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2014年5月4日(日・祝) 全品出品茶製造2日目~ハクビシンも(>_<)

●本日も全国茶品評会出品茶の製造。二日目。昨日の余韻を引きずりつつ、でも、気持ちを切り替えて臨まないと。
●そんな事を思いながら、朝の通勤路で、いやぁぁぁぁ、道路の真ん中だよ、と避けてみたのですが、また、これも顔違うんじゃないか、と車を停めてしまい、観察。そして写真撮影。前回と違い、内臓はみ出し系なのでグロいのですが、元林業室担当に確認したら、これはハクビシンですね、と言われました。前回はアナグマ、そして今回はハクビシン。次回は、…何だろう。やはりタヌキか。タヌキはよく見かけるのですが、さすがに発見回数が多すぎて写真に撮る気にはなれないのですが。
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□前から、後ろから撮影。しっぽが長いのが判断の決め手のようです。しかし、グロイ(>_<)。
●こんな写真を朝から撮っているので、今日の製茶、茶芽における水の居所も変わっていたのですが、なかなか適正な乾燥へ持ち込めず四苦八苦。経験値だけは100を超えているのに、いまだにお茶の製造よく分かりません。
●とはいえ、何とか裏技もくっして(裏技があるんですよ、内緒ですが)、出し度に向けた乾燥推移を確保し、後半の担当へバトンタッチ。出来上がったお茶は、川根茶特有の摘んだ芽より小さくなるお茶でしたが、細よれで、香気も特に2ホイロ目がうまぁぁく蒸しが入っていて良かった、という感じ。
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□今日の生葉、テリッテリッ、で艶艶。そして揉捻での状態。40分後にこの茎が分からないくらいに染まります。
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□精揉の中盤位。まだまだこれからピシッと伸びますのだ。
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□乾燥機での棚差し替え時のお茶の混ぜ合わせ作業風景。写真左のベテランのN島氏なんて手が見えないし。そして写真右は、去年まで農林事務所で川根担当をしていてくれた後輩のI葉氏。休みだというのに顔を出してくれました。そうしたら仕事をさせてしまうのですが。手のひねりが秀逸です。
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□写真左が第一ホイロ、右が第二ホイロ。第一の方が尺はありますが、第二の方がやや小さくでも細い。艶もあるかな。香気は第二の方がブレもなく良かったかな。しかし、これから調整していくので、両方とも更によくなります。
●二日目を終え、気持ちや実働で揺れ動く部分はありますが、まだまだこれからが本番。気持ち入れて頑張らねば。
●明日は全品出品茶製造はなく。ただ、地名農林業センターのやぶきたでの贈答用茶の製造と手揉み用中火出しのお茶づくり、そして静岡県荒茶品評会への出品茶製造が。色々なお茶を揉む楽しさと苦しさ。雨予報が心配ですが、何とか楽しくお茶揉みをしたいものです。
●連休、という言葉だけは知っていますが、全く関係のない日々を過ごしています。ブログを書かないと曜日の感覚もありません。
●今日の一冊。杉浦日向子[著]『ニッポニア・ニッポン』【1991年,㈱筑摩書房,¥420税込】。表紙のノホホンとした絵に気持ちを楽に読み始めると、第一話から「殺生」という題目で、死と生を問いかける話が。その一方で、ノホホンとした主人公の話があったりして、著者の裏表の表現がすごい、と何度読んでも思ってしまう。本当に早世されてしまわれておしい方、代わりなしの方、という事なのでしょう。誰にでもできる事をやる必要はない。誰にでもできないから価値があるんだ、と思いたい。しかし、それはなかなか理解もされず、認めてももらえない事が通常である。でも、やるしかないんだ。
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[ 2014/05/04 ] 一般 | TB(0) | CM(0)