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2015年4月9日(木) 茶園土壌をみる、そして課の親睦を深める

●明日、書きます。【以下、2015年4月10日記載】
●朝、降霜、降霜と心配させましたが、何とかスルーできて。これも雲様のお陰です。寒い時には頑張れ、雲よ。
●午前中の仕事。清水の昔からの知り合いの農家さんを訪問し、今後の茶業の方向性等についてお聞きする。を建前に「土壌のせいか、生育不良なんだよ」という言葉に反応し、その茶園を確認させてもらう。ただし、生育不良だったのは、改植前の成木園の時のようで、今回、植え替えをした幼木はとりあえず、大きな影響はないようで。ただ、土を、土壌を確認させてもらう、これは透排水に影響するでしょう、という土。粘土質のしまり土。空間孔隙を確保できず、一方で水をなかなか排出しない。そのために、根が入っていけない。なぜなら、根は酸素呼吸をするから。水が動かないという事は空気を取り込めないという事で、その結果として、根が生育できない。地上部と根圏部でのアンバランスが茶樹の生育抑制に働く。というような理屈ではあるのですが、土壌も色々。ただ、川根担当の時に、やはり完璧なしまり土を砂の投入により改善している事例があり、それを後輩の子をだまくらかして調査させて、データ化した事があり、その資料も提供したり。とりあえず、今は影響は見られないかもしれませんが、しばらく生育状況を追跡観察して、その状況により改善方策を検討しましょう、という事で、まとめ。でも、久々の土壌の話は楽しかったなぁ。また、砂の投入による改善理由、自分なりの推定解釈はあるけど、それを実験系で確認しないといけない、と思いながら、それを出来ずにいる。今年、やりますか。
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□対象ほ場。赤色系に見えますが、土壌としては細粒黄色土。赤黄色土という括りでごまかす場合もありますが。雨降り後の状態ですが、表面的には乾いています。しかし、少し力を入れて丸めてやると、こんな風に団子に。粒形は、シルト以下、粘土で。これでは、なかなか乾く土壌にはならない。
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□改植時の土壌の切り断面の様子。レキも混じっているのですが、その周りを粘土が固めています。かといって、根が全く入っていないという訳でもないので、色々な意味で状態が異なっているのかと思われます。上段の園地(園主は同じ)では、適正生育でお茶の芽が大分動いています。
●今の状態はまだ土壌に起因する生育障害等は確認されていませんが、今後の中では発現の可能性はあり。土壌の物理性改善に堆肥の大量投入を進める技術者等もいますが、このような加湿土壌にその処理をするのは最悪で、結局、堆肥を含めて水を持ってしまい、加湿と生育不良化を助長するだけで。そんな意味で、砂の投入による気液相の確保は、大変効果的だと思っております。調査成績を掲載。N村君、使わせてもらいます。アイデア提案は私だから許して。
砂投入
□砂と粘土の粒径の違いが、孔隙形成に対して、どのようなバランス性を生むのか、それを実験系で確認しないといけないなぁ、と思うばかり。思ってばかりじゃいかんだけど。
●そして午後は眠たい研修会だし、講師がそんな回答でいいのかい、という回答しているし、なかなか世の中難しいなぁ、と思いました。
●研修会後は、三連チャンの二日目、課の懇親会。と、開始時間まで余裕があったので、駅中の一風堂でラーメンを食べる奴。でも、博多豚骨美味かったッス。
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□豚骨だけどしつこくないし、麺は好みの細麺だし。美味しかった。
●そして、ラーメン食した後、課の懇親会へ。男ばかりの7人の課ですが、散々飲んで盛り上がりました。ただ、明日もあるんだよなぁ、とそれが頭を過ぎり、さすがに極限までは飲めなかった。
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□カツオのたたき。そして、鶏焼き。どちらも美味いですよ。
g5_20150411020016985.jpg□〆のケーキも美味しかった。
●もっと色々料理も出たのですが、飲んだり食べたりしていると写真を撮るのをついつい忘れしまうなり、です。
●いいメンバーの課になっています。楽しみながら、前を向いて仕事をしていこうと、今は思っています。明日も頑張れ。
●といいながら、結構酔っぱらいでした。何とか自宅へ。そして、帰宅後にブログは書けず。翌朝もダメでした。
●今日の一冊。蒼井上鷹[著]『4ページミステリー-60の奇妙な事件-』【2015年,㈱双葉社,\565+税】。この前の同系の本も購入し読みましたが、ショートでありながら、しっかりした構成となっていて、一話一話の質が高くて。今回、60って、それだけネタだししてしまって著者としてはいいの?と言いたくなるような大盤振る舞いですが、ショートショート好きにはたまらない本です。良い。
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[ 2015/04/09 ] 小説 | TB(0) | CM(0)