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2013年6月30日(日) 6月もおわってしもうて(>_<)

●今月、川根に行かない3日目の休み。4月からの3ヶ月で川根へ行かなかったのは、9日。4月が2日、5月が4日、そして6月が3日か。来月は多分、普通に週休が取れるんだろうなぁ、きっと。
●まぁ、川根へ足げに通った結果、身についた事は多々。釜炒りと発酵茶の経験値は上がった。6年目にして、また最高のお茶揉みに出会えた。一方、茶の現場は更に大変になった。色々あるけど、まだ三カ月、頑張らねば。
●このブログは6ヶ月続いた。それだけでも良しとしよう。
●とはいえ、今日はぐうたらな怠業。だって疲れてます心身とも。眠い、ひたすら眠い。
●今日の一冊。内村鑑三[著]『キリスト教問答』【1981年,㈱講談社,¥780税込】。うちは奥さんの実家が信者(キリスト教徒をこう呼ぶようで)なので、奥さんと息子2人は洗礼名を持っている。そういえば結婚式も教会でほんまもんのフランス人の神父様にやっていただいた。そこで結婚式をあげるために、神父様の所へ通っての勉強会を受ける(4回位)のですが、これが結構自分的には面白くて、宗教というかキリスト教のあり方等、勉強になったなぁ。その分、教会へも行かないなんちゃって信者の奥さんの方がそれを嫌がっていましたが。面白がってはいけませんが、多様な思考は自分の人生観にも深みになるので良い事だと今でも思っています。そんな意味で、こんな本も読む事で、神とは、という哲学的な思考をする場面もあっていいのではないかと。
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[ 2013/06/30 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2013年6月29日(土) 茶草場フォーラム

●昨日は、久しぶりの統計飲み会。早い時間から、はじける様に呑んでしまいました。半年ぶり位の沖縄酒場(+o+)。料理も美味しかった、泡盛も美味かったです。
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□始めから泡盛「残波」を呑みながら
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□突き出しの「キビナゴの南蛮漬け」が疲れた身体に沁み渡る味で
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□真イカのお刺身、味濃い(^O^)
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□タコのお造り。柔らかい、食べやすい。
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□パプリカたっぷりの酢豚。美味い。
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□やはり定番海ブドウを食べ
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□波留間餃子は一味違う。ツルンと食べれてしまう。
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□もずくの天ぷら。何で沖縄のモズクは美味いのか。
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□残波が空に。大将に選んでもらい、菊露の古酒をボトルで。
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□タコのカルパッチョ。イタリア風も又美味し。
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□麻婆豆腐。ピリ辛山椒、辛いけど止まらない。
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□石垣牛の炙り。どこまでも食べる。
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□サキイカの天ぷら。甘い、うまい。
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□シャコガイの刺身。海の芳香が強い。
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□八重山グラタン。モズク入りで美味いんだ。
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□酔っぱらい集団に大将のサービス。杏仁豆腐。最高。
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□キットカットのプレミアムももらってしまいました。
●全く、何品頼んで、どれくらいの呑んだのだろう。すっかり酔っ払い、でも楽しかった。しっかり統計の話もした?し。地温の窒素吸収への影響。そして吸収抑制手法。お茶の生理生態、研究としても、まだまだやる事はたくさんあるし、それをきっちりと示していかなくてはいけないと思うが。
●最後に、参加してくれた女性陣の素敵な手ショットを掲載。時計の宣伝ではございません<(_ _)>。
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●午後から、お茶の郷で行われた「世界農業遺産認定 茶草場フォーラム」へ川根本町職員として仕事で出席。多様な生態系の保全、茶業と生態系の共存、土づくり効果。別に否定する事はないし、良い事だと思う。ただ、草入れたからお茶良くなりました、みたいな事を言っていていいのかなぁ。それについては、今後検証研究を茶業研究センターでやるとか。誰がやるの?本当に証明できるの?という気持ちになってしまう現場技術屋でしかない自分。しかし、自然と環境の視点は大事。それを維持していくための人システムをどうするかがもっと大事ですわ。
●そんなこんなを思いながら話を聞いていた2時間でした。
世界農業遺産
●帰って寝よう。昨日はしゃぎすぎてしまいました。相変わらず家まで歩いて帰るし。太もも痛い。
●JOJO6到着。リサリサの登場(50歳(+o+))、エシディシとの戦闘、第2部も佳境に入ってきてます。
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●ガリレオCD買ってしまいました。福山雅治、とても同い年とは思えないけど、エロ兄ちゃんで好きです。
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●今日の一冊。野村宗弘[著]『とろける鉄工所⑩』【2013年,㈱講談社,¥600+税】。モノ作り、現場技術屋のコミックで、何と言うか楽しいです。キャラクターも雰囲気も。別に終わらせる意味合いが分からない位、まだまだ続いてもおかしくないのに。残念。よっちゃんがこれからどうしていくのか、立派な職人になれるのか、とっても気になります。
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[ 2013/06/29 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2013年6月28日(金) 休んじゃいます、呑んじゃいます

●6月は土日含めて1日しか休めてないので、さすがに身体と気持ちが限界のため、本日、代休申請。明日土曜日も茶草場フォーラムで出勤。だけど、今日は休む。そして呑んじゃいます。
●お店で呑むのは5月の品評会製造明け依頼。とはいえ、普段家呑みはしないタイプなので、久々のお酒を楽しんでしまいましょう。
●と、いう訳で、久々の統計飲み会。内容は明日報告。
●自宅でダラダラしていたらJOJOが届いて。ただし、これは昔OVAになったもののフランス版の逆輸入。だって、DVD5枚セットで2900円というお買い得。ただし、日本の一般DVDデッキでは再生不可との事で。ただパソコンでは見れるので、デスクトップTVPCレグザで見ればいいや、と購入。このDVDの日本版は、中古DVDで1-3話までは購入していた(1枚300円で)のだけど、後はどこへ行っても売ってないし、全20話入り、お得だわ。なんといっても、Amazonで中古を見ても1枚3000円以上という訳のわからない値段で。Amazonのレビューでは色々書かれていますが、とりあえず購入して、十分観れます。OK。ダービーとの心理戦あたりが楽しみだなぁ。
●パソコンはもちろん、車のDVDでも観れました。ラッキー(^O^)/。
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●今日の一冊。山口瞳[著]『美酒礼賛』【2007年,㈱角川春樹事務所,¥680+税】。お酒を美味しく呑む、お酒を呑むのを楽しむ。まだ、全くその域に達してないのに、お酒を呑む雰囲気は好き。酒場も好き。酒の肴も好き。だから、呑みに行ってしまうんだなぁ。
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[ 2013/06/28 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年6月27日(木) 静岡の茶町へ

●本日、午前中は、一番茶期の香駿と白葉茶の釜炒り茶の仕上。釜炒り先生のJAのY道君と一緒に篩を回し、風選かけて、火入れ。形状が仕上ると良くなるんだよね。外観はばっちり。香気は、香駿はらしさがあり、良し。白葉茶は、はっきり言って分かりません。
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□香駿釜炒り仕上後
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□写真左は、左が香駿、右が白葉茶、写真右の上下は下が香駿、上が白葉茶。
●午後は、色々と調整やらで、静岡の茶町へ。茶市場へ行って、川根茶展示販売会の調整をしたり。
●その後は、茶商のK島K平商店さんへ行って、今年製造した発酵茶の審査をやって頂きました。一連で、色々みて頂いて、方向性としてどうでしょう?みたいな話もして。サンプルも10個以上持ち込んだので、半分位見てもらい、残りは預かって頂きました。香気の面白さを評価してもらえるとは、ありがたい。そこが悩みどころで。紅茶にしてしまうなら、揉捻の強加重と時間による発酵の促進、かな。萎凋香を活かす発酵方法はどうしたらいいか、それを考えなくては。
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●マスカット香がたっていたH24製のやぶきた紅茶?(紅茶になりきれず)。K島社長も「何でかな?」と。ただ葉傷みではないよね、という感じ。さて、これが技術的に確立できるなら、・・・、面白い。
●さて、そんなこんなで明るいうちに家へ帰って来れました。身体は休め休めの黄信号状態です(>_<)。
●今日の一冊。柳原望[著]『高杉さん家のおべんとう⑦』【2013年,㈱メディアファクトリー,¥590+税】。お弁当が人をつなぐ。それに大学の研究生活が基軸になっていたり。結局、人を書ける、描ける作者かどうかが重要なんでしょう。物語はまだまだ続く。
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[ 2013/06/27 ] コミック | TB(0) | CM(1)

2013年6月26日(水) 紅茶づくりに、・・・

●今日は2日程ほっておいた(一応萎凋です)地名の品種混合生葉の加工製造を実施。2ホイロ紅茶、1ホイロ釜炒りとして処理をしましたが、減水率が36%程度となっていため、釜炒りでの過乾燥を警戒して殺青のための初期温度を低く設定したら、しっかり茎がエビ喰ってしまいました(+o+)。水分減強いと完全殺青がなかなか難しい。茎が大きいと特に。
●紅茶は、揉捻を強めにして、紅茶らしく、と思ってやりましたが、お茶は小さくなって、紅茶ぽさも出たかなぁ。しかし、まだまだ、萎凋処理の影響が明確でないため、そことの連動を検討したい。しかし、もう二番茶生葉がない、どこにも(>_<)。このモヤモヤ感をもったまま来年、という形にはしたくないのだが。
●同じ生葉から違うお茶ができる。当たり前の事だけど、面白い。
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●明日は、作った発酵茶を茶商さんに見てもらう予定。どうも方向性が分からないのでその点について指摘をもらえれば、と思っています。
●今日の一冊。ホテルオークラ[編]松本碧[著]『味なはなしを召し上がれ』【1997年,河出書房新社,¥580+税】。料理の起源、蘊蓄満載集。本当かな?と思う話も混じっていますが、料理自体を知る勉強にもなります。やはり、料理とは心を幸せにしてくれるものでないと。それにはやはり物語が必要でしょう。美味い物を召し上がれ、美味いお茶をお飲みなさい。心が幸せになるように。
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[ 2013/06/26 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年6月25日(火) 品評会出品茶木箱詰め

●本日、品評会出品茶の木箱詰め、出品シール貼りをして、後は出品をするばかりに。審査どうなるかな。
●昨日、前処理した萎凋茶葉。処理条件によって萎凋香の具合がしっかり違うのが嬉しい。釜にするか紅茶にするか。紅茶にするには、水臭い感じ(最近、この感じが気になって)が嫌なのでもう少し置く事とする。更に追加処理を加えたり。製造は明日。
●自分の中で、萎凋と発酵、それぞれの中の香気発揚であるとか水分減であるとか、赤化発色であるとか、事象を分類して、それぞれの処理効果を整理している。その上で実際に効果がある点を組み立てる最良の製造法が多分、あるんだろうなぁ、と。それが分かれば、あとは香気発揚しやすい品種を持ってくるという次のステップへ進めると思うのだが。そんな事ばかり考えている、毎日。
●眠たい。
●最近お気に入りのグリコのチョコチップアイスを毎日食べてしまう。アイスぎっしり、チョコチップぎっしりではまっています。美味いんだ。これがストレス度高いと時など、止まらない。
●明日は雨。紅茶の製造しっかりやらないと。
●今日の一冊。乾くるみ[著]『蒼林堂古書店へようそこ』【2010年,㈱徳間書店,¥629+税】。日常の謎、という北村薫氏が紡ぎ出したミステリーの分野へ新たな参入が多分にされ、レベルの低い粗製乱造がされた経過を踏まえ、それなりの実力を持つ作家が残っているのが実情か。そんな意味で行間を読めなくはない著者の日常ミステリー、登場人物の掘り起こしをもっとしてもらいたとは思うけど、良書です。
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[ 2013/06/25 ] 小説 | TB(0) | CM(1)

2013年6月24日(月) (+o+)

●やはり歳なのだろうか。連続勤務にちょっとイスに座ると眠たくなってしまう。身体限界。その上、頭の中は整理が進まない。
●今朝、一番で22日朝摘んでもらった茶葉を紅茶に。送風萎凋と静置萎凋で三日目で45%水分減。紅茶にはなった、という感じ。
●萎凋について釜炒り処理で色々見えてきたものがあるので「生葉ないかなぁ」と言っていたら、K場長が8kg×3ホイロを用意してくれました。感謝です。それを送風&加温萎凋の3処理を行い、明日、製造予定。面白い。
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F1001149.jpg 無加温
F1001150.jpg 40℃
F1001151.jpg 60℃
●萎凋釜炒りもだいたい設定条件メドがついたので、何とかまとめをしないと。
●明日、製造茶の審査も併せて実施しなくては。
●今日の一冊。末広美津代[著]『そんな紅茶で満足ですか』【2002年,祥伝社,¥552+税】。この挑戦的なタイトルに惹かれ、中身を読破。今までの人生で、緑茶、紅茶、コーヒー、それぞれで最高のものを味わった事があるか、と言えば、緑茶はある。コーヒーも、もしかしたらある、のか知れない。紅茶は、はっきり言ってない。紅茶って美味しいのだろうか、というのが自分のいつも感じる疑問である。その一方で知識は増加し、それに対応した自分の中における感覚的物差しづくりも行われ、ますますハードルは高くなるばかり。そんな意味で自分を満足してくれる本ではないが、いつかそんな最高の紅茶に出会えるのだろう、きっと。
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[ 2013/06/24 ] お茶 | TB(0) | CM(0)

2013年6月23日(日) 釜炒りって技だよねぇ(>_<)

●釜炒り処理は基本、JAのY道先生にお願いしているため、一人でやれ、と言われるとなかなか慌ててしまう。自分の中に明確な物差しがないのがいけん、だよね。そんな意味で先生は若さもあるのか、感性が鋭く適切に生葉に合わせて釜炒り茶を作ってしまうのだが。煎茶揉む方が楽だぁ、経験値が高いだけに。
●結局、昨日9ホイロ生葉を用意し、半分は紅茶にする予定が8ホイロ、萎凋釜炒り試験製造に使ってしまいました(うち1ホイロは今日、静岡型うんちゃらかんちゃらの前に揉みましたが)。その結果として、何となく自分の中に、折れてしまいそうだけど細い物差しができたため、本日4ホイロの静岡型発酵茶うんちゃらかんちゃらの製造は何とかなって。でも、疲れた。
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●釜炒り終了後の午後の時間にY道先生が来たので、意見交換。やはり、萎凋における萎凋香発揚と減水はNOイコール。また、紅茶における発酵においての、赤化発色と発酵香発揚もNOイコール、だよね。そんな視点を持ちながら、今ある機械を使って、どう効率的に目指すお茶を作るか、それが技術。訳わからない世界なので、やはり技術対話の中から方向性と答えを見つけていかないといけないなぁ。
●しかし、疲れた。また明日から一週間が始まる。身体持つかな(+o+)。
●今日の一冊。東海林さだお[著]『ショージ君の「料理大好き!」』【1984年,㈱新潮社,¥514+税】。著者は私の食の原点であり、食文章の先生です。敬愛しています。
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[ 2013/06/23 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年6月22日(土) 萎凋釜炒りを考える

●萎凋釜炒り。含水分が減少している状態での釜炒り温度は殺青を含めて重要な条件となる。そのため、減水率から想定した温度設定が必要になってくる、はずなのだが。でも、台湾製釜炒り機なんかみるとそんな微妙な温度設定、温度変更はできそうもない。という事は、結局、そうしたらそうなっちゃった、の技術じゃないんじぇねぇ、の世界か、とまたその壁にぶちあたってしまう。色々な本に書かれている「釜温度」のばらつきを考えれば、余計にそうだよなぁ、と。結局、炒り葉もくてきじゃないんじゃないの、と殺青も完ぺきに出来なくてもいいんじゃないの、という2点がまどわすのだなぁ、これが。
●そんな意味で、静岡型発酵茶何茶羅館茶らは私を\(゜ロ\)(/ロ゜)/惑わす。
●土日、休みてぇぇぇぇぇ。
そのくせ調子にのって、静岡型発酵茶うんちゃらの前に7ホイロも釜炒りやってしまい、まだ終わらない(>_<)。馬鹿です。でも日干萎凋を室内機械で、の検討も少し。何にしても眠い[22:20]
●今日の一冊。池田満寿夫[著]『男の手料理』【1989年,中央公論社,¥460税込】。芸術家、という感性の持ち主は日常のあらゆる場面でもその才能を発揮するのか、と思う文章表現の妙、そして紹介される料理の妙、面白いっす。敬愛する明石散人先生も池田氏の感性を高く評価しており、それがこのような薄っぺらい本で理解できるのだから、やはり天才は違うんだなぁ、と思う。天才に会いたいものである。
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[ 2013/06/22 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年6月21日(金) 静岡型うんちゃらかんちゃら

●本日は雨のため摘採ができず、萎凋等試験製造も明日へ延期。そのため、釜炒り全品出品茶の最終仕上げ、これで出品茶全てが整いました。後は出品するだけ。仕上調整は、地名のセンターで火入れをしたのですが、同じ工場で県のお茶の普及員の方々が二番茶を使用しての製造研修をやっていて。女性ばかりたくさんいて、キャピキャピ楽しそうでした。時代が変わったのですね。彼女たち、5年後もお茶の普及員やっているのかなぁ。
●明日から日曜まで、静岡型発酵茶うんちゃらかんちゃら\(゜ロ\)(/ロ゜)/の波にのまれて作業対応。個人的には、?技術なので、研究の方に、現場で実証実証と叫ばれても困るのだけど、やりたい、という現場農家さんがいるから、それは現場の人間として対応しなくてはいけないし。
●それに萎凋については、本当によく自分が理解してないので、これがきっかけとなって、理解度アップ、してくれればいいかなぁ。無理だろうなぁ。
●と、いう事で、萎凋処理や釜炒り茶製造を体験、試験的にも実施。頑張らねば。しかし、休めない。
●家へ帰ってきたら「紙兎ロペ」のTV版DVD1、2巻が届いていました。アキラ先輩好きだなぁ。
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●今日の一冊。渡辺満里奈[著]『満里奈の旅ぶくれ-たわわ台湾-』【2003年,㈱新潮社,¥629+税】。おニャンこクラブの世代、としては、渡辺満里奈は工藤静香と双壁の(秋元康の奥さんの高井麻巳子もそうだが)アイドルだった。若かったなぁ。芸能界でポジションを探して、文化人枠での番組コメンテーターとして、このような本を書く渡辺満里奈には全く興味はないのだが、やはり発酵茶、という1点のみで購入。何か技術反映できるヒントが転がってないかな、と読み込むが、まぁ、ないわなぁ、そりゃそうだ。しかし、美味しいお茶を呑んで、美味しい料理を食べて、人は旅を楽しむ、それでいいのではないか、そう思う。美味しいお茶つくりたい。
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[ 2013/06/21 ] お茶 | TB(0) | CM(2)

2013年6月20日(木) 梅雨、つゆ、露

●本日も雨。事務所で事業関連対応の後、浜松へ。農業経営振興会の今年度事業で、静岡食の仕事人と連携した活動を予定するため、その調整に。
●メゾンナカミチ。オーナーの中道シェフは、川根本町徳山出身のため、快く申し出を了承頂きました。打ち合わせの前に、メゾンナカミチのランチを堪能。美味いっす。
F1001123.jpg 前菜9種。地場野菜を中心に飾り付けが美しい。 
F1001128.jpg コーンスープ。品種は、甘々娘だそうです。
F1001133.jpg 鯛のポワレ
F1001136.jpg リンゴシャーベットとアイス
F1001138.jpg 川根紅茶。本日一緒に行った益井さんの紅茶です。
●そろそろグラフづくりを始めねば。
●今日の一冊。桑田忠親[著]『茶道の歴史』【1987年,㈱講談社,¥780税込】。お茶「づくり」はやっているが、「茶道」は知らない。それでいいのか、という気持ちがある一方「道」でしょう、という反発する気持ちもある。本当に美味しいお茶を飲むための型ではないよね、という感じかな。それでも、様式美というものは尊重するものであり、そこから生まれるものもある。ただ、型絶対主義(資格絶対主義と同様)の人には辟易するのであるが。そんな意味で基本的な史実、流れを勉強するために購入した、のだろう、多分。あまり読み込んだ形跡がないのは、その文章に人の心が感じられないからかな。自分はあくまで技術屋なんだなぁ、と。
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[ 2013/06/20 ] お茶 | TB(0) | CM(1)

2013年6月19日(水) 雨っす

●今日、明日と雨模様。品評会出品釜炒り茶の仕上調整(色選と再火)を行いました。外観、良。香気も品種香が出過ぎず良。本当に期待したいです。写真は、品評会出品茶ではなく、その残り+16号篩上でつくった売りまいの香駿釜炒り茶です。JA川根茶業センターで、桜葉の香りの静7132の上蒸し煎茶とセット販売されます。
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●朝、昨日製造した萎凋パターンの異なる釜炒り茶の審査を行いました。ちょっとした送風萎凋処理の違いなのに、大きく水色や香気に変化現れる。減水率ではないんでないかい、という疑問に対しての新たなチャレンジ試験のベースとなる結果と受け止めています。同じ茶葉なのに、こんなにも違う。処理の違いは最大で30分なのに。
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F1001114.jpg 揺青萎凋処理30分
F1001115.jpg 揺青萎凋処理15分
F1001116.jpg 静置萎凋のみ
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●明日も雨のため、製造等はなし。金曜日には雨はあがってもらいたいが。週末土日は静岡型うんちゃらかんちゃらの釜炒り製造を担当。萎凋釜炒り茶の設定については検討して、ある程度の方向性は出たので良しとするか。というか、上手くできるかな、一人で(>_<)。
●今日の一冊。村松友覗[著]『市場の朝ごはん』【2000年,㈱小学館,¥457+税】。この本、裏に250円のシールが貼ってあるので、古本屋で購入したのだろう、多分。市場、好きです。見て回るのが好き。物と人、活気、色々なものがある。この本で、ウニの貝焼きを知って、ネットで注文したっけ。本場の市場で買って立ち食いしたいなぁ。そんな市場巡りの旅、してみたいものです。
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[ 2013/06/19 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年6月18日(火) 発酵とは、これ如何に

●発酵とは。今の段階で自分が思っているのは、紅茶らしい「赤い水色」を出すための赤化発色と、紅茶らしい「発酵香」を出すための香気発揚。それをどうやるのか、といった場合に、今は揉捻後、発酵処理という形で、加湿(90-100%)状態で茶温を28℃前後に維持するのがいいらしい、のだが。これって、たまたま同時処理したら2つの行為ができた、て事なのでは、と思っている訳で。赤色出すのには「水分」が必要で、萎凋を40%以上進めるとそれが難しいのだ、これが。そうすると加水する? 一方、紅茶らしい香り、て個人的には「ムレ」では?と思っているのだが、それなら、加温して内部水分でムラしてあげればいいのでは?と思うのだが。というのが、今の私なりに萎凋を活かした上で発酵を進める、という事を考えた場合の基本的な思考。
●上記の事を考えた場合の処理を試行中。さて、どうなる事やら。
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●色の薄いのは在来。硬葉過ぎだとどうやっても紅茶にならない。一方、右端は「さやまかおり」だけど、普通の紅茶になってしまった。一番茶の時の萎凋のインパクトがないのは、発酵を意識しすぎた「蒸らし」が問題なのか。
●一方、萎凋釜炒り製造のため、釜の設定温度の検討を、萎凋状態の生葉を複数つくりやってみたのだが。結局、攪はん、あるいは揺青しないと香気発揚はない、という結論。では、どの程度の揺らしが必要なのか。1分、5分、10分、15分、30分、1時間、10時間、・・・・。減水と香気発揚は連動しない、結果として減水するだけ。それなら、1分でもいいじゃん、と次の試験は決まった。
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●と、一方、泊まっている際に昨年のお茶を更に整理していたら、マスカット香が、というのは昨日の話。そのお茶を出してみました。写真。しかし、上段左端以外は昨年製造の発酵茶だけど、どう見ても発酵できてない、こんなもんです。ちなみに、マスカット香の「やぶきた」は下段中央。下段右端は「香駿」の釜炒り。「香駿」はどう作っても良い香りがたつからいいなぁ。
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●明日は、全品出品釜炒り茶の再火作業。今年は期待したい。
●今日の一冊。平松洋子[著]『買えない味』【2010年,㈱筑摩書房,¥680+税】。お金を出せば何でも手に入る、訳ではない。お金を幾ら積んでも買えない物がある。味についても同様で、TPOを含めて味は構成されるので、ただ物があればいい、という訳ではないのだが。味には感動がある。自分が品評会製造等というものに携わらせて頂いているおかげで、今までの人生の中で、おそらくお金では絶対手に入れられない感動的なお茶に2度、3度出会っている。ただ、それを知ってしまうと、次の感動を得るにはそれ以上のものを知らなくてはならない。知ってしまった、という事は、自分の中に尺度を持ってしまったという事だから。そんな意味で、味、に関わる仕事をしているけど、お金に代えられないもののために、日々頑張っていこうと思っています。
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[ 2013/06/18 ] エッセイ | TB(0) | CM(0)

2013年6月17日(月) 週末を越えて

●結局、土日を越えて、本日、持ち込み在来園の萎凋処理&明日は紅茶製造。発酵について2パターンの検討を行う予定でいます。萎凋レベルをどの程度にしようか。それに在来園、ようするに品種混合、どんな香気発揚がみられるのか楽しみです。
●併せて、地名農林業センターの晩成品種混合茶葉でも萎凋処理を実施。本当は単品品種揉みをしたいのですが、さすがに量目が足りな過ぎて。生葉2kg位で揉めればいいのですが。手揉みしかないか。出来ないんだよなぁ、手揉み。
●さらに「さやまかおり」の持ち込みがあり、これへの対応を踏まえて、地名泊が決定。送風萎凋の確認をしているだけなんだけどね。帰る訳にはいきません。ただ、香気の変化は確かにあって面白いのだけど。何にしても眠い(_ _).oO、年寄りなので(>_<)。
昨日に引き続き、昨年の製造発酵茶の整理をしていたのですが、「やぶきた」なのに、しっかりマスカット香が入ったのがあって驚き(?_?)。理由が分からないのが困る。詳細と写真等の掲載は明日以降。
●今日の一冊。小山慶太[著]『異貌の科学者』【1991年,丸善㈱,¥640税込】。科学者と言われる人にも色々な人がいて。やはりマッドサイエンティストという言葉があるように、研究者、ちょっと変わっている、と思う。身近な試験場の方を見てもそうなのだから、歴史的に名前が残るような人にいたっては、きっと一緒にいると疲れる方が多いんだろうなぁ。しかし、科学成果も結局は人に帰結する。そんな意味でこの変わった科学者の面々も真理を追究する素晴らしい方々だと。自分はさて、どうしようか。
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[ 2013/06/17 ] 科学 | TB(0) | CM(1)

2013年6月16日(日) とりあえず製造した発酵茶の整理をしました

●今日も天候に右往左往\(゜ロ\)(/ロ゜)/、で結局、本日持ち込み予定の在来園の茶葉も明日の萎凋作業に変更。とはいえ、地名に来てからの決定のため、とりあえず、今年の一、二番茶期に製造した発酵茶(ほとんど紅茶)の整理をしてみました。
●品種及び処理は「被覆つゆひかり」「露地つゆひかり」「NN27」「さやまかおり」「被覆やぶきた」「山の息吹」「白葉茶」「早生品種混合」「在来混合」と意外と少ない。点数は15点、うち1点は釜炒り。去年製造して放置してあった紅茶2点も一緒に整理。
●並べて、お茶淹れてみました。香気は、良い意味清涼感、ある意味青い、お茶が数点、あと紅茶らしいのが数点、こもっているなぁ、というのが数点。味は、被覆関連は飲みやすい、青いのは渋味が強いか。
●驚きは去年の2点。1点は「やぶきた」だけど、清涼感が良い意味でこなれた感じ。もう1点は「つゆひかり仕上」で秋に仕上調整済みのですが、マスカット香があってちょっとびっくり。熟成ありかぁ。
●個人的に気にいったのの荒茶を並べてみました。仕上でまた変わるんだろうなぁ。
NN27.jpg NN27:少し独特の香りが
さやまかおり さやまかおり:この清涼感は捨てがたい
山の息吹 山の息吹:一番紅茶らしい
在来紅茶 在来:硬葉化顕著。ただ香気に特徴はある。
萎凋釜炒り 萎凋釜炒り:品混だけどアイスクリーム香?がした
H24つゆひかり仕上げ H24つゆひかり:マスカット香が。熟成?吸湿傷み?

水色1 
□一番左、今年の初揉みはややムレ感が水色にも。中央のNN27は明るい水色。  
水色2 
□山の息吹の水色は濃厚に紅茶らしくなる、なぜ?
水色3 
□中央の黄色が釜炒りではなく、在来の硬葉紅茶。でも香りに独特感が。単に青い?
●明日は農家さん持ち込みの在来と、晩生の品種混合を萎凋処理予定。さやまかおりの二番茶も今週処理します。
●泊まらないで済むのは身体に楽。何にしても露地作物、お天気仕事だ。
●今日の一冊。森須滋郎[著]『うまいものには目がなくて』【2004年,㈱角川春樹事務所,¥580+税】。美味い、美味そうだ、食べたい。著者の文体もそうだが、取りあげる店が一流、そしてその味わいが見事に読む者に味を与えてくれる。食べたくなる。まさに本の題名そのもの、うまいもの最高。
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[ 2013/06/16 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年6月15日(土) お茶づくりの日々

●昨日、一般製造を終えたので、本日は時間に余裕のある紅茶製造と萎凋釜炒り茶試験を実施。
●投入量のためか意外なほどに萎凋が進まなかった送風萎凋でしたが一晩置いて42%。それを半分にして、半量は紅茶に、半量は釜炒り処理にしました。紅茶は、発酵を香気発揚と赤化発色に分別し、それぞれに技術対応を検討。何となく、その処理に関して見えてきたところ。
●一方釜炒り処理は萎凋減水分を考慮した釜炒り温度の調整を実施。結果的にはそこそこいけそう、という感触。しかし、42%は進め過ぎなので、次回は20%程度の減水率で試す予定。それぞれの形状、水色は写真の通り。もう少しで流れがつかめそうです。
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□茶葉は写真左が釜炒り、右が紅茶。水色は位置がが逆になり、左が紅茶、右が釜炒りとなります。
●そし、萎凋処理の関係で地名泊の予定が、天気で\(゜ロ\)(/ロ゜)/で結局、明日の茶葉搬入になったため、明日、泊まりに変更。夜、こわいこの場所。明日の夜は変な物音がしない事を祈るばかり。
●今日の一冊。吉永良正[著]『数学・まだこんなことがわからない』【1990年,㈱講談社,¥780税込】。数学の数式ではなく、どうしても数学史を追いかけてしまう頭の中は文系人間。数式より、人、人物、歴史、というものに興味がいってしまう。そんな意味で?を追求する学問としての数学には人の苦悩がついてまわるものである。それがまた物語を作りだすのだが。こんな本を読んできたおかげで、統計にはまる結果になったのだろうか。本棚に溢れる統計本、整理をしないと。
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[ 2013/06/15 ] 数学 | TB(0) | CM(0)

2013年6月14日(金) 天気に右往左往\(゜ロ\)(/ロ゜)/

●今日は二番茶の一般製造が入る予定だったのが、天気が不安定なため、明日に延期。の予定が、昼から製造となり、2ホイロ。並行して、品種園混合の発酵茶づくりのための萎凋作業と赤芽白芽を採取した在来園の刈りならし作業と\(゜ロ\)(/ロ゜)/。品種園の品混茶葉は、明日、釜炒りと紅茶づくりを予定。
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□品種混合萎凋葉。簡易萎凋後、これで30%重量減。明日には40%かな。
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□赤芽白芽を採取した在来園の茶葉。明日処理予定。
●二番茶の一般製造はNさんのレール茶園だったのですが、二番茶らしくなくとっても力強い茶葉で。二番茶という意識で揉み始めてしまったため、1ホイロ目は中揉で時間は掛かるわ、精揉は引いてこれないわ、で大変でした。2ホイロ目には修正が利いて通常時間で処理できましたが。自分も成長したわ。
●明日も明後日もしばらくは発酵茶づくりが続く。萎凋釜炒りも処理判断のための試験製造しとかないと。
●と、いう訳で相変わらず休めない日々。しかし、倒れない丈夫な身体だ。メタボ、関係ないね、健康には。
●明日は地名泊の予定のため、ブログは明後日追加記入します。
●今日の一冊。瀧本敦[著]『ヒマワリはなぜ東を向くか』【1986年,中央公論社,¥680税込】。時代を感じ内容ではあるが、時節のトピックを取り上げ、でも、まだ分からない事がある、という〆は嫌いではない。色々な研究がなされても、確実にこうだから、という結論にはなかなか至らないもの。それでも、何かのヒントや次につながるような結果を求めて、日々、自然摂理の探求を図るのが研究者である、と思う。最近、横道へ行き過ぎ。もう少し王道の研究を探求しないといけない、と思う。
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[ 2013/06/14 ] 植物 | TB(0) | CM(0)

2013年6月13日(木) 選挙事前投票事務を体験

●町の職員として、知事選の選挙事務を経験。事前投票の受付業務。今週日曜が投票日であり、また今日が怪しい天気のためか、来ますね、町民の皆様。約12時間その勤務に従事し、忍耐を覚えました。頭の中では明日明後日明々後日の普通煎茶、萎凋釜炒り茶、紅茶づくりのスケジュール組み立てでいっぱいでしたが。回るのか、できるのか(+o+)。
●という事で、相変わらず休めない日が続くようで。それでも昨日の夕方、歯医者へ行けたのはラッキーでした。一回で治るし。良い先生です。
●今日の一冊。栗津清蔵[監修]&國澤正和&福山和夫&西田秀行[共著]『絵とき水理学』【1992年,㈱オーム社,¥2,800税込】。まだ試験場の富士分場にいる時に本場土壌肥料の太田さん[現:経済連土壌肥料コンサルタント]、森田さん[現:静大教授]からから声を掛けて頂き、かん水同時施肥の試験を組む事に。そのために送水管の関係等を含めた流量とは、損失水頭とは、と勉強するための本を購入した一冊。よく考えると茶園管理における水の必要性等を考えた先をみた研究になったんだなぁ、と太田さん、森田さんの先見に感するばかりです。ただ自分はそれの試験設計を組んだ段階で、その時の場長に「もっとやる気を見せてほしかった」という言葉とともに、農林事務所へ転出させられ、その研究に触れる事はなく、現場回りをやって。「やる気」はあったんですが、「やる気を見せる」努力は怠っていたんだろうな、と今では思います。人に評価してもらう、というのは難しいものです。特に結果につながらない事を続けている限りは。だから、花火ばかりを打ち上げる人が評価される組織、て言われてしまうんだろうなぁ。しかし、勉強した事はいつまでも自分の中にあり、そして思わぬ場面で役に立つものです。
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[ 2013/06/13 ] 科学 | TB(0) | CM(2)

2013年6月12日(水) 天気が中途半端

●雨なら雨でいいのだけど。とりあえず、昨日の簡易萎凋した「つゆひかり」茶葉を紅茶に製造。
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●揉捻加重を調整し、形状的、水色的には納得。ただ、この加重ならもう少し揉捻時間延ばそうかな。萎凋時間の調整も検討。水乾での乾燥も少し時間が掛かり過ぎるので最低温度を再検討。次は「在来」茶葉で試験を予定。
●丁度、地名へ来た農家さんと発酵の考え方について意見交換。必要性に対しての処理方法をどうしていくのか。より簡易な方法へ移行できるなら、とそれらを試験検討する事に。
●紅茶製造後、在来園の赤芽、白芽を挿し穂とするために採取に。地名でポット苗に育てます。
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●今日の一冊。鈴木英治[著]『植物はなぜ5000年も生きるのか』【2002年,㈱講談社,¥880+税】。植物構造、樹木。茶は樹木である、という視点から何を考えるべきなのか。ブルーバックスは値段が安いのに、テーマとしては面白みを与えてくれる良書がそろっていて。そこに全ては書いてないが、ヒントを与えてくれる。本当は誰かが全てを教えてくれれば済むのだが、世の中、そんな事はありえないから。そんな意味でいつまでも本が師である、という視点は自分の中では外せない。情報、という言葉とも違う、知恵の識を教えてくれるもの、という事ですか。
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[ 2013/06/12 ] 植物 | TB(0) | CM(1)

2013年6月11日(火) 品種二番茶を揉む

●今日は品種二番茶の製造。お茶を揉む行為について、やはり、そこから何か引き出すものがないと多分に作業で終わってしまう。作業で終わってしまうなら、別に少量製茶機で揉む必要はないと思う。お茶という乾物を作るだけなのだから。逆に、それでないなら、お茶から何を学ぶのか、その姿勢を常に持ってお茶と向き合いたい。
●そんな意味でテーマを持って揉んだつもりが、・・・、お茶揉みは難しい。
●特に今日は「つゆひかり」と「香駿」だったのだが、急遽60k×2ホイロ、35k×1ホイロの変則製造を一人で(>_<)。35Kと60Kのラインが離れているので、左右を行ったり来たり。その上、60K機、普段使わないので、今ひとつ揉み感覚がはっきりせず。乾いてしまう?理由を問いかけているうちに、終わってしまって(+o+)。
●なかなか時間でラインで、一人で揉むのは大変だ、と。慣れない精揉も引き方色々考えてしまうし。そんな時に、テラダの精揉機壊れるし。だいたい何かハプニングがあるのがお茶の製造。そう考えると品評会製造は、葉打ち、粗揉に集中させてもらえるという利点でやらしてもらっているだなぁ、と。ありがたや、ありがたや。
●量目が余ってしまった「つゆひかり」を紅茶製造用に分けてもらい、簡易萎凋処理を実施。良い香気が発揚していたなぁ。これがお茶に残ればいいのだけど。明日、揉捻、水乾で製造です。
●さすがに3ホイロ回しで、一日で体重が2kg減。これが維持できればいいのだが。
●今日の一冊。谷本陽蔵[著]『お茶のある暮らし』【1993年,㈱草思社,¥1,500税込】。就職したばかりの頃、お茶のおの字も知らない素人だった自分にとって、技術書ではなく、茶について一歩入り込んだ話は勉強になった、当時は。今読むと著者の独り善がりが目立つが(茶業に携わる人にありがちではあるが)、施肥の視点等、見るべきものはある。お茶、そこに何を期待し、何を目指すのか。まだまだ、取り組まなくてはいけない。
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[ 2013/06/11 ] お茶 | TB(0) | CM(0)

2013年6月10日(月) 釜炒り茶の方向性

●今日は最後に残った全品出品、釜炒り茶の仕上調整。品種「香駿」で2年目の挑戦。釜炒り向きの品種だと思うし、すでに商品化もされ、販売している。しかし、品評会で勝てるか、という事については、その独特の香気の在り方が、・・・。しかし、思いと戦略もあり、今年もチャレンジです。写真の様な釜炒り荒茶が仕上調整により変わる。香気も「香駿」が前に出過ぎず、釜香らしき芳香もあり、いいのでは、と釜炒りY道先生と納得。あとは、棒取りして、再火したら審査を待つばかりです。
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仕上調整前の荒茶状態
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篩調整後の3ホイロを比較
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最終的に3ホイロから1出品茶を作ります
●休んでリフレッシュしたから少しは元気かな。しかし、まだ眠たい。睡眠がやはり足りてないのか。
●台風の影響で三日間程各種予定が狂ってしまう(+o+)。さて、どうしたものか。
●今日の一冊。波多野公介[著]『緑茶最前線』【1997年,㈱京都書院,¥800+税】。元新聞記者である著者が「品種茶単品茶」や「釜炒り製法」等にこだわって書いた著書。見識としてある意味で正しく、ある意味で、・・・。個人的には多様なお茶の存在は必要なものであると思う。一方で品種がメインになり得ない業界としての茶業界の在り方も。釜炒りも発酵茶もやっていて思うのは、これを経営として成り立たせるのはかなり難しい、という感覚。あくまでサブ的存在として捉えるなら、という立ち位置からまだ進めてない、というのが実感。しかし、面白み、という言葉で言えば、品種も香り茶も面白いものだと個人的には思っている。
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[ 2013/06/10 ] お茶 | TB(0) | CM(2)

2013年6月9日(日) おやすみ・・・で・・・す

●だらけてます。やることはたくさんあるのですが。
●朝一番で髪の毛切ってきました。ワサワサの毛が落ちる落ちる落ちる。
●ソファーでボーと本を読んで。
●色々な意味で怠業。
●明日は釜炒り茶の品評会調整が待っている。発酵茶の二番茶製造も色々と今週。週末にはお酒呑み出来たらいいなぁ。
●昼に街へ出てランチ。富士の方のお店の出店。知っている農家さんの食材が利用されている。焼きカレー、との事。味はいいのではないでしょうか。ただ、この値段だと、場所代もあるのだろうけど、ターゲットはどこへ置いているのか。また、店の中途半端な広さからスタッフの多さも気になるところですが。
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●今日の一冊。壬生篤[原作]&本庄敬[作画]『文豪の食彩』【2013年,㈱日本文芸社,¥552+税】。文豪の食とは。以前、嵐山光三郎氏の「文豪悪食」等を紹介しましたが、これはコミックでの文豪と言われた人達の食性を追ったもの。人は人、そして様々。食べる事の意味、そして楽しみ。食とつながる事は人間そのものだと思う。
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[ 2013/06/09 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年6月8日(土) 品評会出品茶調整の最終

●今年の品評会出品茶調整の最終。これであとは審査に任せるだけ。ただ、最近の審査が、・・・。何だか本当にお茶が評価されているのか、という気持ちになってしまう近年の審査。結局、どの組織も人材育成をしてこなかった結果なんだろうけど。ただ、それに任せるしかないのはしょうがないことで。
●と並行して、昨日萎凋させた白葉茶の紅茶づくりを実施。萎凋の際の香りは?でしたが、香気自体は紅茶ぽくはなった。その一方、味が何と言うか紅茶らしくなくのみやすい。美味しい、ていうのかなぁ。もう少し発酵時間の調整と更に紅茶らしくするための萎凋時の加温の検討を今後二番茶で実施予定。また、一番茶での白葉茶の紅茶製造量が少ないので、二番茶でも栽培-製造を検討予定です。
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●白葉茶紅茶づくりのついでに、先日作った山の息吹紅茶と一番茶期に作った紅茶の審査を少し。左から、山の息吹①②、橋本みどり、NN27、と品種ぞろいですが、山の息吹の水色が濃厚なのは、発酵条件を変更したため、だと思う。でも萎凋の感じは山の息吹②では残っていたので、やはり萎凋と発酵は切り離して考えるべきかな、と。あと、山の息吹①と山の息吹②で変えた萎凋条件の傾向もみれたので、紅茶らしくするなら①かな。でも個人的には②の清涼感のある萎凋香も好きなんだなぁ。二番茶でも色々と検討してみたい。
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●赤芽畑をなぜか地名の中で発見。するがわせ、との事。今年の二番茶の赤芽具合はひどいよ、というのが場長の話でしたが、これを使って、釜炒りか紅茶づくりを予定。萎凋させるとどんな風になるのかな。
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●明日は念願の休み。連続勤務、先月の20日からだから、結局20日ぶりのお休み。とりあえず、やるべき事を一つ一つこなさないと。まずは床屋へ。
●今日の一冊。井原豊[著]『野菜のビックリ教室』【1986年,(社)農山漁村文化協会,¥1,330税込】。こういう方を実践家というのだろう。そんな意味では典型的な「現代農業」タイプなのだが、経験からにじみ出るヒントはある意味で実際の応用へ反映されるものでもある。結局、全てが分かっている訳でもなく、また全ての条件が均一でもない、という露地栽培作物管理の実際が、色々なものを作りだすのであろう。いつまでも勉強、しかし、そんな中に自分なりの理論を構築したい。
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[ 2013/06/08 ] 農業 | TB(0) | CM(1)

2013年6月7日(金) 白葉茶づくり

●昨日からの山の息吹紅茶づくりで地名泊。夜、記憶が飛ぶ事はあったが、しっかり寝ていないので、朝から眠い(>_<)。
●本日は本当に一番茶最後の製造。白葉茶、色々あって、本日の製造と相成りました。紅茶も含めての製造対応、さてどうなる事やら。その一方で、山の息吹二番茶を先に煎茶に製造していたりする訳だ、これが。
●山の息吹、それなり。白葉茶、ちょっと、・・・・。やはり被覆時期の問題か。
●明日、品評会調整。ただし、白葉茶の紅茶製造を平行でやらなくてはならない。明日行けば、日曜は休み。やっとだぁ。
●今日は家の布団で寝る。どんどん寝る。ゆえに怠業。
●今日の一冊。水口文夫[著]『家庭菜園の不耕起栽培』【1999年,(社)農山漁村文化協会,¥1,600税込】。不耕起栽培には興味があり購入。一般野菜を含めての検討もしたりしたけど、結局、土壌の性によって異なる、という結論。ただ著者が元農業改良普及員という事で、変に有機崇拝とか思い込みがなく、科学的な視点でも語ってくれているところはいいのですが。根圏の在り方は、栽培管理と直結しているため、手法を含めた検討は必要だと思っている。どんなものを作るのか、それによって変えていかなくてはいけない。そんな意味で読んで面白い本です。
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[ 2013/06/07 ] 農業 | TB(0) | CM(0)

2013年6月6日(木) JA大井川茶品評会

●今日はJA大井川の茶品評会。全品等出品茶クラスのお茶が揃いで、それを審査。見ているだけで勉強。
●審査終了後、地名農林業センターへ移動し、山の息吹の発酵茶づくりを開始。とりあえず「萎凋」処理だけはして。
と思っていたのだけど、結局やり始めたら終わらず、泊まり込みに(>_<)。と、いう事で今日のブログの内容については明日追加記載しますm(_ _)m。
●今日の一冊。徳野雅仁[著]『無農薬自然流野菜づくり』【1987年,ひかりのくに㈱,¥1,280+税】。元々が化学畑の人間なので、農業自体に詳しくなかったため、とりあえず手当たり次第に知識を入れて。仕事はお茶だけど、家では家庭菜園を実行し、一通り野菜づくりにチャレンジ。その際に参考、というか、当たり前の話でなく、こんな方法(と、いう現代農業っぽい感じ)について勉強させて頂いた本を3冊ほど今日から紹介。著者の思想や思い(込みも含めて)がある技術、というのはある意味で多様な思考の参考にはなり、面白い。現代農業も一時期愛読し(週刊誌を楽しむように)、色々な考え方について思考しました。専門的思考から、どうか?という点はあるけど、一般の方にはよろしいのか、とも思う面白みのある一冊です。
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[ 2013/06/06 ] 農業 | TB(0) | CM(0)

2013年6月5日(水) 内勤しながら思考は空へ

●本日は、休んじゃえ、と思っていたのですが、来客仕事発生で川根へ。内勤事務しながら、思考は「萎凋」「発酵」へ。「発酵」のための水打ちどうしようか。そのための試験方法は、量は、・・・、と広がるばかり。相変わらず妄想多し。
●明日はJA大井川の品評会。ほぼ全品等出品茶が見られる貴重な機会なので、町の職員なのに審査に呼んでもらって、勉強。楽しみです。あと、山の息吹の二番茶で発酵茶にチャレンジ。今回は少し「発酵」の検討を予定。
●今日の一冊。山本義郎&飯塚誠也&藤野友和[著]&金明哲[編]『統計データの視覚化』【2013年,共立出版㈱,¥3,500+税】。相変わらずのR本ですが、やはりグラフ。データをどう目に見える、説得力のある視覚化データとして整理するか。グラフフェチの私にとっては、水を得た魚のような本で。しばらくは楽しめそうです。
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[ 2013/06/05 ] 統計 | TB(0) | CM(1)

2013年6月4日(火) 健康診断&一番茶荒茶互評会

●今日は健康診断。一時期に比べれば減少傾向はみられるものの、相変わらずの改善しない(努力が足りない)メタボ状態。比較データが問題なのだなぁ。ストレスでごまかしが効かなくなっている、さてどうしよう(>_<)。
●午後からは、JA荒茶取扱安定協議会の一番茶互評会に参加。今年のお茶の傾向等が把握できて、それまた勉強になる。また、参加者にも色々お茶をみて勉強。たくさんの出席者がいました。これが二番茶、そして来年の一番茶へ向けた前向きな布石になっていけばいいのだが。
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●健康診断が終わったので、さぁ、堕落した生活に、では変わらない。少し、頑張らねば。
●今日の一冊。森茉莉[著]『貧乏サヴァラン』【1998年,㈱筑摩書房,¥540+税】。著者は森鴎外の娘。時代的には古い昭和のはずが、やはり今でいうセレブ。文体も内容も時代を先取りしている感じで。フランス(仏蘭西表記)をベースとした食の話題もまた、面白く、また旨味ある味わいとなっている。ただ分類は、食・酒なのか、エッセイなのか。新たに食エッセイの分類を作ろうかな。
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[ 2013/06/04 ] エッセイ | TB(0) | CM(0)

2013年6月3日(月) 45歳になりました

●誕生日だぁ。45歳って何だ、と思うのですが、まだまだ現場で泥をかぶりながら、自分が知りたい事を追っていきたいと思う日々。また、明日からも頑張ろう。
●そんな本日は、全品出品釜炒り茶の仕上調整を行いました。良い形状になっている。期待。
●その後、在来茶園で白芽と赤芽を確認し、来週、挿し穂用に採取予定を決定。新しいお茶づくりに向けて。ただ、白葉芽の下葉に斑入りが見えたけど、これは寒さの影響かな。でも、これが挿し木後も出たら面白いのだが。
akame.jpg 赤芽
sirame.jpg 白葉芽
siramefuiri.jpg 白葉芽に斑入り
●誕生日という事でケーキを用意頂きました。フルーツタルト。しかし、なぜロウソクが5本?四捨五入か(>_<)。
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●今日の一冊。結城浩[原作]&春日旬[作画]『数学ガール-フェルマーの最終定理-①②③』【㈱メディアファクトリー】。とりあえず③が出て、コミック版数学ガールが終了したので、①ミルカさん②テトラちゃん③ユーリー、を並べてみました。表紙はこんなんですが、内容は「数学ガール」を忠実に再現し、その理解はなかなか(+o+)です。しかし、この歳になって、統計やったり、そのために数学勉強したり。でも、それまた楽しです。
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[ 2013/06/03 ] 数学 | TB(0) | CM(1)

2013年6月2日(日) 品評会審査で勉強

●今日は徳山地区の品評会審査会。ここ2年ほど呼ばれるようになり、勉強させて頂いている。やはり、お茶の審査はどれだけ経験し、それを適切に自分の中に知識と経験値をため込むか、という事だと思っているが。良いお茶を知る事はそれだけで勉強。今年のお茶の傾向、そして外観と内質の関係性等を自分の中に感覚として取りこみながら確認。大事です。
F1000993.jpg 手摘み茶部門
F1000994.jpg ハサミ摘み茶部門
F1000989.jpg ハサミ摘み茶部門の水色・滋味審査
●そして午後から釜炒り茶製造を行いました。品種は「やまかい二番茶」。製造の都合で昨日摘採葉を一晩置いてからの製造のため、減水率12-15%程度の適度な萎凋。それに合わせた製造温度等を検討し、それも何となく見えてきました。さすが、釜炒りのY道先生です。
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●しかし、やはり連続勤務は終わらず。来週9日までは連続だぁ。もつかなぁ(>_<)。
●今日の一冊。明石散人&池口恵観[対談]『日本史鑑定-宗教編-』【2003年,㈱徳間書店,¥552+税】。昨日に引き続き、明石散人ものを。先日の朝鮮総連競売でTVに出ていた池口恵観氏との宗教対談。宗教というものを宗教視点でなく、宗教者という視点からの内容は読んで目からウロコであった。なぜ、ブッダなのか、なぜ空海なのか、色々な意味で現代日本に軸足を置くとその視点でしか判断できないことが、このような本で目が開かれるものである。一方でTVで放映されたようなドロドロしたものがあるのも宗教団体というもののある意味の本質であるのかとも思う。組織になった時点で、個だけでは生きられないのだから。
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[ 2013/06/02 ] 一般 | TB(0) | CM(1)

2013年6月1日(土) もう6月ですか、そうですか

●今日から6月。本日も品評会出品茶の調整作業支援。今日は2出品者が同時に作業を実施。良いお茶だぁ。写真は、1ホイロ目と2ホイロ目を火入れ後の比較をしながら園主と調整中。いいなぁ、本当に良いお茶だ。来週にはJA大井川の品評会審査会が。いよいよ今年の品評会審査シーズンが始まる。
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●しかし、疲れは本当にピーク。頭が働かない。明日はT山地区の品評会審査。さて、どんなお茶が見られるかな。そして、それが終了したら釜炒り茶製造だ。二番茶でも色々と試してみたい。
●今日の一冊。明石散人&高橋克彦[対談]『日本史鑑定』【1999年,㈱徳間書店,?】。相変わらずカバーをなくして定価不明。「知っている」つもりと「知らない」大切さの違いと多様な視点からの思考の整理について教えてくれたのは、この著者であり、読む度に新たにインスパイアされるものが多分にある。日本史、というものに深い興味(知識ではなく、思考的興味を)与えてくれた著者、更なる展開性と思考の基本が見られる。本当に存在している方なら、是非、また新たな著書をお願いした、と思う日々である。
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[ 2013/06/01 ] 一般 | TB(0) | CM(0)