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2015年11月23日(月・祝) 4年ぶりの豊好園、お茶会

●月曜日、祝日。勤労感謝の日。本日は、毎年この日に行われている清水両河内の豊好園のお茶会のお手伝いです。
●4年ぶりの参加。川根の仕事に従事していた期間に、同日に「川根時間」と言うお茶会イベントが始まり、それへ3年間対応させて頂いていて。豊好園お茶会には開始初期から関わっていて、もう24年目になるのかぁ。でもここ3年間の間が抜けて、4年ぶりのお手伝いです。果たして、上手く呈茶の説明案内できるかな。
●そして、朝から行きました。準備からボチボチお手伝いし、10時開始の呈茶。スタイルは淹れ方を説明し、自分達で淹れて頂く。お茶はいいお茶だぁ。でも、来年はもっと良くなる、絶対です。そして、天気が予想を外して、晴れ、で、ちょっと暑かった。そのため、湯が冷めにくいという難点もあったりしたのですが。結局、自分は5席位を回させて頂き、県のお茶担当の先輩方も何席か。結構な数を回しました。お茶席だけで200人は超えているかな。それにしても天気がもってくれたのが良かったです。イベントはやはり天気一番です。写真は最中は全く取れず、結局準備の時と茶園の様子を少し。
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□外のイス席。盛期はここに座れない位人人人で。
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□自然仕立て園を幾つか。来春が楽しみだなぁ。早くお茶を揉みたいです。
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□そして、今日の呈茶、全品普通煎茶4㎏の部出品茶。審査結果については色々と思いもありますが、上に行くのは可能です。難しくない。それより、目指すは本質です。
●相変わらず、DEBUなので汗をかきながら一日呈茶案内していました。こういうお茶を知ってもらい、そして、買って飲んでもらう、そんなスタイルを確立したいです。
●そして本当に、お茶会風景は全くなしという、まぁ、写真仕事してなかったですね。そして、帰宅。
●昨日、たまっているお茶の片づけをしている際に、吸湿してしまった貰い荒茶を発見。今年の一番茶、良い形状なのですが、すっかり吸湿、下手すれば発酵臭が。でも、勿体ないので何としたくて、電子レンジを使った焙じ茶づくり。とりあえず、低出力で乾燥を進めて、その後、中出力で1分~1分半位で、焙じさせる。この加減が難しく、特に電子レンジは場所によりばらつきがあり、一部焦げてしまいましたが、そこそこの焙じ具合に。それを飲んでみると、最初の下乾燥が良かったのか、臭みも水気もなく、いい感じに焙煎が立っていました。ただ、やはり、コゲ感が気になる。これは本当は外すべき何だろうなぁ、と。栃沢のU野さんと焙じ茶の事で話をした時も、仕上げでコゲたのは外すよ、という話。やはり、その方がスッキリした焙煎香のみとなって、とっても口当たりが良い。火入れもそうで、やはりコガす火入れは問題外、という事なんだろうなぁ、と。色々な意味でお茶は難しい、て感じます。
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□左の方が飲みやすい。右の方が色は良いのですが、やはり、コゲ感が。焦がさない焙煎をしないといけない。
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□普通に青焙じ、というのでしょうか。乾燥と焙煎、コゲ、色々な経験が必要だなぁ、て思います。
●最近、お茶を飲んでいて、被覆香とコゲ香が気になる。特には、バランスの取れていない被覆感ばかり強い被覆(うま味とのバランスが悪いモノ)と焙煎のつもりで、芯から乾燥も甘く外側にコゲ感ありありのお茶、とか。それらをキチッとするだけでお茶の格がまだまだ上がるのに、て思うのですが。歳を取って、余計な感覚ばかり強くなってしまっています。
●あと、滋味における味わいづくり、うま味と甘味、このバランスのとれたお茶づくりを真剣に目指している人がどれだけいるのか、と思ってしまう。今の慣行施肥法においては、それらに対する明確な反映は難しく、単純に多肥に走る方もいる。それでいいのか、と問い掛けたくなるのだが。さて、真剣に施肥の在り方を再検討、必要だと思います。試験研究レベルでも、でも期待できないなぁ、今の様子では。
●三連休も終了、明日から、また仕事開始だ。
●今日の一冊。太田和彦[著]『熊本の桜納豆は下品でうまい』【2015年,㈱集英社,\600+税】。あー、こんな食べ呑みの旅がしたい。そう羨ましくなる位の贅沢。いいなぁ。
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[ 2015/11/23 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)