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2013年2月26日(火) もう少し

●今日は古巣職場へ頼まれごとをしに。現場にいる人間に比べて高い情報レベルを持っている所なので、もう少し意識が高くても良いのではないか、と思うのだが。単に現場の人間にはそう見せているだけ? それはそれでいやらしてくて嫌だが。
●N濃度とN量のSmootherを比較すると、濃度である双瘤が量ではない。量の方が春先の動きがスムーズである。ではなぜ、濃度では双瘤に見えるのか? 濃度でみると2つ目の瘤の動きが施肥量的影響を受けているようにみえる。つまり、一つ目の瘤と二つ目の瘤でその決定要因が異なる可能性。また、量の場合も0kg施肥は山の位置が手前にずれている。これはやはり、その時期のNの動きが樹体内蓄積に起因すると考えられ、その後の動きが土壌からの吸収に影響されると考えるべきではないのだろうか。もう少し、本当にもう少し、きっちり押さえたい。そんな点を。
Smooth of Data 1 Smooth of Data 1(mass)

●今日の一冊。丹後俊郎著『統計モデル入門』【2000年,㈱朝倉書店,¥4,000+税】。古巣へ行く用事に関連して、内容を再確認。元々は、この中に記載されているSmoothingに関するモデル(「第7章 ノンパラメトリック回帰モデル」)について知りたくて購入したのだが、「第4章 モデルを比較する」も役に立つというか、基本的なモデル化を考える上で勉強になった。医学統計シリーズと銘打って出されているように基本題材は医学畑のものであるが、それをどう活用するのかはそれを考える自分の問題だと思っている。買っておしくない良書です。
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[ 2013/02/26 ] 統計 | TB(0) | CM(0)