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2015年11月12日(木) 経営講座の現地巡回に同行して

●今朝も良い天気。自転車通勤、少し寒さを感じて来ました。冬も間近やなぁ。
●昨日のI藤園の1080円ペットボトル茶(再三書きますが、ペットボトルではないです)、お茶好きの臨時さんに飲んでもらったら、玉露って飲んだ事ないんですよね、味は濃く感じます、でも薬(漢方薬?)みたいな匂いがするんですが、との回答。思わず声を大にして「アスコルビン酸(ビタミンC)でございます」と言ってしまいました。私だけではなかったんだ、というこの飲もうとすると鼻に来る感覚。それにしても飲んだ人で、自分で買います、と言った人は一人もいなかった。でも、売れているみたいです。誰が買っているのだろう、私みたいな奴か。
●今日は事務所の経営講座の受講生の現地巡回指導。講師と一緒に清水の茶農家2軒を回りました。
●1軒目は、H好園のJ君。焙じ茶淹れてくれました。加賀へ焙じの仕上げは頼んでいるとの事。コゲでなく、焙煎になっていて、しっかり甘味が出ています。そのギリギリを見極めるのがプロの腕なんだなぁ、と感心。講座の個別指導は、目標に向けた部門別の整理、詳細を。頑張って整理しましょう。
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□焙じ茶美味かった。良い話がでますね、こんな講座、やっぱり良いです。自分の経営考える事、大事です。
●続いて2軒目は、茂畑の茶工房SぎやまのT君。まじめです。若いのに真面目。みかんとお茶の経営を、今後どう位置付けてやっていくのか、そのための手段は、等等、お父さんのAさんも一緒に話をします。みかん、美味しかったです。
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□福がつく品種のみかん。この売り方も色々とネタになっていました。若いのだから、若さで出来る事やってしまおう、でもしっかり悩み考えようね、という話。頑張りましょう。
●という事で、自分も一緒に話を聞いて、勉強になる部分多数。経営も面白い。でも、主軸、本筋、主幹は、お茶づくり、それが栽培だったり製造だったり、また土壌肥料だったり、と。やっぱり、お茶はいいです。
●お茶の情勢は悪い、と言いますし、書きますが、そんな時こそ、幾らでもチャンスにつながる。昔は借りる事さえできなかった茶園が今は幾らでも、下手すれば無償で借りる事ができる。そんな中で生産物をどうお金に替えるのか。幾らでも方法はありますよ。生産から製造から販売から、考える事も多分にあります。お茶頑張りましょうよ。
●さて、明日は金曜日。明後日は全国お茶まつりイベント業務の動員です。青葉通りのスタンプラリー等の景品交換所で受付を一日しています。明日は、機械メーカーの展示会を見に行こうと思っています、予定が何とかなれば。
●今日の一冊。玉村豊男[著]『種をまく人』【1998年,㈱新潮社,\362+税】。人は場を求める。色々な意味の場である。それは空間でもある。環境でもある。揉んでいる時のお茶は嘘をつかず、自分の全てを表現してくれる、話しかけてくれる。それに応えるだけの技量を自分がもっているかどうか、だけ。あと15年もしないうちに、そんな素直な言葉を掛けあう暮らしに落ち着いてみたい。
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[ 2015/11/12 ] エッセイ | TB(0) | CM(0)