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2013年3月3日(日) 雛祭りですか

●女の子のいない家庭では雛祭りはイベントとして成り立たない。それゆえ、男飯。今日の夕飯は牛丼のようだが。
●さて、日別グラフの件。枠摘み重量について検討。とりあえず、施肥量別(0-54kgN)は処理区数が多いので、点滴処理(点滴と慣行)でH22-24のデータを5月1日を基礎日(x軸上で0)として整理してみる。とりあえずフィティングを考え非線形回帰(2次)で。
pass days together
●相変わらず線の多いグラフは分かりづらいので、点滴施肥と慣行施肥に分けて、点滴を見てみると。
pass days driph22-24
●H23とH24の増加傾向は似ているが、スタートが5日程度ずれているのか。H22とH24はスタートは同じものの後半における生育差がある? これらが何に起因しているのか。気温、降水、地温、・・・? このグラフを作るまでは、H24とH23は生育期間の低温、少雨(ただし、H24はその前の時点では多雨曇天)でスタートが遅れて、という認識でいたのだが、その感覚と異なるこのグラフ、さて。
●慣行施肥処理の年次で見てみると、
pass days normal-h22-24
●スタートの遅れも同様の感じ。ただ、H22とH24の傾向が点滴と異なる。生育期の乾燥(少雨)あるいは日照不足(曇天継続)が気象的影響としては思いつく事だが、それが点滴効果(水効果?)とつながるものがあるのか。
●ついでに点滴と慣行処理の年次比較で見る。
日別点滴一覧グラフ
●おっと、年次で処理間の増加傾向異なるよ。これはこれで面白いと判断すべき。これに気象の影響をぶっこめば。とはいえ、ノンパラ回帰だとフィティングはいいのだが比較が難しいので、R2はおいておいて線形回帰(1次)で比較してみる。
パラ回帰
●傾き(増加傾向)を大きい順に並べると、drip(H23)>drip(H24)≒normal(H22)≒normal(H23)>drip(H22)>normal(H24)、となる。これでは端的に点滴だから生育速度(日別乾物増加量)が高まるとはいえないだろう。
●しかし、増加傾向が年次比較で異なる、あるいは同傾向を示す。ここら辺りは叩きがいのある視点である。線形回帰でも非線形回帰でも同様の傾きの傾向を示す(グラフ内の直線が線形回帰、曲線が非線形回帰2次)、しかし、生育スタートが5日程度ずれているH23とH24の慣行処理のグラフを示して、明日につなげよう。全く面白い。
normal-h23-24の比較
●今日の一冊。樋口知之著『予測にいかす統計モデリングの基本』【2011年,㈱講談社,¥2,800+税】。先日の飲み会の席で話題になった本。この本を理解している統計友と予測値、推定、平滑化という言葉に惑い購入した私とでは理解、使用を含めて大きな差がある。しかし、買ってしまうのです、理解をしたいがために。この本を有効に使う環境づくりを自ら行わないといけない(>_<)。
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[ 2013/03/03 ] 統計 | TB(0) | CM(0)