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2014年8月29日(金) 全国茶品評会、惨敗だけど、困ったなぁ(@_@;)

●今朝はドキドキの発表日なので、車の運転もフワフワした感じで危なっかしい、と自分で突っ込んで。朝の地名は弱い雨降りの感じ。
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□車のフロントにポツリって感じ。
●つゆひかりが良い感じの三茶芽状態。これも摘んでしまおうかどうか、K場長と相談だなぁ。
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□つゆひかり。やはり奨励品種は生育が元気です。静7132も片親出しだからかな。
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□ナラシ時期が違うけど芽の感じはあんまり違わないんだなぁ。あくまで芽ね。
●職場へ行き、お昼過ぎの審査結果を待つ。良い知らせなら意外と早く連絡が入るのだが、待てど暮らせどでなかなかこない。こりゃ、あかんかな、と思っていたら1時半過ぎにJA担当から連絡が「ダメでした」との事。どんな審査されたか詳細が分からないのでこの時点ではコメントのしようもなく、ただ、今年は「産地賞も一等もダメ」との認識を課の中で共有。そして夕方4時近くに審査結果表が届いて。
●見た瞬間「はぁぁっぁぁ」て声出しちゃいました。久々にこれだけ露骨な審査みたわ、という感じで。詳細分析は今日明日でやる予定ですが、あまりなのでちょっと書きます。
●まず、普通煎茶4kgの部。審査順番は外観⇒水色⇒香気⇒滋味。川根本町からは7点出品。そのうち外観満点(20点)が5点、19点が2点。そこから水色満点(30点)が2点、29点が2点、28点が2点、27点が1点。ここまではまぁ、いいでしょう。次に香気が満点75点に対して、71点が1点、70点が1点、69点が1点、68点が1点、67点が1点、66点が1点、64点が1点、とまぁ、外観点が20or19点で+水色計47点以上ある22点の中でこんな香気の点を取っているのは川根本町出品茶以外にない(2点ありました。春野のKさんと埼玉のHさん合計50点と49点で香気69点と64点でしたが)。つまり、今回の審査においての川根本町の出品茶の香気は最低(欠点茶以外の何ものでもない)だと審査員が判断したという事なんですね。
●香気、香味こそ川根茶の真髄、そして今回の出品茶、自身も製造に関わり、そして出品までそのお茶に付き合って。それらのお茶もJAの、町の、そして県の品評会で評価されて、お茶の評価の形が見えていた中で、それをこんな評価されたら、もう言いようがない。審査員、おまえらお茶の香気分かっているのか、ていうか、清涼感のある香りって嗅いだ事あるか、ねえだろう。カブセ香を煎茶の香気だと思っているんじゃねぇよ。だいたい平成24年の野茶研のKさんの書いた審査講評の「被覆香の強いものに傾いている煎茶審査の見直し」うんぬんを受け留めて25年、26年の審査やっているのか、はぁぁ。\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

●そして、釜炒り茶、昨年、8位(やぶきた)と12位(香駿)と平成20年のドンケツから血を吐くような思いをしながら、技術的解析を進め、崩れ落ちるような階段を少しずつ一歩一歩登るように積み上げて到達し得た順位。そのお茶と同等以上のものを今年を用意できたと思っての出品3点が、72位(やぶきた)、77位(香駿)、82位(やぶきた)、て。これって欠点茶の順位だろう。審査って何よ、はぁぁっぁっぁ( 一一)。
●くだらないっす。本当は今年で最後。例え、順位が悪くても、納得できる審査結果だったり、開催産地も努力したんだな、とか、きっちりした戦略があり、それがある程度の審査方向性に沿っているなら、戦略負け、もう頭下げるしかない。<(_ _)>。そう思っていたよ、いましたよ。そして、その結果を受けて、来年の品評会に向けて、川根茶の本質を揺るがす事なく、でも審査会で勝てる方法、方向性を見つめ、戦略、戦術として取り組んで、て。
●ねぇーじゃん、普通煎茶、今年の香気、香味、それを全否定されたら、どうするの。被覆2週間掛けて、被覆香のみのカブセ茶つくるか。そんなの川根茶じゃないって。もっと、蒸しを強くして、青み香を取る? 蒸してるって、きっちり、蒸しを通して、その中でギリギリの清涼感を醸し出すポイントを探りながら山の香味をつくっているんだって。蒸しが通っていないどっかのくそみたいなお茶をつくっている産地の青臭みじゃないって。
●釜炒り茶、おかしいじゃない、去年の審査結果は嘘だったという事? というか審査基準ないじゃん。まぁ、釜炒りは入賞出来なくて、これで来年の全品釜炒り茶部門の出品枠がなくなったから、どうせ出せないし。
●7年間お世話になった皆さん、ありがとうございました<(_ _)>、できれいにまとめるつもりだったのに。この審査はない、ひどい、川根茶を全否定した審査員一人一人に聞きたい、普通煎茶って何なんですか、と。本当に困ってしまう。来年に向けて、本当に困ってしまう。県品だけだったのにこんな審査。全品もダメかぁ。
●結局、普通煎茶4kgの部への川根本町出品茶7点のうち、二等2点、三等5点。久々の出品茶全入賞でした。入賞された皆さまおめでとうございます。
●もう一言、宮崎、会議机で全品審査やってるんじゃねぇよ。
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●はぁっぁぁっぁ、自分最低。久々に頭に血が昇り過ぎました。明日になれば冷静になっているかな。ダメだなぁ、本当にダメだ。最低だ、自分。
●本日の審査結果等に対する上記の内容は、全くの私の個人的私見なので、内容の正当性評価や批判については御遠慮ください。誰だって、気持ちを削り、思いを込めて挑戦し、時間を掛けて積み上げてきた自分の思いを踏みにじられたらこんな風になると思いますから。
●今日の一冊。志村有弘[編]『江戸の都市伝説』【2010年,㈱河出書房新社,\660+税】。都市伝説とか恐怖モノ好きです。夏ですし。こんなにイライラする時はこんな本を読んで発散します。江戸期の妖怪や幽霊物は意外なほどにキッチリしていて面白いです。
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[ 2014/08/29 ] 一般 | TB(0) | CM(0)