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2015年6月18日(木) 施肥試験二番茶製造に至る、なり

●今日は本業の仕事はお休みして(休暇取ってます)、川根本町まで足を運んで、点滴施肥試験(品種:おくひかり)の二番茶製造。さて、・・・。
●二番茶に対する影響、収量と品質(内容成分)のバランス。良質な二番茶をつくっても、今の茶価ではお話にならない。生産者にとってのメリットはないのだろう。ただ、やらないよりはやった方が、という思いだけでやっている。
●そんな意味で、良質な二番茶をつくりたい、という思いでこの試験をやらしてもらった訳ではない。あくまで、最高のお茶づくり、のための技術構築の一環。一番茶への影響性が明らかだった樹冠下液肥施用。それも量ではなく、濃度。そう考えた上で、生育新芽に対する影響という視点。樹体充足とのフェイズの違い。そんな点をどう押さえていくか、のポイントになるのが二番茶での処理、だと思っている。本当はキッチリした調査(経時枠摘み等)をやるべきなんだろうけど。
●葉面散布効果が高く出る二番茶。そんな意味で、液肥の効果性も高いと思っているのだが。
●天気は下り坂。朝、久々の5時半出でバイパスを走ったのですが、静岡市内で雨ポツポツだったのが、藤枝⇒島田、と抜けるにつれてバシャバシャと( 一一)。おいおい、という感じ。もしかしたら川根本町着いたらUターンか、と思っていましたが。
●到着した川根本町地名は、何とかポッッッリ、程度。K平場長も早出勤してくれて、露取りしたらすぐ摘採するから、と何とか雨降り出す前に摘採できて、良かった、K平場長、本当にありがとうございます。
●茶園の様子は、やぶきたとは完全に生育逆転(やぶきたの一番茶摘採は4月28日、おくひかりは5月5日。そして、おくひかり二番茶は本日摘採。やぶきたは、まだまだ、です)。液肥施用と無施用では、下葉の色合いが違うかな、という感じ。茶葉を食べると何となくうま味の違いがあるかな、と感じる、かな。
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□左手奥のやぶきたと手前のおくひかり。やっぱり生育違います。
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□二番茶期液肥処理区の芽の具合。色目が良いような妄想。
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□二番茶期液肥無処理区の芽の様子。何となく色目が違うような違わない様な。
●同じ程度の芽を摘んで比べてみました。3枚目の色目が違う、と思うのですが。
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□左が無処理、右が液肥処理。違うような気が、気が、気が。
●これが製造にどうでたか。出たのか、出なかったのか。詳細は明日。とりあえず、摘んだ茶葉と揉んでいるお茶の写真を。
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□液肥処理区の生葉。
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□無処理区の生葉。
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□揉んで揉んで揉んだら、こんな風になりました。液肥処理区。一番茶のようには、やはりいかない、なぁ。
●比較等は又明日書きます。
●閑話休題。先日、生葉コンテナの中で見つけたヤモリ?でしょうか。いまだにイモリとヤモリの区別がつかない。ネットで調べたら、水の中にいるのがイモリ(両生類、井守だそうで、井戸守り?)、ヤモリ(家守)はトカゲ仲間の爬虫類との事でした。それでもよく分からん。
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□茶園には色々な生物が生息しています。
●今日の一冊。並木伸一郎[著]『ムー認定的世界遺産』【2015年,㈱学研,\600+税】。やはり、ムー的な話でしょう。この巨大なモアイ像だけで価値ありです。
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[ 2015/06/18 ] 一般 | TB(0) | CM(0)