FC2ブログ

2014年12月13日(土) 川根茶産地を案内、そして自分が楽しむ

●今日はお休みですが、先週金曜日に酒場で知り合ったカップル(何て言い方だ)を連れて、川根茶産地巡りを。川根本町の超一流の茶農家の方々の所へ、案内します。何でこんな展開になるのか、自分でもよくわからないのだが、全くお茶に関係しない方々に川根茶を知ってもらうという機会。スウェーデン人のジェスパーさんとその彼女さんのI岡さん、です。
a2_201412131828120eb.jpg
□I岡さんとジェスパーさん。どちらも年齢不詳だが、実は若いカップルっす。我々よりは、という意味ですが。
●最初にお訪ねしたのが、相藤園、相藤令治さん。午後位から、川根茶縁喫茶やろうかな、と思っていた、というのを無理矢理午前中にお願いしてしまいました。お茶は勿論ですが、話が重みがあります。
a9_201412131830197ec.jpg
□相藤園さんの事務所で。相藤さん御夫妻。
●今年の全国茶品評会入賞茶を呈茶頂きました。当たり前ですが、美味い。そして、その味に感動するお二人です。
a3_2014121318281567c.jpg a4_20141213182817b49.jpg
□絞り急須での全品入賞茶の呈茶。贅沢。茶葉ももちろん贅沢です。
a6_20141213183014eb5.jpg a7_20141213183016507.jpg
□川根茶の口福を味わうお二人。そして、煎を重ねます。
a92_20141213183614251.jpg a8_20141213183017d1d.jpg
□この一口が至福。そして、相藤園謹製の和紅茶も呈されて。
a91_20141213183021ac0.jpg
□最後に4人で記念写真。
●1時間半以上滞在して話を。スウェーデンの事も色々と。トナカイが増えて(野生)、この時期、狩猟解禁されて捕獲、そして食べる、との事。また、トナカイって、ゾウくらい大きいとか(I岡さん談)。世の中知らない事が多い。
●お昼は、野口屋さんでランチを。これまた、昨日無理言って席を用意した頂いた経過があり。私も初体験だったのですが、美味しかった。自家製野菜をふんだんに使った和の味わい、味付けも。〆の中道シェフ監修スイーツも昨日に引き続きでしたが、美味しかったです。ただ、ジェスパーが昨晩飲み過ぎたとかでお腹の調子が悪く、食が進まなかったのが残念。
b1_20141213184252df3.jpg b2_2014121318425464b.jpg
□前菜6種盛りですが、どれも吟味された味付けで、また野菜が美味しいんだ。ご飯は、自家製たくあんやカブの葉等を刻み込んだ混ぜご飯。美味しい。
b3_20141213184255a62.jpg b4_201412131842573c2.jpg
□味噌汁の味噌が麹味噌?味わい良し。魚はサーモン(鮭)、赤カブが倒れていたら、写真撮るなら起こして、と野口奥様に言われました。盛りつけのこだわり。
b5_20141213184258a9c.jpg b6_2014121318442546b.jpg
□お肉は静岡育ち、との事。そして、白菜は柚子風味になっています。写真が暗くよく見えませんがお肉の下に大根があって、それに味がしみていてバカ美味。もちろん、デザートのロールケーキも美味しかったです。今日はヨモギ&小豆クリームバージョンも。蜂蜜がかけられていて、それがアクセントとなっていました。
●二日酔いのジェスパーを尻目にバカすか食べてしまった私。早食いをカップルから指摘されてしまいました( 一一)。
●昼食後、何だか雪が舞っている感じでしたが、2件目の天空のつちや農園へ。天空へ近づくほど、雪の舞が強くなっていました。寒い、と思いながら、つちや農園到着。土屋鉄郎氏に対応頂きました<(_ _)>。
c3_20141213192043745.jpg c1_2014121319204150b.jpg
□つちや農園、園主土屋鉄郎氏。相藤令治氏と同様、川根茶産地を代表する茶農家さんです。
c2_201412131920438fc.jpg
□気さくにお話いただきました。お茶について語る、語る。
c4_20141213192045443.jpg c7_20141213192346a77.jpg
□自然仕立て手摘みのお茶。当たり前ですが、美味い。そして香味が素晴らしい。右は、普段飲み、との事ですが、熱く淹れて頂き、寒さに震える体に沁みます。
c8_20141213192347b1e.jpg
□はるみどり。水色もきれいに青みが入っていたのですが、香気が、萎凋させてないだろうに、独特の香り立つ感じ。そして飲めば甘く美味いお茶。これには皆感動ものでした。
c6_20141213192345da3.jpg c5_20141213192047df6.jpg
□茶園も見せて頂きました。傾斜に驚き、そして自然仕立てに感動。しかし、下から吹き上げるように雪が舞っているのがすごかった。
●帰りの時間の関係もあり、1時間ちょっとの滞在でしたが、贅沢な時間を過ごさせていただきました。
●帰りは二人を金谷駅まで送り(これから浜松へ向かうとの事で)、帰りは新東名で帰宅。風が強く、高速でフラフラしてしまいました。
●二人とも満足してくれたようで、案内した私も良かった。何にしても、案内して外れる事がない川根茶産地の凄さです。というか、お茶も人も贅沢すぎる内容でした。また、自分自身が一番得している、という事でしょうか(一緒にお茶も飲まして頂いて)。このような事が何かつながるような形を、もっと真剣に考えないといけないんでしょう。
●とはいえ、運転手と寒さで少し疲れが。明日は朝5時出なので、早く寝てしまわないと。
●今日の一冊。掘和久[著]『江戸風流「酔っ払い」ばなし』【2002年,㈱講談社,\590+税】。酒におぼれるのが苦手。でも、酔っぱらってクダをまくのもいいのかとこんな本を読んで思う。今日の川根茶巡りも酔っ払い話から起きたものだし、と思えば、酔っぱらい交流も大事だということか。
IMG_0002_201412131936513eb.jpg
[ 2014/12/13 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)