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2014年5月9日(金) 品評会出品茶製造も佳境

●本日も全国茶品評会出品茶製造。出品者は高田農園、高田智祥氏。今日と明日で煎茶出品茶製造は終了。3出品者6ホイロを予定。全品製造も佳境、そして自身の中でのカウントダウン。
●朝、地名へ寄って、研修工場のボイラーをセットし、役場へ。今日は多分金曜日なので、とりあえずこない間に積まれた書類を片付け、事務仕事をやった感(報告メールを送りつけ)で、地名へ逆戻り。
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□朝の太陽が眩しい良い天気。そして昨日の釜炒り茶葉を摘採した茶園は被覆の残葉も若々しく(隣の無被覆の畝との対比が明確です)。
●川根の品評会製造を7年もやっていて感じるのは、見た目の茶芽より、荒茶になると細く、小さくなる印象。なぜ?という事については研究課題にも成り得る事だと思っていますが、本日の高田農園の茶芽は特にその傾向が甚だしく、何で?と思う位に整います。一方で、今日の茶葉は、葉打ちで思った以上に乾いていて、でも、中には水持っている感じが甚だしく。葉打ちで中の水を出そうと強くすると上乾きでこなれてしまうので、すっっっっと葉打ちは済ませて、お利口な粗揉機で、とやったのですが、水の居所がいつまでも悪く、最後まで気持ちが揺れ揺れしながら揉み込みを行いました。楽させてくれない茶葉でしたが、出来あいは、やはり典型的な川根茶。細く小さくなりました。それでも尺がある。内質は、香気は清涼感をもってらしく、また味わいも旨味ありの嫌味なし、の良い出来でした。
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□写真左が第1ホイロ、右が第2ホイロ。ほそぉぉぉい、ちいさぁぁぁい。色目濃緑。
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□審査茶碗並べ見ました。写真上手く撮れない(>_<)。内質審査でも川根らしい香気が良かったです。
●明日の2出品者対応で、今年の品評会、煎茶製造も終了。まだ釜炒りは残っていますが。品評会対応が終わったら、釜炒り機を用いた萎凋釜や紅茶づくりを始めたいと思っています。
●ただ今日も午前様。明日起きられるかな(@_@;)。
●今日の一冊。東海林さだお[著]『伊勢エビの丸かじり』【1998年,㈱文藝春秋,¥476+税】。著者の丸かじりシリーズが好きで好きで。何て美味しそうな文章を書くのだろう、といつも思ってしまう。題名でも伊勢エビの丸かじりは、味噌汁、なんですが、読むと本当に食べたくなってしまう。美味い話、大好き。
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[ 2014/05/09 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)