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2013年5月18日(土) 二日酔い?

●昨日、一ヶ月ぶりのアルコール摂取。いつもの統計談議飲み会を元職場のN村さんにお願いし、これまた、前回と同じ店(新清水駅傍)でやってしまいました。3月から4回目、連続。4Jでお店のママが常連扱いしてくました。
●たぶん、おそらく、そんなには呑んでないと思う。けど、やはり、静鉄の最終に乗って帰宅の途へついたような記憶が。今朝は頭の中のモヤモヤを残して何とか起床。しかし、昨日も色々な会話を美味しい肴とお酒とともに。統計飲み会、やはり、面白く、また自分の中のモヤモヤにステップが踏めそうな気持になれる。このお茶の研究から外れているN村氏と私の二人の会話で、こんな内容が出てくるのが、という点が主眼なんだろうな、とは思うのだが。個体茶樹、群落、そして産地における生産者単位の影響。山と平坦地。それをモデル化して説明する、という事。面白い話が次から次へと出てくるのだけど。
●それにしも本日の料理もバカウマ。そしてリーズナブル過ぎる価格設定。何度も「これではやっていけないよ」とママには言うのだけど。再生産可能な経営を行ってもらいたい。そして、このようなお店は続いてもらいたい。
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先付けは「ハマグリのぬた」。酢味噌ときゅうり、あさつき、そして肉厚のハマグリがプリプリして、美味過ぎの先付け、と最初から感激。
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お造りは「平目の刺身」。新鮮な平目を薄造りにしてもらいましたが、プリプリしていて甘味があって美味い。
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これは「小肌の酢〆」。酢がきつくなく、小肌の甘味が上手に出ていて。
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定番の「マグロのハラモの炙り」。毎回食べる定番メニューだけど、山葵塩と半面炙りの旨味バランスが素晴らしい。美味過ぎ。
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そして「ノドグロの酒蒸し」。前々回は、ノドグロは焼いてもらったのだけど、今回は酒蒸しに。タジン鍋で蒸されたノドグロは蕩けるように甘く、旨味たっぷりで。さらに、各種キノコが入った出汁が、酒蒸し、というよりスープ料理でしょう、という位に美味しくて。
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口直しに「冷たいモズクの茶碗蒸し」。甘くないプリンじゃないの、ともう訳わからない感想状態。粘りああるモズクと喉をスッと通る冷たい茶碗蒸しの卵感覚がいい。
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ここでお酒をお薦めの「タンカーレ・シトラス風味」に。口切の瓶だったのだけど、何故かうまく封が切れず、ママに開けてもらいたいと頼まれ、二人であーでもない、こうでもない、とやったのですが。結局、小破壊により呑める状態に(>_<)。もちろん、ボトルkeep。そうしたら、ママが申し訳ない、と「モッツレラチーズとトマトのカプレーゼ風」という料理をサービスで提供してくれました。このモッツレラがただモチモチしている市販のモッツレラと異なり、手作り感のある豆腐?のような感触とトマトとの相性抜群で。酔っぱらい、遠慮なく食べてしまいました。
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そして「牛スジのデミグラスソース仕立て」を堪能。よく煮込まれたスジ肉と野菜類が秀逸です。
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そして、今回は〆のパスタ料理に何とかたどり着きました。「浅蜊のパスタ」。もう、一品料理でランチに食べたい位の美味さ。浅蜊の肉厚感、旨味は、突き出しの蛤に通じるものがあり、その上で食べるパスタが何とも言えない位の味わいで。二人でガツガツ食ってしまいました。
●毎回、美味過ぎ料理を食べて、お酒を堪能して、お茶の統計の会話を楽しむ。贅沢な時間です。次回も、またこの店へ来てしまう、そんな予感。
●昨日の会話を反芻しつつ、今日からデータ整理に取り掛かろう。
●今日の一冊。平野雅章[著]『魯山人御馳走帖』【2004年,㈱廣済堂出版,¥600+税】。食、料理、というものにも理屈、理論があるのだろう。しかし、それは工業製品づくりと異なり、規格材料から規格品を作る作業ではなく、多様な素材原料から多様な出来栄えのものを創る、という事ではないのだろうか。それだけに、味わいというものを含めて、職人と呼ばれる人の手により様々なものが作られ、賞味される。そんな意味で料理というものを芸術レベルまでに昇華させた魯山人という人がいて、またそれを適切に評価できる人がいるからこそ後世にそれが残るんだ、としみじみと感じさせてくれる。人は適切に評価を受けなくてはいけない、と思う。
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[ 2013/05/18 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)