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2013年9月30日(月) 9月もおしまい、そして半年終了

●今日で9月もおしまい。そして、川根本町での半年が終了。今週は久々に丸一週間勤務。というか、昨日から一週間が始まってしまっている(>_<)。
●朝、携帯の電源カバーがない事に気づき、さて、と色々探してみたのですが見つからず。いつからないのか?多分、昨日のどこかで外れ落ちてロスト(>_<)。テンション下がりっぱなし。
●全品落札茶の扱いについて懇意な茶商さんと打ち合わせ。商品づくり等について色々御意見も頂きました。その上で、今後の川根茶業の方向性等も意見交換。なかなか、こうだ、という形が見いだせないのが現状ですが。
●夜は乗用導入、共同摘採思考の組合との打ち合わせ。手段としての乗用は適だと思います。
●明日はトウモロコシの2次収穫日。先日、アワノメイガも見つかっているので、かなり心配していますが、どの程度のA級収穫できますか。
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□こんなA級品の収穫を期待したいです。
●今日の一冊。久保田順子[作]『京都見て歩記』【2013年,㈱芳文社,¥800+税】。先日、京都へ行ってきましたが、やっぱり古都はいいな、と思いました。色々なものがそのままで絵になる、というか心に響いてくる感じがいいです。そんな意味で、京都情報をコミックで。また、行きたくなってしまいます。行けるかな、車で行っちゃうかな。
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[ 2013/09/30 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2013年9月29日(日) 日本茶インストラクター静岡支部の皆さんが川根本町へ

●本日は、日本茶インストラクター静岡支部の皆様が川根本町の茶名人訪問バスツアーを企画し、それへの対応。34名の方が参加して頂きました。私も静岡からバスに一緒に乗り込み、とりあえずのガイド役。現地では川根本町の品評会出品、入賞の常連名人達の茶園見学や呈茶対応をしてくれる、という至れり尽くせりのもの。
●とりあえず、バスの中で川根本町の概要と品評会の技術的な対応についてお話させて頂いて。資料も提供。ただし詳しい部分はCLOSE。別に隠す必要ないのだけど(どうせ真似できるものではないから)、権限の問題ですが。しょせん、雇われよそ者の私にはそこまでの裁量権はないわけで。でも聞かれれば口頭でどこまでも喋ってしまう。お喋りなんです、根は。
●まずは、松島園・川崎好和氏の品評会出品茶園へ。川崎氏の茶園管理の考え方等のお話。炭火火入れの冷茶も茶園で飲ませて頂きました。
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●その後は、相藤園・相藤令治氏自宅でシャンパングラスでお茶を味わいながら、自宅前の茶園を視察。
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●その後、昼食休憩を茶銘館で取った後、地名農林業センターへ移動し、川根茶名人4名の呈茶&懇談タイム。1名人20分でクルクルと席を回り、お茶を飲み、話を聞く、という贅沢な時間。川根だからこそできるか、と。
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□相藤園・相藤令治氏。今年の全品で一等2席[2位]。
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□つちや農園・土屋裕子氏。今年の全品で二等[7位]。H20,H23の全品で1等1席農林大臣賞受賞。
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□高田農園・高田智祥氏。今年の全品で二等[8位]。
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□丹野園・丹野浩之氏。H15,H23全品、H24県品で、農林水産大臣賞受賞。
●贅沢です。これだけ贅沢な人達が対応して頂ける、また役場産業課職員も総出でお手伝い。やはり、チーム川根本町素晴らしいです。
●バスの中では、インストラクター役員の小島さんや山梨さんと色々とお茶談議もさせて頂き、勉強になりました。皆さん真剣です。
●一日、気づかれもありましたが、楽しく、勉強になりました。また明日から仕事頑張らねば。
●今日の一冊。田中芳樹[著]『タイタニア④<烈風篇>』【2013年,㈱講談社,¥880+税】。20年ぶり、という端書きに著者書くように、20年ぶりの続刊。期待していいのか、それとも、・・・。自身も歳を重ねた中で感じ方が変わっているのだろうか、著者の文筆が変わったのか。でも、読んでしまうのは色々な意味でのノスタルジーなんだろう。でも、アリアバーとも死に、まだ話は続く。ヒューリック、次はどう絡むのか。次がまた20年後、という事はないよなぁ。
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[ 2013/09/29 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2013年9月28日(土) 慌ただしい休日

●今日は、久々に髪の毛切り行ったり、明日の仕事に必要なものを街へ買い出しに行ったり。どたばた。
●昨日の続き、で言えば、品評会にこだわる、というより、茶研センターで枠摘みしていた頃のように、お茶とは何か、というこだわりの中で、品評会製造や釜炒り茶づくり、発酵茶づくりに関わっているんだと思う。土壌肥料研究をやっていた時に思った事だけど、お茶の世界における多肥神話がいまだに解消されていない事実、そんな施肥ひとつ取っても、本当に分かっていない事が多く、いい加減がまかり通っている世界。別にそれを人に理解してくれ、というのではなく(多肥について語ってきた経過から、人の思い込みは他人には解消できないと理解していて。自身が変える気持ちを持たないとダメ)、自分自身が納得できる答えが欲しいだけで。そのためには、茶研で一番茶時期だけで1000枚の枠摘みしたように徹底して自分で経験しないといけない、と思っている。だから、お茶時期の品評会製造、身体も気持ちもつらくて答えが出ない中でお茶と自問自答しながら製造している、のもそんな経験値アップのためで。
●そんな意味で、そこまで徹底してやってない、その視点で追及をしていない人(仕事としてはお茶こなしはしているのだろうが)が簡単に品評会は意味がないとか、施肥削減でお茶がダメになった、とか語ってほしくない、て思う。でも言っても話がかみ合わないのは根本のベースが違うからしょうがないんだろうな、て思う。
●そんな事をつらつらに思うと、今後どう進もうとか悩んでしまうわけで。
●でも考え過ぎないよう怠業。
●jojo第2部⑨DVD最終巻が到着。毎月の楽しみがこれで終わってしまう。究極生命体カーズ(アルティメットシング・カーズ)。悪が徹底して悪であるところが素晴らしいと思う。また①から観直してしまう。
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●今日の一冊。木村いこ[作]『いこまん①』【2013年,(株)徳間書店,¥619+税】。生活、てこんな感じなんだろうな、と切り出しが日常、徹底して日常、という感じが悪くない。人により時間の体感て違う、という事を感じさせてくれる一冊。この著者の人生体感時間は限りなく長い(のんびり)のだろう。そんな生活にあこがれる。
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[ 2013/09/28 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年9月27日(金) 今週も金曜日

●やはり、三連休明けだと一週間が早くて(嬉しい)。とはいえ、今週29日には日本茶インストラクター静岡支部の川根本町視察に同行説明係で出席。実は日本茶インストラクターだったりするのだが、完全な会費を納めるだけの幽霊会員で。お恥ずかしい限りです。
●そのための資料準備や、品評会入賞茶をどう理解してもらい、買ってもらうか、イベント企画の打ち合わせをしたりで。大変だ、とは思うけど、前を向いた話は楽しいものです。
●Facebookで相変わらずの品評会不要論を唱える方がいらっしゃって。建前意義は分からなくもないけど、やはり最高のものを目指す中に構築される技術体系と解析があると自身が品評会製造に携わって感じている。お茶とは何か、といえば嗜好品で多様な価値観にさらされるものだけど、自分は未だに出会えない最高のお茶に出会いたいだけだな、と思っている。不要論を唱える方もある意味で自分の価値観に捉われているのだろうけど。
●そんな意味で、揉んでいて気持ちが持っていかれる位、溺れてしまうようなお茶を今年、揉ませてもらった経験。これを超えるお茶づくりを来年度以降体験できるのか、またその理由がどこにあるのか、技術的に追及。
●29日用の資料もちょっとそんな話に特化しているのはしょうがないのであろう。だって、技術屋だもん。
●それでも今日は怠業。
●今日の一冊。椎名誠[著]『全日本食えばわかる図鑑』【1989年,㈱集英社,¥420税込】。旅先での食、人、街紹介。とはいえ、著者の紹介は微妙に美味しさに欠ける点が又味わいであるのだが。でも、全ての実態は意外とそんなところにあるのだろう。時代とはいえ、文庫本の安さに驚くばかり。今は最低でも150%マシマシだからなぁ。
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[ 2013/09/27 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年9月26日(木) 香駿紅茶&トウモロコシ収穫第2弾

●本日は持ち込み香駿の紅茶製造。萎凋した秋芽を、さてどう発酵処理しましょか。
●とりあえず、揉捻。並行作業で試験トウモロコシの収穫調査があったりして、やや長い揉捻時間になってしまいましたが、紅茶らしい赤化発色は進んだような。秋芽、三枚目が大きく、そこが青み色で残ってしまう。一方、その青みが香駿らしい香りを醸し出しているのだが。紅茶、発酵茶、いまだによくわからない。
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□一晩静置萎凋。減水率は16%程進んだ。季節によって異なるなぁ。
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□揉捻葉。どうしても三枚目の萎凋しきれない部分が青く残る。 
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□水乾途中と乾燥取り出し後。やはり、3枚目が大きいため、荒茶のばらつき感が。仕上で調整だ。秋芽のためか、イメージより歩留まりがいい。
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□荒茶のやや黒み感が。水色も薄い感じ。でも、香気は香駿らしさを残していて、味わいは素直で飲みやすい。
●一ヶ月ぐらいに放置し、仕上調整を予定。
●並行でやったトウモロコシの収穫調査。本日は黄色系品種「サニーショコラ」を収穫。ハウス栽培、実が充実。生食全然OKで美味しかった。
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□一部先端不稔等気になりますが、味わいは抜群。前回のホワイトコーンも含めて、何とか取り組みを進めたい。
●色々あって慌ただしい一日でした。明日は日曜日の視察対応の資料づくり完成させないと(>_<)。
●今日の一冊。南信長[著]『マンガの食卓』【2013年,NTT出版㈱,¥1,600+税】。何て美味そうに食べるんだろう、本当に美味しいのか。そんな思いを巡らせながら読むマンガの中の食事シーン。そればかり、取りあげた本、たまらなく美味しい。でも、掲載されている八割は目にした事のあるシーン、食べるの好きだ、自分でそう思う。これを読んで、また本物のコミックの方を読み返してしまう事になりそうだ。
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[ 2013/09/26 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年9月25日(水) 香駿で紅茶

●本日は朝から思うように仕事が進まず、結局タイムアウト。なぜなら、夕方から「香駿紅茶」の製造が待っているから。
●個人的に「香駿」という品種を高く評価している(と、私に言われても、中村順行元茶研センター長は喜ばないだろうが)。特に釜炒り茶で全品へ香駿を出品するようになり、余計にその香気に惹かれていくばかり。「香駿」をどう活かして紅茶にするかは、まだまだ未知数の試行錯誤だけど、青系で萎凋を活かしてやれば、と思っている。
●そんな「香駿」の秋芽の持ち込みがあり、簡易紅茶製造法で今日は萎凋処理。明日、乾燥製造と、香気変化を確認しながら楽しめそうです。
●さて、持ち込まれた香駿、手摘み、という条件にやや慄きながら、とりあえずは、簡易萎凋を実施。紅3緑7を意識した萎凋。ただ香気発揚が、香駿の素の香りなのか、萎凋の香りなのか、やや判断がしづらい。更に最初の30分まであった香駿の蒼みのある香りも嫌いじゃないのだが。ただ、それを残してしまうと紅茶にならないという欠点が。今回も紅茶を作って、という前提条件に従い、作業。明日、揉捻作業から始めます。
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□三枚目は硬いけど、一心二葉はしっかりミル芽。楽しめそうです。すでにこの段階で香駿の香りがプンプン。
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□萎凋途中経過。一心二葉部の変化が顕著。でも三枚目の硬葉は変わらないんだ、これが。
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□この状態で簡易萎凋は終了。重量減20%程度。これで一晩放置、静置して30%超える重量減として、明日揉捻から作業開始です。やや水臭みがなくもないけど、これ以上やるとミル芽部分が脱落してくるので。
●明日は、この製造とトウモロコシ(黄色系)の試験収穫も。こんな事ばかりしていれば楽しいのだけど、事務所に事務仕事がたまっている、これはまずい。
●今日の一冊。マツコ・デラックス[著]『世迷いごと』『続・世迷いごと』【2012・2013年,㈱双葉社,¥552・590+税】。著者が好きである。単純に「マツコ・有吉の怒り新党」のファンだから(夏目ちゃんも好きだなぁ)。そんな著者がコラムニストという認識はあったものの初めて本を購入し読破。面白い、というか、あー、やっぱりこの人は男なんだなぁ、と読み口、行間から自分と同じ性を感じてしまう。でも、何というか、きっちり仕事をやってくれるている感もあり、お金を出して読むだけの価値?というか返しはあるので損はないし。でも、やはり怒り新党の「三大○○○調査会」が大好きだ。
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[ 2013/09/25 ] エッセイ | TB(0) | CM(0)

2013年9月24日(火) 週休三日は休み過ぎか

●三連休明けのこのどんよりした気持ちは何とかならないのか。三日働き一日休む位がちょうどいいのかも。お茶時期は休みなくていいから。
●今日は「薬用作物」の研修会を開催。お茶+αで興味を持っている方が多数参加頂いて。盛況。(株)薬膳さんから河原崎社長以下4名と(株)ツムラさんから担当の方が来て頂き、計5人も。感謝です。さて、次のステップへ進む人がこの中に何人いるのか。是非、チャレンジしてもらいたい(とりあえず、やってみて判断する部分があってもいいのか、と最近思う)。
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□出席者は40名弱。写真3枚目が㈱薬膳の河原崎社長。4枚目が、薬草のサイコとトウキ。5枚目が㈱ツムラの朝比奈担当です。
●お茶も発酵茶等取り組みが拡大していますが、その出口を明確にして、取り組みがスムーズに行くようにしたいのだけど。売る、て簡単ではないなぁ、と思います。
●個人的には、作る技術に徹している方が気持ちも楽なのですが。明日は持ち込み秋芽「香駿」で紅茶づくりの予定。とりあえず、どう萎凋させるか、です。
●今日の一冊。宮脇孝雄[著]『煮たり焼いたり炒めたり-真夜中のキッチンで-』【1998年,㈱早川書房,¥600+税】。料理本、というアオリの本だが、これは食エッセイだと思う。何と言うか、男が感じる料理というものに対する興味から、書いた、作ってみた、そんな感じ。美味しいという感覚より同感、という感覚か。美味しい紅茶の淹れ方のレシピはどの紅茶関係の本を読んでも最後はジョージ・オーウェルにたどり着くという事なんだろう。でも本当に美味しい紅茶はやはり水出しである。
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[ 2013/09/24 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年9月23日(月・祝) 三連休最終日

●三連休最終日。温泉で溶けきってしまった頭の中身を何とか明日までには回復基調にのせないと。
●熱海城のライトアップが宿から見えて綺麗でした。温泉街、というかお土産買っただけだけど、結構人が来ていて、色々と思う事がありました。仕事の事でも。
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●そんな風に色々思う事はありますが、調子に乗ると梯子が外れるので、とりあえず考え過ぎずに怠業。
●今日の一冊。荒俣宏[選]日本ペンクラブ[編]『異彩天才伝』【1991年,㈱福武書店,¥650税込】。天才という言葉に弱い。見えない人の真を知りたいのだと思う。そんな意味で怪人荒俣宏の紹介は素晴らしいの一言につきる。だって、一生知る機会のない人の才を知る事ができるのだから。かといえ、自身がその異才に走る訳ではないのは自明。淡々と日々を過ごす、ブログの題名と同じく。
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[ 2013/09/23 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2013年9月22日(日) 湯治へ出発

●昨日から洗濯機の調子が悪く、自動洗濯機なのに、昔の二層式のように洗濯している際に傍にいてあげないといけない状態。連休中で修理も対応してくれないし、困ったものです。まだ買い替えして一年なんだけどね。
●そんな状態とはいえ、夏に家族旅行も組めなかったので、ちょっと車で温泉へGO。でも、湯治なので子供達のテンションはあがらない。でも親はそれでいいんだ、悪いなぁ、子供達。
●熱海へ湯治。ブラブラしてから温泉へ直行する予定。あー、癒されたい。
●全品釜炒り茶の部へ参考出品を1点出品。香駿の2番手。結果は、香駿2等入賞(12位)の並びで13位のポジションに。外観は12位が20点に対し18点だったのだが、水色と滋味で1点ずつリカバリーし、香気差のみで次点に。このお茶がこのポジションくる意味を考えると、水色で減点された分、また香気の減点要因等、積み上げ可能な対策が想定されるのが嬉しい。ただ、この出品とこのポジションのおかげで、審査結果発表の時にはゴタゴタ(産地賞3位とか2等入賞とか)したのだけど。とても、12位のお茶をつくった残りを使って作ったお茶とは思えない○です。
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●来年に向けては、今回の落札行為も含めて、先々をみた取り組みが必要だな、と感じている。けど、相変わらず、微妙なポジションの自分の問題もあり。まぁ、考えてもしょうがないのだけど。
●そして本日のブログは怠業。
●今日の一冊。荒俣宏[著]『パラノイア創造史』【1991年,㈱筑摩書房,¥580税込】。著者もいい加減にパラノイアだと思うが、こんな題名の本を購入している時点で、今の自分がその頃の自分を心配してしまう。しかし、おそらく、人、というものの究極系に近いものを知りたいという欲求、欲望であったのだろうと思う。人、心、天才、異常、そして崩壊。面白くもあり、悲しくも苦しくもあり。それ故に読み返す。
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[ 2013/09/22 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2013年9月21日(土) 一息

●全品入札会、無事?終えて、やっと一息。三連休で息抜きをして、来週からの川根本町所属後半戦に備えなくてはいけません。しかし、本当に良かった。また、結果が不明だった釜炒り茶につて居ても、本日小島康平社長から情報提供頂き、釜炒り茶も無事落札できていました。良かった。そして小島社長感謝です。
●そんな風にテンションを高めて臨んだ入札販売会でしたが、前日入りのため、夕方到着したメンバーで、京都の裏小路をブラ散歩。そして、一杯ひっかけて。美味しいものを頂きました。酔ったわ。でも、ホテル帰ってから、翌日の入札価格の最終チェックと一覧表を作成してから寝につきました。
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□どう撮っても絵になる京都の街並み。目的なく歩いているだけで楽しい気分に。
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□美味しいお店でした。刺身、漬物、京野菜の焼き、ハモ、ホタルイカ、等々でも、大根餅と豚角煮が一番美味しかった。ちゃんぽん呑みしてしまったため、呑み過ぎてもいないのに途中でフラフラに。そんな状態で店員さんの猫靴下が可愛かったので写真撮らせてもらいました(許可済み)。
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□そして酔っぱらって、夜の先斗町をフラフラする集団と化していました。翌日は、入札結果発表までの空いた時間に平等院鳳凰堂の参道沿いのお店で抹茶ソフトクリームを食べたり。抹茶ソフトの上に、抹茶をふり掛けてあるダブルソフト。美味しかったです。
●車で片道4時間弱の京都。ブラ散歩で楽しめる雰囲気の街並みが素晴らしい。
●昨日書きましたが、遊んでばかりでなく、仕事もキチッとこなしてきました。
●そして、今日は怠業。髪の毛を切りに、そして図書館へ借りた本を返しに。
●今日の一冊。アンドール・ワイル[著]上野圭一[訳]『癒す心、治る力』【1998年,㈱角川書店,¥800+税】。大きなケガや病気になる事無く、この歳になって、でも、何となく気持ちの調子と体調不良は重なるような事が多くなり。そんな時に、身体の不調は心の病の解消と並行しなくてはいけないんだなぁ、とこの本を読み返して思うばかり。だからと言って、近代医学を否定するのではなく、両者を使いこなす度量が必要だなぁ、と思う次第で。何にしても健康が一番です。
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[ 2013/09/21 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2013年9月20日(金) 全国茶品評会入札会行ってきました【in京都府宇治市】

●本日は全国茶品評会入札会。今日府宇治市で行われました。今年の産地賞受賞等を踏まえて、今後のイベント絡みで品評会出品茶を使う場面が多々あるため、落札目的で参加。併せて、今年の出品茶を直接確認できる(今年の京都はお触りOKという例年にない緩い対応で良かった)機会を活かしてお茶を見てきました。
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□会場は宇治茶会館。入札時間は人が溢れていました。お茶を見るのも大変。
kyoto2.jpg□普通煎茶4kgの部、上位3点。真ん中のお茶、良いです。
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□普通煎茶4kgの部。大臣賞は逃しましたが、1等2席を筆頭に5点が3等以内に入賞。他産地の入賞茶とも比較しながら審査傾向を分析。やはり、カブセが強いもの、そしてお茶が細く、色目が拝見盆で揃っているものが上に、は外観傾向。入賞茶、意外というか予想通りというか、被覆傾向強し。色目とのバランスだけど、川根のお茶の色目が浅く見える感じから、この審査傾向に同対応していくかが、今後の課題ですか。
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□釜炒り茶の部。いい。形状的には細身でつくれた成果あり。香駿の方がやや伸び過ぎ傾向からか大きく見えないこともない。色目は、佐賀嬉野のやや白ずれピカリの感じに似たつくりになったなぁ、と。悪くない。香気は、もう一歩釜香を突っ込めれば、というところか。香駿は明らかに、香駿香が荒茶からたっているけど、釜香も入っているから何とか減点を抑えられたのか(外観20点が大きいが)。でも、並びの中で見劣りしないお茶が出来ている感じは十分しました。来年、更に上を狙って頑張る。
●お茶の確認をした後、川根本町茶業振興協議会として、今後イベント等で使用するために必要なお茶を手に入れるため、入札に参加。結果は、狙ったお茶は全て落札できました(1等2席の相藤令治さんのお茶が普通煎茶4kgの部の最高落札単価になる、今年の日本一高い普通煎茶の品評会出品茶に)。良かった。
●これで、次は、これらのお茶をどう一般の人に知ってもらえるような取り組みを実施していくか、です。世界お茶まつり2013、川根時間、そして最高級品評会入賞茶販売会(仮称)等、あと6ヶ月の中で色々と行っていきます。随時告知も。
●明日は、入札会前日の京都の様子を報告します。
●今日の一冊。伊集院光[著]『ファミ通と僕1998-2000&2000-2002』【2013年,㈱エンターブレイン,各¥950+税】。ファミコンに始まり、ゲーマーだった時代。今の子供たちのやるものにはまる事はないけど、あの時代の混乱する程のゲームAGEには懐かしさを感じるばかり。そんな思い出に同年代の著者が連れて行ってくれます。週刊雑誌のコラムをまとめたものだけど、それがまた飾り気なく、露骨に時代を感じさせてくれて、一気読み。楽しいです。
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[ 2013/09/20 ] エッセイ | TB(0) | CM(0)

2013年9月19日(木) 全品入札会参加のため京都へ

●本日から全品入札会参加のため京都へ。今年は呈茶イベントが続くため、しっかり落札してこなくては。緊張する。
●そのため、本日のブログ記載はなくお休み。
●来週には、このトウモロコシの収穫が待っています。
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□ホワイトコーンに負けない味わいとなるのか。
●今日の一冊。藤原正彦&小川洋子[著]『世にも美しい数学入門』【2005年,㈱筑摩書房,¥760+税】。「数学ガール」シリーズもそうですが、数学者≒哲学者て感じを強く抱きます。逆に我々のような現場実践者の方が道具としての数学?の使い方については現象を踏まえて追及型、というのか。しかし、思想、理論、の構築、という学問的な追及を思えば、学者は学者であるべきなんでしょうね。最近はそれを認めない傾向(成果主義、実績主義)があるようですが。社会にもそんな思考をさせておく余裕がほしいなぁ、と思います。
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[ 2013/09/19 ] 数学 | TB(0) | CM(0)

2013年9月18日(水) 川根本町品評会茶展示販売会(初の町外開催)

●本日は㈱静岡茶市場を会場に、川根本町茶品評会出品茶展示販売会を実施。川根地域外の茶商さん等を対象に行う入札会は初めての試みで、どんな風になってしまうのか心配もつきませんでしたが、たくさんの方に参加して頂き、そして入札、落札していただいた皆様、ありがとうございました。20社30名を超える参加者に感謝です。
●イベントとして、やった上のでの問題点は多々あり、不手際も多かったですが、次回につなげるということで。
●本日の落札結果は、手摘みの部平均落札単価3万8,355円/kg(出品茶6点平均)、機械摘みの部6,721円/kg(出品茶26点平均)、それぞれの最高落札単価は5万5,850円/kg(手摘みの部)、1万8,000円/kg(機械摘みの部)。川根茶を評価して頂きありがとうございます。
●今回は、内質審査が出来る形を取っての入札会ということで、積極的に香気、水色、滋味を御確認いただきました。その形を評価頂く言葉も会場で。
●今日の反省を踏まえ、販売量目、開催時期等についても検討をして来年の実施につなげたいと思います。
nyusatu1.jpg□最高落札単価の相藤園の手摘み茶
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□外観、内質しっかり見ていただき、入札して頂きました。
●とりあえず、一つのイベント終了。ただ20日の全国茶品評会入札会のため、明日から京都入り。今度は自分が入札金額で悩む番で(>_<)。でも、今年の最高のお茶達が見れる場面、楽しんでこないと。
●今日の一冊。藤田泰正[著]『「菜園の旬」12か月』【2003年,㈱小学館,¥476+税】。自家菜園をやっていた時期があり、自分で作った物を自分で食べる幸福感を味わっていた時期でもあります。キュウリやトマト、トウモロコシが実を着ける感動、そしてその味わいは変えようもないもので。仕事では農業分野、お茶づくりに関わっているけど、やはり、実ものを収穫する感動には代えられないなぁ(お茶はお茶で、生葉からお茶をつくる、という感動がありますが)。そんな意味で、菜園の収穫物を収穫し、食べるまでの感動がいっぱいの本です。
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[ 2013/09/18 ] 農業 | TB(0) | CM(0)

2013年9月17日(火) 台風明け、果たして

●台風明け。風、雨ともひどかったようですが川根本町。
●大井川、先日までと異なりかなり増水。でも大きな被害はなかった模様で一安心。朝は寒い位に冷えていたけど、日中は温度上がって暑かった。
●明日は静岡茶市場で川根茶の入札会。20社程度の業者さんが参加してくれる模様。とりあえず、一通り札が入ってくれますように。
●事前審査でお茶を確認しましたが、手摘み茶はもちろん、機械摘みでも思った以上に良い感じのお茶が並びます。問題は、販売量目が、手摘みが1kg、機械摘みが2kgしかない事かな。来年は今年の結果を踏まえて、販売量目再検討だなぁ。
●今日の一冊。伏木亨[監修]筆吉純一郎[画]『居酒屋のつまみを劇的に旨くする技術』【2012年,㈱メディアファクトリー,¥740】。味わいのなぜ?を分かりやすく解説してくれる。酒と肴の関係も、なぜ、そのような味を求めるのか。最近呑み行ってないなぁ、呑みたいなぁ。
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[ 2013/09/17 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年9月16日(月・祝) 台風一過

●明け方から猛烈な風と雨。気圧のせいか頭も痛く、家の前の巴川も水位上昇。とはいえ、溢れるほどではない。雨量を確認すると市内はそれほどではなく(時間10㎜程度)、逆に山間地等がひどい(川根本町、時間50㎜等)。風は強くて、植木が転がり、車へゴンとかはありましたが、被害はなく。
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●今週行く京都なんかはひどいようですが。
●今日の一冊。宮脇昭[著]『森の力-植物生態学者の理論と実践-』【2013年,㈱講談社,¥740】。森林の生態学、群落構造等に興味を持ち、それに関連する本を検索読破。著者は林学方面では有名な方のようで、神様扱いみたい。でも、この技術手法に反論もあるみたい。そんな話を一方で聞いているので、それらの理解を進めるために本を購入、時間レンジにおける結果論のための問題かな、とも思っていますが。
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[ 2013/09/16 ] 植物 | TB(0) | CM(0)

2013年9月15日(日) 台風接近

●台風接近中のため、雨降り。外出等各種予定を変更して自宅で怠業。
●結局、午後からは晴れ間が見えたり、判然としませんが。明日の明け方から午前中にかけて時間30㎜って、どんだけ降るの、て感じの予想。外へ行けないなぁ。
●今日の一冊。施川ユウキ[作]『鬱ごはん』【2013年,㈱秋田書店,¥552+税】。気持ちにストレスがある状態で食べる食ほど美味しくないものはない。そんな不安な日常をおくる主人公の不安な食の話。良い話にまとまることもなく、淋しい気持ちとなる本です。
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[ 2013/09/15 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年9月14日(土) バスに乗る、道歩く

●今日は中学校の体育大会なので、下の子と一緒にバスに乗り、見学に。市内に住んでいてもほとんどバスに乗る事はないので、いまだに乗車賃等やルートについての理解が進まない。帰りは歩いて帰ってきました。歩くのは好き。
●体育大会頑張っていました。しかし、見ているだけでも暑かった。まだまだ残暑ざんすね。
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□棒倒しやリレーで走ったり。暑いのに元気だ。
●地名ハウスで試験栽培しているトウモロコシ。黄色系「サニーショコラ」ですが、雄穂が出る場所に雌穂?が出て実がついてしまったのか? やや徒長気味の傾向もあり、追肥タイミング等も影響しているのか。収穫予定は月末。
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●ダラダラと怠業ですが、こんな日がないと気持ちも身体ももちません。
●今日の一冊。マイケル・モナスティルスキー[著]眞野元[訳]『フィールズ賞で見る現代数学』【2013年,㈱筑摩書房,¥1,200+税】。日常的に仕事で使うのは実践数学程度で、理論数学についての知識が増える事はほぼありえない。そんな意味で、このような本を読むのは、古典文学を読破するのに近いものがあるような気がする。
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[ 2013/09/14 ] 数学 | TB(0) | CM(0)

2013年9月13日(金) 13日の金曜日(>_<)

●昔は、ジェイソンが出る、と騒いだものだが。
●本日は、来週18日の細かい準備に奔走。ジェイソンの日のためか、コピー機故障等障害発生でなかなか準備が進まず。それでも何とか来週火曜日に最終確認する事で大丈夫そう。
●三連休。とはいえ、台風接近にビクビク。
●先日の会議の時に、S茶商さんから「肥料をやらないと出開きが早くなるんだよね」という話が出て。その日に出ていたデータが日別比較で肥料削減区の方が出開き度が高いので、ようするに肥料やらないから硬葉化早いんだよね、と言いたい、そんな発言になったようだが。
●一方で、枠摘み調査における重量とN率の相関図は、肥料削減区も慣行区もほぼ同一の直線にのってくる。それなら、日別重量を比較すれば、出開きが早い削減区の方が同日における重量は大きい。そうすると端的な生育速度の問題ではなく、生育開始スタートがいつか、という話になってくるのか。
●自分の過去調査からは、無肥料区は、出開き速度は早くなるけど、重量増加速度は遅くなる(大きくなれない)、スタートも遅れるので日別で見る変化でははっきりしないが、重量との関係性でみれば、同一重量を確保できないまま出開きは進むと。
●その辺りの時間、生育速度、と生育量、品質低下等の関係性を明らかにしたいのだが。
●やはり、しっかりと過去データを整理してまとめるしかないのだなぁ。誰もやってくれないのだから。
●今日の一冊。田中芳樹[著]『タイタニア1/2/3』【2013年,㈱講談社,¥2,000】。20年ぶり?に新作第4巻が出るという事で、DVD付き1-3巻セットを買ってしまいました。既掲載の「銀英伝」に続いて出たスペースオペラですが、らしさが出ていて好きでした。それがムラっ気作者の途中でやめた、で放置されていたものがさて、どんな展開を見せるのか。楽しみです。
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[ 2013/09/13 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2013年9月12日(木) 番茶製造の手伝いなど

●本日は、来週のイベントに向けた準備?調整作業?等を。行ったり来たり。
●朝は、山の息吹の仕上調整等を行いました。やはり一番茶、触れているだけで良い気持ちになってくる。お茶はやっぱり面白い。
●午後は、番茶製造のお手伝いを少し。どのような方向性でどう作っていくか、それを既存の機械で、という点で御協力。なかなか殺青から揉み込み、乾燥等難しいものがあります。明日も継続製造するようです。
●身体に湿疹等が出て痒い。疲れ、内臓系かな。
●明日頑張って、土曜日は息子の体育祭へ行かないと。
●今日の一冊。太田和彦[著]『日本のバーをゆく』【2011年,㈱講談社,¥1,300+税】。頭で酒を呑む、酒呑みのため、昔からバーというものに対するあこがれが強くて。カクテルやウィスキー、バーボンのショット呑み等やらかしてきたが、お酒の味については、・・・。呑めなくはないけど、お酒好きではないのだろう、状態。しかし、このような本を読むと、またぞろ足を夜のショットバーへ運びたくなってしまうのだが。呑み行こうかな。
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[ 2013/09/12 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年9月11日(水)朝から夜まで

●本日は、朝はホワイトコーンの2番果の収穫作業を。100本位取って、そのうち、実入りは20本程度。1番果とは真逆の結果に。やはり、2番果までしっかりつくるのは難しい。試験栽培、色々勉強になります。
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●午後はイベント関連打ち合わせが2件。しっかり、川根茶売っていこう、という主旨を揺るがさないよう、イベントが目的にならないよう、しかし、この情勢下では色々と難しいものがあります。
●夜は、去年までの担当共同工場の取り組み会議に現担当から声掛けをしてもらい参加。この情勢下でも、茶商さんと一緒になって色々と取り組み検討をする前向きさに、こちらも色々と情報提供を。発酵茶、何を目的につくるか、それが問題です。
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●何にしても来週のイベント2件をしっかりこなさなくては。
●今日の一冊。池波正太郎[編]『肴』【1984年,㈱作品社,¥1,890税込?】。この随筆集、あと『酒』『菓子』を持っていたような気がする(火事焼失)。池波正太郎が編んだ、という点、そして出てくる随筆それぞれ(今はエッセイと言うのだろうが)が随筆という言葉に値する重さを持っているのがいい。吉田健一、壇一雄、辻嘉一、北大路魯山人、と最初の4人を並べただけでも何と贅沢な、池波正太郎氏だからこそ選べる、という感じが何ともいえないものである。私のような下戸でも、酒が呑みたくなってしまう、このような美味しい肴とともに。
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[ 2013/09/11 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年9月10日(火) 来週の各種イベントに向けて

●一応の、三連休後の仕事始め。今月は来週も再来週も三連休のようだけど、…、実態を伴わないから、・・・。
●来週は、川根本町品評会茶の町外入札販売会があったり(初の試み)、全品の入札販売会へ行ったり(入札してきます)、と色々と。また、いない間に国産紅茶専門店「紅葉~くれは~」の岡本さんの講演会があったり、帰ってきたら、薬用作物研修会があったり、意外なほどに忙しかったりするのだが。
●昨日、参加できなかったけど、県内発酵茶の商談会が行われて、そこへ出られた茶商さんから白葉茶紅茶の評価等情報を頂いたり。来年に向けてのお茶づくりの参考になります。
●色々なことがグチャグチャしているけど、整理しながら筋道立てた取り組みにしなくてはいけない。でも、結果が見えなくても、仕掛けるこの大事さもあったり。むずかしい。
●今日の一冊。カレル・チャペック[著]小松太郎[訳]『園芸家12カ月』【1975年,中央公論社,¥500税込】。チェコの劇作家、ロボットという言葉の生みの親。それ位の知識しかもたない人間が、なぜか農業経由でこのような本にたどりつくのが面白い。園芸家、といわれる人の傲慢や独善主義、そして植物への愛、そんなことが感じられる12ヵ月エッセイが楽しい。
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[ 2013/09/10 ] エッセイ | TB(0) | CM(0)

2013年9月9日(月) 御前崎へ

●本日はお休みをいただき、平日ですが、術後検診のために御前崎の病院まで送迎。だいぶ良くはなっているようですが、本人でないので分からないつらさ。車で送る位しかできないなぁ。
●とはいえ、病院待合等にいると、病人でもない自分が具合が悪くなってきて。それがつらい。病院ってこんなもんなのかな。
●お昼は、吉田町のバイキングへ。女子はバイキングとか好きだけど、いまだこの手のものは苦手。美味しい不味いでなく、食べ方のスタイルの問題か(写真は自分は食べてないけどデザート盛り)。
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●上記のお店で感じたのは、だから?、という感じ。ここで食べる意味を持たせらない限りは、所詮、それだけのお店で長続きしないんだろうなぁ。
●今日の一冊。獅子文六[著]『食味歳時記』【1997年,中央公論社,¥571+税】。前にも書いたが、この時代の作家の人というのは、やはり文人、という重みのある雰囲気を読む文から与えてくれる。食というある意味でこちらに近い日常のようなテーマにおいても、文章にそれがにじみ出るのはなぜなのだろうか。単に美味しい不味いでなく、その時代を感じられる文体が好きである。
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[ 2013/09/09 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年9月8日(日) 東京オリンピック開催が決定

●日曜日、朝からTVニュースはそればかり。決まった事で、実態のないバブル経済向上があるのだろうけど、それにどう対応しつつ、現実を向上させるか。新5カ年計画ですなぁ。
●天気は下り気味、と思っていたのですが、結局、良い天気に。
●久々の本怠業の日曜日でした。タブレットが欲しいな。
●今日の一冊。伊藤智義[作]森田信吾[画]『栄光なき天才たち⑥-理化学研究所・平賀譲・立松和博-』【1989年,㈱集英社,¥460税込】。家が火事になり焼失してしまった本をブックオフ等で見掛けると購入してしまう。このシリーズも好きで全巻購入していたなぁ。特にこの巻は、理化学研究所の寺田寅彦、大河内正敏、中谷宇吉郎等々、科学が、研究という表現で行われていた時代から辛い戦争へ流れて行った時代の話が描かれていて好きだった。研究者でありたい、と思った一つの糧であったとも思っている。でも、現在をみれば研究者でもなく、かといって、事務屋でもなく、何だかよく分からないポジションでウロウロしているだけなのだが、さて、どうなる、どうする、だ。
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[ 2013/09/08 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2013年9月7日(土) 車の修理完了、やっと(>_<)

●本日はディーラーへ車の持ち込み。一連でチェックをしてもらわないと長距離を乗るので怖くてしょうがない。
●車も買い替えの時期なのか? 難しい問題である。
●先日修理をしてもらった部分を含めてチェックをしてもらい、さらにオイル交換。問題はなさそうですが、今後、問題は出てくるのでしょうね。また、対応を考えなくては。
●お昼は息子とディーラーからすぐの「たろうず」でラーメンを。辛ネギ・香味油・味噌味が美味しい。ニンニク一欠片絞ってしまいました。美味い。
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●先日も川根の茶商さんと話をしている時に「来年どうするの」というような事を聞かれたのですが、答えようもなく、雇われの身としては何も決定権がないのがつらい。一応、サッカーで言うところのレンタル移籍みたいなものでしょうか、今の状態は。前半戦の結果は、なんとかくらいついて結果があるようなないような。自分としても必要としてくれる所で働きたいよ、といつも思っているのですが、どの職場でもなかなか評価は、・・・、で。結果が見えにくい仕事をしているせいもあるのでしょうが。しかし、出る出ないは別として後7カ月頑張らねば。
●夕食は下の子の誕生日リクエストで回転寿司に。相変わらず、お茶は不味いし、うどんも不味かったのですが(なぜか回転寿司で必ずエビ天うどんを食べる)、紙ロペのガチャガチャがあり、思わずやってしまいました(アキラ先輩と行動が一緒)。アキラ先輩のペロペロチョコレート(棒チョコとなっていますが)型ストラップ(林商店製)が当たりテンションアップしてしまいましたが、小銭がなく、1コしか買えませんでした。次回は大人買いだ。6種類あるようです。
F1001518.jpg□不味そうに見えますが実際に不味いお茶です。普段美味しいお茶呑み過ぎ(>_<)。
F1001516_201309071900138e3.jpg□アキラ先輩の棒チョコストラップ。良い出来です。
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□6種類あるようです。ロペの好きなカリカリ梅が欲しい。
●今日の一冊。西原理恵子&佐藤優[著]『とりあたま帝国-右も左も大集合!編-』【2013年,㈱新潮社,¥1,100+税】。やばい内容です。正論だったり、そうでなかったり。思想がある訳でもないし、かといって信念がない訳でもない。サイバラ流と言われる阿らない流儀が、佐藤優氏とのコンビで爆発。正しい正しくないという2元論の世界ではないのが、多分いいのだろう。正義を求めているわけではないのだから。
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[ 2013/09/07 ] エッセイ | TB(0) | CM(0)

2013年9月6日(金) 車の修理、とりあえず動くように

●本日夕方に車の修理が何とか完了。ラジエーターの温度計は安定。とりあえず、加速時のノッキングと抜ける感じが気になるが。
●明日はディーラーに行って、エンジンチェックをしてもらう予定。1月に車検、7月に6ヶ月点検をおこなっているのにこのていたらくは、少し文句を言わないといけない。
●今日は「ホワイトコーン」の収穫。結局第1果のみ収穫し、100本程度。そのうち、秀品率は80%程度。JAと役場で販売。あっという間に売り切れて、何でないの、文句が出る位で。第2果の収穫はなかなか秀品率を考えると辛いけど、来週収穫する事に決定しました。月末には黄色系品種「サニーショコラ」が収穫です。
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●今日は「ホワイトコーン」、実入りの悪いのを生食いしたのですが、甘くて美味しかった。これはいいよ。
●午後から共同工場の聞き取り調査をしに行った際に、そのお宅が明治時代に横浜からアメリカへお茶の輸出をしていたとのことで、こんなものを見せてもらいました。まだ読み込めてないのですが、輸出証明?展覧会出品?
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●まだまだ面白いものがたくさんあります。
●今日の一冊。田中修[著]『フルーツひとつばなし』【2013年,㈱講談社,¥1,000+税】。フルーツ好き。もともと農学部行きの理由が川原泉先生の「美貌の果実」が原因だから(これを知っている人はコアだな。世代が分かってしまう)。そんな意味でお茶をやりつつ、果実の勉強もします。とはいえ、写真見て美味しそうだなぁ、と思うだけですが。色々なものを作れると楽しいな。
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[ 2013/09/06 ] 農業 | TB(0) | CM(0)

2013年9月5日(木) 通勤がつらい

●車の故障で、代車が軽パコ。長距離通勤に使うには加速も悪いし、辛いものがあります(>_<)。
●そして、本日夕方には修理完了予定が、夕方になって、今部品が届いたので明日の夕方になります、って、ちょっとひどくない(+o+)。そんなんで、帰りも又軽パコ。本当に明日直るのだか。
●仕事は、色々調整と聞き取り調査。前向きな茶商さんとの話では、色々と先を見た話が出来るのですが、現実は厳しく、つらい。言ってやるものではなく、でも言わなくては、このままズルズルと。素材は素晴らしいのだから、少しだけ頑張れば、と思うのですが。
●そんな思いを抱きながら、明日は「ホワイトコーン」の収穫。それは楽しみです。
●今日の一冊。竹ノ内ひとみ[作]『のれんをくぐりましょ。』【2013年,㈱イースト・プレス,¥1,000+税】。小料理屋、楽しく呑める店、そんなお店があったらな、と思っていたのですが、最近、顔なじみになったお店が2軒ほどあり、吞み会の場合、それらのお店に入り浸るパターンとなっています。どちらも、何にしても美味しい。根が酒呑みではないので、お酒はほどほどで良いのですが、肴が美味しいとたまらなく嬉しくなってしまいます。この本は、そんな呑み屋の内幕紹介、みたいな感じ。ほんわか感もあり、うなづき感もあり、勉強にもなります。
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[ 2013/09/05 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年9月4日(水) 車の故障、雨、打ち合わせ

●今朝、通勤途中にラジエーターの水温計が異常上昇し、MAXギリギリに。とりあえず、身成のGSまで何とか動かし、そこで点検してもらったのですが。ファンも回っているし、冷却水も入っている。エンジンオイルが激減りしていたので追加してもらいましたが、それが主要因ではなさそうで(結果として減った)。サーモスタットの異常ではないか、という事で代車を出してもらい、車を預けて。午前中に連絡があり、サーモスタット以外原因が考えられないので取りかえる方向で、との話。見積金額が2万数千円かかるとの事ですが、車なしでは仕事へ行けないので、泣く泣くお願いしました。最近、車調子悪過ぎです。何かついているのか(+o+)。
●そんな状況で、今日は午後から静岡茶市場で今月18日に行う品評会茶の展示販売会の打ち合わせ。どのように進めるべきか、も含めて、会場としてお世話になるため、打ち合わせです。今朝の静岡新聞でも取りあげてもらいました。
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□会場を確認。水場で試飲も可能になる予定です。
●「全品と同等のお茶です」と新聞投げ込みしたつもりはないのですが、今年の川根本町品評会に出品された良品が手摘み、機械摘みとも並びます。その出品者は、今年の全品の1等2席の相藤令治さん、2等1席の土屋鉄郎さん、2等2席の高田智祥さん、2等4席の川崎好和さん、県品1等5席の中川根はちなか園、2等8席の相藤直紀さん等々と、品評会入賞の常連の方々です。そのお茶を見るだけでも価値あり。茶商さんでない一般の方も展示見学ができる時間を設けました。展示見学会、また、入札会に参加したい場合は事前申し込みが必要となります。川根本町ホームページの募集項目の中の品評会展示販売会のお知らせから、申込用紙がダウンロードできます(http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/news/newsview.asp?cd=7&id=4164)。もし分からない場合は、川根本町産業課農業室(0547-56-2226)までお問い合わせください。どちらも、お茶を見るだけでなく、実際に試飲が出来る形を予定しています。
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●茶市場も昔、研修で2カ月程お世話になった事があり、前向きな協力をして頂けるとの事、ありがたいです。
●一方で、最近、車関係ろくでもない事が多く、ツキがない、というレベルではない状態。あー、やばい、今に通勤中に事故りそうで怖いです。
●今日の一冊。唐沢なをき[作]『俺とねこにゃん-ダンボールの章-』【2013年,㈱小学館,¥762+税】。ねこにゃんシリーズの最新刊。著者は大好きな方なのですが、ちょっとマニアックな系統であるため(唐沢俊一氏、雑学博士の弟氏が漫画家である)、そちらの紹介はなかなか。しかし、このねこにゃんシリーズ、可愛いペット猫の紹介、というだけではない何と言うか、読んでいてムズムズ感(猫の本性をみるみたいな)があるのが又面白かったりするのだけど。斜め読みかな?
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[ 2013/09/04 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2013年9月3日(火) ホワイトコーンの収穫

●本日は、JAと連携して行っているお茶+αの試験作物の収穫。ホワイトコーンです。ハウス栽培のため予定より早い収穫期を迎え、かん水等管理もしっかりと行ったため、粒ぞろいも良く、甘味も強く最高(^O^)/。そして、ビックリするくらい本当に白く輝いています。本日は試食兼試験収穫のため、金曜日に全収穫を予定。また、ハウスの反対側ではトウモロコシの黄色系品種「サニーショコラ」を栽培中で、これも9月中旬には収穫予定です。
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□JAのY道先生に持ってもらい写真撮影。屋外で日光に当たると白さが際立ちます
●昨日のブログで「全品審査結果考察メールで送ります」て書いたのですが、よく考えたら、このブログにメールフォームUPしてませんでした<(_ _)>。2件ほど直接問い合わせがあったので、送らせて頂きましたが、とりあえず、メールフォームをアップしてみましたので、そちらへ返信用メールアドレスをご記入の上、お申し出下さい(ブログメールだとファイル添付ができないようなので)。
●今日の一冊。雁屋哲[作]&花咲アキラ[画]『美味しんぼ[110巻]』【2013年,㈱小学館,¥619+税】。まだグルメコミック等という分野がない頃からの連載。初期のスピリッツ連載の頃には雑誌をばらして保管したものです。ただ、どうしても作者の思い(込み?)が入る部分があり、最近のものは好きではありません。ただ、福島の真実、については、一部指摘をしたい点もありますが、やはり日本人として知っておくべきことではあると思います。そして自分自身で物を見る、見抜く目を持つ必要も。
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[ 2013/09/03 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2013年9月2日(月) また新たな気持ちで

●余韻は引きずるも、今度は生産加工ではなく、販売のために、後半戦の企画を進めなくてはいけない。
●とはいえ、今年の審査結果の分析取りまとめはいつものこと。それをやらないと次へ進まない。点数の入った審査結果一覧をもとに、外観→内質(水色→香気→滋味)の順番でそれぞれのお茶の評価の動きを確認し、審査傾向を分析する。今日一日で何とか整理がついたが、昨日まで考えていた以上に「やっぱり、京都大会なんだ」という開催地における国体的傾向を確認できました。ただ、結局、平成21年の埼玉大会と異なり、平成23年の鹿児島大会と同様に見える水色で地元はダウンしてしまった、というのが実態だったのか。その分、香気と滋味で点数が上がっている傾向は明らかで、どのようなお茶をどう評価したのか。やはり、審査には言いたい事はありますが、アウェーの関西大会での産地賞受賞は素晴らしい成果だと思います。
●審査結果考察(自己感想文)を欲しい方はメールを頂ければ添付送付します。
●今日の一冊。松井雪子[作]『ぐうたら山暮らし』【2013年,㈱イーストプレス社,¥1,095+税】。山暮らし、雰囲気にはとってもあこがれますが、実態は厳しい、というのも何となくわかる。でも著者が描くように、仕事の後の温泉、って素敵だよな、いいなぁ。これは素直にあこがれます。
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[ 2013/09/02 ] エッセイ | TB(0) | CM(0)

2013年9月1日(日) 防災の日

●本日は防災の日のため、川根本町まで防災勤務で出勤。実際の場面では役に立たない人材(車で1時間半も掛けていくような奴ですから)ですが(>_<)。一通りの対応をさせて頂きました。
●お昼すぎに終了し、炊き出しのおにぎりと味噌汁を食べて帰宅。今日も暑い一日です。
●品評会審査結果の整理を急ぎつつ、明日からは、品評会茶を活かす取り組みのための調整を開始します。
●今日の一冊。ラズウェル細木[作]『大江戸食べコロジー』【2011年,㈱リイド社,¥600+税】。美味しい話を描く著者の江戸時代蘊蓄。江戸エコの話は聞くのだけど、これは大変分かりやすい。それにやはり美味しい感が出ているのが嬉しい。
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[ 2013/09/01 ] コミック | TB(0) | CM(0)