこ祭りへ。そこで、今年のお茶時期に向けた両河内茶のPR呈茶。冷茶と温かいお茶(ぬるめの一煎目と熱めの二煎目)の3種類を用意して、たけのこ目的で来られるお客様達に、お茶出しを一日中やっていました。60mlサイズの紙コップで、800個位。一人で2個位紙コップを使われる方もいらっしゃったので、多分500人位には飲んで頂いたと思います。そして、新茶はこれからです、24日に「高嶺の香を飲む」新茶イベント「味知との遭遇」を奥の西里森林公園を会場に行います、と言ったPRを行いました。美味しいお茶ですね、と事と、このお茶は買えないの?という話を沢山の方から頂きました。お客様への満足度のある飲ませ方が出来るという話と、やはり販売をやる体制、システムづくりが必要という反省。これらの結果を現在進行中の「美しい茶園でなんちゃら事業」に活かしていかないと、という事です。とはいえ、明日も、もう一日、呈茶です。今日よりも人が増える予想、果たして一日対応できるか、ちょっぴり不安です。
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□掘り立ての筍を大釜で茹でた茹でタケノコに多くの人が列をなして並びます。
●自分達が呈茶をしている写真は忙し過ぎて、撮れてません。二人ではやはり回らなかった。明日はもう少し考えよう。
●1日目終了後、H好園のYさんに茶園をグルリと案内頂き、生育状況等を。20日は始める、との事。行かなくては。
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□多様な品種。そして、それの栽培、製造への意気込み。そして、この素晴らしい茶園景観。THEお茶、山のお茶、がここにある。そして、それは人がつくっている、という事を忘れてはいけないのだ。
●明日も一日頑張るのだ。もうお茶時期、休みなどいらないのだ、楽しければ。楽しくない仕事は、・・・、嫌だ。休みたい。明日も両河内茶、宣伝隊です。
●今日の一冊。田中芳樹[著]『長江落日賦』【1992年,㈱徳間書店,\1,200税込】。古き良き時代の著者の著書。特に「風よ、万里を翔けよ」の辺りの中国歴史物は良かった、という思い出の時代。面白かった時代の本です。
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[ 2016/04/09 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2016年4月8日(金) イライラ、イライラして、・・・、ひどい一日だった

●今日は朝から、碾茶関連の会議と研修会。内容は良かったと思うのですが、結局は色々な考え方、濃淡がある中で、どう取り組みをしていくのか、考えるのは自分でしょう、という話です。
●とはいえ、朝からボケッとしていて、会場に行くのに、カメラは忘れるわ、携帯は忘れるわ、でダメな日だな、と思っていたのですが。
●昼に掛った電話が又ろくでもなく、あからさまに嘘をつきながら、何が楽しいのかこちらを追い詰めようとする。黙っているばかりの公務員ばかりではない、と言ってやろうか、と思いましたが、結局、組織に迷惑が掛るので抑える。大人だなぁ。でも、机やイスにあたるし、下手すれば電話壊れました、ゲロ。大人じゃない。
●まぁ、くだらない事してますよ。元々がくだらない事が要因なので、それをくだらなく突っかかって来る奴等相手にはしたくないのですが、文句を言えないこちらの立場を分かって言ってくる。言われるのはいいが、嘘をつかれるのは何とも気分が悪い。嘘つき野郎とこれから心の中で思わせて頂こう。まぁ、まともに仕事等できない相手です。
●そんなブチ切れ状態で、課の皆様や課長、班長には御迷惑をお掛けしました。
●そして、夕方には、YよのY君の所へ。茶園を見せてもらいながら、昨日の品評会の話等、楽しい事に興味を持ってくれるのが嬉しいです。茶園の環境も良質茶づくりに向いている、んでしょうね。一方で、その意味での管理が難しい、大変だ、という事で。
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□普通に茶園にこんな石がある環境。色々な意味で妄想も含めてワクワクしてしまいます。
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□山のお茶らしいお茶ができる場所、という事で案内をしてくれました。樹冠下も見たりしながら、茶園の状況を確認。意見交換も。やっぱり、茶園で話をしているのが一番楽しいです。
●戻って、夜の部の歓迎会にちょっと遅れて入場。明日、明後日の仕事があるので、飲みは抑えて、それでも今日の一日のイライラから、湿った話ばかりして、御迷惑をお掛けしました。それにしても、楽しくない日でした、最後の茶園を除いて。
●明日、明後日はイベント呈茶。初めての参加する場なので、どんな風になるのか予想がつかず、ちょっと不安ではあります。朝も早いし、寝るべし。
●今日の一冊。寺山修司[著]『畸形のシンボリズム』【1993年,㈱白水社,\1,800税込】。青い大学生の頃、色々な思考や思想、理屈、理論、に対する思いがグチャグチャの頃に色々な本を読んでいた、そんな頃のもの。やっぱり、テラヤマシュウジだ、と読むと思う訳で。
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[ 2016/04/08 ] エッセイ | TB(0) | CM(0)

2016年4月7日(木) 雨の木曜日、今年、山のお茶品評会、が開催される、らしい

●今日は朝から雨。そして意外と涼しい。お茶の芽の生育も順調に見えて、意外と亀歩きなのかもしれないと思う。
●そして一日事務所で、明日の会議、研修会の資料づくりを行っていました。そして中にいるとイライラがつのります( 一一)。
●山のお茶品評会。川根本町茶品評会という舞台に、他産地の方もどうぞ、というOPEN部門が開設される、らしい、という情報、噂。まだ、正式に平成28年度の川根本町茶品評会への出品募集が公開されていないが、そのようになる、らしい、噂。
●山のお茶、の再定義を提案する形のモノ、のようで、参加型の品評会、というもの、らしい。川根本町の土俵にどうぞ上がって来て、川根茶と比べて下さい、という事、らしい。出す価値はある。そして、川根茶と並びの中で自分のつくったお茶を見る、確認する、そんな場になれば。そして、山のお茶というモノを、生産者、出品者自らが構築していく。
●山のお茶の香気とは、水色とは、味とは。そして、美しさを感じる形状とは色沢とは。何と言うか、審査会場に並ぶだろう、お茶の数々を想像すると今からワクワクしてしまう。川根茶とは、清水茶とは、本山茶とは、そのような視点でキッチリと比較できるかもしれない、そんな形になる事を期待しています。
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□平成26年度の川根本町茶品評会審査の様子。ここに、他産地のお茶が並ぶと、さて、どうなるのか。
●OPEN部門は、ハサミ摘みの部、でその中に「被覆の部」と「無被覆の部」ができるらしい。被覆に頼らないお茶づくり。被覆に頼るばかりに忘れられた本来の香気。全品で当たり前に被覆のお茶が上位に並ぶ事で、本来の清涼感のある香気、というものを審査・評価できる審査員がいなくなった、と思っている。そんな意味で、その香りを確認できる場になる、事も期待できる、と思っている。それにより、被覆を使っても煎茶らしいお茶づくり、のギリギリが見極められるのでは、と思っている。
●楽しみだ。まったく、これから始まるお茶時期に向けて、これほどワクワクする事はない。最高のお茶をつくってやるぞ、て思ってしまう。
●山のお茶、という事をキッチリと伝えていく事をしないと、これ程の価値あるモノがなくなってしまう。それは本当に損失だ。
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□清水区布沢の茶園にて。もうすぐ平成28年の一番茶が始まる。
●明日は晴れるようです。今週の9日(土)、10日(日)は、清水区布沢で行われる「善光寺とたけのこ祭り」のイベント会場で、両河内茶の呈茶サービスを行います。H班長と二人、日本茶インストラクターですが、美しくはない2名で行います。
●今日の一冊。団鬼六[編]『日本の名随筆別巻⑧「将棋」』【1991年,㈱作品社,\1,600税込】。久しぶりに読み返して思うのは、勝負毎、というはやはり真剣勝負なんだ、と。何事もそう。私が品評会のお茶を揉んでいた時もそう。常に真剣勝負。お茶と真正面から向かい合い、そしてそのお茶の最高を引き出す、事をやっていた。それに比べれば、ぬるま湯のような仕事、ただただ足を引っ張り、意味のない愚痴を言い合う仕事、そんな事をやっている余裕も意味もない。やるしかない、のだから。山のお茶品評会に向けて、今年のお茶時期に何度真剣勝負、息を止めてお茶の姿を探るような時間を過ごす、そんな事を何回できるのだろう。
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[ 2016/04/07 ] エッセイ | TB(0) | CM(0)

2016年4月6日(水) 会議の合間に美しい茶園景観を見る、なり

●今日は金曜日の会議、研修会、の打合せが午前中から。担当レベルで資料等の修正、確認、また、進行等の打合せを行う。やはり、複数の人間で目を通すと色々な話があり、修正が掛ってよい。ただ、あまりに時間がない中で、分かっていない事も多い中で、色々な事を動かすのは難しい、という事である。
●午後の会議までのお昼の時間に、移動中継地にあるG○Cafeで一服。今日は、深蒸しつゆひかり、を飲みました。相変わらず、今日のスイーツが美味いんだなぁ。煎茶プリン。いつも思うのだが、お金の対価分、十分満足しています。
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□この季節に、湯温管理が難しい、等の話を、今日のCafe担当のH條S君と。
●そして、両河内の美しい茶園景観がみられる場所で、まだちょっと早いかな、の茶園の状態と景色の写真を。肉眼では富士山が見えているのですが、写真だと上手く写っていません。
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□これが日を経て、ますます美しい一番茶風景になってきます。富士山と連動させたいなぁ。肉眼では見えているのに。
●その後、その美しいうんたら事業関連の説明をH班長と共に。本当に説明しづらいし、理解してもらいづらい話なのですが、やるからには現場の利益になるようにしたい(天の思惑はどうでもいいので)、と思うのであって。やった後に残るような事を。
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□そんな中にも前を向いた提案があって、それがかなり面白かったりしたのが、ありがたかったです。一つの出口につながるような話。やれば面白い、絶対。
●G○Cafeでもそうですが、前を向いた話が出来ると、お茶時期に向けて心が明るくなります。一方で、そうでない話を重ねられると全く気力も体力もガタ落ちしていきます。単純だから人間が。
●桜も満開のこの時期。早く花粉が終わってくれればいいのですが、まだしばらくは続きそう。マスクをしてお茶を揉みたくない。
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□川沿いの桜が綺麗です。
●明日は、結構な雨模様。金曜日のための資料づくりに専念です。
●今日の一冊。喜多喜久[著]『化学探偵Mr.キュリー④』【2016年,中央公論新社,\640+税】。元々が化学屋のつもりでいたのだが、分析屋、を経て、いつまにか、お茶マニアに。それでも、お茶の土壌肥料屋や栽培屋でいたいと思うのだが。多分、どんどん疲弊している感は否めない。やはり、研究できる場と施設は必要である、と思う。現場、だけでは、現象を捉えて推論するだけで終わってしまう。その確認、再現、そして実証が。誰かがやらないといけないし、誰かがやってくれればいいのだけど、誰もやってくれないし。そんな悶々とした思いばかり続いている。そんな意味で、化学者であり得るだけで羨ましい限りである。
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[ 2016/04/06 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2016年4月5日(火) 会議で、研修会で、懇親会で、色々と話をして

●今日は、午前中が県庁で会議。その後は、場所を移して、農業経営士茶部会による一番茶前意見交換会。とりあえず、午前中の県庁会議の前に職場へ行き、明日の資料の準備をしました。それから移動。着なれないスーツが面倒です。
●午前中の会議は、誰がやりたくてやるのか、という事業関係の事で、結局皆さん真面目なので、言い切りの人のために落とし所を探しながらの誠意ある取り組み提案がなされています。えらいな、みんな。とはいえ、私も、文句言っても先ない事には言わないようにしています、最近。言っているだけ無駄なので。
●午後の会場への移動の際に、街中を通って行ったので、お昼休みの時間に本屋で本を購入。結局、グイン№45買ってしまいました。これで揃った、という感慨が。
●午後の意見交換会(研修会)は、各地の茶芽の生育状況報告や、茶商さんの話、碾茶の話等、多岐に渡っていました。また、その後に行われた懇親会での意見交換会が一番ためになるというか、お久しぶりに会う方々と色々な話ができるのが良かったかな、という感じです。ただ、その懇親会は、4000円払って、ビール3杯程度とお肉2切れ位しか食べられないのがいつも不満です。
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□茶研センターの新品種の試飲等もあり、盛況でした。
●とはいえ、今年のお茶の情勢が厳しいのは必然。そのような中で、何をどうすべきか、また、やるべき事をやれるのか、という事が重要だと思っています。大して飲んでいないのに、大汗かいて帰りました。帰りの電車は、まるこちゃん号でした。
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□静岡、清水だなぁ、と思います。
●明日も打合せ会議等多し。背中が何となく張っぽいのはしょうがないのかな、と。病院行っても変わらない様な気はするが、一度診てもらった方が安心はするんだろうなぁ、と(先日の首のレントゲンではないけど、見せられて、大丈夫でしょう、と言ってもらえると安心感が高まるからなぁ)。木金の仕事の様子をみながら。土日はイベント呈茶だ。
●今日の一冊。栗本薫[著]『グイン・サーガ№45ユラニアの少年』【1994年,㈱早川書房,\580+税】。ついに買ってしまった。BOで買うつもりだったが、最後の一冊の誘惑に負けた。それにしても、最後の最後で、この表紙。アリかぁ( 一一)、と思ってしまった。とりあえず、栗本ヴァージョンは揃いました。
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[ 2016/04/05 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2016年4月4日(月) 朝からグシャグシャ、気持ちも萎えるわ

●朝からガシャガシャ雨で、グショグショになりながら職場へ。着いてからも気圧の関係か、始業時間までひと眠り。
●ジムやって会議やってジムやって。その間に、来訪者があったり。何だか、どうなんだろう、という不安のみで行動するのはやはり適切ではない、と思うのだが。とはいえ、自分も抱えきれない事は周囲へ拡散する事で、薄めている。
●そんな繰り返しの日々は、本当にどうなんだろう、と思う事ばかり。
●やはり、やるべき事をやる、その他の事は二の次で、という姿勢が大事なんだろうなぁ、と。
●週末の冷え込みが心配ですが、しばらくは暖かい予報。芽は果たしてどんな具合かな。
●帰り、雨はすっかり止んでいましたが、傘を忘れることなく、帰宅の途へ。国道渡りの横断歩道から写真をパチリ。
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□何ともきらびやかな写真となりました。この後、走って、来た電車にも間に合いラッキーでした。
●そういえば、最近、全くFBで情報発信しなくなっているが、そんな意味では、止めるべきなのか、と。ブログも含めて検討。
●今日の一冊。近藤和久[作]『機動戦士ガンダムANAHEIM RECORD②』【2016年,㈱KADOKAWA,\580+税】。科学者、開発者視点のガンダムモノが最近増えている(サンダーボルト何かもそれに近い)。ある意味で、闘っている人間よりも、開発自体が本来の戦争への道なんだろうな、と思ったりする。そして両者の視点から相互を見るというポイントも大事だろうなぁ、と。
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[ 2016/04/04 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2016年4月3日(日) ただただ身体を休める2日目

●天気悪し。でも、そのお陰で霜もない。各地ではイベント各種行われているようだが、朝からただ身体を休める行為に身を浸す。
●とりあえず、近所の天神の湯の朝風呂へ息子と。いつもより1.5倍位長く、お湯につかり、身体の各所の確認。何となく背中の張りが気にならなくもないが、その程度、大丈夫だろう。そして、恒例の自販機で今回はマミーを飲んでプファッー、と。
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□珈琲牛乳と迷いましたが。
●その後も恒例の、コメダで、トーストと卵サービスを楽しみながら、お風呂での汗を引かせる。
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□朝から混み混みでした。そして、禁煙席に座っていても煙草の匂いが漂ってくるのは如何かと思う。でもクリームソーダが美味しかったからいいです。
●そして、戻ってグダグダです。こんな本を読んで、痛みや病気は気持ちだ、と自分に言い聞かせます。でも、一番の問題はストレス、これは回避のしようがないし、結局、そこへ行き着いてしまうんだなぁ、と。人間ダメになると何でも頼りたくなってしまうのだ。
IMG_20160403162952e35.jpg□でも、時々、こんな思考も参考にしています。
●本を読んでくつろぎながら、明日は明日で、一から始めようと思う。
●今日の一冊。夢枕獏[著]『仕事師達の哀歌』【1992年,㈱集英社,\500税込】。闘うという事へのこだわり、そして、そこへ人生の全てを掛けて。男とは、人とは、そう思わざるを得ない、重い強い話が若い頃の自分には響いていたなぁ、と。
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[ 2016/04/03 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2016年4月2日(土) ただただ身体を休める

●とりあえず、今朝の霜当番は問題なし。
●起きたら、ただただ身体を休める。特に悪い訳ではない、と思っているけど。それでも、先日の事故で気持ちと身体、ちょっと疲れが蓄積しました。やっぱり、巡り合わせが悪い、という事で。
●四月になって、もう、あとは走るだけ。頑張るしかない。
●今日の一冊。森博嗣[著]『工学部・水柿助教授の日常』【2004年,㈱幻冬舎,\571+税】。助教授という題名だけで、古さが分かるというものだ(今は、准教授、でしたっけ?)。とはいえ、大学、研究、学生、色々、詰まっているモノです。
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[ 2016/04/02 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2016年4月1日(金) 今日から新年度です、現場にいます

●今日から新年度です。でも、夕方から雨予報に自転車で行くかどうか迷って、結局ギリギリに自転車で出て、ちょっと雨に降られて、着いたら、今日からいつも事務所を開けてくれていた先輩が異動でいなくなったため、私がこれから毎日OPEN当番だと思うと、ちょっと面倒くさい、と思ったりして。そんな朝の状態から始まりました。
●少しだけ、うちの部もメンバー交代があり、うちの課も一人交代で。でも、大きく変わらないため、年度替わりとはいえ、する仕事的にも普段通りという感じ。
●その上、私は、朝から、JAしみず管内の一番茶生育調査のため現場へ。それでも、4月1日から生育調査はさすがに初めてです。調査途中に雨に降られたりしましたが、だいたいの生育傾向も掴めて。平年並みかな。これからの温度の掛り方でグッと来るかな、という感じ。ここ数年続いていた3月の凍結等の冷え込み被害もみられないし。さて、今年のお茶はどんな風になるのかなぁ。もう4月だから、お茶開始も目の前です。
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□最初に技術員で目合わせ(芽合わせ)してから、調査を始めます。お茶の芽が動き出していると思うと、本当にワクワクします。
●雨降りの中の調査で、ちょっと疲れてしまいましたが、お昼も食べて夕方まで頑張りました。
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□イラスト通り、タケノコが入ったお弁当でした。
●事務所に戻れば、いつも通りの当課の両班長がまだいて。昨年度まで(昨日まで)と変わらない新年度です。
●帰りは雨にも降られず、ちょっと花粉がきついかなぁ、と。
●そして、明日明後日は、とりあえず、何となく居心地の悪い身体の回復に努めて、多分来週からは土日もないだろう、との想定の下、のんびりする予定です。お茶時期、直前、です。
●今日の一冊。鯨統一郎[著]『なみだ研究所へようこそ!』【2004年,㈱祥伝社,\571+税】。意外としっかりとミステリーをつくっている作者。ただ、時々外れが出るのは数をこなしているからしょうがない事なのかもしれない。このシリーズは当たりの方です。
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[ 2016/04/01 ] 小説 | TB(0) | CM(0)