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2013年7月26日(金) 虹が架かる町

●本日は、町内共同工場の一番茶互評会。自分達のつくったお茶を並べて、皆で自分のポジションの確認。そして向上するための技術談議。審査をして頂いた静岡県志太榛原農林事務所のK柳班長。お茶が分かり、茶農家に対等に物申せる数少ない普及指導員の一人。尊敬しています。
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□外観も内質も両方確認します
gohyoukai3.jpg□K柳班長です
●互評会終了後、静岡市新間にある県内有数の先進工場組織、㈲ネクトの石原社長にネクトの取り組み等について話を聞きました。良い話なのですが、それがどれだけ参加者に響いているのか、それがこの産地の問題。
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□みんな話は聞いているのですが。
nect2.jpg□ネクトの石原社長。若いのに本当にしっかりしています
●この研修会もあり、色々と思うところがあるのですが、そんな話を帰り際、課の面々で話をしていたところ、雷鳴轟き、突然の豪雨。それも5分程度で上がり、空には虹が(^◇^)。気温もグッと下がり、やはり職場が山間地なんだなぁ、と感慨。
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□虹も5分程度で消えてしまいましたが、綺麗でした
●そんな余韻の中、帰宅。久々の土日連休。怠業してリフレッシュ。月曜日から頑張るぞ、と。
●今日の一冊。きくち正太[作・画]『おせん-真っ当を受け継ぎ繋ぐ-⑧』【2013年,㈱講談社,¥562+税】。前にも掲載したのですが、新刊が出て、更にはその中にお茶について描かれた部分があったので、思わずまた「おせん」掲載してしまいました。まさに、おせんの母、大女将の言うとおり「通り一ぺんがんじからめのお作法第一のお手前じゃなくて、道理が先にあってのお手前だと自然にそうなる」「あんたが識っているのはお茶の味じゃなくてお茶のお作法の味」。お茶を見る、お茶を感じる、このお茶はどう出してあげれば一番いいのか。温度、湯量、抽出時間、茶葉量、それが先ではなく、折角のお茶を悲しませないようにどう出してあげるのか、が美味しいお茶を味わう、感じる根本なのだから。だから、理屈が前に出るN茶IんすとRクターさんが多いですが、まずはお茶を見てもらいたいものです。お茶を揉む段階から、このお茶はどう創ってもらいたがっているか、それをどう感じられるか、そんな事を思いながら毎年お茶を揉んでいる、自分。やはり、真っ当をどう繋ぐかですね。
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[ 2013/07/26 ] コミック | TB(0) | CM(0)