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2014年8月9日(土) おめでとうございます

●今朝の静岡新聞。普通煎茶一等一席が見出し筆頭。常連の太田さんの押さえての1位。まだ実際の審査成績を見てないのであれですが、優秀産地賞は天竜と1点差、との事。とはいえ、天竜は天竜市も春野町も一緒。(←天竜と春野は区別されていました。間違いのため、削除します)。単独町での川根本町の成績には価値があると言えるし、それが川根茶の矜持でもあると。(←文章として前からつながらないため同様に削除しました)。
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●全品で勝負を続けてきた川根本町としては、県品を重要視してこなかった時期が長く、その間に、県品スタイルというものが出来上がってしまっていて(いわゆる天竜茶メイン)。その中で近年、全品出品数制限に伴い、県品での入賞率が全品出品点数に影響する事から、入賞を前提とした県品への出品を開始したのだが、絶対値のないお茶の評価において、全品と異なる評価の中で県品本流では川根茶としては勝てない事実があるのが確か(とはいえ、平成21年、24年と一等一席に川根本町の出品茶がなってはいるのだが、主は天竜系。あるいは一時的に本山系)。そんな中で今年は、対県品も意識したお茶づくりの反映を出品茶にさせる事で、川崎さんが1位を獲得されたのは意味がある事だと思っていて。また(聞いた話で確証している訳ではありませんが)、今回の結果で上位10点のうち参考出品を含めて5点が川根茶、5点が天竜茶という事実も県品の土俵の中で互角の勝負を行える状態になったのかな、と思いました。結局、アウェーでどう戦うのか、戦うつもりで参加しているのか、が重要だという事なんですが。そんな事が最後の年に確認できて、個人的にも嬉しかった事実です。
●昨日持ち帰りの茶芽をモミモミしてみる。車中で日干萎凋状態に。でも、葉傷み移行は香気的にはない模様。
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□静7132が主のためか、茎が強く、少しモミモミしても発酵に移行しにくい茎のようで。含水率が先日のに比べやや低く、そのため赤化発色が遅れるのか、とも思っていますが。
●萎凋も、発酵も、やはりよく分からない。
●お昼は家族で「たろうず」へ。つけ麺食べました。太麺がなぁ(>_<)。個人的にはつけ麺でも細麺がいいなぁ。
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□煮卵はサービスチケットで毎回付いてくる。
●家のオクラが大きくなりました。明日には収穫だ。
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●明日は日直。ただ台風が接近していて通勤時間帯が一番ひどい模様。果たして無事川根本町でたどり着けるのか、心配です(T_T)。
●今日の一冊。永田照喜治[著]『原産地を再現する緑健農法』【1988年,(社)農山漁村文化協会,\1,500税込】。緑健農法については学生の頃に「美味しんぼ」情報で知って、就職してからも植物生理学的視点から興味を持って勉強させてもらった経緯があります。この本もそんな時に購入したもの。永田氏の最初の頃の著書で、永田農法の基本が全て載っていて。これ以降は、より一般に分かりやすい形となっていく著書ですが、私の農業技術の中の一つの(あくまで一つのですが)指針でもあります。
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[ 2014/08/09 ] 農業 | TB(0) | CM(0)