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2015年4月30日(木) 四月が終わってしまった、いつの間にか、何もしてないのに

●今日も自転車操業、ではなく自転車通勤。今朝は少しひんやりした空気でしたが、事務所に着く頃には汗をかいている。その上、5Fの事務所まで階段で昇るので、とりあえず足ガクガク。重力に逆らって重量のあるものを持って行くのだから当たり前の話。
●今日は午前中に事務して、お昼から、清水茂畑のSきり園へ。品評会をやるとの事で、とりあえず、邪魔はしないけど、見せてや、さわらせてや、という感じでお願いしていて、いいよ、て返事をもらっていたのですが、こちらが午前中のKKKs絡みのジムが終わらずで、テンテコ(T_T)。結局、お昼ギリギリまでやって、何とか県庁と市役所両方と調整、放り投げが終わり、とりあえず、現場行きます、と出たのが1時半。そこから、分析サンプルを置きに行き、という回りルートで清水区茂畑のSきり園には3時前に到着。そうしたら、今日は摘み手が少なくて、今からちょうど蒸し始めるよ、というナイスタイミング。KKKsのその後の指摘、再調整が怖いので、ごめん、粗揉まで見させて、とお願いし、蒸しから粗揉までをW君と一緒に。二人で話をしながら、あーだこうだ、もっと揉むには回転を、中の水切りできれば揉みに行く、揉み過ぎず優しく揉む、等等、実際に品評会茶葉をさわりながら色々と意見交換させて頂きました。結局、揉捻入れたところで退却させて頂いたのですが、粗揉の出し度はかなり進めて、イイ感じになったかな、と。明日も別件でSきり園さんへ行かなくてはいけない用事が出来たので、明日出来たお茶みせてもらおうと。
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□一心二葉の茶芽。こんなお茶揉むのは本当に楽しい。
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□芽はこんな感じ。蒸しもイイ感じに蒸けてます。個人的にギリギリは苦手で。
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□粗揉出て、揉捻揉み始めで退却。この茎が染まるまで40分かな。
●粗揉、茶温も34℃前後で大きなフレなく揉めて。茶芽の水の居所もイイ感じなっていたな、と思いました。余計な感じがない、というのか。しかし、こうやってさわらせてくれる農家さんがいる、というのは嬉しい事です。
●5月2日から3日間程、品評会出品茶にふれる(上手くすれば揉める)機会があるようで、それはまた楽しいのですが。KKKsさえなければ。
●ちょうど、最初の蒸し始めの前に、4月16日に摘んで作った「そうふう」(やぶきた×印雑131)を飲ませて頂きました。ふじえだかおりの逆親なので、もっと強烈な香気かな、と思ったのですが、それ程ではなく、ただ味わいはしっかり、その香味の中にらしさを感じました。淹れた湯温も低かったからかな。また、飲み終わった後の茶椀には甘いジャスミンのような香りがついていて、やっぱり違うなぁ、と思いました。
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□味わい良かった。意外とうま味があってしっかりした味。ただ、やっぱり香味は独特かな。一煎目の後の急須を見れば、やはり湯温が低く、茶葉が開ききってない感じ。
●GWの予定は、2日が静岡市本山の品評会茶製造、3日、4日が清水の品評会製造へ参画。やっぱり、いい芽を揉める、というのは楽しみですなぁ。手に付いた甘い香りをいつまでも嗅いでいたい、そんな気になります。それに、可能なら精揉までのところで色々と試してみたい、ものです。
●今日の一冊。ウオズミアミ[作]『おいしいかおり①』【2015年,㈱マッグガーデン,\571+税】。発酵茶で萎凋や発酵をやるようになってから、かなり香りについては気にするようにしている。というか、品評会のお茶揉みの蒸しの際には、蒸し機の投入口から胴通過し排出されまでの蒸し香気変化で状態を判断している。香気を判断する嗅覚、大事だな、と思う。お茶時期は特にそれらが敏感になるのだが、そんな時に一番嫌なのが、煙草の煙。特に通勤時間帯に、徒歩でも自転車でも、前の奴(あえて奴と言おう)が咥え煙草、歩き煙草をしている時には、奴を抜き去るまで、その臭気を我慢しなければならないのが辛い。そんな意味で、いい香りには逆にフラフラとなってしまう。夜の蝶にも弱い。この題名「おいしいかおり」、そう香りは香味なんだなぁ、と思っている。口中を含めて感動できる香り、そんなお茶がつくりたい。
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[ 2015/04/30 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)