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2015年6月30日(火) 6月終了、ギリシャ、新幹線火災、箱根火山噴火、世間は騒がしい

●今日も怪しい雲行きでしたが、天気予報を信じて自転車通勤。今日で6月も終了です。
●来週から試行的早出出勤が認められるという事で、うちの課、8時前にはほぼ課員がそろう変な課なのですが、そんな早出出勤に対応していく方向で考えているようです。私も、どうせ8時前に来ているから8時から勤務で4時45分には帰ろう、と思っています。とはいえ、終了がそう定時に終わる仕事ではないので、別に今までと変わらない勤務状態は想定できるのですが。
●お昼過ぎに声を掛けて頂いた茶工場へ。そこで見たお茶は凄い水色だった。こんな水色のお茶がつくれるなら、この機械もいいのでは、と思ってしまいます。
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□色付けした訳でもないに、この水色。この水色のお茶、作ってみたくなります。
●その後は、清水の茂畑。Sきり園で丁度、二番茶で施肥試験をしてくれたお茶を揉んでいました。精揉に入っている時だったのですが、二番茶らしくなく、揉みがいのあるお茶になっていました。園主のW君とも、違うね、という話を。まだ、これより処理レベルの高いお茶を雨明け位に揉む予定。楽しみです。
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□尺伸ばし中。昆布? 色目もちょっと違うね、というような話も。色々な事を試していきたい、という方向で。もっと絞ったお茶づくりもありだね、と。このお茶ならもっともっと揉める、と思います。
●手に着いたお茶の匂いをかぐと、あー施肥の香りだ、と思ってしまいます。二番茶の夏茶臭も感じません。やはり、あるんだよなぁ、何か。それを技術として明確にしなくてはいけないのですが。
●そんな事をつらつら思いながら6月も終了です。
●明日から、また頑張ろう。7月だ。
●今日の一冊。久住昌之[著]『ひとり飲み飯』【2015年,㈱日本文芸社,\620+税】。こんな本を読みたくなるのは、飲みに行きたいストレスかな。かといって、お酒はそれほど強くないので、お酒の場や肴が美味しく楽しいのだが。もう7月。美味しいお店へ行きたいなぁ。
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[ 2015/06/30 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年6月29日(月) 6月も終わろうとしています、それでも

●昨日、もう少しで切り番?というのか「12345」になる、と頑張って画像撮ろうとしていたのですが、朝までにならず。帰ってきたら、10オーバーしていました、残念(>_<)。
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□しかし、これだけの人が見てくれるというのはある意味ありがたいことです。愚痴ブログだし。
●今日、明日と晴れ予報だったので、朝は自転車通勤したのですが、肌寒い。それに何だか天気が降り出しそうな感じで。
●一日、何となくのジムと午後に現場へ行って、少し話をしたりして、という月曜日を過ごしてしまいました。盛り上がりません。
●お貸ししていた本が、チロルチョコ「スイカ」と共に返ってきました。明石散人。博覧強記のこの人の本は本当に面白い。
aaaa1_20150629193006a86.jpg□スイカ絵がチロルチョコです。
●美味しいお茶。美しいお茶。飲んでいて楽しいお茶。そんなお茶をつくりたいし、飲んでもらいたい。
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□何度も何度も載せますが、こんな飲み方で、こんな水色のお茶は本当に美味しいんです。
●今週は週中が雨予報。色々とまだやる事があるので、考えよう。
●今日の一冊。芳沢光雄[著]『ほんとうに使える数学【レベルアップ編】』【2014年,実業之日本社,\800+税】。数学、理解したいと思っている。でもセンスがないんだよなぁ。グラフを描いていてもそう思う。センスって大事。でも、武骨でも求める所は同じ。頑張って勉強しよう。歳をとっても勉強しかない。
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[ 2015/06/29 ] 数学 | TB(0) | CM(0)

2015年6月28日(日) 良い天気になりました、暑い、dataは面白い

●朝から良い天気に。その分、暑いのですが。美味しいお茶飲んでます。最近、頭の中が、形状系へ行ってしまっているようで。一方で、美味しくないお茶は水出しで呑んでも美味しくない。味が足りないのか、揉み方が悪いのか。形状を保ったまま美しい茶殻になるようなお茶をつくってみたい、と思う訳で。
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□美しいとは何か? とりあえず、飲んでも茶殻がキラキラしている。飲む前の茶葉も持っただけ触っただけでワクワクする、そんなお茶をキッチリとつくりたいなぁ。
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□先日の二番茶おくひかりですが、これはこれで好き。造った感があるんだなぁ。職人の自負かしら。
●そして、そんな事を思いながら、朝からグラフをいじくる。久々にGraphPad Pprism6を扱いながら、使い方忘れたな、と思いながら、同じdataだけど色々と見返して見たり。面白いなぁ。何かあるんだよなぁ。特に私のグラフ好きの最初のきっかけの枠摘み経時調査のN率×枠重量。これから始まったんだよなぁ、グラフフェチが。
season all data
□秋肥3処理(6kgN、12㎏N、18kgN)、そして春肥3処理(6kgN、12kgN、18kgN)の組み合わせ、というか、All20kg≒秋肥6kg+春肥6kg、All40kg≒秋肥12㎏+春肥12㎏、All60kg≒秋肥18kg+春肥料18kg、を組み込んだ設計。もっと複雑な組み合わせも可能だが、調査が膨大になる。とりあえず、あの頃は、秋肥と春肥の影響を明確にしたかった。年間を通じれば、これに夏肥が絡んでくるのだが、それ自体は、秋肥への加算的な役割、あるいは、樹体そのものづくりに絡んでくるものだと思う。Lineraで引けば何かが見えてくるような気がする、そんなグラフ。
●そして、そのグラフから、12k処理(年間40kg)を取り出して見る。秋肥と春肥の関係。一番茶収穫芽に対してはN率×枠重量の関係では明らかに春肥が貢献。では、秋肥の意味合いは何なのか。そして、なぜ春肥なのか。
season 12kg linear
□これを平行性検定等を使って、各直線を比較する。枠摘みのdataのばらつき。でも傾向は捉えられる。というか、やはり一回調査でもしっかり施肥の影響は捉える事ができるんだなぁ、と思う。
●一方で、本当にLinear1次回帰でいいのか。non-Linearで2次回帰、3次回帰の線を描き、fittingを高める。また、そこで何かの傾向が見えるのかもしれないし、実際、何かありそうなんだなぁ。2次も3次もほぼ差はなし。ということは、この曲線的推移にも意味があるのだと思う。秋肥のある事による初期的に高いN率×枠重量の関係。秋肥はなぜ初期的影響を見せるのか?
season 12kg non-linear
□prismは簡単に色々なグラフが創れるからいいんだなぁ。試験場にでもいない限りは使う場面がないけど、でもこうやってグラフを描くのはとっても楽しい。
●春肥が重要ですよ、と言い切ってもいいのだが、昨日の日別推移でみれば、秋肥のある事で意味が出てくるものもある。収量性。そして、質的成分検討はしなくてはならないが、春肥が内容成分Nをつくる、と考えていいのだろう。では、どうすれば、適切な施肥の在り方という提言が可能となるのか。それを明確にしたい。[12:50]
●秋肥+春肥施用について、データを取り出して見る。平行性が限りなく高い。x-slopeの違いは、重量増加の伴うN率の減少度の違いとなるのだが、秋肥もやります、春肥もやります、というとその傾向差がなくなる。一方で、春だけ、秋だけ、というとそれに違いが出る。それについても、実は以前から何故?という思いがあるのだが、それをキッチリと整理した文献等もない訳で。
秋+春施肥
○綺麗なグラフだ。平行性検定ではP値0.9959。これ位の線が引けるととっても楽しい。
○これで、各処理に差があるのか、という事は、Y-interceptでP<0.05で見れば、60kg≒40kg>20kg>0kgとなる。
秋+春40kg60kg
○この2本の線に差があるのか、ないのか。試験処理として40kgにおける反復の違いが、・・・。どうなんだろう。反復で明らかに差がある?。その整理。
秋+春40kg
○このばらつきと線型性は。
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□反復ABで、こんな直線が引けちゃいました。ばらつきかぁ。
●それに、20kgと60kgの線をぶち込んでみると。
40kg-ab 20kg 60kg
□あれ、綺麗にそれぞれでかぶっています。それを、それぞれでグラフにしてみると。
40kg-a 60kg40kg-b 20kg
□すごいなぁ、ぴったし、って。
●従来的に試験調査の反復性の甘さについては感じているところだけど、これまた、きっちりとこう出るとねぇ。頻度主義者としては、やはり、もっともっとdata点を取らなきゃ、と思ってしまうけど。一方で、ほ場設計の問題の可能性が高いんだよね。反復がキチッと取りきれない圃場条件。生育差、圃場ばらつきを埋められない試験処理。一方で、ブロック別(反復毎の)の傾向も出るかな、と。やってみましょう。
all data 0-60kg
□反復毎のdataを落とし直して、それにLinear処理をしてみます。
all data linear
□こんな感じです。これを反復ABで、まずそれぞれの施肥量毎で描いてみると(40kgを除く)。
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□60kg(実際は36kg)。すごいなぁ、枠摘み調査。完全に直線がかぶっている。これがプラトー、って事?
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□20kgはややslope違い。
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□そして、0kgは、slopeの完全違い。無施肥という事の限界値はどこに。やはり土壌Nの供給性等影響するんだろうなぁ。逆に言えば、それだけ植物的に施肥に対する反応性が高くなる、という事か。
●そして、40kgのABをそれぞれ60kgと20kgに充て込んでみると。
60kg-ab 40kg-a
□60kgのABと40kgのAのグラフ。重なってますね、しっかり。逆にエンドポイントが長い40kgの方がslopeは緩やかに。
40kg-b 20kg-a
□そして、40kgのBと20kgのA。これもがっちりかぶっています。
20kg-b 0kg-ab
□そして、20kgのBと0kgのABの組み合わせ。slope違い。
●結局、調査精度を高めるには反復数の確保、サンプル数の確保は絶対的に必要。でも一方で、大くくりの意味で、施肥量と枠摘み重量&N率での傾向はグラフという見える形で出ている。しかも、秋肥+春肥の上限プラトーの形でもモノが言えるのでは、と思ってしまう。あとはそれにおける質の問題。
●秋肥と春肥で、その新芽における品質影響性に差があるのか。また、収量性に対しては、その構成要素、あるいは出開き度というものに対して影響性があるのか、ないのか。単純に収量性の向上が芽数なのか、芽重なのか。また、それにおける新芽の硬化度は。
●この調査自体は、時期別施肥削減調査という方をメインにやっていた次のステップへのプレ調査的なもので、枠摘みも1区2枠で反復も2という形(通常は1区3または4枠、反復3で実施)。一方で、茶園はばらついているのが前提。その中で、傾向をどう読み取るのかがポイントだと思っていたし、そのための調査をやってきた。ばらつきをどう表現するか、またそれがどのような形で示せるのか。大きくばらつく中で、それでも、これだけの事が出てくる。そんな意味で、試験場にいた3年間は個人的には無駄ではなかったと思う。試験場的には無駄人材だったようだが。
●さて、こんな話をまた時期別施肥削減の方でも整理をし直してみると面白い、と思う。また、これを理解してくれる人と話がしたいなぁ。飲みながらでいいので。
●今日の一冊。岡本一宏[作]中村公彦[監修]『マンガうんちくプラモデル』【2015年,㈱KADOKAWA,\998+税】。蘊蓄好き。そして、プラモデル、ガンプラ直撃世代としては、こういうのを読むと、よく分かる、という事になる。久々にプラモデル屋(いまだに静岡にはあるんだなぁ、そういうお店が。昔からの)にでも行って来ようかな。
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[ 2015/06/28 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2015年6月27日(土) 6月の最後の週末、久々にグラフを楽しむ

●雨の土曜日、でお休み。でも、雨止みました。朝一番で髪の毛を切りに。お茶時期は、仕事の都合上、散髪間隔が1.5倍位になってしまい、頭が重たい。白髪も伸び伸びで何ともみっともないのだ。小学校から通う床屋。いつまでやってくれるかな。
●昔の自分ブログ記事を読み返して面白いと思ったグラフを取り出し見た。時期別施肥(秋肥・春肥)の量的処理が一番茶枠摘み新芽生育に与える影響。グラフはN濃度とN量の一番茶生育期における時系列枠摘みにおける推移を示している。横軸は、枠摘み調査開始日(4月28日)からの経過日数を示す。ベースは無施肥処理の値を0ベースとしての比較差。
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○N濃度で言えば、無施肥区に対して施肥処理区それぞれの濃度差は1%内でしかない、という事。まず、これは大事。
○次に秋肥は一番茶新芽に対して濃度的影響力はほとんどもたない(施肥量が初期的濃度に影響する可能性は示されているが)。量的な話で言えば、秋の18kgNより、春の6kgNの方がN濃度においては大きく一番茶新芽に影響を与えている。濃度的には。
○それでは濃度に影響を与える春肥の量的影響は。12kg≒18kg>6kg。12kgレベルでプラトーなんだろうと判断。
○秋肥。18kgが初期濃度を高めるが、春肥の6kgと同じ。その後、減少し、最終枠摘み時では、6kg及び12kgと同じ濃度を示す。この現象をどう説明するか。これが、調査初日(4月28日)の秋肥18kgと春肥6kgの一番茶芽が同じものを表現しているのかどうかは分からない、のではないのだろうか
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○秋肥18kgの突出した調査初日のN量。生育が早い、という事になるのだろう。一方で、そのN量の変化は春肥施用に比して増加速度は緩い。
●と、そんな事をつらつらと書いていたのですが、このグラフでいいのか、という思いと、Leaf weightをとりあえず、出して見て、その上で、Linearでいいのか、という辺りで、グラフのつくり替えをしてみようと。久々だぁ。
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dry leaf weight
□とりあえず、0㎏ベース調整もしていない、Non-linearのfittingグラフ。上から窒素濃度、窒素量、枠重量、である。
●久々だぁ。これを整理だ。量と濃度。呪文だなぁ。
●とりあえず、0kgベースでグラフを作ってみる。
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□当たり前に当初出しと似たグラフになる。当たり前だが。
○量的なモノ、ここでは枠摘み重量を指すが、やはり、秋肥施用による樹体充足の必要性は明確である。ただ、一方で、春肥施用により、初期的なカバーは出来ないが、生長に伴い終盤、エンドポイント(これがあるかどうかは問題だが)に向けて、秋肥充足に対抗した生育量に伸びて行く傾向が確認される。
○一方でN的な話をすれば、これは明らかに春肥施用の影響が、新芽N濃度を高めている事は確実である。というよりは、18kgN施肥が生育初期の茶芽のN濃度を高める、と言ってしまっていいのだろうか。生育との関係性は。
●さて、頭の中が沸騰状態に(T_T)[9:40]
●尺のある針のようなお茶、それを冷茶で茶葉を見ながら楽しむ。多分量的には500ml位飲んでしまうのだろう。この透明感を持つ青みある水色。そして味わいのうま味。いいお茶だと思う。
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□茶殻もきれい。開いた後の茶殻がツヤぽい、のだなぁ。
●出開き度の日変化。重量との関係の方がいいのか。
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□とりあえず、R2は全然ダメ。Linearでは本当は現わせない。でも、多分何かあるんだなぁ。
●脳みそが久しぶりにグチャグチャ。多分、でも、何かあるのだろうし、それを上のお茶との関係性に持ち込めれば、一歩進めそうな気がしている。今夜も明日も頑張ろう。[16:00]
●今日の一冊。よしながふみ[作]『きのう何食べた?⑩』【2015年,㈱講談社,\581+税】。心待ち。美味しい本です。なぜ食は心を癒してくれるのだろう。
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[ 2015/06/27 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年6月26日(金) 雨の日に、良質茶に思いをはせる

●昨日訪問したH好園。5月に製造に関わらせてもらった山狭玉露「つきすみ」を一煎茶パックでサンプル頂きました(もう、在庫なし、との事です)。開けて思ったのは、細く出来ているなぁ、という事。そして、水色も悪くなし。味わいは、くどくなく、うま味と甘味。煎を重ねても同じ感じ。湯温を上げていくと最後には玉露特有のカフェインの苦味を感じるが、それも嫌味ではない。清水の、両河内の、H好園の玉露。でも、多分、もっと上を目指せると思う。来年に向けて、また話をしてみよう。
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□つきすみ、玉露。玉露らしくない細みの形状。でも味わいはカブセ香も含めて玉露。でも、くどさとしつこさ、ではなく、素直なうま味と甘味。H好園の玉露、なんだなぁ。
●製造時の際の写真もアップ。
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□つくり立ても細かったんだなぁ。このお茶がこうなる。良いお茶です。
●雨予報のため、朝降りだしてなくても、今日は徒歩&電車通勤。
●午前中に紅茶製造をやっている共同工場へ。途中ポツポツと雨降り模様。紅茶製造を見学し、今年の取り組みについて話をして、そしてお昼前に退散。やるしかないでしょう。
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□発酵途中まで確認しました。お茶は揉捻処理後の状態です。
●午後は雨降りがひどくなりましたが、所内で茶担当者会議。これも現実を受け留めて、やるしかないでしょう。
●明日までしっかり雨が降るのかな。少し気持ちを休めよう。
●今日の一冊。喜多喜久[著]『化学探偵Mr.キュリー③』【2015年,中央公論新社,\640+税】。本屋で発見。やはり、Amazonだけではなく、本屋へも足を運ばないとどうしても読みたい本についての落としが出てしまう。まぁ、発売されたばかりでしたが。化学が好きだった人間としては、その方面の話は小説でも面白い。
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[ 2015/06/26 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2015年6月25日(木) 紅茶製造を見学して思う事は、・・・

●今日も朝から良い天気。自転車通勤。しかし、信号との相性が悪い。進んでは停まり、停まりは進んで。
●うちの課は就業時間の30分前には全員が揃っている。来月からサマータイムが始まるようなので、全員前倒し出勤となるのであろうか。今と変わらないか。
●今日は、お茶の製造予定でしたが、芽伸びが、という事で、紅茶製造をしている清水両河内の農家さん宅へ。品種茶たくさんやっているH好園さん。製造法について色々と見学しながら聞きます。そして、「萎凋とは?」「発酵とは?」という話で、また色々と考えさせてくれます。紅茶の良い悪いもよく分からないのですが、そんな話で、考える事多し。
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□造り手のこだわり。一貫したものを持っているJ君です。話をしていて楽しいね、そういう職人気質の人とは。
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□香駿紅茶H27。中国茶喫茶のプロからも評価を頂いたとのこと。紅茶とは?と考えさせてくれるお茶です。
●ついでに、このお茶も見てもらいました。この形状につくれるのはやっぱり川根ですね、という話に、いや清水でもつくれるよ、という話で、また製造について色々。目指すは針のようなお茶。美味い、でも、うま味の味。肥料でつくっているから。
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□施肥試験おくひかり一番茶。飲むとやっぱり美味しい。クオリティあるなぁ。
●お昼を近所のお蕎麦屋さんへ。大変美味しい定食です。でも、今月いっぱいで閉店なんですって(T_T)。
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□天おろし蕎麦食べたのですが、このボリューム。胡桃のアイスまで付いているという。真中右の写真は、変り素麺で、茄子を細切りして小麦粉をまぶして茹でて出汁漬けしてある、との事。教えてもらうまで分からなかった。美味しい。
●長居をしてしまいましたが、その足で、和田島のG8へ。ここでも紅茶製造。ラインで製造するという、これまた勉強になりました。
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□目的、販売の沿った製造。これまた大事な事です。
●そんなこんなで一日ウロウロとしていましたが勉強になりました。明日はまた可能な限りウロウロ。雨降りのようですが。
●明日、また頑張ろう。
●今日の一冊。岡本健太郎[作]『山賊ダイアリー⑥』【2015年,㈱講談社,\562+税】。川根本町に通って教わった狩猟と野生動物の事。この漫画もそうだったなぁ。カラスを食べる事から始めよう、という感じ。前の職場の同僚から「買った?面白かったよ」というメールを頂きました。Amazonで購入はしていたのですが、読んでいる余裕がなくて、まだビニール被せ状態。読むのが楽しみです。
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[ 2015/06/25 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年6月24日(水) 二番茶の最中だというのに、・・・

●今日は午後から県庁で用事のため、歩いて通勤(徒歩&電車)。全く夏日になりました。
●午前中に職場パソコンのOS更新のため、その前にジム処理を行い、OS更新後にプリンターからソフトからの再設定で午前中終わってしまいました。午後は、県庁で組合会議(農業改良普及員の連絡協議会)のため、年休を取り、ボチボチ歩いて街方向へ。全く夏日です。二番茶どんなかなぁ。
●お昼を食べたかったラーメン屋へ。以前酔っぱらって入った時に、美味しい細麺のお店だったのですが、前回はつけ麺頼んだら太麺で失敗。今日は大丈夫、と思って、極鶏ソバを頼みました。美味しかった。スープまで全飲み干しましたが、太麺( 一一)。壁に「細麺へ変更できます」と貼り紙。後から気付きました。次回は細麺食べます。
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□鶏ソバ美味しかった。清六家。ランチタイムだと半ライスサービスです。
●お腹一杯、また汗かきながら県庁へ。会議は、普及指導の在り方、今後、等。やっぱり、普及は必要だなぁ、と思っているけど、多くはそうではないかもしれない。でも、最後の普及員だなぁ、と自分は思っている。
●明日はお茶揉みかなぁ。
●先日製造の二番茶をブレンドして冷茶にしたら、渋味が結構強く出ました。やはり、二番茶かぁ。
●今日の一冊。神永正博[著]『食える数学』【2015年,㈱KADOKAWA,\760+税】。数学で食べて行きたいと、とは思っていないが、数学は面白いと思う。特に統計をやっているとそう感じる。データ整理、グラフ化。そして、何かの真実がそこに姿を現す。本当に面白い。
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[ 2015/06/24 ] 数学 | TB(0) | CM(0)

2015年6月23日(火) 半発酵茶に思い、やはり、これは、というものをつくるしかないのだろう、と思う

●今朝も自転車。ちょっと長袖で行ったら暑かった。
●ジムからのスタート。そして色々と確認調整。その上で、午後からは現場へ。
●烏龍茶の第2弾をやるよ、とのお誘いが茂畑から。行ったら、既に日干萎凋、揺青萎凋(釜炒り機使用)が終了していて。香気が発揚が高いこのタイミングでやりたい、という園主の意向の下、前回とほぼ同条件で殺青処理。静7132、発酵系の甘い香りたっていました。中揉機の途中で別用があったため退散。なかなかいい感じのものだとは思うけど、園主が販売先との間で狙っているものにはなかなかならない。そのための技術は一般技術とは異なる、というような話も。次回もあるかな。
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□釜炒り機の前で佇む園主がターミネーターみたいで格好イイのでパチリ。香気発揚、どうしましょうか。
●つくり立ての発酵茶、常温保管で時間経過(2ヶ月、6ヶ月等)でかなりお茶の香気状態が変ります。そんな意味でつくり立てで判断されるのもなかなか難しいなぁ、と思うのですが。では、どう変わるのか、と言われてもなかなかこうとは言えないのが実情で。
●茂畑から両河内へ。明日から紅茶製造を開始するという共同工場に行って、生葉をパチリ。その後、H社長と二番茶の状況他、色々と話をさせて頂く。ついでに、先日の川根の試験おくひかりを見せたら「これ二番茶?ですか」と驚かれる。このお茶の価値、色々な意味でありなのか、なしなのか。やっぱり、色々と試すしかないし、他でつくらないものをつくるしかないんだなぁ、と。
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□生葉で1500kg。明日、紅茶になってしまうそうです。凄いなぁ。
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□川根茶だからこうなる、訳ではない。そこにはやはり、そのようなお茶をつくろうとする意志と技術がある、から、だと思っている。
●明日はジムに専念。気持ちよく、お茶に触るためにも、片付ける事は片付ける。
●今日の一冊。ラズウェル細木[作]『酒のほそ道〔37巻〕』【2015年,㈱日本文芸社,\590+税】。この本を読むと、お酒飲みに行きたくなる。誰か誘ってくれないかなぁ。それか、先日覚えたばかりの角打ち、もいいなぁ。
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[ 2015/06/23 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年6月22日(月) 色々あるけど進まない、そして二番茶も、まだまだ

●今日は良い天気でした。少し肌寒く感じましたが、自転車通勤。いい感じです。
●午前中に片づいたジムは1つ。午後は清水両河内の現場へ行き、二番茶関連でお話をしたり、という感じ。茶工場巡回で一つ仕事した。
●そんな中で、先日つくった二番茶おくひかりのお茶を見てもらって、これが二番茶?と言われて嬉しかった。しかし、どうせなら、このレベルのモノをつくっていく必要があるのではないか、と思った。また、先日、試飲用にと渡した「香駿釜炒り茶」も高い評価をもらった。よいお茶をつくり続ける必要性、とっても感じてます。
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□川根本町産「香駿釜炒り茶」。品評会出品茶を缶入り商品化。既にこの形での販売で3年目になるが、安定した良質な商品である、と思っている。というか、美味しいし。こんなお茶をつくり続けて行きたい、て思う。そして、このグラス飲みが又いいんだなぁ。
●そんな事をつらつら思っていたら、帰りがけに3つ程仕事がバァァァンと。とりあえず、準備立てのみして、明日に回しました。二番茶の紅茶調査もあるし、今週はまたドタバタしそうだ。
●明日っから頑張ろう。
●今日の一冊。はらぺこ編集部[編]『漫画家ごはん日誌』【2015年,㈱祥伝社,\800+税】。漫画家総勢50名による「ごはん事情」。多種多様、様々。これは面白い。
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[ 2015/06/22 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年6月21日(日) 飲むしかないっしょ。そして確信する、考えるしか、ないっしょ。

●二番茶おくひかり液肥製造荒茶サンプル開封。
●液肥処理。形状、二番茶だなぁ、とは思うけど、そんなに悪くないっしょ。氷水出し。水色は透明青。強くはないけどうま味を感じる。煎を重ねていく。一番茶と比較すれば確かに弱いけど、水出ししている限りは悪いところは出てこない。湯温を徐々に上げていく。渋味、おくひかりの渋味を感じる。水色も黄色に。中が、中身はやはり二番茶。でも、このクラスの二番茶なら十分ではないか、と思う。逆に、どうして一番茶並みになれないのか、そんな理由を施肥から攻める方法があるのでは、と思う。
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□これが二番茶。川根茶おくひかり。THEである。
●そして、無処理。形状、いいじゃん。こう揉めるのは茶葉なのか、機械なのか、腕なのか。人様がいいお茶をつくると嫉妬する。まだ自分も若いものだ。氷水出し。味わい、んぅ?。味なし。水の味。煎を重ねる。悪くない、素直な、・・・、水の味。二番茶かぁ、二番茶だぁ。湯温を上げて、茶葉を開かせる。味わい、渋味、でもマイルド。液肥処理区よりマイルドな渋味。川根茶の口に残らない渋味。味への影響、明確。やはり、やっぱり、効果はあるんだなぁ。面白い。お茶って本当に面白い。
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□このお茶は、限りなく川根茶です。
●創り上げるお茶、そして素直なお茶。色々と考えさせてくれる。[9:40]
●10:00に予約を入れたルピシア・グランマルシェ2015in静岡へツインメッセまで。イベント形態としては出来上がっていて、必要なものは括られている。お茶としては、目的別に選べるのがいいのでは。緑茶(煎茶)は、こんなものでいいの?と思うが、所詮、のレベル。紅茶は、よく分からないし、主流はあくまで着香のフレバー。それはそれでいいと思えば。ノンカフェ、デカフェが結構人を集めていた。世界お茶まつり、という事ではなく、こんな形で静岡県として各産地毎なり、の小規模イベントをやればいいのでは、と思う次第。
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□見る分には良いんだろうなぁ。何点か買って帰ったし。
●お昼は、煮込みハンバーグ食べました。味は普通、値段が高いなぁ( 一一)。
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□キッチンポット。キノコ煮込みハンバーグ300g。ご飯別会計だしね、高い。
●明日から又一週間。頑張るべぇ。
●今日の一冊。シオミヤイルカ[作]『マルさんのスナック』【2015年,㈱講談社,\590+税】。美味しそう。腹減った。
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[ 2015/06/21 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年6月20日(土) おしゃれな場所での川根茶呈茶を見学、そして又思う

●今の泥沼のような状況。何をしても救われる思いになれない情勢。それを振り切るためには突き抜けるしかない。そんな話が昨晩のFB上で。自分がどこを目指すのか、が大事ですが。
●そんな事をつらつらと思いながら、何をやるべきか考える。脳内パンク\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?。
●年間の8ヶ月(3月~11月)は冷茶をつくって冷蔵庫に完備。普通の冷茶用ポット1Lサイズ(フィルター付き)でつくるのだが、何と言っても使用するお茶が贅沢。こんな仕事をしているので色々な場面で供試されるサンプル荒茶や最高級品、等等、家には絶対世の中の99.9999999…%の人が味わう事ができないお茶がてんこ盛り。そんなお茶を自家製ブレンドして、贅沢な水出し茶を製造。だいたい、3-4回注ぎ足して、2日に1回位つくるのですが。今回は「清水両河内産さえあかり荒茶」+「川根本町平谷産香駿釜伸び茶仕上茶」+「川根本町地名産おくひかり液肥処理№3荒茶」を混合。甘い、美味い、そして香駿の香りに包まれる世界で私だけのオリジナル冷茶を楽しめる、という案配です。常時100種類くらいのお茶が用意されていて、好きにブレンドティーがつくれる茶店、そんなのが出来るといいかもしれない。
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□ブレンド前の3種。
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□左から「おくひかり」「香駿」「さえあかり」。
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□3種ブレンドティーの完成。これを一晩冷蔵庫で冷水抽出です。
●日本一贅沢なお茶飲み師です。美味い、不味い、と口が贅沢になる訳です。
●今日は、静岡パルコで、最高級川根茶を楽しむワークショップ「感動!の川根茶と発酵ごはんを楽しむ会」が開催されます。職場的には関係ない形となっているのですが、見学だけ。しかし、おしゃれなパルコ等へおじさんが普段着で行く恥ずかしさはないのだけど。
●「URBAN RESERCH DOOR」&「quasi」&「川根本町茶業振興協議会」のコラボ企画。天空の女神、つちや農園の姉さんによるお茶のワークショップ。そして、お茶と塩麹(発酵調味料)を使用した料理等も提供されて、10名程の参加者が最高級川根茶のグラス飲み等に驚きの声をあげていました。やっぱり、川根茶のクオリティは凄いと思う。それを活かす今回のような斬新な場面づくり、そして今後の中での販売への展開、それはやはり他にはない点を主張して、それをオリジナリティの下、広げて行くしかない、という事なんだろうなぁ、と思いました。
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□最高級川根茶。THEつちや農園品評会入賞茶。一年の時を経て、更に芳醇な香りと味わいを醸していました。お客様は顔出しNGのため顔消しとなっています。
●2時間のワークショップに参加者の皆様、満足して帰られました。学ぶ事多し。今の職場、今の産地へ、このような考え方をどう活かすのか。それがポイントだ。
●明日は、LUPICIAグランマルシェへ行ってこようと思っています。雨だけど( 一一)。
●今日の一冊。中野不二男[著]『「からくり」の話』【1997年,㈱文藝春秋,\450税込】。機能とか仕組みとか、理屈とか、説明してくれる知識とか、大好きです。そして人は色々な事を知る事ができる。
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[ 2015/06/20 ] 科学 | TB(0) | CM(0)

2015年6月19日(金) 昨日の結果を思い、次を考える

●液肥処理区と無処理区の2ホイロ。第1ホイロを私が、第2ホイロを地名職員のH谷君に揉んでもらいました。今回は、液肥処理区、葉打ち段階で、ベタベタ感満載でしたが、粗揉に入ったら、意外とシンプルで? 更に揉んでも揉んでもちょっと揉み込めないぞ、という感じで、粗揉機、想定以上に早い取り出し度で出してしまいました。揉捻は普通に出来たけど、その後の中揉が揉んでも揉んでも、まだまだダメダメで、結局機械アウト(111分を超えると自動的に取り出されてしまう)で出てしまい、精揉機で伸ばしましたが、途中で来た精揉機屋のN島君に「粗揉もめなかったでしょう」と指摘される始末(T_T)。確かにお茶も、満足できる感じにはならずで。逆に、無処理区のH谷君製造の方は、どの段階でも素直。葉打ち機でもベタベタ感はないものの、綺麗に揉み込めている感じをうけていましたが、あがりを見ても、無処理区の方が外観良いじゃん、と思ってしまいました( 一一)。
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□左が、液肥処理区の第1ホイロ。右が無処理の第2ホイロ。
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□液肥処理区の第1ホイロ。何となく合葉が多く平。色目が黒いかな。
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□無処理区の第2ホイロ。細ヨレ、て感じ。色目が緑(鮮緑?)。
●熱湯で審査してみました。水色は、液肥処理区がやや濁り。無処理の方が明るい。液肥処理区赤いかな。無処理の方が青いなぁ。それより、お湯がやや生でした。
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□左が液肥処理区、右が無処理区。
●味わいは、思いこみもあるかもしれませんが、液肥処理区の方がうま味を感じた。ただ、一番茶ほどではない。アー難しい。
●と、昨日の時点での判断。逆に言えば、第2ホイロ結構いいお茶になっています。一番茶処理は同じなので、樹体充足効果なのだろうか。とりあえず、休みになったら、水出し、お湯出しで確認してみよう。
●今日は、雨降り予定でしたが、朝は曇りパラパラ位。でも気持ちが負けていたので、自転車ではなく、徒歩&電車通勤。職場ではジムを一生懸命やりました。でも、電話では色々と言われ、また調整して、と繰り返し。午後は、静岡市関連の関係機関茶担当者等による生産振興会議。今の茶業情勢を如何に、という事で、今後も話が続きます。
●明日は、静岡パルコのU.R.Dで、川根茶のワークショップが行われます。異動になってしまったけど、それについても関わっていた事から、顔出しだけ。しかし、おしゃれな場所へ行く根性がなかなか起きないおじさんです。でも、最高級川根茶の水出し呈茶、天空の姉さんによるワークショップがどんな風に行われるか、楽しみです。
●写真で見返すと、二番茶おくひかり、悪くない、と思う。こんな二番茶なら売れるのかな。それより、最高のお茶つくりてぇぇぇ。
●それにしても、揉んでいて思ったのは、一番茶と粘り(ベタツキ)の発現時期が異なる、という事。それが一番茶と二番茶の違いだよ、という事であるのなら、また思う事が幾つかあるのだが。短期的に芽をつくりあげる二番茶のスターター的樹体充足性について更なる検討を進めれば、一番茶と同等のモノがつくれるのか。大変興味あることだ。だから、お茶は面白い。
●今日の一冊。コリン・ウィルソン+ダモン・ウィルソン[著]関口篤[訳]『世界不思議百科[総集編]』【1995年,青土社,\2,400税込】。こんな話が好き、そして、A6サイズ2段組みの文字の羅列を読むのが好きだった自分、えらいなぁ、と思う。でも、知識に文章に溺れていた頃、楽しかったなぁ。面白い本、気持ちがワクワクする本を読みたい。
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[ 2015/06/19 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2015年6月18日(木) 施肥試験二番茶製造に至る、なり

●今日は本業の仕事はお休みして(休暇取ってます)、川根本町まで足を運んで、点滴施肥試験(品種:おくひかり)の二番茶製造。さて、・・・。
●二番茶に対する影響、収量と品質(内容成分)のバランス。良質な二番茶をつくっても、今の茶価ではお話にならない。生産者にとってのメリットはないのだろう。ただ、やらないよりはやった方が、という思いだけでやっている。
●そんな意味で、良質な二番茶をつくりたい、という思いでこの試験をやらしてもらった訳ではない。あくまで、最高のお茶づくり、のための技術構築の一環。一番茶への影響性が明らかだった樹冠下液肥施用。それも量ではなく、濃度。そう考えた上で、生育新芽に対する影響という視点。樹体充足とのフェイズの違い。そんな点をどう押さえていくか、のポイントになるのが二番茶での処理、だと思っている。本当はキッチリした調査(経時枠摘み等)をやるべきなんだろうけど。
●葉面散布効果が高く出る二番茶。そんな意味で、液肥の効果性も高いと思っているのだが。
●天気は下り坂。朝、久々の5時半出でバイパスを走ったのですが、静岡市内で雨ポツポツだったのが、藤枝⇒島田、と抜けるにつれてバシャバシャと( 一一)。おいおい、という感じ。もしかしたら川根本町着いたらUターンか、と思っていましたが。
●到着した川根本町地名は、何とかポッッッリ、程度。K平場長も早出勤してくれて、露取りしたらすぐ摘採するから、と何とか雨降り出す前に摘採できて、良かった、K平場長、本当にありがとうございます。
●茶園の様子は、やぶきたとは完全に生育逆転(やぶきたの一番茶摘採は4月28日、おくひかりは5月5日。そして、おくひかり二番茶は本日摘採。やぶきたは、まだまだ、です)。液肥施用と無施用では、下葉の色合いが違うかな、という感じ。茶葉を食べると何となくうま味の違いがあるかな、と感じる、かな。
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□左手奥のやぶきたと手前のおくひかり。やっぱり生育違います。
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□二番茶期液肥処理区の芽の具合。色目が良いような妄想。
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□二番茶期液肥無処理区の芽の様子。何となく色目が違うような違わない様な。
●同じ程度の芽を摘んで比べてみました。3枚目の色目が違う、と思うのですが。
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□左が無処理、右が液肥処理。違うような気が、気が、気が。
●これが製造にどうでたか。出たのか、出なかったのか。詳細は明日。とりあえず、摘んだ茶葉と揉んでいるお茶の写真を。
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□液肥処理区の生葉。
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□無処理区の生葉。
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□揉んで揉んで揉んだら、こんな風になりました。液肥処理区。一番茶のようには、やはりいかない、なぁ。
●比較等は又明日書きます。
●閑話休題。先日、生葉コンテナの中で見つけたヤモリ?でしょうか。いまだにイモリとヤモリの区別がつかない。ネットで調べたら、水の中にいるのがイモリ(両生類、井守だそうで、井戸守り?)、ヤモリ(家守)はトカゲ仲間の爬虫類との事でした。それでもよく分からん。
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□茶園には色々な生物が生息しています。
●今日の一冊。並木伸一郎[著]『ムー認定的世界遺産』【2015年,㈱学研,\600+税】。やはり、ムー的な話でしょう。この巨大なモアイ像だけで価値ありです。
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[ 2015/06/18 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2015年6月17日(水) ジムやって、山行ったら雨降っていた、なり

●今日は、雨予報が入っていたので、徒歩&電車通勤で。しかし、結局、行きも帰りも降られなかった。ハズレの日。
●午前中にジムを3つ程片付けて、何となく少し楽になったかな、と思いながら、次の追加が入って、更に念押しのような絡み電話に嫌気がさす。
●午後は、現場の茶工場へ。山に入ったら、地面が濡れていて、こちらでは雨降りだったようで。それでも、茶工場は回っている。
●とりあえず、短い時間だったけど、今後の話をさせてもらい、二番茶終わったら集まりましょう、という事に。
●事務所に戻って、同僚とは昨日のUMA話で盛り上がる。どう見ても、タヌキではないっしょ、という話。特にこの写真はひどい。こんなのが暗がりで出てきたら悲鳴をあげてしまいます。
疥癬2□これが人間サイズだったら、という怖い話も出たり。
●明日は川根路へ。そして、施肥試験二番茶の製造。ある意味でとっても楽しみです。でも管轄外での事なので休みとって行ってきます。
●このお茶を再び。気持ちよく、お茶揉みをしたい。そんな茶葉になっていてくれれば。
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□ピンピコ、細ヨレ、尺ありのお茶づくりをしたい、したい、したい。
●今日の一冊。宇佐和通[著]『最新都市伝説の正体』【2014年,祥伝社,\590+税】。この前のものは本当に昔ながらの都市伝説の解説、という感じでしたが、これはインターネット普及に伴い、ネット上で氾濫する様々な(インチキ)伝説の紹介、解説、みたいな感じで。ある意味、上の写真も、これに通ずるよなぁ、と。
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[ 2015/06/17 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2015年6月16日(火) 烏龍茶づくり、なかなか難しいものです( 一一)

●昨日のUMAですが、色々と確認をしていくと「疥癬にかかったタヌキ」という結論に。ネットから、それらしい画像をひいてみると確かにこんな尻尾だった(私の撮った写真には尻尾写っていませんでしたが)。しかし、ネットのもう1枚の画像は、これは完全に未確認生物だ。
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□私の撮ったUMA写真。
疥癬 疥癬2
□ネットからDL。左の写真の尻尾、こんな感じでした。右の写真は、身体はゾウだ。顔は、カツラかぶってる(-_-)/。
●そして、朝から昨日の萎凋した茶葉を釜炒りして殺青し、乾燥工程へ。形状はらしいお茶になりました。香気は、・・・。次回は、静7132を使っての半発酵茶づくり。今日は、茂畑の自園自製の方々集まって、みんなで色々話しながらの製造で楽しかった。こんな研修を組めたらいいなぁ。
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□やはり、香気発揚のための萎凋処理が難しいんだぁ。それ系の品種を使うのが一番楽なのですが。
●明日はしっかりとジムをやらないと。飛び込み急ぎジム発生だし。
●明後日は、液肥試験の製造予定。さて、どんなものになっているのか。
●まだ火曜日だ、等と考えないようにしないと。
●今日の一冊。板垣恵介[原作]山内雪奈生[漫画]『バキ外伝 疵面(スカーフェイス) 総集編』【2015年,㈱秋田書店,\980税込】。6巻を買ってしまったので、総集編(1~5巻)を購入。読みなおして思うのは、花山薫、漢(おとこ)だ。
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[ 2015/06/16 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年6月15日(月) 朝からパトカー多いわ、変な動物は見かけるわ、ウーロン茶づくり

●月曜日。気が一番重たい週の始まり。天気良しで、自転車通勤。バカにパトカーが出ている感じ。左側通行を意識して通勤。
●午前中は、職場におけるコンプライアンスの在り方、に関する研修。考え考えしていくと、何もしないのが一番(このような情報発信も含めて)、という事になる。確かに、そうなんだろうけど、さて。発信情報の精査が大事。当たり前なんですが、なかなか線引きが難しいのも事実です。もちろん、仕事上の守秘義務に関わる事を発信するつもりは微塵もないのですが。
●そんな事を考え、また、ジムやったり。午後から、烏龍茶つくるので来て、と言われていたので、そちらへGO。
●そうしたら、この動物は何?というのを見かけました。思わず途中で車停めて写真撮ったのですが、なに? 川根本町へ通って大分、獣にも詳しくなったつもりでいたのですが。タヌキでもなし、キツネでもなし、アナグマでもなし、ハクビシンでもなし。何?
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茂畑①
□1枚目。そして、そのアップ。犬ではないですよね? 
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茂畑②
□2枚目。そして、そのアップ。犬、やせ細った、病気の犬なのかな? わからん。
●専門家に写真を見てもらおう。⇒見てもらっている最中ですが、回答でず。UMAなの( 一一)。
●そんなのを見た後に、烏龍茶づくり。清水茂畑のS山園にて。とりあえず、萎凋をどうしましょう?という話で、天日で日干萎凋をさせて、またそれを揺青(撹拌)して、という処理をやってみる。そして、日干をしないで、揺青(撹拌)だけをやって、というパターンも。それを一晩置いて明日揉みます。
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□ピンボケですが、こんな茶葉を、日干萎凋して。
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□萎凋した生葉を揺青(撹拌)して。
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□こんな状態になったのを明日まで静置萎凋させて、明日揉みます。
●撹拌作業したら、腕が、腰が、・・・。歳だなぁ。
●月曜日から、なかなか大変です。明日も頑張ろう。
●今日の一冊。嶋田幸久&萱原正嗣[著]『植物の体の中では何が起こっているのか』【2015年,ベレ出版,\1,800+税】。それを知りたい、のですよ。教えてくれるかな、この本は。
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[ 2015/06/15 ] 植物 | TB(0) | CM(0)

2015年6月14日(日) やってみるしかないのだけど

●やらないという手もある。別にいいじゃない、そんな事わからなくたって。誰も困らない、興味がない。と思ってしまえば楽なのかもしれない。
●でも、何かあるだろう、と思ってしまったから。そして、何かありそうな発現がみられるから。それが妄想の中で正しかろうと、結果として全く違う事での現象であろうとそれは全然かまわない。だって、知りたいのだから、本当の事を。
●例えば、3ホイロ目につくったお茶。絶対第1ホイロ、第2ホイロの方が美味しい。何と言うか苦味が出る。うま味は裏にあるのだけど、それが前に出てこない。苦味がまさる。
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□第3ホイロのお茶。つくり立ての頃から、味わいの違いが気になっていた。同じ生葉なのに。しかし、それこそ、考えるヒントが派生する要因になって、それはそれで素晴らしい事だ。
c3_20150613134701c75.jpg□でも苦味付きなので、これを食べながら飲みました。
●なぜ違うのか? 考えられるのは、揉んだ順番、そして揉み方。お茶は揉むべきだと思うし、揉まないと前に出てこないモノがある。一方で、揉む事が雑味、コナレにつながる場合もある。それは揉み方が下手だから、と言い切ってしまって、いいんだろう、きっと。乾かそうと思うから、コナレる。揉んでいればコナレない。そう思っている。
●そして、揉んだ順番。摘採してからの揉むまでの堆積時間。硝酸なのか、アンモニアなのか、アンモニアが酸化?そして硝酸?それが苦味?いや、これも、逆にそれだけで1ネタじゃん。そうすると、摘採前何日で液肥を切るのか、という話になるんじゃないの。抹茶の苦味はそれ?
●本当に色々と出てくるし、おそらく追求できる事がたくさんある。47だけど、まだ、やれるよ、きっと。頑張れ自分。
●日曜日。色々動いているように見えて実際は何もしていない休日。玄関先に置いてある植木?多肉植物と一緒ですが、全く手を掛けず、10年以上。でも、枯れない。水も雨が降った時位なのに。肥料もなし。でも枯れない。やはり自食自演なんだろうな。お昼を家族で食べ行きました。「紅虎餃子房」です。マーラー坦々麺と炒飯セット。唐揚げ2個ついてました。美味い。久々に来ましたが、味がしっかりしていて美味しい。セットに付いてくる唐揚げで美味しいと思ったのは久々です。また来よう。
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□枯れない植木。お昼は「紅虎餃子房」。
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□マーラー坦々麺。辛い、と思いましたが、美味い、で汁まで完食してしまいました。
●明日から一週間が始まる。頑張ろう。
●今日の一冊。㈱枻出版『日本茶のこと説明できますか?』【2010年,\1,200+税】。説明できます。でも、説明できません。本当の事は何も分かっていません。だから、考えるのだ。
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[ 2015/06/14 ] お茶 | TB(0) | CM(0)

2015年6月13日(土) 朝から、器と中身、について考える

●辛抱たまらず、朝の4時半に起きて、5時前には家を出る。向かう先は、もちろん、川根本町農林業センターin地名、である。
●自分の目で見る事で、何か分かるのか、感じられるのか、そんな思いだけ。天気はまだ曇り。6時過ぎには到着。
●どう言えばいいのだろうか。隣接する「やぶきた」(慣行施肥)と「おくひかり」の違いは明確。芽の生育が全く異なる。芽揃い、芽伸びが、おくひかり>やぶきた、は見れば明確である。ただ、それは二番茶における液肥処理の影響ではない。液肥処理をしてない二番茶おくひかりの区も、液肥処理おくひかりと芽の出方は変わらない。一方、二番茶液肥処理区と無処理区の差は?と言った時に、見た目では明確ではない。何となく、液肥処理区と無処理区で色目が違うかなぁ、と感じる位。しかし、生育芽を摘んで食べると、液肥処理区では、一番茶の時と同じように底味にアミノ酸のうま味を感じた。その差はある、と思った。6時15分。
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□隣接やぶきたとの比較。残葉の色違いを感じたように、遠景でも色目の違いを感じる。左右比較だと芽の出方の違いが明らかに見える。
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□おくひかり。センターを中心に左右(左:無処理、右:処理)で違うのか、と言われると、んんんん、と唸るしかないのだが。何となく違う気持ちがする、思いこみ( 一一)。
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□おくひかり。二番茶液肥無処理のアップ。何となく色目が足りないと感じるのは生育の問題か。
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□おくひかり。二番茶液肥処理区。一番茶の時もこんな感じの青い芽になっていた気が。
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□おくひかり。区間をアップにしてみたが、よく分からない、のが実態です。妄想入っているし。
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□しかし、隣接のやぶきたはこんな感じ。明らかに芽ぞろいの悪さと生育遅延を感じる。食べた芽も、・・・。
●とりあえず、芽の状態としては、2.5~3.0葉期位。あと1枚強だと考えれば、5日かな。無理して7日。やはり、18日~位。さて、K平場長と調整だ。どんな揉み応えを出してくれるのか。
●帰りの車の中で考えていたのは「器と中身」の事。器が生育であるなら、中身は味わい。二番茶期の液肥処理の影響は生育には出てない?のは隣接やぶきたとの比較で明らか。逆に考えれば、残葉、あるいは茶樹そのものの充足性が二番茶生育に影響を与えるのは明らか。そのポイントを押さえない肥培管理は、二番茶に対するスターター的役割さえ果たさないのかもしれない。一方で、茶芽を味わって思うのは、やはり味わいに対する影響は、どう生育芽に対して適切な施肥処理を行うのか(それは濃度プレスかもしれないし、吸収性向上なのかもしれない)、がポイント。そう考えれば、一番茶も二番茶も変わらない。一番茶は樹体充足自体は、秋整枝後の半年の十分な時間がある。しかし、二番茶においては、1ヶ月半での勝負となる。そうなると器づくりの樹体充足とは何なのか。また、そのタイミングはいつなのか。器づくりと味づくり、それは並行作業なのか、それともフェイズの切り替えがあるのか。そうであるなら、どのタイミングでそれを図り、更に言えば、味づくりにおいて、それが吸収なのか抑制なのか、それを明らかにする必要がある。
●やるべき事は山のようにあるのに、それが出来ない環境というのは、歯がゆさを超えて、メルトダウンである( 一一)。
●地名でやれるのも今度の二番茶でおしまい。その先にも解決しなくてはいけない問題が山積みである。処理に対する現象で終わらせてはいけない。それでは、多肥すればお茶がよくなる、と言っている大バカ者たちと変わらないのだから。現象を証明する積み上げをどうするか。
●一方で、清水で、一番茶でつくったお茶を飲んでくれて、これに共感して、二番茶で処理を始めてくれた茶農家がいる。その処理結果が現象として発現するのかしないのか、そんな事も含めて検証をしなくてはいけない。違う、突き抜けるお茶をつくらなくてはいけない。最高を目指して。そんな話をしている。面白い、そんな話ができるだけ。
●窒素量は一番茶で7kgN。二番茶では計画量で8kg。実際の摘採日により異なるが。
●結局、量ではない。どう茶樹の生理生態を理解して、それに応じた処理をするのか、だけ。そのため、今の自分の立ち位置は濃度においている。しかし、それも実際はどうかは分からない。茶樹の樹体充足と生育期芽への効果発現。多分、いけそうだ。[8:50]
●昼間は読書、夜は朝早起きし過ぎたせいか、あっという間にバタンキュでした(-_-)zzz。
●今日の一冊。G.L.Squires[著]重山秀実&山下理恵&吉村雅満&風間重雄[訳]『いかにして実験をおこなうか』【2006年,丸善㈱,\2,800+税】。実験をやりたい。そして、説明できるようにしたい。でも、やれない。
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[ 2015/06/13 ] 科学 | TB(0) | CM(0)

2015年6月12日(金) 何とか、何とか、金曜日終了ぉぉおおぉお

●ようやくの金曜日。昨夜から雨で、今朝は傘をさして通勤。徒歩&電車。しかし、雨は強くなく午後から止むみたい。
●午前中に報告書類2件、そして処理が終わらない報告事務1件を進める。なるべく進める。
●お昼過ぎから現場へ。茶工場回り。とはいえ、色々と事前調整。今日は朝からの雨模様で茶工場は回っておらず。清水区の南部から北部の奥までを行ってくるという感じ。
●最後は、茂畑で、液肥施肥と紅茶づくりの打合せ。前を見てやっていこう、そのための明確な目標と技術構築、試行、そんな話で同年代の衆で盛り上がる。今やらなくて、いつやるのか。
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□待ち時間が少しあり、お茶を頂きました。美味しいお茶を少量飲む。それは幸せだ。
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□献上茶の茶缶。そしてメダルは全品大臣賞の副賞との事。昔はこういうのがもらえたんだ、と嘆息。
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□大臣賞受賞者が翌年の農林水産祭でもらう金杯との事。時代感じます。重みあります。
●本当に美味しいお茶を誰がつくっているのか、それをやるしかないんじゃないのか、そんな話で盛り上がります。最高のお茶づくり。そこにこそ今の市場で売れない売れないという事に対する答えがあるんじゃないかと思っています。どこにでもあるお茶つくっていたって売れっこないのだから。他でつくれないお茶をつくらなくてはいけない。
●お昼前に川根のK崎さんから電話をもらい「白葉茶ってあんなもんか」という話で意見交換。そう、K崎さんが作るお茶はそこではなく、その先ですよ、というような会話をさせて頂いて。最高のモノをつくれる方々は、最高のモノを追求しましょう、そんな話です。
●そんな会話をしていると気持ちが上向いてくるのですが。
●明日の朝、ちょっと点滴施肥二番茶の様子見に行ってみようかな、川根まで。トーマスが来るから朝一番で。
●今日の一冊。なかとかくみこ[作]『塩田先生と雨井ちゃん』【2015年,㈱イースト・プレス,\725+税】。バカって大事だと思う。バカにしか出来ない事ってあるのだから。
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[ 2015/06/12 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年6月11日(木) 本当はもう少し頑張りたいのですが( 一一)

●昨日、火入れ仕上げしたY君のハサミの方のお茶を自宅で淹れてみた。冷水から始めて、最後は熱湯出し。柔らかい甘い味わいが持続する感じがよし。個人的には、やはり焙煎が強過ぎるコゲに近い時に派生する苦味はどうも口に合わない。焙煎も柔らかく甘い感じに仕上げたいのだけど。そんな意味で昨日の棚乾仕上げ、勉強になったなぁ。
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□ハサミ摘みですがいい感じの味わいです。冷水水色も良い感じ。温水にしても黄緑色水色です。味わいは甘い。茶園の土壌環境等が異なる場所だとか。一度現場を見なくては。
●今日は午後~夕方、雨予報でしたが、自転車通勤。出発は昨日と同じでしたが、スイスイと到着。でも、朝からテンションMAX下げ下げで。人と話をしていても会話が頭に入って来ない。
●午前中は県庁で事業の打合せ、お昼からは、茶工場巡回しました。3工場程回り、色々とお話を聞かせて頂いたのが、とっても為になっているのですが、人に当てられた感もあり、今日は定時に退社しました。負けてるわ( 一一)。
●お昼は中華料理屋で、野菜炒め定食。この歳になると、こういうので十分です。
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□野菜炒めは美味しかった。でも、野菜炒めだからサラダは余分。これで750円。おじさん的には○です。
●明日、頑張って、何とかしよう。ちょと気持ち上げよう。頑張れ。
●今日の一冊。シーア・コルボーン&ダイアン・ダマノスキ&ジョン・ピーターソン・マイヤーズ[著]長尾力[訳]『奪われし未来』【1997年,㈱翔泳社,\1,800+税】。ちょっと古めの本を本棚に見つけたので掲載。環境ホルモンという言葉、かなり流行ったなぁ、と。その実態は、いまだ解明できず。ただ「沈黙の春」と同じく、大きなインパクトを社会には与えた、と思う。そんな環境ホルモン漬けの中で、今を生きている。未来っていつさ。明日も頑張るさ。
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[ 2015/06/11 ] 科学 | TB(0) | CM(0)

2015年6月10日(水) 今日は少し頑張りましたが、出来上がりは30%ぐらい( 一一)

●今日は良い天気だったため、自転車通勤。いつもより20分遅い出発にしましたが、職場には始業1時間前には到着。道も空いているし、この時間でもいいかな、と思いました。
●今日は色々とやる事があるため、朝から連絡調整を含めて、少し仕事頑張りました。昨日よりは頑張った。ちょっとずつ頑張る量を増やしていくしかないぞ、と誓うのでした。
●お昼前に現場へ。まずは来週行うウーロン茶づくりの打ち合わせに。どのようなモノをつくりたいのか、そのために何をするのか、萎凋とは何か、発酵とは何か、でも販売する製品値段は、というような話から、どのように作るかの話をまとめていきます。とりあえず、来週頭に「さやまかおり」で一発目を実施する予定となりました。楽しみだ、色々な意味で。
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□台湾式釜炒り機。これでの製造経験はほぼ皆無な私。聞いていると、園主もそれほど分かって使っているようではないので。川根本町地名の寺田式釜炒り機で培った経験を応用していくしかないんだなぁ。まぁ、色々な意味で楽しみですが。
●その後は、JAしみずのきらりに併設された茶研修施設で、お茶のYのY君とJA営農のW君と、棚式送風乾燥機による仕上げ火入れを行いました。Y君の自動乾燥機(送帯式)での火入れがちょっと強いかな、というような話を工場行った時にしたら、一度棚乾でという話になり、今回場所を借りての試験火入れとあいなって。個人的にもなかなかない機会なので勉強させてもらいました。やはり、温度を上げていく段階で香気変化があり、最後のどこまで火を入れるか、という事も微妙な時間での変化を経験できて本当に勉強なりました。入れたお茶も良い感じで美味しくて。また、そのお茶の栽培地条件等も興味ある話になり、また今度現地茶園を見せてもらう事に。若い農家さんとのこのような交流大事だなぁ、と今日も思った訳さ。
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□持ち込み茶。写真左が、手摘み茶(右が今回火入れをするお茶。左が既に自工場で火入れをしたお茶)。比べるとやはり自工場での火入れ、強過ぎる感があります。写真右の一番左のお茶は、本日火入れように持ち込んだハサミ摘みのお茶。このお茶が良かった。
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□棚式乾燥機の前でY君とW君。香気を確認しながら、変化を追っています。
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□温度を上げる際に、棚から出し、撹拌を行います。これで籠った香りが発散されます。
a7_20150610200158796.jpg□火入れ前や火入れ中のお茶の確認。
●自動乾燥機とは違う、という事をY君が理解してくれたのが収穫です。私も、どこら辺までなら、またお茶によって、その温度域や時間が異なるなぁ、という事を体感できたことは勉強です。本当に、いつまでも勉強。お茶、楽しい。
●しかし、一方で約束していた茂畑のSきり園へは時間の都合で行けなくなってしまって(ToT)/~~~。大変申し訳ない事をしてしまいました。天気都合を見ながら、今週中に行かないと、と思っています<(_ _)>。
●そして、今日6月10日のおくひかりの状況を川根本町役場のS室長がFBでアップしてくれました。コメントには「おくひかり、差はないようにみえます」と入っていましたが、個人的には、あー~、影響出てきてるかな、という風に感じています。写真だけからの判断ですが。地名農林業センターのK場長と話をさせてもらい、今週土日だとちょっと早いかな、という事で、かといって、来週20日まで送ると遅くなっちゃうなぁ、という辺り。悩ましい状況です。二番茶期、こちらの産地での仕事もたんとあるのですが、平日に一日挟んじゃうしかないかなぁ、と思っているところです。
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□点滴施肥処理のおくひかり。色目の感じがなぁ、と思っていますが。
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□写真左が無処理おくひかり。生育はいい感じです(残葉効果か)。写真右が、隣接やぶきた。
●生育と品質。国茶の渡部さんの「秋肥と春肥の効果の違い」から引き出し引き出ししてきて、直近の施肥の生育芽内質への効果、内容成分へ、その前の樹体充足(二番茶なら、一番茶残葉)へ回った肥料の生育(新芽の身体づくり)への効果、そんな風に理解しております。妄想しております。そんな意味で、この処理の違うお茶を揉んだ時にどんな風にそれが発現するか、やはり粗揉での体感の違いに大きな期待をしています。そんな意味でも適期製造したいなぁ。身体が二つ、いや三つ欲しい(T_T)。
●今日の一冊。釣巻和[作]久住昌之[原案協力]『のの湯①』【2015年,㈱秋田書店,\600+税】。大学の時、風呂なしアパート。でも目の前が銭湯だった。歩いて1分の大きなお風呂は今思えばいい経験だった。PM11時までだったので、呑んで帰ると入れないのだが、色々な人がいたなぁ、と。今でも温泉へ行くのは好きだし、また、自宅で一人の世界に浸れるお風呂時間はまさに一日のリフレッシュ。最高の時間である。日本に生まれて良かった。そんな意味で、こんなコミックも又楽し、である。
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[ 2015/06/10 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年6月9日(火) やはりダメダメですが、リハビリ中?

●昨日のお酒、それ程飲んでないのに、一日ダメでした。朝は雨だったので、徒歩&電車通勤だったのですが、歩く速度遅過ぎ。信号全てに引っ掛かるわ、で何だかな、という感じ。
●着いても、始業開始前まで寝てるし、お昼休みもフルで寝てるし、それで心配されるしで。大丈夫です、ただの怠け者です。
●午後から会議も重たい話で、なかなか上手くいかない茶業情勢そのままでした( 一一)。
●帰り、トボトボと歩きながら思ったのは、もしかして私リハビリ中、と県庁出て富士農林へ行った時の事を思い出してしまいました。既に70日経過。真剣にやる気を出さないといけません。
●明日から頑張ろう。
●先日の「香駿・伸び釜茶」でつくった水出し茶が美味い。香駿の釜炒り茶は本当に水出しに向いている、と思う。
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□伸びにする、お茶を揉むという事を意味合いがあるのでは、と思う次第。釜炒り茶をキチッと揉んだら、本当にどんなお茶になるのかなぁ、と思う。
●また、ぞろ、そんな試験を組みたくなってしまう。試したくなってしまう。悪い癖だ。
●一方で、やはり、このお茶を何とかしたい。二番茶を揉むのが待ち遠しい。週末か。
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□細ヨレとは、尺とは、それは何だ。そう問いかける様なお茶をつくりたい。
●今日の一冊。板垣恵介×山内雪奈生[作]『バキ外伝 疵面(スカーフェイス)⑥』【2015年,㈱秋田書店,\600+税】。①から⑤は持っていない。全て、ブックオフで立ち読みしてしまっているのだが、これは面白い。本当に面白い。バキの中でも、ステゴロ一本で闘う喧嘩師、花山薫の話だが、やはり、男だなぁ、と思う。男って、やっぱり、勝負とか最高とかにあこがれるんだよなぁ、それ以外何もなくなっても。本当に、やっと出た(5年、10年?)続刊、楽しみに読みたい。
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[ 2015/06/09 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年6月8日(月) 月曜日から、酔っぱらい\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

●月曜日、一日重たいジムやら打合せをやっていたら、一時間毎に睡魔に襲われました。社会人として最低です。
●仕事終了後、若手農業者の集団、中部地域青年農業士会の懇親会に参加してきました。月曜日から飲んでるって、社会人として最低です。でも、若い人達と真面目な話から色々できて良かった。楽しい事を皆でやりましょう。
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□若者に交じって、おじさん、飲みすぎです。画像は同職の後輩のFBから引かせてもらいました<(_ _)>。
●また、若者達に合わせたお店だったため、飲みからツマミからオシャレで。その癖、酔っぱらっちゃいました(ToT)。
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□美味しいのだけど、おじさんはちょっとイスから座りにくかったなぁ。
●単なる酔っぱらいのくそ爺です。
●今週は始まったばかりなのに、酔っぱらいで、雨の中濡れて帰るし(傘持っている癖に)。一週間長いなぁ。
●そんな時に、川根本町のS室長が、今日の奥光(6月8日)の画像をアップしてくれました。液肥処理と無処理が何となく、生育差があるようなないような感じを受けてしまいます。赤芽の具合かな。同日製造の予定なので、収量等で差がでるのかな。
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□写真左が二番茶期液肥処理区、写真右が二番茶期無処理区。
aa3_20150608220225810.jpg□隣接慣行管理のやぶきた。
●パッと見の印象というのは意外と大事で、おそらく、色々な部分を画像として捉えて、それを対比させているんだと思うのですが。そんな意味で、生育が早いのか、N濃度的影響なのか。収穫製造が楽しみ。一方で、やぶきたが印象として硬い葉のイメージがするというのも、何なんだろうなぁ。一番茶の時には、液肥処理が生葉を青く感じさせたのですが、二番茶でもそんな風になるのかなぁ。何にしても毎日見ていたい、です。
●今日の一冊。唐沢俊一[著]ソルボンヌK子[画]『カラサワ堂変書目録』【2004年,㈱光文社,\590+税】。唐沢兄弟(俊一&なをき)の変な話もいいのですが、この夫婦ペアの変な話集もまた良しです。最近、あんまり描いてくれませんが、やはり唐沢雑学先生、新刊期待しています。
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[ 2015/06/08 ] エッセイ | TB(0) | CM(0)

2015年6月7日(日) 「香駿」というお茶について、思う

●「香駿」(こうしゅん、と読みます)という静岡県奨励品種のお茶があります。「かなやみどり×くらさわ」の子供。香りに特徴があり、お茶自体は青く細ヨレになります。味は、・・・、まぁ、味だけで考えれば大したことないです。邪魔はしません。そう、香味はいいんです。
●川根にいた時分、釜炒りで特徴がでるのではないか、と色々と試行錯誤をしました。全国茶品評会にも何度か出品し、最高位12位という成績も(釜炒り茶産地の、九州佐賀・熊本・宮崎を向こうに回しての徒手空拳、それで全国の12位ですから本当は凄いことなんです。しかも、香駿で。ちなみ、その際一緒に出した藪北は8位でした)。つくっていて楽しいし、やはり独特の香りが香味となって飲んでいても面白かったりするのですが。
●そんな「香駿」で、釜炒り製造の最後を水乾機でなく、精揉機使ったらどうなるか、と試してみたお茶があります。作った時は、何とも締まりが悪く、イメージ的にも今二つ位の感じだったのですが、サンプルで手元に残っていたお茶を開封してみたら、そんなに悪い訳ではない。その上で、3g程を水出し⇒お湯出しでのんびりと飲んでみると、最後まで何杯も楽しめてしまう。一昨日も「香駿」への喰いつきをみているので、やはり、このお茶は良いモノをつくろう、違うモノをつくろう、という意志があれば、面白いものになるんだろうなぁ、と思いました。思った以上に楽しく飲める、つくった時には「釜伸び茶」等と名付けてみたりもしましたが、反応も悪く、結局、お蔵入りとなっています。地名の冷蔵庫に14号抜きしたお茶が大海に窒素詰めて入っているんだなぁ。処分されてない事を祈るばかりです。
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□釜伸び茶。普通のヨレ系の煎茶に見えますが、一口目の香味から異なります。冷水で煎を重ねてから、お湯を熱くしていきましたが、温度が上がると香駿らしい香気が発って、またそれが楽しかったりするのですが。製造上で考えると効率の良いお茶ではありませんが、効率の良いお茶が売れない時代なので、あえて、効率が悪いモノをつくる心意気が必要なのでは、と最近思う次第です。手間を掛けよう。
●製造に関しては、やはり揉み切れなかった悔いが残っているので、釜伸び茶、キッチリと揉む事をどこかでやってみたいなぁ、と思っています。やはり中揉大事。
●釜炒り茶は全国茶品評会出品用に特化して、川根本町では製造していました。萎凋系は次のステップで考えて色々と試作はしていましたが、このように商品化して売っているのは、全品出品茶だけ。香駿釜り茶は飲んで頂くと評判が高くて、最近ではグラス飲み何かでも活躍してもらっていました。TACHIKAMA(立ち釜)等と命名して、贅沢飲みしてもらったりしましたが。当たり前に生葉がいいものなので、美味しいお茶になるのは必然。釜炒りも早めに飲んでしまおう。
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□平成25年度製(写真左)と平成26年度製(写真右)の販売用缶入り釜炒り茶。H25は単缶、H26は「やぶきた」&「香駿」詰め合わせ缶となっています。
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□ミル芽です。当たり前ですが16号抜き。品評会出品煎茶と変わらない仕上げ調整していますから。
●さて、そのお茶をやはり、のんびりと「大人のたけのこの里」と一緒に食べてみました。良いお茶をのんびり飲むのは本当に幸せ。でも、トイレが近くなるのは煎を重ね過ぎるから、なんでしょうか。
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□香駿釜炒り茶、氷水出し。そして、最後はお湯出しで〆ました。いつまでも美味しいお茶です。
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□何が大人なのか、よく分からなかったが、多分甘すぎない、という事なのだろう。甘いのが好きな大人も多いと思うが。
●今日も一日考えない時間。でも、朝から掃除をしたり、久々に図書館行ったり、生協で買い物したり。岩手のお米の宣伝販売をやっていて、買ったら、エコバッグとサランラップをもらった。値段も3割引き位のようです。借りた本を読み倒すなり。
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□自分で買わないだろう、という本を借りる。だから図書館面白い。
●通勤電車の中で見かけていた「青磁展」のチラシが図書館にあったのでもらってきてしまった。結構いい紙を使っている。行きたいなぁ。
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□本物は本物だと思う。やはり、本物をつくるしかないのだろう。
●今日の一冊。赤倉克祐[著]『世界はこうしてだまされた≪さらばUFO神話≫』【1994年,㈱悠飛社,\1,000税込】。人はだまされたいんだなぁ、と思う。でも真実も知りたい。こんな本を読んで楽しめるのだからいいや。
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[ 2015/06/07 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2015年6月6日(土) 轟沈しています、そして考えてます

●昨夜のお酒、そんなに飲んでいないはずなのに、ウイスキー炭酸割りとの相性が悪かったのか、帰りもフラフラでしたが、今朝も轟沈状態。早く復活しなくては。
●昨日、役場のS室長が「おくひかり」の6月5日の様子をアップしてくれました。写真なのではっきり分からないのですが、二番茶液肥処理区の生育芽がちょっと、あれ?て感じ。何か障害的なモノが出ているのかな、と感じなくはない。それはそれで面白い事なのですが。農林業センターのK平場長とも話をして、20日なんてとんでもないね、15日前後かな、と収穫時期について来週再調整です。
H27年6月5日①
□6月5日、おくひかり、二番茶期・液肥処理しない区
H27年6月5日②
□6月5日、おくひかり、二番茶期・液肥処理区
H27年6月5日③
□6月5日、やぶきた、慣行管理区。おくひかり、に隣接するほ場です。
●何となくですが、液肥処理区の方が、ベタァァァとした感じの二番茶芽の出方をしているよう気持ちが。処理してない方がスゥゥゥと伸びている感じがします。実際にリアルタイムで現場を見てないので分かりませんが、写真からの感じ方。やぶきたは、ちょっと硬めな感じの芽に思えます。
●何にしても現場で毎日見ていたいものです。この試験、川根で無理を言ってやってもらっていますが、清水の現場でもやってくれる農家の方がいらして。嬉しい事です。調査と製造、もちろん伺わせて頂きます。[9:50]
●結局、ダラダラと雑本を読みながら過ごしてしまいました。夕方近くになってさすがにまずいだろう、と一応外へ出る。フラフラと近所を散歩して(これも人間としてまずいが)、帰宅。家の前の巴川、デカイ鯉がわんさかといるのですが、これが橋の上から覗くとエサをくれると勘違いして寄ってくる。この軍団、怖いです。
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□鯉の集団。これがまた一匹、一匹が大きいんだなぁ。
●液肥試験のおくひかりですが、味よりも形状を気にされる方が多くて。これは、トビの部分を抜いた?とか聞かれて、いえ、そのまま揉んだ荒茶のサンプルです、と答えるのですが、やはり尺があるお茶というのは価値があるんじゃないかぁ、と思うのです、全く。きっちりと細く尺ありの縒れ茶を揉めればなぁ、と。それをまた綺麗に仕上げ調整できればなぁ、と思うばかりです。
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□尺があると、白茎あってもあまり気にならないのですが。一体化されているからかな。
●今日の一冊。夢枕獏[著]『瑠璃の方船』【1998年,㈱文藝春秋,\486+税】。漢(おとこ)としての生き方、文章を書くという事で、その生き方を貫いている作者。闘うという意味合い。色々と教わる事が多々ある。今の自分が何を求めているのか、という事を思い起こさせてくれる、小説、物語である。やはり、倒れ朽ち果てるまで、自分が思う真実を求めて突き進むしかないのであろう。言葉とするなら、面白い事やりましょう、ですが。
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[ 2015/06/06 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2015年6月5日(金) やっぱり、現場で腹割って話すしかない、そこから始まる

●今日はお休みです。5月の連休中の代休。でも、午後から清水で互評会があるため、徒歩&電車でいつもと同じく普通通りに出勤。ただ、朝から昨日の飲みが影響しているのか、眠い。文書作成仕事しながら、眠たくなる自分を叱咤。結局、午前中はロクな仕事が出来ませんでした<(_ _)>。
●休みですから、と自由にお昼過ぎて、清水へ向かう。庵原地区自園自製のお茶農家さんの一番茶互評会。面白いお茶もたくさんありました。私も、施肥試験のお茶や、釜炒り茶等を持ち込んで。釜炒りの香駿、皆の評価高かった、やはり香りが違う、という点が引きになっていたようで。
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□自園の方はお茶に対するこだわりが強く、前向きだなぁ、と思いました。熱い人達は楽しい。
●色々な話ができました。勿論二番茶での現場対応も含めて、話が進んで。
●そして、互評会終了後、懇親会。この場でもとっても熱い話ばかり。この時代だから、この情勢だから、という事なんでしょうが、それを踏まえて、面白い事、楽しい事をやろう、という気持ちになれる方々。最大限御協力させていただきます。支援なんてえらそうな事は言いません。お互いに楽しい事やりましょう、と3時間程の熱い時間が終了。
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□色々と料理も出たのですが、結局、デザートのグレープ寒天しか写真撮れませんでした。
●駅の問題からJRで静岡まで。何だかんだ言って小腹が空いていたので、駅ビルの中にある「お茶漬け屋」へ行き、子柱&エビのお茶漬け食べました。確かに酔って食べると美味しい。
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□本当に美味しかったです。
●久々に酔っぱらってしまいました。頭痛い(T_T)。明日は休みだから、嬉しい。ゴロゴロの日だ。
●今日の一冊。木下徳明[著]『ベーシック会計入門』【1991年,日本経済新聞社,\950+税】。こんな勉強もします。経営、会計大事。でもこれが普及員の本質か、というと?です。基礎知識だけは必要ですが。
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[ 2015/06/05 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2015年6月4日(木) 兵どもが夢のあとツアーを敢行

●今日は午前中から、自分のミスが前提ですが、かなり厳しくやりこめられました。つらい。
●そんな気持ちで午後は頭の中、真っ白状態で、何をやったのか覚えていない状態。
●そんな日でしたが「兵どもが夢のあと」ツアーとして、「角打ち探検隊」が、職場の先輩とその友人、職場の同僚と5名で実施しました。角打ち初体験、とってもビビっていたのですが、立ち飲みでもなく、肴も美味しい状態ですっかり3時間以上居ついてしまいました。角打ち最高。お値段もビックリするくらいリーズナブルで。会話も楽しく多岐に渡る面白吞み会となりました。感謝です。
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□S藤酒店、普通の酒屋に見えますが。中に入ればこりゃどうだ。そして、値段表のないメニューの一覧。
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□カクテキが蜜蜜しい味わいで。油揚げ焼き、これが美味くてたまりません。
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□焼きビーフン、人生で初めて食べた?でも、美味い。そして、このイカ焼きがしっとり、甘くで。
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□油揚げ焼き、美味しかったので、今度は納豆入りを頼んじゃいました。ししゃも、王道です。
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□これはジャガバタベーコン。芋美味し過ぎ。そして、沖縄か、という事で、ゴーヤチャンプル。これまた絶品。
kk92.jpg□最後のつまみに乾きモノ、というオーダーをするメンバー。
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□結局、5人で3時間でこれだけ。飲んだなぁ、と感じさせてしまいます。まさに「兵どもが夢のあと」という風情です(風情か?)。
●気持ちよく飲んで、気持ちよく会話ができて、とっても楽しい時間が過ごせました。午前と午後の仕事の事なんか忘れてしまいました。
●帰りはのんびり帰宅。月が意外と綺麗だったりする。酔っぱらいは月に吠える、楽しく仕事させろ、と。
●今日の一冊。美内すずえ[作]『月刊ガラスの仮面①』【2001年,㈱白泉社,\590税込】。今日の飲み会で話題になった「ガラスの仮面」。既に40年近くになるのに、いまだ「紅天女」の試演にまで至っていない、という事で大盛り上がり。そうしたら、波及効果で、川原泉が、チョビが、ハムてるが、等等、時代が近いメンバーだけが分かる会話で場が出来上がってしまうという事実。ムチャクチャ楽しいです。
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□最新刊49巻。いつになったら50巻が出るのか。美内先生死なないでね。
[ 2015/06/04 ] コミック | TB(0) | CM(2)

2015年6月3日(水) 朝からグチャグチャの日だったけど、誕生日だったりする( 一一)

●今朝は昨夜からの久々の雨。そのため、徒歩&電車通勤をしたのですが、結構、雨降り強くて、職場に着く頃はグショグショに。
●朝から、ジム関連で答えようのない問題を吹っ掛けられたり、午後の会議では、結論に行き着かない負のスパイラルを認識させられたり、夜の会議は眠たくなったり。帰り道、傘を忘れたのに気付いたけど遅かったり。
●信号も引っ掛かり、引っ掛かりのため、本当に久しぶりに歩道橋等というものを使ってみたりしました。実は便利。
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□夜の国道1号。何となくしみじみです。
●負の事項がいっぱいの一日でしたが、実は誕生日だったりするのだ。47歳になってしまった。いい加減、歳を考えた仕事のやり方を実践しないと。若くないのだから。ケーキが用意されていました。美味しい。
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□ケーキを食べると誕生日なんだなぁ、と思う。
●それでも、50まではお茶頑張ろう。美味しいお茶飲み続けて行きたいから。最後は自分でつくるしかないんだろうなぁ。
●今日の一冊。佐藤裕一[著]『経営分析の基本』【1994年,日本経済新聞社,\1,000+税】。農業経営、という視点で、こんな本を買って勉強したりもするんです。というか、言葉が理解できないので(損益分岐点比率とか、棚卸資産回転率とか)、こんな本で少しでも分かるように努めます(というか努めました)。さて、今の頭の中は、どうしたら美味しい最高のお茶がつくれるか、そんな事ばかりです。
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[ 2015/06/03 ] 一般 | TB(0) | CM(2)

2015年6月2日(火) 地区一番茶品評会審査に参加、今年のお茶具合を知る

●今日は静岡市の玉川地区の一番茶品評会に審査員として参加させて頂きました。うちのH班長が御指名だったのですが、誘って頂き、一緒に。経済連のS課長を含めて3人で20点の審査を実施。山のお茶らしい外観、香気、でした。味わいは、今年のお茶だなぁ、と感じてしまいましたが。お茶を見るのは勉強、この繰り返し、経験しか、お茶を知る事ができません。
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□外観審査の時の拝見の並び。
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□全審査終了後の上位4点の並び。
●こうやって審査に臨むと、まだまだ自分お茶の事分かってないなぁ、と思います。それに色々なお茶がある、という事も認識できます。日々勉強、頑張らねば。
●川根本町役場のS室長が、本日の、地名おくひかり、の画像をFBにアップしてくれました。見に行ったのが土曜日なのに、あれから3日、もうこんなになっているのか、と嘆息。15日前後には二番茶摘採だよ、これでは。
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□おくひかり。
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□隣接の、やぶきた。残葉色、やっぱり、おくひかり、と違う気がします。
●ちなみに先週土曜日の、おくひかりの画像がこちら。3日で一枚開いちゃった感じがあります。
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□毎日見ていたいなぁ、変化を。
●施肥試験絡みであるため、どうしても二番茶製造には行きたいのですが、果たして日が合うのか、どうか。ちょっと心配になってきてます。大きくなっても揉めるかな。
●そんな情報を入れつつ、明日は、ちょっと気が重い会議があったりします。前向きな話だけをしていたいのになぁ。
●帰りに、こんなアイスをゲット。箱入りでは知っていたのですが、このサイズのは始めてかな。味は美味いっす。スイカバー大好きです。
j4_201506021944188b8.jpg□赤色も勿論美味い。でも、この黄色も美味しいです。
●明日は雨模様。徒歩&電車通勤です。
●今日の一冊。永田照喜治&永田まこと[著]『永田農法トマトの本』【2008年,㈱小学館,\1,600+税】。今ぐらいの時期になると気候の関係もあるのか、無性にトマトをつくりたくなってしまいます。プランターでいいので。それもやはり、この永田農法の影響なんでしょうなぁ。大学に進む前から、「美味しんぼ」で知った永田農法のトマト(その頃は「緑健栽培」て言っていたなぁ)。このような職業についてからも、ある意味での知の参考にさせて頂いています。ポジショニングも含めて。常に客観的視点を外さないで仕事と向き合っていきたい、そのためにも、常識ではない、という事を意識していきたい。そんな事も考えさせてくれます。これはトマトだけの本ですが。
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[ 2015/06/02 ] 農業 | TB(0) | CM(0)

2015年6月1日(月) 新しい月の始まりです、ジム屋の一日

●こんな飲み方も。綺麗にお茶葉を見せるのは必要なイメージ戦略。
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□冷水出しおくひかり。水色が綺麗に出ます。
●そして形状系のお茶を急須で飲む。何というか、雑味のないお茶は美味い。結局、雑味が問題なのかな、と思ったり。先日、山一Y梨さんへお伺いした時も「浮葉、雑粉は夏越えするとひいて悪さをするんだよね(酸化して味を悪くする意味)」というような事を聞いた。「だから、粉れた深蒸しは扱いが難しんだ」というような内容だったと思う。出物を出さない様なキッチリと、でもやさしく揉んだお茶で細ヨレの形状がつくれれば、まだまだお茶いけるんじゃないかな、と思う。特に最近そう思う。
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□形があると、いいお茶に見える。実際いいお茶なんだけどね。
●形状で重要なのはやっぱり細身という事なんだろうな、と思う。そのためにどうするのか。揉んであげればいい、しっかりと。ラインは流すのが大事。特に工場製造ではそう言われる。当たり前の事なんだろうけど、逆に考えれば自己都合。だから、この程度のお茶で我慢して、とはっきり言っているという事。もっとキッチリとお茶つくりましょう。
●久々の二連休の後の出勤はつらい。しかも今日から自転車の取り締まり強化とかで、ちょっと気を使った通勤経路をたどってみました。朝から調子の悪い、気分の乗らない一日でしたが、報告書類や会議資料の作成に一日従事しました。そして、明日から頑張ります、と定時帰宅です。まったく、ジムに向かない人間だ。
●今日の一冊。三中信宏[著]『統計学の王国を歩いてみよう』【2015年,㈱羊土社,\2,300+税】。久々の統計本。それも、三中先生の本ですから、即買いです。先生のブログで出版するよ、するよ、と宣伝されていたのですが、Amazonへの掲載が結構発売日のギリギリでした。内容は、初歩、とはいえ、統計学は視覚である、という点から入るだけでも、目から鱗の方がたくさん輩出されるでしょう、と思うし、分かりやすいし。さすが、授業を高座と例えて、統計教えまくっているだけはあります。何にしても勉強、勉強。
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[ 2015/06/01 ] 統計 | TB(0) | CM(0)