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2015年4月30日(木) 四月が終わってしまった、いつの間にか、何もしてないのに

●今日も自転車操業、ではなく自転車通勤。今朝は少しひんやりした空気でしたが、事務所に着く頃には汗をかいている。その上、5Fの事務所まで階段で昇るので、とりあえず足ガクガク。重力に逆らって重量のあるものを持って行くのだから当たり前の話。
●今日は午前中に事務して、お昼から、清水茂畑のSきり園へ。品評会をやるとの事で、とりあえず、邪魔はしないけど、見せてや、さわらせてや、という感じでお願いしていて、いいよ、て返事をもらっていたのですが、こちらが午前中のKKKs絡みのジムが終わらずで、テンテコ(T_T)。結局、お昼ギリギリまでやって、何とか県庁と市役所両方と調整、放り投げが終わり、とりあえず、現場行きます、と出たのが1時半。そこから、分析サンプルを置きに行き、という回りルートで清水区茂畑のSきり園には3時前に到着。そうしたら、今日は摘み手が少なくて、今からちょうど蒸し始めるよ、というナイスタイミング。KKKsのその後の指摘、再調整が怖いので、ごめん、粗揉まで見させて、とお願いし、蒸しから粗揉までをW君と一緒に。二人で話をしながら、あーだこうだ、もっと揉むには回転を、中の水切りできれば揉みに行く、揉み過ぎず優しく揉む、等等、実際に品評会茶葉をさわりながら色々と意見交換させて頂きました。結局、揉捻入れたところで退却させて頂いたのですが、粗揉の出し度はかなり進めて、イイ感じになったかな、と。明日も別件でSきり園さんへ行かなくてはいけない用事が出来たので、明日出来たお茶みせてもらおうと。
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□一心二葉の茶芽。こんなお茶揉むのは本当に楽しい。
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□芽はこんな感じ。蒸しもイイ感じに蒸けてます。個人的にギリギリは苦手で。
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□粗揉出て、揉捻揉み始めで退却。この茎が染まるまで40分かな。
●粗揉、茶温も34℃前後で大きなフレなく揉めて。茶芽の水の居所もイイ感じなっていたな、と思いました。余計な感じがない、というのか。しかし、こうやってさわらせてくれる農家さんがいる、というのは嬉しい事です。
●5月2日から3日間程、品評会出品茶にふれる(上手くすれば揉める)機会があるようで、それはまた楽しいのですが。KKKsさえなければ。
●ちょうど、最初の蒸し始めの前に、4月16日に摘んで作った「そうふう」(やぶきた×印雑131)を飲ませて頂きました。ふじえだかおりの逆親なので、もっと強烈な香気かな、と思ったのですが、それ程ではなく、ただ味わいはしっかり、その香味の中にらしさを感じました。淹れた湯温も低かったからかな。また、飲み終わった後の茶椀には甘いジャスミンのような香りがついていて、やっぱり違うなぁ、と思いました。
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□味わい良かった。意外とうま味があってしっかりした味。ただ、やっぱり香味は独特かな。一煎目の後の急須を見れば、やはり湯温が低く、茶葉が開ききってない感じ。
●GWの予定は、2日が静岡市本山の品評会茶製造、3日、4日が清水の品評会製造へ参画。やっぱり、いい芽を揉める、というのは楽しみですなぁ。手に付いた甘い香りをいつまでも嗅いでいたい、そんな気になります。それに、可能なら精揉までのところで色々と試してみたい、ものです。
●今日の一冊。ウオズミアミ[作]『おいしいかおり①』【2015年,㈱マッグガーデン,\571+税】。発酵茶で萎凋や発酵をやるようになってから、かなり香りについては気にするようにしている。というか、品評会のお茶揉みの蒸しの際には、蒸し機の投入口から胴通過し排出されまでの蒸し香気変化で状態を判断している。香気を判断する嗅覚、大事だな、と思う。お茶時期は特にそれらが敏感になるのだが、そんな時に一番嫌なのが、煙草の煙。特に通勤時間帯に、徒歩でも自転車でも、前の奴(あえて奴と言おう)が咥え煙草、歩き煙草をしている時には、奴を抜き去るまで、その臭気を我慢しなければならないのが辛い。そんな意味で、いい香りには逆にフラフラとなってしまう。夜の蝶にも弱い。この題名「おいしいかおり」、そう香りは香味なんだなぁ、と思っている。口中を含めて感動できる香り、そんなお茶がつくりたい。
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[ 2015/04/30 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年4月29日(火・祝日) 16日ぶりのお休み、でも、去年に比べれば気持ちがユルい

●昨日の帰ってからのKKKs対応で気持ちが折れている上、製茶の特別オファーもないため、今日はお休みします。
●とはいえ、昨日の帰りがけ、自転車のペダル~チェーンに掛けての部分がバカにギィコンしていたので、今朝一番で確認するとペダルギアの固定ねじがムチャクチャ緩んでいて。分解しなくて良かった、という状況。早速に〆直したら、回復。よかった。自転車通勤、悪いものではないので、しばらく頑張ろうと思う。
●とりあえずの朝茶。先日、H好園さんで頂いた自分揉み荒茶。形状伸び伸びのバッチリ茶を急須に淹れて、湯ざまし75℃で飲む贅沢。新茶じゃん、荒茶じゃん、という清々しさ。しみじみ日本人で良かったと思う。水色も審査用語で言えば、黄緑色、青みが出た薄い黄色、よく揉んであるから。茶葉の開きも素直。でも味は嫌なところ、雑味が出てこないのは、やさしく揉んでいるからなのかな。一杯のお茶で色々と考えさせられます(4杯位飲みましたが)。
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□白地に濃緑なので、どうしても写真が黒っぽくなってしまうが。イイお茶です。
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□急須の中での開いた感じ。素直だなぁ、と思う。味わいも。
●しみずのお茶。針のようなピンピンのお茶づくり、という言葉で取り組みをしているようです。確かにこの形状はあり、だと思う。あとはそれをきっちり商品として整えて行くという作業と、そのつくり方に関しての共通化した製造マニュアルが欲しいなぁ、と思う。細ヨレ、丸ヨレで尺ありのお茶づくり。究極の目標ですが、階段は登れなくはなさそうで。
●明日は品評会製造でさわらせてもらえそうなので、今日も妄想シミュレーション。揉むんだけど、やさしく。
●昨日も、茶工場で清水の茶農家の若い衆と話をしていると、前向きな子達は本当に考えている。私が言う、揉むという事を既に実践しながら、その中での疑問点などを投げ掛けてくれるので、こちらもかなりインスパイアされる。元々、早出し傾向があるお茶だと思っていたので、そんな意味で揉みを意識したお茶づくりから、究極の目標に辿り着いてくれればと思うところだが。
●粗揉に関しては個人的に取りだしエンドポイントは身体の中に感覚としてつかんでいると思っている。ただ中揉は、どうしてもその後の精揉の揉みやすさ、という意見から、最終的な尽き詰めにまでは至っていない。そんな意味で、中揉でどこまで揉んでいいのか、そしてそれを精揉でどうするのか、という事をやらしてもらえれば、究極の細ヨレにたどりつけなくはないような気がする妄想。そして精揉は、引きの段階での加重レベル、ボリュームの縮小に合わせた分銅加重の軽減、そして戻しと回転の下げ。下げる目的。精揉機のどこで乾燥させるのか。盤上での滞留時間の大小。そしてボリューム縮小停止後の空間確保とお茶同士での回転、揉み合い。その容量を崩さない適正回転の確立。この妄想シミュレーションを実践で対応させられれば、平打ちでない丸ヨレのお茶になるのではないのか、と思う妄想。
●精揉の途中で、ここで乾燥完了出来れば、凄いのに、と思う瞬間が確かにある。だから、それをどうエンドポイントまで維持させるのか、あるいはエンドポイントでそうなるようお茶を持って行くのか。
●本当に、お茶って面白い。
●昨日、Sきり園のW君や、H好園のJ君と製造や栽培の話を熱くしていたのだが、そんな話が出来るのが、前を向いた茶農家さんしかいない、という現状も、よく考えるとつらいものだ。昔は、柴田先生がいて、木村さん、小川さん、此本さん、という大先生方がいらっしゃって、誰もが納得できる話をして下さった。今は、そのレベルの方がどれだけいるのか、いないのか。そんな意味で、県は技術者という人間を輩出していかなくてはいけないのだろうけど、それを育成する土壌も組織的体制もない。結局は自助努力と自分が何を突きつめたいと思ってやっていくしかない。
●そんな意味で、個人的には、前を向いた茶農家と話ができる最後のお茶の普及員でありたいし、そして技術屋でありたい。常に前を向いて、現状に疑問を持ちながら、究極を突きつめていけたら。そんな意味で、三月に地名農林業センターに仕掛けさせて頂いた点滴施肥処理のおくひかり。これだけは揉みに行きたいと思っています。違うのか、違わないのか、違うなら何故違うのか、違わないのなら何故ちがわないのか。どちらでも次のステップへ進めるものだと思っている。楽しい、何もかもが。試行する、思考する、というのは楽しいものである。
●午前中に買い物のお付き合い。荷物持ち。休みの日の車の運転は休日ドライバーが下手過ぎて危ない。車、乗りたくないなぁ。
●去年は、品評会製造を背負っている感じで、四月の間はいつも緊張感バリバリで過ごしていて。それに比べると今年は気持ちがユルイ。イイのか悪いのか。多分悪いのだろう。
●それでも、明日は午前中にKKKsを片付けて、お昼から、Sきり園の品評会製造へ行く予定。
●夕飯前に、今年頂いた○茶農家さんの昨年H26のお茶を飲む。外観的にはイイ感じです。味わいは一煎目にやや物足りなさを感じつつ、温度を上げた二煎目で苦味と青臭味を。芽合いはイイのに蒸しを遠慮したのかな、という感じ。もったいない。蒸しは難しいし、私もなるべくそこで苦労をしたくないと思っているのだけど、きっちりと蒸す、という事を考えた製造は大事だなぁ、と思う。その上で揉む事かな。川根のお茶は揉み切りの感じがあるのだが、静岡・清水のお茶は芯が強いのか、意識をした揉みをしないと芯残りを感じる味わいが二煎目以降に出てくる気がする。揉む事が大事。お茶は揉んでなんぼ、だと思っている。もちろん上乾きは不可だが。
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□ミル芽の茶葉をよく揉んである感じであるが、平打ちの感じと味わいから、やや上乾きでの乾燥かな。
●今日の一冊。オジロマコト[作]『富士山は思春期⑥』【2015年,㈱双葉社,\600+税】。富士山(ふじさん)ではなく、富士山(ふじやま)さんという大きな女の子と、小さい男の子の話、第6巻。大きい小さいは身長の事ですが。中学生、らしい微妙な距離感でのお話が続く秘訣なのかもしれない。でも、昔に比べて背の大きな女の子が増えた気がする。やはり栄養が良くなった二世代目の子達だからなのかな。
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[ 2015/04/29 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年4月28日(火) 小人閑居にして不善を為す~妄想に耽る、そしてそのツケが( 一一)

●四月の前半の雨が嘘のように毎日晴れのため、自転車通勤が続く。通勤経路は信号待ちの具合で変るのだが、自転車、基本左側通行するべきなのだが、なかなか道事情等で実行できない場合も多い。そして、自転車乗りながら煙草を吸ったり、学生が二列走行したり、マナーの悪さも目立つ事に気づく。でも、そんな毒気に侵されないよう朝からはのんびり行こうと思っている。
●今年は揉む機会が激減した分、妄想イメージでの製茶試行が激しい。特にこだわりは『尺」と「細ヨレ・丸ヨレ」。お茶の揉み、絞り込みは、基本中揉までで出来上がっていると自分では思っている。「尺」については、含水率が高く柔らかい状態のお茶に無理な加圧をかけない事でかなりの改善が見込まれると踏んでいる(粗揉、揉捻、において。中揉では上乾きしない限り、切れるという事はないと思っているが、不明)。そうすると「細ヨレ」だが、これは、中揉で絞れるか、という事だと思っている。川根で全品の釜炒り茶製造をしていた時に、釜炒り先生のY道君と細ヨレのお茶づくりのため、中揉を全品普通煎茶仕様の中揉機で揉み込みさせてつくったのだが、その結果として16号抜き(釜炒りでは正確には抜きではないが)のお茶づくりが出来た(篩下の比率が高まる)。そうすると、キッチリと中揉で揉んであげれば細くなると考える。すると、丸ヨレ。なぜ、茎尻を中心に平をうつのか。
●これについては、自身の経験、試行がほぼない精揉での操作の影響であるとしか判断できないが。精揉の仕組みを考えれば、基本、これはお茶を揉む機械ではなく、お茶同士を同じ方向に揃えて、お茶同士が半閉鎖系の空間の中で揉まれて(回転し合って)、それが温度のある盤の上に出て熱が掛り乾燥させるもの、ではないのか。その場合、結局、分銅加圧が柔らかい状態のお茶を上部から押し付ける様な状態になれば、お茶は丸ではなく平になっていくのか、と推察するのだが。そうすると中揉でキッチリ揉んであげたお茶であるなら、それを揃えて乾かしながらまっすぐ伸ばす事だけを考えればいいのではないか。それなら半閉鎖系の空間が維持できるレベルを分銅加圧で確保してあげて、後はお茶同士で揉まれていく段階でお茶のボリューム減少に合わせた加圧変更していけばいいのでは。そうすると回転だが、遅いほど加圧がかかる(時間レンジ二おける加重の問題)はずなので、乾燥に合わせて回転を速くしてあげれば、と思うが、そうすると乾燥目的の盤上での滞在時間が短くなり乾燥につながらない、ような気もするし。難しい。ある一定以下に回転を落とすべきではないのかもしれない。分からない。
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□どう相手をしてあげればいいのか分からない機械精揉機。体験数が少なすぎるから、なんだろうなl。
●手揉みの川根揉み切り流の場合、精揉工程にあたる揉み切りはホイロ上でのコクリではなく、空中での両掌の中でのお茶同士での揉み込みだというが、そうするとお茶同士の回転確保が第一義で、やはり、強引な上部加圧はダメ、という事なのだろうか。
●どこかで試験揉みさせてくれないかな。
●午前中はジムを片付けて、お昼から現場へ。茂畑のSきり園さんへ、お願いしていた荒茶サンプルを受け取りに。夕方から手摘み揉みをするとの事で、しばし園主のW君とお茶談議。今年のお茶の具合から、肥培管理の考え方。清水の土壌等生産環境の在り方。茶の方向性等。同年代のため、気兼ねなく本音が言えて、技術方向性の検討等今後の取り組み等についても楽しい話ができる。その際、つくりたての白葉茶系の選抜茶「山吹」を飲ませて頂く。黄色みの外観が特徴。だが、水色は青黄色で出て、味わいは甘味があるお茶。前園主のC平さんが選抜したもの。二番茶で萎凋系のお茶にしてみたらどうか等話も広がる。川根での白葉茶紅茶の事例もあり、今後詳細を検討してみる。
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□野にはこのような選抜系の品種があって。お茶ってやっぱり面白い。
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□外観とお茶の水色と味のギャップもまた。商品性は高いものだ。
●そして、おおいわせのカブセ。例年に比べ、色のりが強く、黄色みが出ないとのこと。やはり生育開葉期における降雨曇天の影響か。味わいは一煎目に、おおいわせ、らしからぬ強みがあって、二煎目以降は穏やか味わい。そして、もう少し味わいにインパクトが欲しいのは今年の天候。自然環境は難しい。
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□外観色だけを見ていると、おおいわせ、とは思えない。
●30日に品評会製造を行うとの事で、行かせてもらう約束をして、両河内西里のC工房へ。午前中、ミル芽で葉肉が薄く、蒸しが通り過ぎてしまうのだけど対応どうすれば?、との電話があって、幾つか対応策を伝えたのですが、茶工場へ伺いお茶を見てみる。お茶は良い感じで揉めていて。C工房自体は複数の自園自製の共同作業・共同利用工場で、山間地の新しい共同組織体。若手の後継者もいて、行った時も若い生産者達が工場を回していました。お茶に対して熱心で、どうすれば良くなるか、を常に考えいて、それが会話に出てくるのが嬉しい。自身の妄想の精揉機論についても、お茶を見ながら意見交換させてもらって。
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□120K1ライン、と35K1セットの工場。若い茶農家が工場を走り回ってお茶揉みしていました。頑張ってる。自園自製のY君も自身のお茶が始まる前の勉強に工場回りをしていて。この気持ちと感覚が大事だな、と思う。
●その後、同じく両河内和田島にある㈲G8茶工場へ。代表のH條君に2点ほどお仕事お願いをした後、開始3日目の茶工場の揉みの様子を見せてもらう。写真忘れた。手摘みを2日やった、今日からハサミ摘みへ移行。ミル芽のお茶を良い感じに揉んでいて。やや基礎乾燥温度(熱風温度)が高いのと、工程でのやや早出し、と精揉の戻しのタイミング等について意見。また、市場相場についての情報等を聞きながら、この一番茶、そして今後の取り組み等について意見交換。清水、若手(自分より年下の子達は皆若手です)の熱心な茶生産農家がいる。これらのやる気や努力、頑張りが結果につながらないとつらい、と思う。そんな意味で良いものが売れる体制づくりが必要。そして、山のお茶らしいスタイル、とそれへの対応、という事か。川根も同じだ。
●そんな茶農家・茶工場回りをして7時過ぎに事務所へ戻ったら、早急対応のKKKs問題。とりあえず、市の担当に依頼していた資料づくりが戻ってきていたので確認して、こう直さなくては、この数字は?というような形で、電話を掛け掛け、修正修正の繰り返し。結局一点解決しない数字差異の問題があったのだが、10時半過ぎになって、市担当と「この数字の凸合は、計画時の作成した人間でないと分からないから、二人で話をしていてもラチがあかない。だから、この数字の差異の理由については実施主体に確認してもらおう」と結論で「帰ります」と言って帰宅の途へ。
●あー、終わり悪ければ全て悪し。やはり、不善だ。明日は29日。品評会等現場対応が明確だったら仕事しようかと思っていたけど、そんなオファーもなく、13日(月)から2週連続土日出勤で休みもなかったので、明日は休もう宣言を自分でする。どうせ5月2日から6日までは、仕事を含めて現場でお茶揉み、お茶工場回りの予定なので。
●とりあえず、揉み絡み品評会絡みは、4月30日(Sきり園)、5月3日(H好園)位か。5月4日(S声園)の品評会はJA主体だから覗いて後ろから見ている位かな。あとは若手の自園自製工場を回って意見交換かな。
●何十年ぶりだろう、4月29日にお茶に関わらないのは。県庁の時依頼だから15年ぶりか。
●今日の一冊。谷口ジロー[作]『千年の翼、百年の夢』【2015年,㈱小学館,\596+税】。孤独のグルメの著者。イメージはSF的な動きでの歴史とルーブルの変遷。とはいえ、食事場面で、やっぱり、著者だな、と思わせるのが楽しい。絵画等美術を理解する感覚を持ちたいものだが、そのセンスはなさそう。でも、素敵なお茶は理解できる。お茶づくりも芸術だから。
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[ 2015/04/28 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年4月27日(月) 休みだけど出勤、出勤だけど休み

●先日、H好園さんで揉ませてもらった手摘み茶。生葉量が30kgしかなく、なかなか粗揉機で苦労し(回転落としました、そして絞りました)、揉捻機は揉めないし(でも茎見えなくなりました)、中揉機は乾いて排気温度ガンガン上がるし(バーナー絞って、回転落として揉みこみました)、精揉機はガンガン返すし、回転は28回転まで落とすし(これは試行です。尺あり・丸ヨレのお茶づくりが目標です)、で揉んで揉んで揉んだお茶ですが、乾燥機途中で退散したため、お茶の最終姿見てなかったのですが、H好園のJ君がFBに写真をアップしてくれたので、掲載。尺あるわ、いいなぁ、このお茶。
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□こんあお茶になるんだね。まさにツンツンのお茶です。
●このお茶を更に、よくするには。とりあえず、より細くして丸ぅく縒りたい。そんなお茶をつくりたい。でも、色々と試行している中で見えているんです、色々な事が。川根にいる時も、粗揉機の使い方に始まり、中揉機、そして葉打ち機、そして揉捻まで、従来言われている事は本当なの?という視点から、品評会出品茶というこれ以上はない素材を材料に色々と、色々と、言ったら怒られますが、試行していました。そんな中で見えてきたもの。川根では最後までやりきれなかった事を、この清水に何とか場をつくって、やってみたいと思っています。
●そんな事ばかり考え、妄想していると本当に楽しい。
●そして今日は、昨日の振替休日だけど、お休みだけど、普通に出勤。だって、KKKs絡みなんだもの。
●そして、市の担当と午前中打合せをし、それに沿った資料の修正と様式作成をしたら、午後早い時間に帰るつもりだったのですが(だって休みだもの)、結局終わらず、通常勤務となってしまいました。この時期の振替休とか絶対使えないから無駄。公務員ルールのまぁ、くだらない事ですよ。でも、これでもお茶でも揉んでいれば我慢できるのだけど、KKKsだからね。つまらん。
●明日の午前中にはこの件は片付けて、また現場回りの予定。29日はどこへお茶揉み行こうかな。
●今日の一冊。カラスヤサトシ[作]『毎日カラスヤサトシ②』【2015年,㈱講談社,\580+税】。シュールな話が多くて、またそれは楽しかったりする。どこかの夕刊の新聞連載でやってくれないかぁ。
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[ 2015/04/27 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年4月26日(日) 「高嶺の香」呈茶イベント、天気よろし、ただ風強し

●先日、揉ませてもらった(この表現もなかなか難しいのですが、誰が最終責任を負って揉んだか、が揉んだ、という事になるんだろうなぁ、と思うと私が揉んだ、ではないんだなぁ。さわった?これも色々な意味合いがあるので。お茶って難しい)、手摘みのお茶が素晴らしい仕上がりになってFBにアップされていたので、掲載許可をもらい、写真アップします。いいなぁ、こういうお茶は。
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□摘まれたお茶、そして揉んでいる時の状態はこんなでしたが。
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□こんなお茶に仕上がっています。細よれで尺あり、という表現だなぁ。いいなぁ、こういうお茶。清水のお茶屋さんの中村さんの写真をアップさせて頂きました。今回のお茶は中村さんの茶園で130人の人達が手摘みをしたお茶です。素晴らしい取り組みです。
●お茶揉みに絡ませて頂くと本当に楽しいです。
●そして、今日は、清水区西里の森林公園を会場に、先日、静岡茶市場の初取引最高値88,800円/kgをつけた清水両河内の「高嶺の香」の呈茶イベント。私も仕事で補助させて頂きました。
●初めての参加で、課の先輩と一緒に、お茶の販売係を一日やっていました。結構売れた。
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□このお茶を飲んでもらう呈茶イベント。そして、テント下で販売を先輩と一緒に。
●呈茶の方は、席主とお茶を淹れるインストラクターがいて、お客様に席主がイベント主旨からお茶の説明まで行います。3煎目位まで飲んで、間にお菓子が。これがヨモギきんつばなのですが、美味しい。
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□こんな具合の席。説明をする席主と緑エプロンの呈茶をするインストラクター。
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□このお茶が「高嶺の香」。見ているだけで美しい。さすが、36年間連続初取引最高値。
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□淹れて頂いたお茶とお菓子のきんつば。どちらも美味しかった。
●このスタイルでの実施は今年で5年目になるそうで。イベントとしての安定感はあります。しかし、一日いて、私がいる必要性は、・・・、多分ないんだろうなぁ、と思いました。事務所から2人参加もなぁ。来年は少し検討しようと思います。
●その帰りにJAの研修センターで品評会出品茶の製造をしているとの事でのぞかせてもらいました。ちょうど中揉から出たところで、やっぱり、品評会出品茶はいいなぁ、と思いました。こんなお茶、揉んでみたいなぁ。
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□中揉出のお茶。そして、精揉機への投入の様子。JAの若い技術員も真面目に頑張っています。
●明日は、本当は今日の振替休みだけど、KKKs関係で出勤。休みだけどね、勤務上は。
●今日の一冊。木村紺[作]『マイボーイ②』【2015年,㈱講談社,\620+税】。個人的には「神戸在住」のようなのをまた描いてもらいたいのですが(でも「からん」も読み込むと面白かった)。これも読み込めば面白い(人が描けるんですよね、しっかりと芯のある)と思う。しかし、この時期、気持ちがお茶を向いているので、なかなかよそ見をしている余裕がなくて。お茶終わったら、しっかり読み込もう。
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[ 2015/04/26 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年4月25日(土) 朝からテンションが高い、だって、お茶を揉むんだから( ^^) _旦~~

●お茶を揉む、という事は自分にとって、勝負事とほぼイコール(≒)。そのため、今日は、朝からテンションが高い。清水両河内のH好園さんから「今日はツアーが3本かぶって、茶工場回らないから来てや」と、4月当初に言われていた約束事で。
●清水へ向かう車の運転している時から、やや危ない運転。早く行きたい、お茶が揉みたい。ボクサーがリングへ上がる前のドーパミン出っぱなしみたいな状態になっている自分が分かる。だから、前の車でどいて、て気持ちになってしまう。ヤバいんだ。川根の時は、通勤運転は長いけど、到着してからテンションを揚げるパターンだったので大丈夫だったのだけど。
●お茶がつくりたい、かといって、お茶が揉む仕事をしたい、という事ではなく(今日も自己研鑽なので、もちろん仕事ではございません)、お茶を揉む事で、新しい事が知り得るのではないか、という本当に知的探求、興味だけの世界。お茶をつくる、という事を理屈で整理すれば、色々な機械があり、それぞれでどのように揉んでいくのか、という事。100年以上も歴史があるので、そんな事はとっくに分かっているはずなのに、実際どうよ?て感じで。そうだからこそ、こう揉んだら、こうしたら、という事が尽きる事なく発生して、それを解消するための経験数をこなさなくてはいけない。
●川根には必然的な場があり、そこでいくらでも何をしてもいい、という条件の下、色々やらせて頂きましたが、20年ぶりの清水には、そんな場はないので、探すしかない。そんな意味では、師匠の工場は「いいよ、好きにやって」が家訓なので、好きにやらせてもらいます。
●到着時点で既に1ホイロ目が粗揉機に。国吉田のやぶきた、ハサミ摘みですが、芽ぞろいがよく、イイ感じの揉み具合になっています。師匠(Yさん)と二人で、やらしてもらいました。粗揉も中揉も出し度はお任せなので、やってみたかった揉み込みを。2ホイロ目にいたっては、ここまで揉むか、という具合に。3ホイロ目は30kgしか生葉がなく、それを粗揉機で揉み込むために、回転限りなく落としました。揉めます。面白い。精揉は、昨日も書きましたが、自分の中で思っている事、粗揉⇒中揉で揉んだら、精揉は伸ばして乾かすだけじゃない、という事をやらかしてもらいました。3ホイロとも。加重で揉むではなく、お茶同士で揉ませる。そして、無理はせず、伸ばしたら乾かす。そんな事を試し試し。でも、どこまで引くの、いつ戻すの、回転いつ落とすの、どこまで落としていいの。何もない、白紙の場面へ自分を追い込んでのお茶揉み、そこに絵を描いていくような事は大変楽しい。ワクワクする。そんな話を、ツアー対応で八面六臂のJ君とも意見交換したり。
●製造途中では、台湾からのツアーの方、また東京の消費者の方々、等等、見学者もたくさんいらっしゃいました。こういうの大事だよな。そして、こんな茶工場でそれを受けて、イイものだけをつくって売る、というスタイルが出来るんじゃないのかなぁ、山のお茶なら。台湾の茶舘みたいなものだよなぁ、と色々と思ったりもしましたが。結局、最後の1ホイロを乾燥機に入れて、私は退散。でも、お茶揉み満足の一日でした。自己研鑽です。
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□なかなか忙しくて写真等撮っている暇がなかったので、1ホイロ目が乾燥機から出た写真を。
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□これは3ホイロ目の精揉機の途中。
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□そしてこれは、1ホイロ目と2ホイロ目を14号抜きしたお茶を少々頂いたので自宅でパチリと。
●贅沢だなぁ、と思います。自分で揉んだお茶が当日、自分の手元にあるって。凄い話です。
●と、いった一日でしたが、明日は「高嶺の香」呈茶イベントのスタッフとしてお仕事。お茶の販売をするそうです。これについては、個人的には乗り気ではないのですが、仕事なので(今日とテンション違う)。イベントの重要性、大切さ、理解していますが、やはりお茶時期には、自分が最大限パフォーマンスが発揮できるような仕事をしたいなぁ、と思います。自分でなくても、あるいは極端には私がいなくても何とかなる仕事、という認識。まぁ、歳を取るとわがままになるなぁ、いけませんね、仕事なんですから。そんな意味では清水にはまだ自分の場がない、という事です。場をつくりましょう。
●そんな意味で今年は連休中、いまだに明確に仕事の予定はなし。仕事絡みの茶工場回りをしようかなぁ、と思っている位で、あとはH好園さんの品評会製造に顔を出して、また色々とお話しさせてもらいながら、新しい方向性を見出して行こうかな、位っす。と、いう事で仕事絡みでないオファー(ようするに私の判断で行ってやらしてもらえる。とはいえ、初めての茶工場でお茶が揉めるなんて欠片も思っていない男です。リアルタイムでのお茶の状態は分かるけど、それをどうもっていっていいのかの先の姿、及びそのための機械の制御が、初めての工場では多分、できないから。それにそれぞれの考え方もありますし)なら受けようかな、と思ってます。面白そうな提案事ありましたら、御連絡下さい。あと、あんまり真剣で胃がキリキリするようなパフォーマンスを求められてもキツイかも。でも、そんな気持ちで揉むお茶も楽しかったりするのですが。
●何にしても、お茶を揉むとHi気分が継続してしまい、よろしくありません。こんな時に事故起こしたりするんだよなぁ。気をつけよう。気持ちを抑えて、明日は仕事に徹しよう。夕方からは、JAの研修センターで品評会製造があるようなので、それを見に行く予定にはしてますが。月曜日はKKKs仕事。それは今忘れよう。
●今日の一冊。谷川史子[作]『清々と③④』【2015年,㈱少年画報社,\555+税】。やっと出た、と思ったら、3巻と最終巻(④)の同時発売でおしまい、って、ちょっと寂しいです。絵柄も好きですが、やっぱり、やさしい気持ちになれるのがいい。気持ちのPureて何か恥ずかしいのだけど、いいなぁ、て思います。歳を取ると本当に不純になってしまいますが、何かに真っ直ぐに行くものを持っていたいなぁ、て思う。
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[ 2015/04/25 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年4月24日(金) 緩慢なるKKKsへの対応、お茶時期なのに

●本日も良い天気。朝の自転車通勤が気持ちいい感じになってきました。でも、電車&徒歩も嫌いではないのですが。
●今日は、昨日来襲したKKKs対応を進めます。県庁確認したり、2月の資料をひっくり返したり。市との調整は月曜日を予定。とりあえず出してしまえば、と思わなくはないのですが、相変わらず、KKKsについては良い感情をもっていないので、独り言がぶち切れていて、周囲の同僚に迷惑をかけています。
●結局、一日ジム。でも、途中で嫌になり、頭冷やすために現場へ顔出しを。
●明日は、またまたH好園へ。手摘みツアーがあるため、その製造の方のお手伝いです。でも、また色々と試してしまおうかと思っています。
●写真は先週16日に、JAの研修センターに、有度の手摘み製造の見学に行った際にいただいたつくりたてのお茶。写真で見ると綺麗ですし、出した感じもよし。味は天候の具合もあり、もう一つうま味が弱い感じはしましたが、新茶としてはありのものでした。
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□細よれで艶ぽくて、イイ感じの外観してます。
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□水色にも欠点は見られないし、味もうま味は弱いけど甘くて、新茶ぽかったです。
●明日は頑張って揉むぞ。
●今日の一冊。大島千春[作]『いぶり暮らし②』【2015年,㈱徳間書店,\580+税】。この本見ていると、自分で燻製づくりしたくなります。燻製って手法、面白い、て感じます。お茶では燻り香という表現がありますが(マイナス表現ですが)、燻製茶(ラプサン・スーチョンが有名ですが)、ありだなぁ、と思います。
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[ 2015/04/24 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年4月23日(木) 最初から最後まで揉む機会を得る、やはりお茶揉みは考えさせてくれる

●今日は清水布沢のH好園での一番茶製造。H好園自体の今年の初揉みと清水のお茶屋さんの手摘みイベントに絡んでの製造がある、との事で、参戦。
●お茶の師匠の家(私のお茶仕事のスタート、原点の茶農家さん)、なので、仕事という感の意識があまりないのが公務員としてどうかと思うのですが、何とか1ホイロ目の蒸しに間に合う。
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□6寸の蒸し機ですが、蒸気量が出ているので蒸せない、という事はない。そんな意味で段傾斜をギリギリにするか位の判断で蒸せるのがありがたい。写真で蒸しを確認しているのが、H好園の現在の経営主のJ君です。
●H好園のこの35Kラインは、品種茶とか品評会製造専用(紅茶もつくりますが)。一般揉みは、茶工房という共同施設利用組織で別工場(120Kライン)で行っています。でも、やっぱり、さわってお茶が確認できるこんなラインが好きだなぁ。
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a6_20150423215459a91.jpg□粗揉、揉捻、精揉。中揉撮り忘れた(>_<)。
●最初の2ホイロは、早場所草薙のやぶきた、ハサミ摘み。ミル芽でした。
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□精揉の途中。そして、精揉のしまいの方。ピンと伸びてきてます。
●そして、本命手摘みのお茶。ちょっと大きいかな、と思いましたが、精揉ではピンピンになりました。
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□ピンピンどすなぁ。
●今日は、H好園さんの初揉みという事で、お手伝い程度の気分でいたのですが、途中から色々と事情があり、通期イメージで揉ませてもらえる場面が出て。粗揉の揉み込み、中揉の絞り込み、ここら辺りは川根式を意識してやりました。精揉は、川根ではほぼノータッチでしたが、前からどうしたら中揉出しの細ヨレのまま、絞ったような形で乾燥できるのか?という疑問というか命題というか、気になっていて。まぁ、こういう機会ですから、チャンスという訳で精揉、試させて頂きました。中揉で揉みこんであるので、それを伸ばす、無理な加圧をしない、戻しと回転下げのタイミング等、色々とやらしてもらいました。そうすると、やっぱり、何となく見えてくるものがあったりして。
●そんな意味で師匠の茶工場、ありがたいです。今週の土曜日も、茶摘みツアー絡みで製造対応させて頂けるとの事。お茶揉み、楽しいです。それに確認できる、色々な事が。お茶はやっぱりお茶。これも川根でやらせて頂いた7年間の経験値が活きているなぁ、と。ありがたい事です<(_ _)>。ただ、今日は揉捻機にズボンのポケット持ってかれてしまいました。気をつけないと、一番危ない製茶機械は揉捻機ですから(二度中指の爪つぶしているからなぁ)。
●と、気持ちよく事務所へ戻ったのですが、気分が最悪になるKKKsの再来襲。2月にあれだけ無体な事をしていった癖に、また難癖つけてくるという、いい加減にしてほしい。再質問事項も、あーくだらねぇ、と言うしかないのですが、権限を持つ連中には逆らえません。明日、対応です。あー、胸糞悪い。
●と、思っていたのですが、今日H好園で製造されたお茶、最初の2ホイロ分がFBにアップされていたので、拝借(J君お借りします)。なかなか、すごいなぁ。尺とはこういうお茶を指すんだなぁ。
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□片平次郎氏のFB掲載写真より拝借しました。見せ方もいいなぁ。
●今日の一冊。永井豪&ダイナミックプロ[作]『激マン!マジンガーZ②』【2015年,㈱日本文芸社,\600+税】。マジンガーZ、創作モノを世に出す苦労、というのは、特にそれが新奇性の強いものほど、難しいんだ、と感じる。我々は既に世に出たものを受け留めているから、当たり前に捉えるのだが、そうでない事が本当に多々あるんだ、と。天才、とはそれを理解し、認める人がいて初めて、一般に、大衆に評価されるんだな、と思った。
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[ 2015/04/23 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年4月22日(水) 居場所を探して、そして、揉めるじゃん、まだ身体が覚えてる

●今日は朝からメールで防災訓練の連絡。自転車とばして、20分で庁舎まで。いつもと変わらないか。
●お茶時期だというのに、お茶時期前の調整仕事が片づかない。午前中もそんな調整で現場へ行ったのですが、ほぼ9割OKだと思っていた事がダメ、となり、また再調整を行わなくてはならなくなった。トホホである( 一一)。
●そんな落ち込み気分で行った茂畑のSきり園さんですが、昔からのお付き合いのあるW君と色々と話をさせてもらって、ちょうど昨日から始まったお茶揉み。おおいわせの被覆の蒸しが始まるところで、粗揉入りのをさわらせてもらっていたら、ちょっと葉っぱ取り行ってくるから好きに揉んでて、とありがたい申し出があり、粗揉を一年ぶりに自分で考えながら揉む場面ができて。揉みながら落としていく感覚、そして中の水を切る感覚、水と粘りの区別をする感覚、最後まで揉んでみる感覚、色々な事を考えながら、揉んでいくと、おうおう、これだよ、これ、という感じにお茶がなっていって。最後の出しは園主判断でやってもらいましたが、あーお茶揉めるじゃん、とちょっと気持ちが上向きました。
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□本日の茶葉、おおいわせ被覆。艶艶です。
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□蒸し機。粗揉機。
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□揉捻機。ヒルを一部外してありますね。
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□中揉機。精揉機。この35Kの4手が自園自製の衆の所にはどこへ行ってもあるんだなぁ。
●W君なので、気兼ねせず、色々と話ができます。お茶を揉む、て事をどう考えるのか。粗揉でどこまで、そして揉捻はどうややって。その結果、中揉はどれくらい。そして、精揉の引き方は。お茶を揉みながらこういう会話をしていると、お茶の普及員だなぁ、と思います。
●とりあえず、粗揉出たところで満足して退散。しかし、手と身体の残る感覚は悪くないです。時間調整は最初の風量と回転かな。
a91_20150422185148737.jpg□写真は昨日製造された露地もの。
●明日はH好園で、初揉み。行かせて頂きます。こうやって、居場所づくりをしながら、お茶の感覚を戻していこう。
●事務所へ帰る途中に雨が降り出して。そんなにひどくはならなかったのですが、春の天気、はっきりしません。予報ではこれからの一週間は天候良好なのですが。
●今日の一冊。大竹利朋[作]『もぐささん⑤』【2015年,㈱集英社,\514+税】。相変わらず美味しそうに食べる百草さんです。美味しいは幸せ。人は幸せに生きなくてはいけない。そのためには美味しいものを食べよう。しかし、美味しいものばかり食べていると太るんだなぁ。
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[ 2015/04/22 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年4月21日(火) 静岡茶市場初取引に自転車で駆け付ける

●今日は、静岡茶市場で初取引が行われるため、朝の6時に茶市場へ到着するよう、家を5時半に自転車で出る。昨日からの雨が心配したけど、雲は多かったものの降られる事なく、汗かきかきで到着。久しぶりに会う方々に名刺を配りながら御挨拶させて頂き、お茶を見せて頂く。
●会場はすでに満杯。そして、6時半から式典セレモニーが行われた後、取引。清水のお茶も両河内の「高嶺の香(たかねのはな)」の8万8千800円を筆頭に、各地区(庵原、有度、小島)のお茶も上場され、取引されていました。
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□すごい人です。買い手のお茶屋さんと売り手の生産家(JA等)、そして間で仲介する茶市場職員。背広を着ているのはだいたい関係機関の人間ですが。
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□売り手と買い手のやり取りです。お茶を評価して値段を決める緊張感。
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□JAの若い職員も頑張ってます。そして、本日の最高値の「高嶺の香」88,900円。
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□誰もが最高値のお茶を写真に撮る事に夢中です。
●朝から活気がある、というお茶シーズンの市場。これから天気も回復し、お茶の質もよくなってくる。お茶時期始まったなぁ、という感じです。
●さて、7時半から餅まきも始まったのを尻目に、職場へ向かいます。自転車でピュー、と。汗汗かくかく。
●十分始業時間に間に合いましたが、一日ジムと調整仕事に明け暮れました。しかも、いつもより早い行動だったため、途中でスタミナ切れ、眠くなるし。結局、現場には出ず。明日からは、現場だ。お茶お茶お茶お茶。。。おちゃちゃちゃちゃ、です。
●まだ首回り、肩痛いですが、少しずつ気持ちもお茶時期に向けたアップアップupしていかないと。
●今日の一冊。魚田南[作]『はらへりあらたの京都めし②』【2015年,㈱祥伝社,\680+税】。読み込んでいくと味があって面白く美味しい本である。やっぱり京都いきてぇぇぇ。
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[ 2015/04/21 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年4月20日(月) 大雨、ずぶ濡れ、普及員らしく

●本日は朝から雨。一昨日から首に寝違えの症状が。土日を含めて4日間、茶工場にいたけど、居ただけの感が強く、それで余計に疲れが蓄積した感じ。肩甲骨運動をして、何とか最悪の事態は回避中。お茶時期はこれからですから。
●昼過ぎからひどくなった雨の中、清水の両河内の中河内まで、書類等を預かりに。工場の組合長と話をして、これからの事どうしましょうか、という結論には至らない意見交換。ただ、やはり話をするのは大事、だと思う。やっぱり、農業改良普及指導員、てこれが本業なんだろうなぁ、と思う。更には、製造で尺ができない、というお話を聞いて、工場のラインを見せて頂く。なかなか特殊なライン。葉打ち⇒粗揉⇒揉捻⇒粗揉⇒揉捻⇒中揉み⇒中揉⇒精揉。揉捻入れたお茶を再度粗揉機に戻す意味合い、分からなくはないが、その後に再度、中揉みがある。それでは、最初の粗揉でどこまで揉めばいいのか、揉んでいるのか。その辺りの話を聞いても、ピシッと答えが帰って来ない、という事は、多分、このラインでの製造を理解して揉んでいる方が・・・、なのか、と思えてしまったのだが。ただ出口として、尺のあるお茶、という事であるなら、それに向けた製造対応をすすめるべきだろう、というような話をして、またお茶揉んでいる時期に来る事に。
●見えるもの、感じるものを言葉にして、それを相互の意見交換の中で形にしていく必要性。それが普及員の役割かと。ただ、そのためには、見えて、感じなくてはいけない。それはいつまでも経験を積み重ねて行くしかないだけど。などと思いながら、豪雨となった中を事務所へ戻る、なり。
●帰り道も歩いていると風と雨でグシャグシャ。月曜日からこれでは気持ちも萎えますが、明日から天気も回復するようなので、頑張りまっしょ。明日は、静岡茶市場で初取引です。
●相変わらず、変な新商品を買う癖が抜けない。温泉卵チップス、そして、かき醤油じゃがりこ。温泉卵は、うーん温泉卵だなぁ、と感じる味わい。意外と食べれます。じゃがりこは、これでいいかな、という具合かな。
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□こういう買い物をするので痩せないんだ、と言い訳。
●今日の一冊。青木幸子[作]『茶柱倶楽部⑦』【2015年,㈱芳文社,\619+税】。今回の巻、内容は相変わらずですが、最後に主人公が来年の秋に行うと宣言した「日本茶の祭り」、果たしてそれは、何を意味しているのか。そして静岡県が行っている「世界お茶まつり」の意味合いは何なのか、真剣に考えるべきだと思う。本物を残さなくてはいけない、場であり、技術であり、歴史であり、そして、それらを伝える言葉、人、場、全てを真剣に思い、真剣に形にしなくてはいけないと思う。お茶は感動できる飲みものなのだから。
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[ 2015/04/20 ] お茶 | TB(0) | CM(0)

2015年4月19日(日) 清水のお茶を学ぶ、そして知る、そして次を

●本日も、来てもいいよ、という言葉に従い、JAの研修センターへ、お茶揉み見学に。昨日で大分流れも理解しているので、今日は会話の中に、川根では・・・、というような事で口はさんだり、ちょっと設定にさわらせてもらったり(風量下げておいたよ、みたいなぁ)、と勝手な事をしておりました。揉み方の基本は共通、でも機械等ラインによりやり方は変わる。でも、結局、上乾きさせず、どうお茶を揉むか、という事に尽きるんだろうなぁ、と思います。
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□今日の手摘みの生葉。そして、昨日書きましたが、JAの若い衆、先輩の指導の下、しっかりメモしております。
●揉捻機、昨日は写真を撮り忘れたので、今日はしっかり撮ってきました。回転と加重。どこまで揉むか、という視点でこの組み合わせは重要だと思います。
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□個人的には、引きすぎない(加重を掛け過ぎない)事で、尺がつくられるのかな、と思いますが、それだけでは多分ないんだろうなぁ。
●精揉機は、勉強させてもらっています。川根では全く精揉機ノータッチだったから。返しのタイミングで、剣先が残せるなぁ、という事を今日勉強させてもらいました。ラッキー。
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□今日の精揉機の途中です。精揉機の前は人が集まります。
●4日間、実2日間でかなり、清水のお茶、について学ばせてもらいました。そして、JA研修センターの製茶機械の具合も理解。ただ、お茶にさわっていただけなので、責任を持って揉んだお茶は1点もなく、その点でいくと、どうかな、と思わなくはないですが、川根茶との違い、までは踏み込めてないなぁ。機械の違い、使い方、考え方については大分理解した。
●今日も最後は、乾燥機に入った段階で、お先に失礼します、と帰ってきてしまいました。早いじゃない、とM副センター長には言われましたが、まぁ、自分としては、得るものは得たので、というちょっと勝手な理屈。
●そして思ったのは、川根での7年間は無駄じゃないなぁ、と。意外と違う場所へ来ても分からなくはない、という感じ。でも、それが分かった自分が役に立つ場面はなさげですが。それについてはボチボチ考えて行きましょう。川根でも、新体制でお茶揉み始まったようで、しっかりしたお茶つくっているようです。結局、機械がもんでくれますから、という事なんでしょう。と、いうと7年前に逆戻りなのですが、事実そうだと思います。
●今週は、自園自製農家さんの製造に参画していきます。天気も明日雨であとは良さそうだから。お茶楽しみです。
●今日の一冊。魚田南[作]『はらへりあらたの京都めし』【2014年,㈱祥伝社,\680+税】。京都めし、というとパッとは浮かばないのですが、京都・奈良は好き。住んでみたかったなぁ、と思う。そんな意味で、京都の裏めし情報も入ったこのコミック、おもろいです。
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[ 2015/04/19 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年4月18日(土) 最初からお茶を見せてもらえる、という日、そして色々と思う

●今日は、JAしみずの研修センターで朝から3つ揉むとの事で、見学させてもらいに行きました。先日までは、中揉からのお茶の流れしか確認できなかったため、蒸しから乾燥までの工程の確認をさせてもらい、嬉しかったなぁ。
●機械を一連で確認させてもらい、色々と考えます。
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□蒸し機は7寸釜。ボイラーも大きく、蒸気量も安定。これは蒸すには楽だ。気を使わなくていいので。川根の6寸は蒸しの段階での神経戦が辛かった。一方でギリギリを狙う場合はどうするのか。単純に胴通過時間の問題ではない、と思う。そして、粗揉。葉打ち機もラインにあるが、使用はしないそうで。粗揉の最初を逆回転で行い、その後は通常回転。熱風制御式での製造。乾湿度計から熱風温度を計算して、風量・回転制御で揉み込みを進める。ほぼ設定どおりで、乾燥が進む。ただ、出し度の感覚は違うようで。個人的には第4-5工程の風量制御をもう少しショートターンで設定して、揉み込みをした方がいいか、と思わなくはないが、これは川根の感覚なのだろう。そして、後には中揉み機というものが待っているし。
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□揉捻機は撮影を忘れた。低速回転での揉み込み。葉切れに対しての効果は高い、との事。一方で錘の引き手は最後まで。低速なら、中間引き手でいいような感じを川根では感じていたが。今年度実証するはずだったけど。そして、写真は中揉み機(背面中揉機)。粗揉の小型版の印象。製造としては、やや早めの粗揉出しでのここでの揉み込みを想定しているようだ。ただ個人的な感覚としては、開放系のため、どうしても上乾きしやすいのか、と思う。一方で、回転が本来の粗揉機に比して、中揉機レベルでの回転落としが可能なため、風量を絞り、回転を落としての揉み込みはありかと考える。ただ、どこまで揉めるか、というのは実際に揉んでみないとはっきりしないが。それを受けての中揉機。中揉み機での乾燥レベルで、この処理におけるスタートから違うような気はするが、意外と風量と回転を絞らない感じ。回転も落とせそうなので(22回転ぐらいまでは)、ここでの絞り込みで上乾き回避は必要かな、と思った。
●蒸しの様子を見学。安定して良い感じで蒸せている。カバーは開けない。
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□どうしても、冷却機の送帯部分との絡みで蒸し機の段が落としきれないが、この位置関係で、ギリギリは何とかなるのかな、と思ったり。
●コンベアはないので、全ての間を人力で茶を運び、次の機械へ入れます。JA本店の3名、M副センター長の指導を、H&Mが受ける形で。大事なところは小声で話すM副センター長なので、ポイントが聞き取れません。
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□若い二人は常に手帖を持って、指導された事を常にメモしています。最近の若い衆はえらいなぁ。まじめ。
●今日のお茶は、ハサミ、手摘み、手摘み、でした。やっぱり、ハサミ摘みと手摘みではお茶の感覚が異なります。
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□左が、1ホイロ目(ハサミ摘み)の調整後、荒茶。右が2ホイロ目(手摘み)の精揉機途中の状態。
●3ホイロ目が精揉機から出たところ、退散させて頂きました。勉強になった。
●今日、最初から見せて頂き思ったのは、自分には川根揉み(地名農林業センター揉み)が染みついているなぁ、という事。それが良い悪いではなく、感覚の中で比較が出来る、というは嬉しいモノです。そして、機械により揉み方も変わるし。とはいえ、責任を持って揉んだ訳ではなく、人様が揉んでいるところのお茶をさわらせてもらっているだけなので、実際ところ、どれだけ理解できているのか、理解しようとしているのかは、・・・、ですが。
●ただ、おそらく、今年は、そこまでの真剣な場面ないだろうなぁ、と。だって、私が揉むとしたら、川根揉みでしか、揉めないから。使えない奴だ、と思います。とりあえず、明日も勉強させてもらい、来週からは、自園自製農家さんの所で勉強させてもらいます。何にしても、新茶、お茶の製造に携わっていると、手に良い香りがついて、何とも幸せになります。お茶は癒し効果抜群です。
●明日もお茶にさわって、勉強だ。ただ、今日もそうでしたが、思ったより、水分感覚が認識できてない自分。やっぱり、責任揉みしてないからだろうか。
●今日の一冊。星野之宣[作]『星野之宣短編集-不可思議なる現象-』【2015年,㈱小学館,\463+税】。ホラー? SF?、なんだろうか。でも、物語性がすごい。しっかりしている。色々な情報にも裏打ちされているのだろう。ただ、やはり短編では、ちょっともったいないなぁ、と思ってしまう。
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[ 2015/04/18 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年4月17日(金) 「高嶺の香」お茶づくりを見せてもらい、思う

●今日は、清水両河内のハウス茶製造がある、との事で、ハウスでの茶摘みから見学。ハウス内に寒冷紗を掛けての被覆茶となっています。良い茶芽です。ここでも、昔の知り合いの方に声を掛けて頂き。共通するのは、でっかくなったなぁ、膨れたなぁ、です。
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□全部で38kg摘めたそうです。摘んだ茶芽はすぐにJAの研修センターへ運んで製造に。
●摘んだ後の寒冷紗の片づけ等をお手伝いして、研修センターの製造へ、とは行かず、午後一から、茶柱会という両河内の個人茶農家の方々が市中のお茶屋さんと茶園巡回について行って。
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□茶柱会の面々。20年前に知り合いのバリバリだった方々ばかりです。見晴らしの良い園地へ。品種を中心に見て回ります。
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□ベテランの方々の背中が格好いい。場所なんでしょうね、芽も伸びてます。
●巡回の途中にJAの研修センターへ寄ったため、私はそこで茶柱会はフェイドアウトして、高嶺の香、の製造を見せてもらう事に。丁度、中揉み機から出て、中揉に入った位の時でした。昨日とタイミングが変わらないなぁ。中揉、精揉と見させてもらい、乾燥に入ったところで、お先に抜けさせて頂きました。明日、明後日、清水の各地区のお茶揉みが3ホイロずつあるとの事で、そちらへも参加させてもらう予定です。
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□中揉から出たところ。意外としっとり。
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□茶柱会は超ベテランの揃いでしたが、こちらの方には若手茶農家の面々がそろっていて。精揉やりながら、色々な話をしています。精揉途中。これから、ピシッと伸びてきます。しかし、最終乾燥を待たずにフェイドアウトな私。
●JAの研修工場二日目ですが、私がいた20年前の機械がまだ活躍したりしています(場所は、現在の庵原ではなく、両河内の和田島にありましたが)。実際にはまだ中揉以降でしか、清水式での揉み方を見ていないのですが、なかなか、さてどう揉んだらいいのか、という脳内シミュレーションが難しいなぁ、と感じております。イメージはあるのですが、それに感覚制御が対応できるのかな、という不安感。そんな意味では地名研修工場の機械は感覚を反映できる形になっているなぁ、と思うところでありんす。とりあえず、明日と明後日は、最初から工場へ行く予定なので、蒸しから、粗揉から揉むのが見られるので、それを確認させてもらおうと思っているところ。最終イメージに持って行くようなお茶揉み、できるかなぁ。
●と、明日以降の事を色々と考えているのですが、事務所に戻ったら、試験場から、紅茶製造の現地調査の依頼が。その内容を見て、ある意味でがっかりするのですが、まだこのレベルの事を再度調査するの?という感じ。萎凋の水分重量減、それは結果論であって、萎凋は水分減ではなく、撹拌(揺青)だよなぁ、とか。それを、茶芽の状態(生きている状態、半死の状態)のどのタイミングでやると、萎凋でいくのか、発酵になってしまうのか。川根本町で、M井さんやT田さんと色々と話をさせてもらって色々と実行の結果を聞かせてもらって教えてもらって、それでも、まだ萎凋と発酵って何?と思っているところですが。普及員の調査研究(それもやっつけの)レベルの事を試験場の研究員にはやってもらいたくないなぁ、と。というか、この調査何のためにやるの?と思ってしまいました。試験場の研究員なら、お茶だけと24時間向かい合えるのだから、もっと、根本的な疑問に応える様な事を追及してもらいたい、と思う。というような事を、疲れもあるのかイライラ感から言ったり、書いたりしてしまいましたが。まぁ、いいです。言われた事はやります。言われた事だけですが。
●茶園施肥の話もそうですが、何とも思考レベルが貧困というか、考えないというか、何で?という事を追及する気持ちが、多分ないんだろうなぁ、と思ってしまう。何で?て解明して知りたいと思う、のでは。思わないか。
●そんな意味で、そんな話を出来る場面は、統計飲み会しかない、のが実態です。N村さん、また飲みましょう。S終わっちゃう前に。
●そう言えば、今日の高嶺の香の製造の時に思ったのが、中揉できっちり揉んで、精揉は乾かす、をやれないかな、と。釜炒り茶の水乾機、揉んでなくても、細くなるんだよね。それはお茶同士で揉まれながら乾いていくから。そう考えると、精揉は以下にそれを実現してあげるか。限りなく中揉で揉んで、精揉はお茶同士で揉んであげて乾かす。そう考えると分銅圧の掛け方、持って来方、返し方、まだまだ突飛な形で検討出来そうかな、と思ったりしました。川根では、精揉やらなかったから、経験値がなくて、よく分からないのだけど、今日のお茶揉みを見ていて、そんな事を思ったり。これも、何で?、あるいはどうなるの?の一つ。常に分からない事がたくさんあるんだ、という事が分かっている事がとっても重要だなぁ、と思う。
●お茶の世界、まだまだ面白いと思う。それを追及していけたら、いいなぁ。明日は、また勉強させてもらえる機会がある。それだけでも嬉しい事です。
●今日の一冊。眉月じゅん[作]『恋は雨上がりのように①②』【2015年,㈱小学館,\552+税】。①②同時に買っちゃいました。何か読んでいて、恥ずかしくなるような恋話、いいなぁ、と思う。人は恋するんだなぁ、と色々なシチュエーションにおいて。さて、こんなんで気持ちを緩めて、またお茶と向き合う時は機を引き締めて。
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[ 2015/04/17 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年4月16日(木) 四月の後半戦開始、調整が上手くいかず、しかし、今年の初揉みでお茶に触れる

●今朝は晴れ晴れ晴れ。久しぶり。自転車でガンと朝から職場へ行きます。ビューン、とはいかず、えっちらおっちら。サドルを高くするとペダルがこぎやすい事を発見。46歳にして知る事、ダメじゃん。
●今日は午前中から、調整仕事で農家さん回り。色々とダメな事に気づく。一番茶も始まるのにヤバい、と思う。何とか調整の落とし所に持ち込まないと。
●午後からは、清水の有度地区の手摘みの初揉みが、庵原にあるJAの研修センターでやっているとの事で、見学させてもらいにビューンと(これは車で)。午前中の調整仕事でいっぱいいっぱいだったため、行った時には既に中揉機の中でお茶が揉まれている状態でしたが、とりあえず、さわってイイっすか、と確認して、触らせてもらう。やっぱり、一番茶、新茶はいいなぁ。さわっているだけで嬉しくなります。その一方で20年ぶりにお会いする農家の方に、見違えるほどに太った、と指摘される。当たり前の事である。
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□中揉機でお茶揉まれてます。これも途中からで最終工程だったので、状態と変化過程がくっつかず、よく分かりませんでした。
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□中揉出しの状態。しっとりぃぃ、という感じです。
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□精揉機は寺田の35K四手。うまく揉む機械だ。お茶が伸びる。温調も安定しているなぁ。
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□精揉の途中の状態。尺ありで伸びてきています。
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□最後に総合仕上げ機で、頭と粉抜き。明日、出荷されます。
●と、いう事で今年の初さわりでしたが、蒸しも粗揉も確認していないので、何とも感覚も分かりません。中揉機も最終工程でしたし。ただ、今日から4日程連続で製造があるという事で、また、さわらせてもらいに来ようと思っています。機械の違いも含めて、揉む、ではなく、知る⇒覚える、という所から始めないと、ただただ邪魔をするだけになってしまうので、邪魔はしないよう、確認させてもらう事をやっていこうと思っています。もちろん、研修センターだけでなく、現場の農家さんの茶工場も回らせてもらうつもりです。
●一番茶始まったなぁ、と感慨。ただ、色々と出来ていない事を片付けてしまわないと、なかなかお茶に集中できません、という感じです。明日からも頑張ろう。
●今日の一冊。久住昌之[作]土山しげる[画]『荒野のグルメ①』【2015年,㈱日本文芸社,\1,200+税】。主人公、おっさんだなぁ、と思ってみたら、自分と変わらない歳。いやぁ、もう十分おっさんになったしまった私。自分を思いつつ、このような形で彷徨うようにお酒飲み出来たら楽しいなぁ、と。最近、落ち着いてお酒をかたむける事を希求しております。
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[ 2015/04/16 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年4月15日(水) 四月も半ば。静清のお茶の芽はこれから。

●今日は、日中は雨予報が入っていたのですが、朝と帰りは大丈夫そうだったので、久々の自転車通勤。20分程度行ける自由度はありがたい。ただ、まだ朝の肌寒さを感じなくはない。と、職場へもう少しで着くという所で雨降り。何とか少し濡れただけでセーフでした。
●朝から、静岡・清水地区の一番茶作柄調査。雨が降ってきて、合羽と長靴が活躍しました。午前中は、濡れ濡れの茶園を関係者で計測・調査。
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□新芽が目立ってきています。右は清水の見晴らしの良い場所から。雲で富士山が見えないのが残念。
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□お昼は筍、山菜、蕎麦と旬と地のモノのランチでした。
●お昼過ぎまでは激しい雨が降ったりもしましたが、それもピタッと止み、素晴らしい快晴になってしまいました。そして静岡内牧の超急傾斜地茶園がすごい。
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□静岡平山で快晴に。そして、内牧の急傾斜地茶園の管理が素晴らしい。
●結局、静岡・清水の10地点を巡回し、午後5時過ぎに終了。生育は、平年よりやや早い位でした。今日の雨上がり後の気温等がどう影響するのか、また明日から始まるであろうお茶揉みに際して、どう反映されるのか。ある意味ワクワクですが。しかし、一日山々歩いた気がしたのですが、所詮5000歩。通勤を自転車で行くと歩数は稼げないなぁ、と思った次第でございます。
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□朝の集合場所だったJAの店舗にあったので写真撮っちゃいました。実物でかいのですが、かわいいぞ。
●明日は、朝から清水の現場農家をグルグルした後、製造をやっている研修工場をのぞきに行く予定。今年のお茶、どんな感じなのかなぁ。
●今日の一冊。オフィスJB[編]『驚愕歴史ミステリー-暗殺・闇の真実-』【2008年,㈱コスミック出版,\500税込】。真面目に考えれば下らないのですが、こんな、嘘か本当か分からない話が大好きです。特に歴史は、色々と空想、妄想できるという、そして視点により解釈が異なったり。とはいえ、この手のレベルではそこまで高尚な話ではないのですが、単純に「色々な事を疑ってみる」という視点も持つという事も重要だと考えさせてくれる点だけでも面白い事だなぁ、と思う次第。文章変だ。自分が本当だと思えば、それは真実。あとは実証だけです。それが難しいのですが。
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[ 2015/04/15 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2015年4月14日(火) お茶揉みはダイブだ、真剣勝負

●今朝も雨。今日は午後の会議の後に懇親会があるため、何にしても徒歩&電車通勤。通勤申請は自転車なのに、四月になって、自転車で行ったの2回のみ。明日は、自転車でいくぞ。ちなみに、今日一日の歩数は14,000歩。歩いてる。
●午前中は過去資料等を確認しながら、気持ちがダウナーに。どうしよう、と思うばかりで進まない。
●午後は、JAしみず茶業委員会へ。新旧役員の交代と今年の事業計画等、色々とお話も出ました。
●その後、懇親会へ参加させて頂き、色々な方に名刺を渡し、そして色々な話をさせて頂きました。こういう席、大事だな、と思う次第。20年ぶりなので、当たり前に知らない人の方が多いのですが、とりあえず、入口は県の職員、という看板で、その後は、話の持って行き方次第で。
●そんな中で、今年の一番茶の製造の話になったりして、喰いつかせてもらいます。色々と話をさせてもらう事で、場づくりにつながってくれれば。とりあえずは、つくる方の邪魔をしないよう、そっと触らせてもらえれば。そして、自分の中の物差し、感覚の確認をしていきたい、と思っています。
●以前も書きましたが、お茶を揉む事は、お茶との対話なのですが、我慢比べ的な要素も強く、プールで潜水してどこまで頑張れるか、というような気持ちの持続性、というか、底へ底へ潜る先に何があるのか見つけたい、という事なのか。ただ、人は弱いので、その最中に誰かが、お茶に触って何か言っていくと、それが正しくても(途中経過の点評価としては正しい、ただ、ゴールにイメージするお茶の在り方を思えば、それがどうあっても、何とかなる、何とかするのですが)、大変気になるし、そこから自分の集中力が妨げられる感が凄く強く感じる、というような事をつらつら思っているのですが、今日話をした若い生産者の方々も、同じように感じているようで。と、いう事で、邪魔はしないので、お茶触らせて、と矛盾する事を多分にお願いする場面であったりするのですが。
●まずは、場を持って、川根でやらせて頂いて身体に刻み込んだ事の確認作業を今年の一番茶でやらして頂いて。次の事はそれから考える。だって、まだ何の確認作業にも入ってないのだから。焦ることなく、場づくりを。そして、次のステップに向けた鍵を得られれば。道が見える、かな。
●また、自分が新しい方からどうこうと言われるという事は結局、他の方にどう評価いただけるのか、という事を確認させて頂きました。信頼できる方が評価している人間だから、直接は知らないけど、とりあえず、やらしてあげる、的な部分。それも第一歩につながるから、そこから積み上げて行くのか、穴を拡げて行くのか、やるだけですが。
●まさに酔っ払いの文章ですな(とはいえ、話すのに夢中で、ほとんど飲んでないし、食べていないので。家に帰る途中に買ったコンビニの博多ラーメン、バリカタで食べちゃいました)。
●明日は、静清の一番茶作柄調査。雨が止んでくれるのを祈るばかり。でも、朝、合羽と長靴持って行くのを忘れないようにしないと。
●少しずつ、確認しながら。お茶を揉むのと一緒で、常にお茶の状態を確認しながら、揉む。お茶は揉むんだなぁ。
●ダイブについては、ハチワンダイバーという将棋漫画から。潜水の話は、賭け麻雀で命を掛けた修羅場を経験してきた雀鬼、桜井章一氏の話で(実際の話は、そんな場面で人に話しかける様な奴は既に気持ちが負けている。4人が洗面器に顔をつけて、どこまで我慢できるか。逃げたくなる気持ちをどう回避するのか。そこに自分との闘いがある、というよう事で)。何にしても真剣勝負の場に、真剣でない奴(それに対して責任を取らない奴)が出てくるな、という位の気持ちでお茶揉みしてます、て言いたいなぁ。川根ではしてた。気持ち削って。でも、真剣勝負できる相手(この場合、茶芽ですが)がいるっていうのは幸せです。
●話が尽きない、というか全くまとまらないのはやっぱり酔っぱらいのせい。飲んでないんですが。
●今日の一冊。カラスヤサトシ[作]『毎日カラスヤサトシ①』【2015年,㈱講談社,\605+税】。あざといのか、何にも考えてないのか。西原理恵子の「毎日かーさん」路線でもなく、ただただ、作者の味、そのままの4コマ集。逆に考えれば、あざといと思わせた時点で作者の勝ちなのかもしれない。とはい、気付いたら、②がすぐ出るようで。早く読まにゃぁ。
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[ 2015/04/14 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2015年4月13日(月) 雨だぁ、雨だぁ、強く降るんだなぁ

●今朝も雨降り。そのため、徒歩⇒電車⇒徒歩の通勤。今日は一本遅い電車に乗ってみたが、まだ十分早く着ける(7時半前)。うちの課は8時にはほぼ全員がそろうという(就業開始8時半から)、ちょっと変わった集団。しかし、就業前の時間は意外と仕事が進んだりするんだなぁ、自由だからかな。
●報告書類をまとめながら、一日ジムに集中。とはいえ、そんなに集中できないのだけど。
●明確な現場がないので、なかなか予定も組みづらく。実際、これからのお茶時期、どうしてこうか、と思わなくはないのだが。今年の一番茶、何を自分の中のテーマとして取り組めばいいのか。もう、お茶も始まろうとしているのに、いまだ迷走中、困ったものだ。
●帰りは台風並みに雨と風が強くなり、傘もあまり役に立たず、グシャグシャ。明日は、更にひどくなるようで。降雹の可能性も出てたりしていて、勘弁してもらいたいものです。
●霜はなくても、もう少しまともな天気になってもらいたい。もう、各所でお茶が始まっているのに、先ほどの迷走中、場の問題等で、個人的にかなりの乗り遅れた感を感じている今年の一番茶。まぁ、ボチボチ行くしかないかな。
●明日も頑張ろう。
●今日の一冊。きくち正太[作]『あたりまえのぜひたく。』【2015年,㈱幻冬舎,\1,100+税】。おせんの作者。当たり前に美味しそうである。美味とは、美味しいとは、当たり前の中にある贅沢。それを表現できる素晴らしい作だと思う。あー、当たり前の美味しい生活がしたい。
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[ 2015/04/13 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年4月12日(日) 晴れ模様、でも今週も雨模様。雨多し。

●日曜日だなぁ、と思う。晴れ間が出て、気温も上がって、またお茶の芽が伸びる。
●週に一度、車を動かす日。まだ、動いてくれる。やはり、そのうちエンジンの掛かりが悪くなるのだろうか。月のガソリン費が一気に0近くになる。通勤費として、ガソリン代が出てはいたが、毎月かなり持ち出し(通勤日数が違うし、中でも自車で動いていたし)があったので、少しは家計は楽になるのか。見た目の収入は減るが、コストが下がる、という事になるのだろう。10km程度走って帰宅。しかし、動きは軽やか。さすがに2年間で9万km走っただけはある。タイヤの空気圧等も半月に一度程度確認しながら走っていたが、走らなければ減っていない(走っていた頃は、圧の下がりが激しかった)。水抜き剤を久しぶりに追加し、また来週までお休みだ。計算上では、月に60km。今までの1/50である(一度、1/5と書いて、どうも計算がおかしい、と思う。当たり前の話である。桁違い)。
●週間天気を確認するが、雨ばかり。植物的には、蒸散⇒吸収の流れから、やはり晴れる日が欲しい。そんな意味で今日はかなり、光合成が進むとともに、蒸散⇒吸収という形の流れがあるのだろう。一方で絶対的な降水量の話ではあるが、一週間の雨予測の中、追加芽出し肥を硫安とか硝安でやって、晴れ後の吸収を狙う方法もあるが。100㎜降れば20㎝浸透というイメージか(空間孔隙率50%計算)。根からの吸収が大事。葉面付着物が丸で吸収されるならそれ程効率の良いものはないのだが、吸収される形態、葉表裏面での吸収性の違い、吸収割合、どれをとっても手間と資材程の価値はでないだろう。雨の合間の晴れ間、さて、どんな作業を皆さんやられているのだろうか。
●市長選。開票作業開始前に確定が出る。それでいいのだろうか。
●今日の一冊。『缶つま』【2015年,kindle,\290税込】。美味しそうだから。実際に食べると缶づめモノは味が濃いんだけどね。貧乏だった学生の頃は、よく実家から送ってくれた缶づめモノ(シーチキン等)にお世話になっていました。
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[ 2015/04/12 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年4月11日(土) 雨の土曜日

●雨が降ると、霜の心配がなく、安心感があり、そして、寝坊。
●それでも、起きて、三連チャンの飲み会でさぼっていたブログを書いたりする。日記だし、記録だし、とりあえず書いておくと、後から見返して、たまに役に立つこともあるし。
●FB等を見ていると降雨の多さに心配のコメント等もあったりするが、雨量としては大して降っていない。一方で、曇り雨で日照が少ないのは事実。しかし、気温さえかかれば生育はくるので、ある意味では天然遮光に近いものもあるのかな、と思ってはいるが。実際に摘採が近くなれば、やはり、雨後の翌日摘みではなく、雨後2日目位に摘むのが、茶芽の内部水分も安定し、製造する際に、水の配分の感覚確認もしやすくなり、良いお茶になるような感じは持っている。品評会入賞茶を150点近く揉んできた経験値からの感覚判断ではあるが。
●三連チャンのお酒の余韻もあり、ダラダラと過ごしてしまう。昨年までは、どうしても不安感が先に走り、休みだろうと、例えば降霜の可能性があれば、必ず地名農林業センターへ足を伸ばしていたものだが。場がないという事はこういう事になるのだろう。
●今日の一冊。似鳥航一[著]『下町和菓子 栗丸堂②』【2014年,㈱KADOKAWA,\530+税】。本棚に見つけて、まだ読んでないなぁ、と思いながら、どうしても①の内容もはっきり思い出せず、両方本棚から出して読み直して見る。お菓子をつくる、ってこういう事なんだなぁ、と。和菓子のアンちゃんの話が方が好きかも。
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[ 2015/04/11 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年4月10日(金) 朝から雨予報が外れて、午後の会議は勉強になり、夜は雨だけど三連チャン最終日

●今日も間に合いませんでした<(_ _)>。明日、書きます。毎日、一日送りに( 一一)。【以下、2015年4月11日記載】
●連日の冷え込み、降霜予報も、雲の発生により回避。ありがとう、雲。そして、しばらくは大丈夫そうな温度域。生育が進みそうです。
●午前中、一番茶の調査依頼やほ場確認もあり、茂畑の若手農家さんを訪問。朝から雨予報だったのですが、雨が遅れて、作業をしたい皆様に御迷惑をお掛けしました。それでも、快くほ場案内をしてくれて、経営の方向性等について色々と話を聞かせてくれました。WS山君達、ありがとうございます。それにしても、茂畑は今、県の果樹研究センターの移転に伴い、大規模果樹造成地化が進行しており、凄い事になっておりました。あんな、温室使ってみたいなぁ。
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□まとまっている茶園地区なのですが、傾斜の強い所が多かったりします。伸びてます。
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□地区の中でも遅場所とのこと。傾斜きついです。隣接の広瀬地区でも芽の生育進んでいます。
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□案内してくれたS山D君。茶とニンニク、そしてミカンと一年中忙しい状態だそうで。
●そして大温室等、建設が進む、11月移転が決定している県果樹研究センター。間に合うのかな。
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□何にしてもビックです、色々と。
●この後、雨降りだし前の仕事に忙しいS山M君に無理言って、霜調査茶園を案内してもらいます。高い、急、でも芽進んでます。1葉期過ぎ位かな。
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□茂畑、上から見ると広いなぁ。
●一度事務所に戻り、電車で移動し、午後に、清水区役所で「清水のお茶のまちづくり実行委員会総会」へ出席。生産家、茶商、JA、市、農林が一堂に集まり、「幸せのお茶まちこ」や「清水茶四選」の販売・PR、「清見寺で行う清水茶もてなしイベント」を企画実行する会。総会のはずなのに、シャンシャンで終わらず色々な意見、方向性提案等があり、議論されるという、面白い会です。私も、もてなしイベント関連で、川根時間の状況と今後の対応を踏まえて、意見を少しさせて頂きました。前向きな集まりです。
●会終了後、懇親会へ。熱い話を色々と聞かせて頂きました。そんな中で、やはり自分の立ち位置と今年の一番茶での動きを考え見る訳で。さて、どう動き、どう場所と立ち位置を確保し、どう経験をし、そして自分を進化させていこう、か。全てが一からの動きだけど、それで行くしかないのだなぁ。
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□真薯(しんじょ)。レンコンかな? さすが清水。刺身の揃いが違います。
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□アサリの酒蒸し、やっぱり海鮮が美味しい。そして、かき揚げ。
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□ポークソテー?が肉厚でジューシー。ばらちらし寿司は刺身の質が高くて。
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□卵焼きが甘い。これは二軒目での桃のシャーベット。
●二軒目まで行き、語り語り、そしてJAのM君の「なるちゃん期待しているから」という挑発と高いハードル設定を意識しつつ、今年の一番茶に向けて、徐々に助走を始めようかな、と思う所で。ただ、とりあえずは、場所を確保しないと。そこからですな。と思いながら、何とか静鉄の最終に間に合い、当日中に帰宅。しかし、ブログ書く余裕なく、三連チャンの飲み会最終日が終了。バタン。
●今朝になって書いてます、このブログ。朝から雨の日ですな。さて、お茶、どんな風になるかな。
●今日の一冊。鯨統一郎[著]『女子大生桜川東子の推理-笑う忠臣蔵-』【2015年,㈱光文社,\580+税】。著者の歴史物に対する視点が好きである。当たり、ハズレはあるが、多様な視点って、どんな物事にも必要な事で。そんな意味で楽しんで読んでしまいます。
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[ 2015/04/10 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2015年4月9日(木) 茶園土壌をみる、そして課の親睦を深める

●明日、書きます。【以下、2015年4月10日記載】
●朝、降霜、降霜と心配させましたが、何とかスルーできて。これも雲様のお陰です。寒い時には頑張れ、雲よ。
●午前中の仕事。清水の昔からの知り合いの農家さんを訪問し、今後の茶業の方向性等についてお聞きする。を建前に「土壌のせいか、生育不良なんだよ」という言葉に反応し、その茶園を確認させてもらう。ただし、生育不良だったのは、改植前の成木園の時のようで、今回、植え替えをした幼木はとりあえず、大きな影響はないようで。ただ、土を、土壌を確認させてもらう、これは透排水に影響するでしょう、という土。粘土質のしまり土。空間孔隙を確保できず、一方で水をなかなか排出しない。そのために、根が入っていけない。なぜなら、根は酸素呼吸をするから。水が動かないという事は空気を取り込めないという事で、その結果として、根が生育できない。地上部と根圏部でのアンバランスが茶樹の生育抑制に働く。というような理屈ではあるのですが、土壌も色々。ただ、川根担当の時に、やはり完璧なしまり土を砂の投入により改善している事例があり、それを後輩の子をだまくらかして調査させて、データ化した事があり、その資料も提供したり。とりあえず、今は影響は見られないかもしれませんが、しばらく生育状況を追跡観察して、その状況により改善方策を検討しましょう、という事で、まとめ。でも、久々の土壌の話は楽しかったなぁ。また、砂の投入による改善理由、自分なりの推定解釈はあるけど、それを実験系で確認しないといけない、と思いながら、それを出来ずにいる。今年、やりますか。
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□対象ほ場。赤色系に見えますが、土壌としては細粒黄色土。赤黄色土という括りでごまかす場合もありますが。雨降り後の状態ですが、表面的には乾いています。しかし、少し力を入れて丸めてやると、こんな風に団子に。粒形は、シルト以下、粘土で。これでは、なかなか乾く土壌にはならない。
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□改植時の土壌の切り断面の様子。レキも混じっているのですが、その周りを粘土が固めています。かといって、根が全く入っていないという訳でもないので、色々な意味で状態が異なっているのかと思われます。上段の園地(園主は同じ)では、適正生育でお茶の芽が大分動いています。
●今の状態はまだ土壌に起因する生育障害等は確認されていませんが、今後の中では発現の可能性はあり。土壌の物理性改善に堆肥の大量投入を進める技術者等もいますが、このような加湿土壌にその処理をするのは最悪で、結局、堆肥を含めて水を持ってしまい、加湿と生育不良化を助長するだけで。そんな意味で、砂の投入による気液相の確保は、大変効果的だと思っております。調査成績を掲載。N村君、使わせてもらいます。アイデア提案は私だから許して。
砂投入
□砂と粘土の粒径の違いが、孔隙形成に対して、どのようなバランス性を生むのか、それを実験系で確認しないといけないなぁ、と思うばかり。思ってばかりじゃいかんだけど。
●そして午後は眠たい研修会だし、講師がそんな回答でいいのかい、という回答しているし、なかなか世の中難しいなぁ、と思いました。
●研修会後は、三連チャンの二日目、課の懇親会。と、開始時間まで余裕があったので、駅中の一風堂でラーメンを食べる奴。でも、博多豚骨美味かったッス。
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□豚骨だけどしつこくないし、麺は好みの細麺だし。美味しかった。
●そして、ラーメン食した後、課の懇親会へ。男ばかりの7人の課ですが、散々飲んで盛り上がりました。ただ、明日もあるんだよなぁ、とそれが頭を過ぎり、さすがに極限までは飲めなかった。
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□カツオのたたき。そして、鶏焼き。どちらも美味いですよ。
g5_20150411020016985.jpg□〆のケーキも美味しかった。
●もっと色々料理も出たのですが、飲んだり食べたりしていると写真を撮るのをついつい忘れしまうなり、です。
●いいメンバーの課になっています。楽しみながら、前を向いて仕事をしていこうと、今は思っています。明日も頑張れ。
●といいながら、結構酔っぱらいでした。何とか自宅へ。そして、帰宅後にブログは書けず。翌朝もダメでした。
●今日の一冊。蒼井上鷹[著]『4ページミステリー-60の奇妙な事件-』【2015年,㈱双葉社,\565+税】。この前の同系の本も購入し読みましたが、ショートでありながら、しっかりした構成となっていて、一話一話の質が高くて。今回、60って、それだけネタだししてしまって著者としてはいいの?と言いたくなるような大盤振る舞いですが、ショートショート好きにはたまらない本です。良い。
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[ 2015/04/09 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2015年4月8日(水) 気持ち上がったり下がったり、そして今日から三連チャン

●今日も雨模様。冷え込んだだけに、この雨は救いの雨である。しかし、この冷え込みのまま、明日は晴れ予報となっていて、気持ちがたまらなくシバれる( 一一)。雨のため、徒歩&電車通勤。通勤経路も固定してきたかな。
●午前中に班の事業の打合せ。担当が二人とも変ったため、それぞれの動きとやり方、そして今後の方向性について打合せ。なかなか難しい対象もあったりして、動きづらい感もあります。そんな事で午前中が過ぎる。
●午後からは、私のお茶の原点、豊好園さんへ、聞き取りに。仕事で来るのは20年ぶり。プライベートでは毎年2,3回は必ず来ているのですが。現在の経営主のJ君と前経営主のYさん、とお茶について前向きな話を色々させて頂きました。私がお茶の道に入った時からのお付き合い。まさに原点です。そして、ここでは楽しい話しかないからいいんだなぁ。他ではかなり後ろ向きな話を聞く、という何ともやるせない状況が多々あり。そんな意味で元気をもらえます。美味しいお茶も頂きました。
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□J君とYさん。イニシャルトークの意味もないのですが。常に新しい事を言えるし、聞けるし、で楽しいです。
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□つゆひかり。甘いお茶です。旨いは肥料ですが、甘いは樹づくりで、と自分は思っています。
●午後の3時間居座らせて頂き、お話をずっとさせて頂きましたが、まだまだ話足りない。あとは、お茶時期に実際にやりながら、また意見交換ですなぁ。
●戻ると先日の100銘茶協議会で行き会った方からメールが届いていて。このブログで見つけた御自分が写った写真の提供依頼だったのですが、御自由にどうぞ、という返事を返させて頂いて。逆に、それなりの方に、ブログを見ています、と言われてしまう恥ずかしさ。こんなブログだし、という事です。何にしても自分日記ですから。あー、恥ずかしいです。
●三連チャン、パチンコではなく、今日から三日連続で飲み会があって、と。こんなサブサブの日ですが、相方と一緒に美味しいお店へ行ってきました。先日も行ったなぁ、の「月の音」ですが、何を食べても美味い。そして、最初からお酒で始める味を覚えてしまいました。このスタイルやめられないなぁ。
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□とりあえず「純米 男山」で始めます。そして、アテは、アスパラのバター焼き。瑞々しく甘くて美味い。
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□椎茸焼き。肉厚でジューシーで、お酒にぴったりです。そして、既に二合目に。「吟醸 華の舞」。かろやかな口当たり。
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□二合目頂いている際にお通しが。ホタルイカとネギトロ豆腐のせ。美味しいぞ。そして、やはり定番の穴子ミルフィーユ。この美味さはなんでしょう。
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□そして、穴子天麩羅頼んじゃいました。今回は塩で頂きました。そして、焼き蛤も。東海道中膝栗毛だすな。
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□そして、鮨屋でないのに、そこらの鮨屋より美味しい鮨を頼みます。私は白身で、ヒラメとアブラボウズ(これは知らなかったのですが、カサゴ科の深海魚だそうで。でも、アブラの甘いうま味が美味しかった。でも、やっぱりヒラメかな)。ウニ好きの相方は二貫いきました。そして最後の〆に、温素麺(にゅうめん)を。こんな寒い日は温かいものが美味しい。
●結局、飲むより食べの感じでいっちゃいましたが、美味しかった。お腹がいっぱいです。今日は寒さもあり、温ものを中心に注文しましたが、まだまだ食べたいメニューがたくさんあります。また、来なくては。
●と、言う事で一日目が終了。あと、二日、大丈夫かな。それより、明日の朝の冷え込みがかなり心配で。大丈夫かな(>_<)。気温の推移ではそこまで下がらないかな、と思っていますが。
●とりあえず、一番良い気持ち状態で、寝ます(-_-)zzz。
●今日の一冊。鈴木小波[作]『ホクサイと飯さえあれば』【2015年,㈱講談社,\602+税】。以前ここでも掲載した「ホクサイ飯」のセカンドシーズン(主人公は8年前にさかのぼる設定)、とは何かと言えば、前の掲載雑誌が廃刊になったため、新たな雑誌での連載、という事なんですが、相変わらず、というより、前回よりも、美味しそうさ、がパワーアップしていていいな、と思います。美味いもの食べてきてなんだけど、美味い物は人を幸せにする。人は幸せでありたいんです。楽しい事しよう。
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[ 2015/04/08 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年4月7日(火) 雨の一日、曜日感覚を失くす、100銘茶協議会互評会

●今朝は雨のため、徒歩⇒電車⇒徒歩の通勤スタイルで50分。電車の待ち時間を入れてこれならいいなぁ、と思う。通勤5日目、徒歩三日、自転車二日。さて、月末までにはどうなるのか。
●雨の一日。午前中は、静岡市役所(清水区役所)へ行って、市役所の担当とお茶事業に関する打合せや情報交換を行いました。今年は全品開催市だったりするので、イベントを含めて大変。更に通常業務がなくなる訳ではないので、もう大変、という感じですか。
●とはいえ、なかなか波に乗れない自分。何となく現場回りの調整も上手に調整できません。
●午後は、茶業研究センターで、静岡県100銘茶協議会の互評会が行われるという事で、H班長と一緒に行ってきました。知り合いの方もいらして、新しい職場の名刺を配ったり。また、よく分からないのですが、発酵茶等を試飲させてもらったり。本当によく分からない、萎凋、発酵。
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□事務局の元職場の後輩だったI葉君が、会員のお茶以外に中国茶の芽茶?を用意していてくれて。それが、また面白いなぁ、と。写真3種は、そのお茶です。
●今日は火曜日のはず、なのに、何曜日?と聞いてしまう自分。ボケてる。去年までと違い、先に待つ壁、プレッシャー、ストレス、そんなものが今年は明確にはなく、何となくエンジンが掛らないまま動いているような変な感じ。7年もそんな時間を過ごしてきたので、身体も頭も変化について行けないようで。それだけ、プレッシャーだったんだなぁ、と今更ながら思う次第。最高のお茶を揉む、という事は、それに耐えて耐えて耐えた果てにあるんだろうなぁ、と。粗揉機でのお茶との対話の至福感は最高でしたが、今年はお茶と語るチャンスがあるのだろうか。
●帰りがけに元職場の後輩、今は農水省へ出向しているM君から、ちょっと相談ごと。対応できる範囲の話はしたけど、それで思うのは、本当に現場が厳しくなっているという事実。そんな中で頑張っている方々はやはりしっかりと応援していきたいと思う。
●明日は、私のお茶の原点の茶農家さんへ。始まりを再認識することで、また新たなスタートラインに立てるかなぁ。
●明日も雨、かしら。
●今日の一冊。柳沢きみお[作]『大市民のグルメ』【2015年,実業之日本社,\574+税】。主人公の生き方にはあこがれます。また、美味そうに食べる姿がいいんだなぁ。やはり食ありの大市民で、ある。
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[ 2015/04/07 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年4月6日(月) よく晴れた日となりました。明日から雨ですが。

●月曜日。晴れた朝、自転車通勤。まだ通勤路に迷いつつ、事務所着。20分強。電車と徒歩だと5000歩掛るところを自転車だと800歩?で着いてしまう。
●晴れの日。農家さん回りをする予定でしたが、明日から又雨。農家さんの晴れの日のお仕事を邪魔しちゃいかん、という事で予定変更。事務所でジムに励みます。久々の県のシステム。色々と浦島太郎状態で分からない事が多く(電話一つ取るにも2年間沁みついた町の取り方、そして意識しないと、川根本町役場・・・、と言ってしまいそうになる無意識)、時間が無為に過ぎてしまったり。
●お昼に、静岡の大川のお茶まつりに行った先輩がもらってきた「地元選抜のお茶」を飲まして頂きました。カブセでないのに被った感じが外観や茶香にあり、飲むと「甘味&うま味」ただし、渋味はほとんど感じられず、というお茶。二煎、三煎重ねても、そんな感じで。今時の嗜好に合うのでは、と思う次第。
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□美味しかったです。また、飲んでいる時には感じなかったのですが、飲み終わった後の茶碗に残った香りが、萎凋系の強い香りがして。さてさて、これはどこから来たのだろう、と思う次第。
●そんな一日で過ごしてしまいました。まだ新しい職場の波に乗れてないなぁ、と思うばかり。早くしないとお茶時期に入ってしまいますが、気持ちはまだまだ準備不足。さてさて。
●帰り道、ボッーとしている間に着いてしまいました。明日は雨予報なので、電車&徒歩。自転車の倍掛るため、早めの出発で対応しないと。
●今日の一冊。瑞佐富郎[著]『泣けるプロレス-メモリアルマッチ-』【2015年,㈱アスペクト,\700+税】。中学生の頃、新日本プロレスがど真ん中。八百長だ、フェイクだ、何て話はどうでもよくて、金曜日8時からTVに釘付けでした。これは、そんなプロレスを、裏を含めたレスラーの人を描いたもので、確かに、グッと来るものがあります。強さを追求しながら、リアルではないショーを演出しなければならなかった、そんな男達の物語。(涙)。(T_T)。
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[ 2015/04/06 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2015年4月5日(日) 雨降りですなぁ

●今日は朝から雨降り。車に積みっ放しの川根本町での持ち出し荷物の処理をボチボチ。本とか、置く場所がないし、今度の職場には持って行く場所がない。まぁ、どこか使う場面が出てくるだろう、今後。
●仕事としてやってきた場を異動すると、新しい場をつくらなくては、という気持ちと共に、前の場への確実な遠慮が発生する。結局、自身の後には後任がいて、仕事としてその場へ入っている訳で、そんな意味で、過去の場については、最低限のつながりだけで、基本仕事しての対応は避けてきている(情報的収集は別であるが)。自身の性格もあるのだが、目の前の事に全力投球、他への配慮が下手、という事実。
●それを考えると早く、新しい場にポジションをつくらないと、いる場所がない、という感覚になってしまうだろう。難しいなぁ、色々な事が。
●傭兵は場がなければ、何の役にも立たない。そんな意味では、使ってくれる人による、という事になるのでしょうか。それを選ぶ権利は傭兵側にはないのですが。さて、明日からも現場だ。
●お昼は子供と一緒に久々に「来来亭」へ。ワンタン麺食べました。チャーシュー麺とかワンタン麺とか、昭和の時代のメニューに何故か惹かれるのだなぁ。やはり、歳。お腹パンパンです。
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□ネギたっぷりも嬉しい。
●久々に車を動かした。31日以来なので5日ぶり。エンジンが掛るか心配だったが、そこは大丈夫のようで。ただ、ほとんど乗らなくなるので一週間に一度はエンジンを回す日をつくってやらないといけないなぁ、と思う。
●N村さんとの統計飲み会で使わせてもらっていた清水のSのママから連絡があり、お店を閉じるとの事。せっかく、美味しく、居心地のよいお店だったのに、大変残念。でも、ママが結婚を機に、との事で、そこは祝福する事なんですが。今月の26日までのとの事。それまでに御挨拶に伺わなくては。
●今日の一冊。村松友視[著]『銀座の喫茶店ものがたり』【2015年,㈱文藝春秋,\660+税】。著者の「み」の字が変換されない。「示」と「見」の組み合わせが正しいのだが。銀座でお茶する、という古い言葉を引くと、何だか高級感漂うな感じを受ける。実際に仕事で銀座にある複数の喫茶店(日本茶、紅茶、中国茶)を回った事もあるが、それはそれで楽しいものであった。何だか時代なのか、喫茶店でのんびりする、という昭和の雰囲気はなくなっているのだが、もっと時間に余裕を持った生活をするべきではないか、と思うばかり。歳もとったし、のんびり行こう、で色々と考えたい。この本自体は、喫茶を追求したものでもなく、お店の紹介エピソード的なもの。そんな軽さも、行ってみてもいいなぁ、と思う店が何軒もあるだけ、いいのだろう。
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[ 2015/04/05 ] お茶 | TB(0) | CM(0)

2015年4月4日(土) 桜、さくら

●昨日の飲み過ぎで、布団で寝れなかったが、朝は平常に起きる。とはいえ、今日はグダグダの日。奥さんに言われて、近所の大型電気店に電球を買いに行く。風が強いが自転車で、と出たら、まともに進まない位。土手の桜が満開。多分、この風で散ってしまうのだろう。しかし、天気予報当たらずで晴れて来ました。明日はどうなるのか。
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□久々に桜だ、と落ち着いて見た気がする。
●昨夜の一次会は、名刺挿し出し異動報告会だったのですが、二次会はN村さんとの統計飲み会。一緒にやっていたのが10年前になるんだなぁ、とこれまた時の流れに思いを馳せてしまいます。二次会の場所は駅中の中華料理店で。小皿を頼みながら、ビールを飲んだり。なかなか美味しい小皿を次々と頼んでしまいます。私は一次会で、それ程飲んでない癖にそれでウロウロと歩いたりしたので、結構、良い感じになっていて。N村さんに大分食べて頂きました<(_ _)>。
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□砂肝のゴマだれ? 豆腐の豆板醤掛け? 唐揚げは分かる。
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□エビチリに麻婆豆腐。餃子は、茹で生姜餃子。
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□焼き餃子はチーズ入り餃子羽付き。バンバン鶏?
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□青菜炒めは青梗菜。エビマヨ、マヨダレが美味かった。
d9_20150404121548b5b.jpg□最後にアキラ先輩の好きな回鍋肉を頼んで〆。
●まぁ、食べていながら記憶もあいまいで。しかし、二人でよく食べたなぁ、という量を食べています。
●お店を出て、もう一軒行こう、という話になり、両替町通りで、月の音、に。とりあえず、日本酒行きますか、と久保田千寿で。もう自分はヘロヘロでしたが、付き出しのナガラミと日本酒の相性がピッタシでいいんだなぁ。そんなにもう食べられないし呑めないし、フラフラしながら中村さんの話を聞いて、ただやっぱり、月の音、へ来たら穴子だ、と前回食べ損ねた天麩羅にしてもらいましたが、穴子が大きくて柔らかくて、肉厚で、ムチャクチャ美味かった。酔っぱらっていたのでタレどっぷりで食べてしまいましたが、塩も出ていたので、塩で食べればよかった、と今更ながら反省です。そして、三次会は軽くで終了。
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□久保田の一合とナガラミの付き出し。そして、穴子の天麩羅。バカ美味。
●N村さんとは研究職場を一緒して頂いた縁で、飲みながら色々とお話をさせて頂く機会をつくって頂けるのが大変ありがたい。研究的視点でお茶を考える事を日常ではなかなか出来ないし、そのような話をする相手もいないので、飲んでいるとはいえ、大変貴重な時間を毎回過ごさせて頂けるのが嬉しい。
●そして、二人酔っぱらいながら、七月までに論文書くぞ、とお互い言ってしまったので、書く努力をしてかないと。このブログにも書いてしまったし。まずはデータの再整理から。
●お仕事については、とりあえず、現場回り、現場回り、という普及指導員の原点回帰でやって行きたいと思っています。
●天気が晴れ模様に。明日はどうなるんだろう、当てにならない天気は心配だ。
●今日の一冊。小山薫堂[著]『フィルム』【2009年,㈱講談社,\600+税】。久々にこんな感じの小説読んでる、という感じ。昨日の一次会と二次会の間の待ち時間に、酔っぱらった勢いで書店で何となく気になった題名や開いたページの雰囲気で4冊買ってしまった。昨日の紹介もその一冊なのだけど。初めての著者、そして読んでみると、年齢相応に感じるものはある。人はそう生きるんだなぁ、あるいは生かされているんだなぁ、と。自分に置き換えをして、また色々と思う訳で。春なのに、歳かなぁ。
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[ 2015/04/04 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2015年4月3日(金) 一番茶前情報交換会

●本日は雨、その上、午後からの研修会の後に交流会があるため、歩き&電車での通勤。道を変えたら5分程早く着いた。なかなかこんな事も楽しい。
●午前中は清水の奥へ。若手茶工場経営者と1時間ほど話をさせてもらう。まだ若いのにしっかりしているなぁ、と聞きながら思う。色々と今後の方向性も含めて良い話が聞けました。それとは別に御用聞き回りで情報収集。早め早めの対策が必要だと思うばかり。色々あるんだよなぁ。
●午後から、県下の経営士が集まっての一番茶前情報交換会のため、会場まで歩いて。丁度雨が強くなった時のため、濡れる濡れる。たまにスーツを着るとこんな風だ。会場の様子はこんな感じ。雨のためか、いっぱいいっぱいです。
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□主体でない人間は隅の方のイス席へ。富士の秋山会長。風格あります。
●情報交換会は、篤農家経営士の品種や選抜系の芽の状態等が確認できたのは良かった。一方で、静岡で一番お茶に特化している人達の集まりで、話をして頂いた茶商さんに言われた内容を思うと、ちょっと痛いかな。高い良いものは売れる、という言葉だけは真実だなぁ、と思いましたが。良いモノつくりましょう、徹底して。静岡茶なんだから。
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□摩利支は、静岡の内牧の森内氏の自然仕立て。選抜系は富士の秋山氏の自然仕立て。面白い茎です。
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□さえあかり、そうふう、も富士の秋山氏の自然仕立て。
●研修会終了後、交流会に。とりあえず異動人間のため、今度中部農林へ来ました、と名刺を配りまくる。まぁ、知っている方が多かったですが。交流会自体は2時間制限で、4000円立食。これで、と思わなくはないが、目的が交流だから、たくさん話を出来たし、良しとしよう。そんな意味では政治家の資金パーティーも人脈作りの目的を持った人には意味があるんだろうなぁ、と思ったり。
●終了後、統計友達のN村氏と合流して、二次会に。その詳細は明日記載。
●帰宅は珍しく静鉄の終電前に乗れて、当日帰宅。ただし、かなりの酔っぱらいでしたが。そのため、このブログは翌朝(4日)に書いています。
●今日の一冊。木村泰司[著]『名画は嘘をつく』【2014年,大和書房,\740+税】。一度本屋で手に取ったのですが、値段との折り合いで購入を断念。そうしたら、TVで内容を紹介していて、いや面白そうだ、と購入断念を反省。今回、二次会までの待ち合わせ時間に酔っぱらって書店に入ったため、気持ち大きく購入してしまいました。こんな、実は・・・、本は面白いもんだなぁ、と。絵画、分からないけどね。
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[ 2015/04/03 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2015年4月2日(木) 茶園生育調査で山を巡るなり

●今朝は現場集合が早いため、早出。とはいえ、今までの出勤時間より1時間遅くても、間に合う不思議。自転車で行きました。色々と道も試しながらで、でも30分はかからない。着くと、汗をかく位で丁度イイ感じ。
●現地集合に間に合うように、これまた通勤時間帯の公用車運転も道を試しながら。1時間弱かな。
●清水のJA他関係機関の面々と茶園の生育調査。南から北まで幅広い移動です。南の地区は萌芽期も過ぎて、開葉が始まっていて。北の地区も平年並みでは、との事。明日からの雨と気温の上昇が生育を早める方へ行くのか、また冷え込みがその後にあるのか、一番茶へ向かってワクワク感が高まります。
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□若いメンバーです。皆熱心な営農指導の面々。南の地区でこれ位の状況。
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□カメラを斜めにして撮っているのではありません。こんな傾斜なんです。見下ろすと右の写真のような感じです。まさに山のお茶。ここで作業している農家さん、尊敬です。
●一日、一緒に回らせてもらって、だいたいの生育イメージと茶園の具合も。少しずつ、情報を入れて、自分の中に形づくりを行っていかないといけません。JAの衆も、ほぼ初対面というか顔は知っていても仕事を一緒にやるのは初めての方々ばかり。多分、お互いに手探り状態で距離感を測っている感じがありました。とりあえずは、少しでも近くなるよう、色々と話をしていきたいと思っています。
●お昼に出た缶入り茶。清水です。
cc1_201504022045336a2.jpg□清水のお茶、です。
●昨日、茶業農産班のH班長が「浜松のハウスのさえみどり、新茶だよ」と飲ませくれたお茶。色沢はいいなぁ。伸び不足は乾燥が短かったとの事。味わいには乾燥不足は出ていませんでしたが、さえにしては、淡泊な感じ。ハウスだからかしら?
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□艶ぽさは感じました。こんなお茶を見ると早くお茶揉みたいなぁ、と思ってしまいます。
●こんな感じで少しずつ一番茶に向けての気持ちを高めて行くのだなぁ。あと、ブログの題名「山のおッ茶ん日記」の起源は今日の写真のような場所が多々ある今度の職場だから、です。山のお茶、良いんだよな。
●明日からしばらく雨模様のようで。明日も今日と同じく現場が早いため、早出なのですが、雨の日は歩きと決めているので、今日より20分は早く出発しないと。それでも、近い職場だから。
●今日の一冊。泉昌之[作]和泉晴紀[画]『食の軍師④』【2015年,㈱日本文芸社,\590+税】。これもTVドラマ化( 一一)。孤独のグルメの当たり以来(というか、食関係はすぐドラマ化されてしまう)、そんな風潮にあるようで。この漫画も既に最初の「軍師」というテーマからは外れてしまっているようですが、面白く、また美味しそうだから、いいです。
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[ 2015/04/02 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2015年4月1日(水) 小人閑居にして不善を為す

●今日から新職場での初日。自転車通勤の予定が、小雨模様のため、歩きと電車で。50分位。近いなぁ。
●初日の仕事は、いかにも4月1日といった感じ。一方で相変わらず初日に突発な問題が起こるのは常な事。何とか調整して、解決しそうです。各方面へ連絡調整。
●何となく、何となく、さて、どうしようかな、と思うところ。如何にも標題的な状況になりそうな不安もなくはない。
●定時退社も久々。そして、のんびり歩いて電車乗って、歩いて、それでも今までより1時間以上早く帰宅。そういう職場何だなぁ、と思うばかり。
●明日から写真も入れて、少しは「山のおッ茶ん」らしいブログにしよう。
●今日の一冊。今日はお休みです<(_ _)>。
[ 2015/04/01 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)